「記憶屋 あなたを忘れない」 の解説・あらすじ・ストーリー
織守きょうやの原作を山田涼介主演で映画化。恋人・杏子にプロポーズし、幸せの絶頂にいた大学生・遼一。ところが、翌日から杏子と連絡が取れなくなってしまう。数日後、遼一は偶然駅で杏子を見掛け声を掛けるが、杏子は遼一のことを覚えておらず…。
「記憶屋 あなたを忘れない」 の作品情報
製作年: | 2020年 |
---|---|
製作国: | 日本 |
「記憶屋 あなたを忘れない」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、バリアフリー:未定 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR5704 | 2020年10月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
353枚 | 21人 | 16人 |
収録時間:
105分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、バリアフリー:未定
レイティング:
記番:
DABR5704
レンタル開始日:
2020年10月14日
在庫枚数
353枚
1位登録者:
21人
2位登録者:
16人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、バリアフリー:未定 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR5704 | 2020年10月14日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
353枚 | 21人 | 16人 |
収録時間:
105分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、バリアフリー:未定
レイティング:
記番:
DABR5704
レンタル開始日:
2020年10月14日
在庫枚数
353枚
1位登録者:
21人
2位登録者:
16人
入力内容に誤りがあります。
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本気レビューです。
2020日本
とにかくダサい映画だった。
主演の山田涼介の演技がわざとらしく、大袈裟でビックリしました(ファンの方ごめんなさい)。この方いきなり大声でキレます。
雨の中、地べたで号泣するところは「えっ、なに?」という感じ。
しかも、それ程泣いた筈なのに、自分の婚約者にしでかした幼なじみをあっさり許してしまう。もう詳細を書く気も、失せてしまいました。
ただ、これだけは言いたい部分があります。それはエンディングに「時代」を流した事。
原作の内容を変えて何か不自然な作りになってしまい、そこへ取って付けた様に「時代」を流し、感動作っぽく仕上げた感が見え見えなのです。流石にこれはイエローカードでしょう。
こうなるとYAMAHAにも易々と楽曲を提供しないでよと言いたくなる。
NHKの「プロジェクトX」や「Dr.コトー診療所」の様に内容があっての楽曲ではないのか。帰り際、「つまらない映画だった」と言った事は今でもよく覚えている。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
期待値を上げ過ぎなければ、十分楽しめます。
2020年。平川雄一郎監督作品。
気持ちが若くてピュアな貴女なら、主人公たちの気持ちに寄り添えると
思います。
原作は日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した綾森きょうやの小説
「記憶屋」です。
恋人・杏子(蓮佛美沙子)と幼なじみの真希(芳根京子)
二人の記憶を奪った「記憶屋」の存在に迫って行く大学生遼一(山田涼介)
そして記憶屋に会ってどうしても頼みたいことのある弁護士の高原
(佐々木蔵之介)の4人を中心に進みます。
遼一が「卒業したら結婚しよう」とプロポーズした翌日。
地下鉄で会った杏子は、遼一の記憶をすっぽりと欠落していた。
杏子が奪われた記憶の謎を探って行くうちに、
「消してしまいたいほど辛い記憶」の存在が浮かんできます。
そして辛い記憶を消す「記憶屋」はいったい誰なのか?
分かりやすいのは出演者が少なくて、ストーリーも単純なのです。
勘のいい貴女なら「記憶屋さん」が誰なのか?
半分ほどで分かると思いますよ。
佐々木蔵之介のエピソードも良かったです。
共感しました。
娘役の少女の大粒の涙。(思わず貰い泣きでした)
忘れてたほうが、幸せな記憶。
そして辛くても、(消されたくない&消したくない)記憶。
人生のふとした時に思い出す様々な出来事。
そのどれもが生きた証・・・生きてきた歴史です。
甘いと言えば甘いけれど、映像も美しく、伊勢山公園や綾瀬市のロケ地も素敵で
丁寧な仕事の映画だと思いました。
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誰にでも忘れてしまいたい記憶がある
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、予告を見た感じでは、もう少し感動するのかなと思ったのだけど
案外涙は出なかった。
ただ、随所に心に残るいい台詞は出てくる。
(とは言え、あまり覚えてはいないが。。。おい、おい!それって心に残ってはいないじゃないかー!!とツッコミはしないでね(;^_^A)
誰が記憶屋なのか、開始10分ほどで判ってしまう。
あの演技の演出はないよね。
顔の表情の変化で読み取れちゃうじゃない。
もうここで犯人捜しの面白味は半減。
そもそも、記憶屋が誰であるのかは問題ではないのかもしれない。
この特殊能力を持ってしまった人間の苦悩を、もう少し深く描いて欲しかったかな。
蔵之介さん演じる高原のエピソードは良かった。
娘役の子役ちゃん(ごめん、ちょっと不細工(笑))の泣く演技が凄くて
あそこではウルっときた。
娘ちゃんのパパとの楽しい思い出まで奪う権利は無いと思う。
大好きなパパとの思い出がこの子の成長と一緒に温かい思い出になっていくはず。
記憶屋の判断は間違ってないと思うよ。
好きな人の記憶を失くしても、自分が変わってない限り
またその人を好きになるじゃないかな。
遼一くんは、杏子さんと初めからやり直せばいいのさ。
誰にでも忘れてしまいたい記憶はある。
でも、その記憶と共に生きていくの、だってそれが人間だもの。
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チョー感動!
