「悪人伝」 の解説・あらすじ・ストーリー
「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」のマ・ドンソクが、自分を襲った連続殺人鬼を追い詰めるため暴力刑事と手を組むヤクザの組長を演じるバイオレンス・アクション。共演はキム・ムヨル、キム・ソンギュ。監督は長編2作目のイ・ウォンテ。ある夜、ヤクザの組長チャン・ドンスが何者かにメッタ刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは復讐を誓い、すぐさま犯人探しに乗り出す。そこへ暴力的な一匹狼の刑事チョン・テソクが現れ、犯人は彼が単独で追っている連続無差別殺人鬼に違いないと明かす。情報提供を求めるチョン刑事に対し、最初は拒否していたドンスも相手が狡猾な殺人鬼と悟り、渋々ながらも互いに情報を共有して殺人鬼に迫っていくのだったが…。 JAN:4907953284029
「悪人伝」 の作品情報
製作年: | 2019年 |
---|---|
原題: | THE GANGSTER, THE COP, THE DEVIL |
「悪人伝」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80HPBRR893 | 2020年11月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
168枚 | 28人 | 34人 |
収録時間:
110分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
80HPBRR893
レンタル開始日:
2020年11月06日
在庫枚数
168枚
1位登録者:
28人
2位登録者:
34人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
110分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
80HPBRR893 | 2020年11月06日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
168枚 | 28人 | 34人 |
収録時間:
110分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
80HPBRR893
レンタル開始日:
2020年11月06日
在庫枚数
168枚
1位登録者:
28人
2位登録者:
34人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
バイオレンス・アクション・・私の満足度95%超え!!
バイオレンス・アクション・・・私の満足度95%超え!!
2019年(韓国)
この映画は自信と責任を持ってオススメします。
これ以上面白い展開のアクション映画って最近では他にありませんね。
《極悪組長》×《暴力刑事》×《無差別殺人鬼》
その3者それぞれのキャラクターの濃いこと、存在感ハンパないです。
極悪組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)
暴力刑事チョン・テソク(キム・ムヨル)
サイコ・殺人鬼(キム・ソンギョ)
ある日、当て逃げして来た男に半殺しの目に合った組長チャンは、
腹の底から屈辱を覚えていた。
「俺を半殺しにした男」腕に覚えあるチャン組長は、メンツを潰され怒り狂っている。
そこへ現れた暴力刑事チョンは、連続殺人鬼がチャンを襲った犯人と同一人物だと
睨んでいて、悪人組長と手を組むことを提案する。
《悪を持って悪を制す》・・・と言う訳です。
エグい場面、黒い場面、多々あります。
心優しき方にはお勧めできませんが、本物のバイオレンス映画に飢えている方なら、
ドツボにハマること請け負います。
暴力刑事チョン役のキム・ムヨルはかなりお茶目でセクシーです。
この映画の良き緩衝材。
もちろん良いところをゴソッと持って行くのは、マ・ドンソク。
この役柄は、性格も行動も予測不能で複雑。
悪人だけれど、正義感も強い。
ラストの展開は、そこまでおまえ、考えてたのか?
と、惚れ直しますよ。
サイコ殺人鬼のキム・ソンギョは身が軽くパルクールの名手並み。
アクションのクオリティとスピード感を牽引してます。
この映画ハリウッド・リメイクも決まったし、マ・ドンソクはマーベル映画の出演が
決まったそうです。
エンタメとしてなら「パラサイト」を超えたかも!!
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
これは面白かった!
マ・ドンソクさん、ヤクザやらせたらこの人の迫力は半端ない。
暴れん坊刑事役のキム・ムヨルも破天荒な感じでいい。
快楽殺人を繰り返す犯人役のキム・ソンギュは
端正な顔立ちなれど、涼しい顔してめった刺しにするとか
もうサイコパスなのよ。
この殺人鬼、無差別殺人が趣味だから、うっかりヤクザさんに大当たり。
流石に強者ヤクザさん、瀕死の重傷を負ったものの、命はしっかり取り留めた!
おまけにバッチリ殺人鬼の声と顔を覚えていたときたもんだ。
暴れん坊刑事はヤクザさんが大嫌いだけど
ここは互いの情報網を使って一致団結した方が犯人を炙り出せるってことで
前代未聞のヤクザと警察の合同捜査と相成るわけで。
スピーディーでハラハラな展開の連続で、ぐいぐい引き込まれていった。
事実をベースに作られたフィクションということだけど
どこまでが事実なのかはわからないが
サイコ野郎の末路には、思わずニヤリだった。
非常に良くできていた。
大変面白かった!
