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ミッドサマー

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ミッドサマー / フローレンス・ピュー
全体の平均評価点:
(5点満点)

19

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「ミッドサマー」 の解説・あらすじ・ストーリー

「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督が、スウェーデンを舞台に撮り上げた戦慄の異文化スリラー。スウェーデンの奥地で開かれる“夏至祭”に参加したアメリカの若者たちが、明るい白夜のもとで繰り広げられる異様な儀式を体験していく中で、次第に想像を絶する悪夢に呑み込まれていくさまを描く。主演はフローレンス・ピュー。ある日突然、最愛の家族を失ってしまったアメリカ人学生ダニー。心配した恋人のクリスチャンは、男たちだけで行くはずだったスウェーデン旅行に彼女も誘うことに。彼らが向かったのは、スウェーデンの奥地で90年に一度開かれるという特別な“夏至祭”。こうしてダニーたち一行は白い衣装に身を包んだ村人たちに笑顔で迎えられ、9日間にわたって行われる神秘の祝祭を彼らと一緒に体験していくことになるのだったが…。 JAN:4562474214308

「ミッドサマー」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: アメリカ
原題: MIDSOMMAR

「ミッドサマー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ミッドサマーの詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
147分 日・吹 英ほか:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 TCED5094 2020年09月09日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
351枚 153人 149人

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ユーザーレビュー:19件

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1〜 5件 / 全19件

ミッドサマーネタバレ

投稿日:2020/07/28 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 スウェーデンの奥地で90年に一度開かれる祝祭で恐怖体験するアメリカ人たちの話。

 白夜の中に緑の大地に青い空に黄色い神殿に白い衣装を着た人たちという映像とドラッグを摂取したことによるトリップ映像となかなかのカルト作になっていました。良い意味で不快なところが多くて楽しい映画でした。

 突然始まるショッキングなシーンが黒沢清監督作品のバイオレンスシーンっぽくてよかったです。特にワンカットでの飛び降りやハンマーで頭を…とかは黒沢清作品のイメージが強かったです。

 2時間30分という長さが結構長く感じて、コミュニティの奇妙な描写を結構長いこと描くので退屈に感じるところが多かったです。ずーっと踊っていたりするのを呆然と見つめている時間が多かったです。

 突き抜けるところまで行くとHシーンも爆笑のシーンに仕上がっていて、これほどまで笑える濡れ場はあまり見たことがなくてフレッシュな濡れ場でした。それに神聖な木を汚したアメリカ人を睨み続ける男や主人公の彼氏のことが好きな村の女性がずっと見続ける女性のカットが挿入される食事シーンも笑えるコメディとなっていてよかったです。

 とはいえ、全部ドラッグの力で主人公たちをおかしくしていってしまって、ドラッグ絶対ダメというのが勉強になる映画でした。

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白夜の「生贄祭り」・・凶々しくも面白かった。

投稿日:2020/09/10 レビュアー:カマンベール

白夜の真昼間、衆人環視の中で平然と行われる儀式・・・
というより「惨劇」・・・眠気が吹き飛ぶ面白さでした。

2020年(アメリカ)アリ・アリスター監督作品。
『べデレタリー継承」の監督の最新作。
暗闇の怨念を描いた「べデレタリー継承」より白昼の恐怖。
「ミッドサマー」の方がずっと上級の仕上がりです。

大学の卒論を仕上げるために、ダニーの恋人クリスチャンとその男友達3人の
合計4人は、友達のペレの生まれ故郷・スウェーデンの奥地の村へ、研究と取材の旅行に
でかける。
これは初めからペレの計略で、彼らは「夏至祭・・ミッドサマー」の生贄だったのです。

ダニー(フローレンス・ビュー)は精神の不調から無理心中した妹の事件を引きずって、
恋人クリスチャンは腰が引けてます。内心ウザいと思っている。

村のコミューンに着くと、男達は白い衣装・・・まるで修道士のようです。
女達も白い長着に金髪を伸ばして頭には花輪飾りをして、ロマンティックです。

が、最初の儀式。
老人2人が高い崖に運ばれて自らの意思で身投げをします。
割れる頭蓋、花弁のように開く脳髄。
もう1人の老人は足から落ちて脚がひしゃげて、砕けています。
そこに若い娘がハンマーを振り上げて、老人の頭蓋を叩き潰すのです。
このシーンで、この映画のやろうとしている事が飲み込めて来ます。
ここで私も突然ホラーに覚醒!!
クリスチャンと仲間も、なんとも言えない興奮状態に陥り、覚醒します。
コミューンでは薬物がごく自然に使われています。
そして長老がルーン文字で書いたという聖典。
人文学的好奇心と凄い論文を書いて驚かせたい・・・
撮影の許されなかった聖典を夜中に撮影に行くジョシュとマーク。
(そしてその夜から忽然と消えるジョシュとマーク)

90年に一度開催される「夏至祭」。セレモニーは続き、
クリスチャンには、「性の儀式」が、半ば強制されるのです。
(コミューンに新鮮な血脈を入れる為の種付け)
ここも嫌らしいけれど、目を塞げない・・・マジマジと直視しました、笑。
更に恐怖の儀式はエスカレートして・・・
いったいデニー、クリスチャンとマーク、ジョシュの運命は???

こんな美しく長閑な白夜の北欧、コミューンの秘密。
ホラ話だと思います。でも、
《こんな映画、最近観たことない。独創的で、新鮮でリアリティがある》
この映画の完成度は高い。
摩訶不思議な2時間半の擬体験でした。面白かった。

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「重くて面倒な女」ダニーは、夏至祭を経験して幸福を得たのか…

投稿日:2020/10/17 レビュアー:コタロウ(!)