このDVDをスタートさせて、気付いたらエンドロールでした。
こんなに没頭した映画に出合ったのは、何年ぶりだろうかと思いました。
久し振りに、息もつけない、素晴しい映画を観たなと言う思いです。
平川雄一朗監督のハラハラドキドキさせてかつ感動させる映画に感嘆させられました。
ただ、最後に何かしっくりこない感じが残って、それが何だろうと考えていましたら、多分、高原先生(佐々木蔵之助)の記憶屋に消してもらいたい記憶が、山田涼介の彼女の杏子(蓮佛美沙子)や幼馴染の真希(芳根京子)の消した記憶に比べられない程、あまりにも問題外の消し去る必要性を感じない記憶で、興醒めしてしまったのだと思いました、
やはり山田涼介の演技は、ナチュラルで凄く良かったです。
山田涼介は、年相応の青年の役が一番ハマルと思いました。
ビックリは、真希役の芳根京子さんで、こんなにハジケル役も
できるのかとビックリしました。
まるで、別人みたいで、今後の活躍がさらに楽しみになりました。
佐々木蔵之助の秘書役の七海役の泉里香さんも、メリハリのある演技で、かつミステリアスで、凄く印象に残りました。 素晴らしかったです。
今回の映画でも感じたのですが、佐々木蔵之助の元妻役の戸田菜穂さんの近年感じる大人の女性としたの美しさにが、光り輝いていました。
今後も、平川雄一朗、山田涼介、芳根京子の作品は、要注意です!
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神秘性がないなぁ、、すみません。。。
山田涼介主演「記憶屋〜あなたを忘れない」を見ました
共演佐々木蔵之介様が好きで見に行きました(笑)
恋人杏子にプロポーズした遼一。翌日から杏子に連絡がとれなくなり、偶然駅であったので声を掛けたら、自分のことを全部忘れていた。。
遼一は都市伝説の記憶屋を、弁護士の高原と協力して、探そうとするが。。
うう〜〜〜ん
実は早い段階で記憶屋が誰かわかっちゃいまして〜(マジ10分ぐらいでわかっちゃう)
原作未読ですが、原作もそうなのかな??
記憶を消すシーンもでてこないし(例えば手をかざすとか、そういう具体的シーン)、やっぱり矛盾がでてくるんですよねぇ。。
神秘性も薄れてきますしねぇ。。
やっぱ高原のエピソードが一番よかったです
気持ちもわかりますし、やっぱ蔵之介ちゃんうまい!!
濱田龍臣君のエピソードもちょっと中途半端だし(忘れたい出来事が重すぎる)
自分の都合で記憶を消すシーンも出てくるから、余計に神秘性がなくなってしまって。。
ラスト、中島みゆきの「時代」が流れます。ここは良かったです(笑)
(ファンなんです〜)
あ、佐々木すみ江さんが出ていらっしゃいます。遺作だったんですねぇ。
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記憶屋 あなたを忘れない
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:10件
2020/08/29
2020日本
とにかくダサい映画だった。
主演の山田涼介の演技がわざとらしく、大袈裟でビックリしました(ファンの方ごめんなさい)。この方いきなり大声でキレます。
雨の中、地べたで号泣するところは「えっ、なに?」という感じ。
しかも、それ程泣いた筈なのに、自分の婚約者にしでかした幼なじみをあっさり許してしまう。もう詳細を書く気も、失せてしまいました。
ただ、これだけは言いたい部分があります。それはエンディングに「時代」を流した事。
原作の内容を変えて何か不自然な作りになってしまい、そこへ取って付けた様に「時代」を流し、感動作っぽく仕上げた感が見え見えなのです。流石にこれはイエローカードでしょう。
こうなるとYAMAHAにも易々と楽曲を提供しないでよと言いたくなる。
NHKの「プロジェクトX」や「Dr.コトー診療所」の様に内容があっての楽曲ではないのか。帰り際、「つまらない映画だった」と言った事は今でもよく覚えている。
2020/11/06
2020年。平川雄一郎監督作品。
気持ちが若くてピュアな貴女なら、主人公たちの気持ちに寄り添えると
思います。
原作は日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した綾森きょうやの小説
「記憶屋」です。
恋人・杏子(蓮佛美沙子)と幼なじみの真希(芳根京子)
二人の記憶を奪った「記憶屋」の存在に迫って行く大学生遼一(山田涼介)
そして記憶屋に会ってどうしても頼みたいことのある弁護士の高原
(佐々木蔵之介)の4人を中心に進みます。
遼一が「卒業したら結婚しよう」とプロポーズした翌日。
地下鉄で会った杏子は、遼一の記憶をすっぽりと欠落していた。
杏子が奪われた記憶の謎を探って行くうちに、
「消してしまいたいほど辛い記憶」の存在が浮かんできます。
そして辛い記憶を消す「記憶屋」はいったい誰なのか?