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
こいつは
新春から面白かった!尺を感じさせないテンポの良さ、極道の悪党っぷりと殺人鬼の腐れっぷりが楽しめた。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
Go To 犬のクソ
「ANNA」に同じくの構成 CIAとKGBとアナが 警察とヤクザと
殺人鬼に代わる アナは殺人鬼も真っ青の人殺しだけど それぞれの
お立場を代表するキャラにより 物語は進行するわけだが アナの
それなりに 適当に緊張関係にある 組織集団抗争と違い今作では
住む世界がちゃう人々の話なので 緊密な構造や人間関係の確執が
薄めなので 演出的には楽なの でどこか平板な印象とともに
ストレスなく見れて 韓国映画は強い
今作では ある超越的立場に当たる アナにおけるヘレンミレンおば
ちゃんがいないので その位置には法が 法廷が登場するわけだが
ラングの「条理ある疑いの彼方」とは行かず 凡庸な終わり方では
ないだろうか
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
悪人伝
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:6件
2020/09/29
バイオレンス・アクション・・・私の満足度95%超え!!
2019年(韓国)
この映画は自信と責任を持ってオススメします。
これ以上面白い展開のアクション映画って最近では他にありませんね。
《極悪組長》×《暴力刑事》×《無差別殺人鬼》
その3者それぞれのキャラクターの濃いこと、存在感ハンパないです。
極悪組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)
暴力刑事チョン・テソク(キム・ムヨル)
サイコ・殺人鬼(キム・ソンギョ)
ある日、当て逃げして来た男に半殺しの目に合った組長チャンは、
腹の底から屈辱を覚えていた。
「俺を半殺しにした男」腕に覚えあるチャン組長は、メンツを潰され怒り狂っている。
そこへ現れた暴力刑事チョンは、連続殺人鬼がチャンを襲った犯人と同一人物だと
睨んでいて、悪人組長と手を組むことを提案する。
《悪を持って悪を制す》・・・と言う訳です。
エグい場面、黒い場面、多々あります。
心優しき方にはお勧めできませんが、本物のバイオレンス映画に飢えている方なら、
ドツボにハマること請け負います。
暴力刑事チョン役のキム・ムヨルはかなりお茶目でセクシーです。
この映画の良き緩衝材。
もちろん良いところをゴソッと持って行くのは、マ・ドンソク。
この役柄は、性格も行動も予測不能で複雑。
悪人だけれど、正義感も強い。
ラストの展開は、そこまでおまえ、考えてたのか?
と、惚れ直しますよ。
サイコ殺人鬼のキム・ソンギョは身が軽くパルクールの名手並み。
アクションのクオリティとスピード感を牽引してます。
この映画ハリウッド・リメイクも決まったし、マ・ドンソクはマーベル映画の出演が
決まったそうです。
エンタメとしてなら「パラサイト」を超えたかも!!
2020/12/23
マ・ドンソクさん、ヤクザやらせたらこの人の迫力は半端ない。
暴れん坊刑事役のキム・ムヨルも破天荒な感じでいい。
快楽殺人を繰り返す犯人役のキム・ソンギュは
端正な顔立ちなれど、涼しい顔してめった刺しにするとか
もうサイコパスなのよ。
この殺人鬼、無差別殺人が趣味だから、うっかりヤクザさんに大当たり。
流石に強者ヤクザさん、瀕死の重傷を負ったものの、命はしっかり取り留めた!
おまけにバッチリ殺人鬼の声と顔を覚えていたときたもんだ。
暴れん坊刑事はヤクザさんが大嫌いだけど
ここは互いの情報網を使って一致団結した方が犯人を炙り出せるってことで
前代未聞のヤクザと警察の合同捜査と相成るわけで。
スピーディーでハラハラな展開の連続で、ぐいぐい引き込まれていった。
事実をベースに作られたフィクションということだけど
どこまでが事実なのかはわからないが
サイコ野郎の末路には、思わずニヤリだった。
非常に良くできていた。
大変面白かった!
2020/11/16
「ANNA」に同じくの構成 CIAとKGBとアナが 警察とヤクザと
殺人鬼に代わる アナは殺人鬼も真っ青の人殺しだけど それぞれの
お立場を代表するキャラにより 物語は進行するわけだが アナの
それなりに 適当に緊張関係にある 組織集団抗争と違い今作では
住む世界がちゃう人々の話なので 緊密な構造や人間関係の確執が
薄めなので 演出的には楽なの でどこか平板な印象とともに
ストレスなく見れて 韓国映画は強い
今作では ある超越的立場に当たる アナにおけるヘレンミレンおば
ちゃんがいないので その位置には法が 法廷が登場するわけだが
ラングの「条理ある疑いの彼方」とは行かず 凡庸な終わり方では
ないだろうか