冬のある日、アメリカ人の大学生ダニーは、妹のテリーが両親と無理心中したことに衝撃を受ける。
翌年の夏、ダニーは、恋人クリスチャンや彼の友人たちが計画した旅行に同行する。
彼らは、スウェーデンの小村「ホルガ」で行われる夏至祭(Midsommar)に参加し…

アリ・アスター監督作品。
自在なカメラワーク、異教信仰、物語後半の全裸祭りは、前作「ヘレディタリー」と共通する。
鏡に映る人物の効果が面白い。
墨絵のような冬景色、夏空と草原、花咲く森の小道、花冠、刺繍が施された白い衣装、
放射状に広がる光を思わせる門を始めとする木造建造物など、映像は美しい。
村民の歌声にも惹かれた。
砕かれる顔面、常軌を逸した遺体損壊など、目を背けたくなるシーンもある。
一人の感情を共有するかのように、村民たちが喘ぎ、叫び、泣くシーンも印象的だった。

だが、本作が怖かったかと問われると悩む。
異教信仰の恐怖を描いた「ウィッカーマン(1973年)」を思わせる作品だが、
クリスチャンたち男子学生の異教信仰への怖れが希薄なため、緊迫感がない。
彼らは、年老いた村民が崖から身を投げる場面を目撃しても、比較的冷静に受け止める。
むしろ「この奇祭について論文を書く!」という野心が強く、
聖遺物に排尿する者まで現れる。
もう、好きにしろw

ヒロインのダニーは、精神的に不安定でクリスチャンに依存している。
クリスチャンは彼女を「重い」と感じ、友人たちは「面倒な女」と評していた…
彼女は、明らかにお呼びでないにもかかわらず、紅一点でホルガ旅行に同行する。
家族を失った悲しみ、クリスチャンとの関係に不安を抱えたダニーは、
アメリカの生活で心の平安を得るのは難しかった。
ホルガでの体験はダニーを幸福にし、村民も幸福そうだ。
ホルガの幸福は、なんと恐ろしいことよ…

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白夜の大地、発狂して得る自由ネタバレ

投稿日:2020/07/25 レビュアー:くまげらの森

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大学生のダニー(フローレンス・ビュー)は、もともと精神不安をかかえていたが、妹が両親を巻き込んで無理心中して以来、不眠や強いパニックアタックに悩まされるようになっていた。
ギクシャクしたままの関係の恋人クリスチャンが、スウェーデンのホルガ村に行くと聞いて、ダニーもその90年に一度の夏至祭を見学する事にする。
白夜で時間の感覚も曖昧な中、大学生たち5人は白い民族衣装を着た人々に迎えられる。
何もない、ただ広い原っぱ、草地、大きなロッジ、車もないし牛が横たわっているだけ。
花で飾られた塔はあるが、十字架を変化させており、キリスト教ではない古代北欧の共同体なのだと察する。
怪しげな飲みものを勧められるダニーたち。
そこでダニーたちは、思わぬものを目撃して凍り付く。
──北欧の古代カルトの祭りに参加した、という話です。
狂気は漂いますが、ホラーという感じはしないですね。ここに『信仰』という盲目的な従順はあっても『神』はどこにもいないので、人間がドラッグの力で幻覚を起こさせたり、思考停止になってるだけ。72歳になった老人が自ら命を捧げているようにみせて、信仰の名と同調圧力によりそれは、「自殺に追い込むという他殺」なのだ。平然と殺人などをやってる狂気。
グロい表現は確かにありますが、音楽で知らせる親切設計です。そのグロさに驚いて、本筋を見失ってはいけません。
結論を言えば、バカバカしくて私には何ら得る所のない作品でした。
可哀想なのが、クリスチャンでした。ドラッグも拒否して「飲まない」と言ったのに
空気の力で仕方なく飲み、「村の預言者を生むため」その意志もないのに男としての機能だけ利用されたのです。
生き証人としてベッドの回りには全裸のおばさんたちが見学。(これこれ、手を出すでない)
マヤさんと体が離れた瞬間、マヤさん叫ぶ「赤ちゃんを感じるわっ!」(・・んな訳ないダローがっ)
気が付けばクリスチャンは「熊の着ぐるみ」状態って。
でも、なぜダニーは逃げなかったんでしょうね。クリスチャンがそうなったのに、
最後には満足そうに笑ってさえいる。どういう笑顔なのか理解できませんでした。
アリ・アスター監督曰くには、
『ダニーは狂気に満ちた者だけが味わえる喜びに達した。ダニーは自己を完全に失い
そして自由を得た。』
ええぇ?意味わかんないすよー。自己は失いたくないなー。
戒律の厳しい集団て、ストレスがたまって人の苦しみとか見て、発散したいのでしょ。
みんなと同じで安心、というのは幻想。喜びも苦しみも自己あってですよ。
映画は撮影の美しさはあれど、欺瞞にあふれた無意味なものと思いました。

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記憶に残るが面白くはない

投稿日:2020/09/13 レビュアー:コタロウ

うーん…まず2時間半は長い…意識高い系ホラーって感じですね。
分かりやすくして良い部分を分かりづらくしている。
”昼間のホラー”ってゆーので新しいのと狂気を感じるってところだけが記憶に残るかな。
他は宗教色が強くホラーファンとしては今一つ。見なくてもいい。

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