分かりやすいのは出演者が少なくて、ストーリーも単純なのです。
勘のいい貴女なら「記憶屋さん」が誰なのか?
半分ほどで分かると思いますよ。
佐々木蔵之介のエピソードも良かったです。
共感しました。
娘役の少女の大粒の涙。(思わず貰い泣きでした)
忘れてたほうが、幸せな記憶。
そして辛くても、(消されたくない&消したくない)記憶。
人生のふとした時に思い出す様々な出来事。
そのどれもが生きた証・・・生きてきた歴史です。
甘いと言えば甘いけれど、映像も美しく、伊勢山公園や綾瀬市のロケ地も素敵で
丁寧な仕事の映画だと思いました。
2020/11/27
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
正直、予告を見た感じでは、もう少し感動するのかなと思ったのだけど
案外涙は出なかった。
ただ、随所に心に残るいい台詞は出てくる。
(とは言え、あまり覚えてはいないが。。。おい、おい!それって心に残ってはいないじゃないかー!!とツッコミはしないでね(;^_^A)
誰が記憶屋なのか、開始10分ほどで判ってしまう。
あの演技の演出はないよね。
顔の表情の変化で読み取れちゃうじゃない。
もうここで犯人捜しの面白味は半減。
そもそも、記憶屋が誰であるのかは問題ではないのかもしれない。
この特殊能力を持ってしまった人間の苦悩を、もう少し深く描いて欲しかったかな。
蔵之介さん演じる高原のエピソードは良かった。
娘役の子役ちゃん(ごめん、ちょっと不細工(笑))の泣く演技が凄くて
あそこではウルっときた。
娘ちゃんのパパとの楽しい思い出まで奪う権利は無いと思う。
大好きなパパとの思い出がこの子の成長と一緒に温かい思い出になっていくはず。
記憶屋の判断は間違ってないと思うよ。
好きな人の記憶を失くしても、自分が変わってない限り
またその人を好きになるじゃないかな。
遼一くんは、杏子さんと初めからやり直せばいいのさ。
誰にでも忘れてしまいたい記憶はある。
でも、その記憶と共に生きていくの、だってそれが人間だもの。
2020/10/29
このDVDをスタートさせて、気付いたらエンドロールでした。
こんなに没頭した映画に出合ったのは、何年ぶりだろうかと思いました。
久し振りに、息もつけない、素晴しい映画を観たなと言う思いです。
平川雄一朗監督のハラハラドキドキさせてかつ感動させる映画に感嘆させられました。
ただ、最後に何かしっくりこない感じが残って、それが何だろうと考えていましたら、多分、高原先生(佐々木蔵之助)の記憶屋に消してもらいたい記憶が、山田涼介の彼女の杏子(蓮佛美沙子)や幼馴染の真希(芳根京子)の消した記憶に比べられない程、あまりにも問題外の消し去る必要性を感じない記憶で、興醒めしてしまったのだと思いました、
やはり山田涼介の演技は、ナチュラルで凄く良かったです。
山田涼介は、年相応の青年の役が一番ハマルと思いました。
ビックリは、真希役の芳根京子さんで、こんなにハジケル役も
できるのかとビックリしました。
まるで、別人みたいで、今後の活躍がさらに楽しみになりました。
佐々木蔵之助の秘書役の七海役の泉里香さんも、メリハリのある演技で、かつミステリアスで、凄く印象に残りました。 素晴らしかったです。
今回の映画でも感じたのですが、佐々木蔵之助の元妻役の戸田菜穂さんの近年感じる大人の女性としたの美しさにが、光り輝いていました。
今後も、平川雄一朗、山田涼介、芳根京子の作品は、要注意です!
2020/09/01
山田涼介主演「記憶屋〜あなたを忘れない」を見ました
共演佐々木蔵之介様が好きで見に行きました(笑)
恋人杏子にプロポーズした遼一。翌日から杏子に連絡がとれなくなり、偶然駅であったので声を掛けたら、自分のことを全部忘れていた。。
遼一は都市伝説の記憶屋を、弁護士の高原と協力して、探そうとするが。。
うう〜〜〜ん
実は早い段階で記憶屋が誰かわかっちゃいまして〜(マジ10分ぐらいでわかっちゃう)
原作未読ですが、原作もそうなのかな??
記憶を消すシーンもでてこないし(例えば手をかざすとか、そういう具体的シーン)、やっぱり矛盾がでてくるんですよねぇ。。
神秘性も薄れてきますしねぇ。。
やっぱ高原のエピソードが一番よかったです
気持ちもわかりますし、やっぱ蔵之介ちゃんうまい!!
濱田龍臣君のエピソードもちょっと中途半端だし(忘れたい出来事が重すぎる)
自分の都合で記憶を消すシーンも出てくるから、余計に神秘性がなくなってしまって。。
ラスト、中島みゆきの「時代」が流れます。ここは良かったです(笑)
(ファンなんです〜)
あ、佐々木すみ江さんが出ていらっしゃいます。遺作だったんですねぇ。