映画「サヨナラまでの30分」

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映画「サヨナラまでの30分」 / 北村匠海

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「映画「サヨナラまでの30分」」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人づきあいが苦手な大学生と1年前に亡くなったミュージシャンの青年が、彼が遺したカセットテープを再生している30分だけ入れ替わる音楽青春ファンタジー。主演は「ちはやふる」の新田真剣佑と「君の膵臓をたべたい」の北村匠海。共演に久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔。監督は「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎。就活が上手くいっていない大学生の颯太は、偶然カセットテープを拾ったせいで見知らぬ若者の姿が見えるようになる。彼は1年前に亡くなったミュージシャンのアキ。カセットテープを再生している30分だけ、アキは颯太の体を借りて自由に行動することができた。さっそくアキは颯太の体を借りて、彼の死でメジャーデビュー目前に解散したバンド“ECHOLL”の再結成に動き出すのだったが…。 JAN:9999206891861

「映画「サヨナラまでの30分」」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年

「映画「サヨナラまでの30分」」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

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ユーザーレビュー:9件

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1〜 5件 / 全9件

入れ替わり

投稿日:2020/10/01 レビュアー:カマンベール

古今東西の映画で、「入れ替わり」の起こる映画はかなりの数あります。
「君の名は」では主人公の少年と少女が・・・。
東野圭吾原作「秘密」では娘が母親に・・・。
「天国から来たチャンピオン」
大林宣彦監督の「転校生」と、他にも「鍵泥棒のメソッド」とかも・・・。
この映画では、
一年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田真剣佑)と、彼の遺したカセットテープを媒介に身体を入れ替わることになる大学生の颯太(北村匠海)
古いカセットテープが回り続ける30分間の入れ替わりです。

私たちは観客には見えないはずのアキや、入れ替わったアキ(姿形は颯汰・・・そしてボーッと所在なげに立ち尽くす颯汰本人)
幽霊が見えちゃうのが、映画の面白いところ。
アキの突然の死を受け入れられない恋人のカナが切ない。
みんなそうだと思う・・・そう簡単に忘れられて、立ち直ることなんか出来ない!

音楽シーンが本格的ですごく素敵。
それもそのはず、北村匠海くんは元々がミュージシャン。
新田真剣佑くんの歌唱力も音楽プロデュースを担当した内澤崇仁さんの折り紙付き。

入れ替わりの時間が短くなって行き、アキの残り時間は?
この辺をぼかしてあるのも、案外いいかもしれませんね。
爽やかな青春群像劇でした。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

この世への想いが溢れて…

投稿日:2020/09/06 レビュアー:hinakksk

 バンドデビュー目前に、愛する人や仲間を残して、突然の死を迎えてしまった青年アキ。この世への心残りが大きすぎて、死ぬに死にきれず、きっとゴーストとなって彷徨っていたのだろう。

 中学生の時に母を亡くして以来、心を閉ざし孤独で、友達も作らず、就職活動に苦戦している大学生、颯太。偶然、カセットテープの入った古いウォークマンを拾う。スイッチを入れるとなぜか彼にだけアキのゴーストが見えるようになり、テープが再生される30分間だけ、アキは颯太の身体を借りて、この世に戻ることができる。

 明るく社交的で積極的なアキと、陰気で無口で消極的な颯太とは、まるで正反対。アキは颯太の姿を借りて、この世に思い残したことをどんどん実現しようとしていく。ボーカルだったアキの死によって解散してしまったバンドの再結成。颯太の姿をしていて、しかもアキでいられるのは30分だけなのだから、当然颯太もバンド活動に巻き込まれていく。

 アキを失った喪失感から立ち直っていない恋人カナとのデート。姿は颯太で、カナにとっては、アキのようでいてアキではない。束の間この世に戻るだけだという切なさに、次第に気分が沈んでいくアキ。逆に、バンド仲間やカナを知ることで、自分の世界を広げていく颯太。様々な想いが交錯しながら、物語は進んでいく。

 手のひらに音楽をのっけている感じ。30分のテープに仲間とのすべてが詰まっている。テープに入っているアキの思い出や記憶は上書きされてしまうけれど、完全に消えてしまうわけではなく、全部の時間が層になって残っている。この映画の、すてきなメッセージ。失われつつある、得難い媒体が、完全に消え去ってしまわないよう祈りたい。

 深い喪失からゆっくりと立ち直り、新たな一歩を踏み出していく物語。カメラは自然の風景を美しく捉えていて、背景がすごく綺麗。切ないけれど、とても爽やかな青春ファンタジー映画です。バンド仲間の友情とフレッシュな音楽が心に沁みます。

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ファンタジックな青春映画

投稿日:2021/07/22 レビュアー:oyoyo

友達のいない颯太は偶然拾ったカセットテープを再生している30分間だけ、
亡くなったミュージシャンのアキと入れ替わる事が出来る。
アキは、元いたバンドを再結成させ、音楽イベントに参加しようとするが・・・。

北村匠海の入れ替りの演技が良かった。
説明が無くても、今、颯太なのかアキなのかが分かりやすくて○。
たまにどちらなのか分かりにくい時もあったが、それはそれで意味がある。
音楽も素敵。

劇中のセリフ「カセットテープは上書きしても元のデータが残っているんだ」
は、なるほど!と思ったが、何回上書きしても残っているんだろうか?

ラストのライブは必見。
アキが消えていく?切なさと、
颯太が前を向いて歩きだす力強さが融合してて感動した。

入れ替わりものは面白い。
音楽ものも大好きだ。

その2つが一緒になって、面白くない訳がない。

85点

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上書きされたテープは思い出の層となる

投稿日:2020/09/11 レビュアー:飛べない魔女

爽やかで気持ちのいい作品。

懐かしいカセットテープ型のウォークマン。
真剣佑クン演じるアキの父親が使っていたものだという。
アキ曰く、何故カセットテープが好きなのかというと
音が温かいのだそうだ。
そして何度も上書きをして使える、何度でも何度でも。
そこには音楽と一緒に思い出が何層にもなって重なり
決して消えることなないのだという。
なるほどな、と思う。
クリアな音でない分、温かみがあるというのは何となく判る気がする。
そんな思いがいっぱい詰まったカセットテープが入ったウォークマンを拾った颯太。
ウォークマンの持ち主アキの幽霊が見えるようになる。
そして不思議なことに、30分のテープを再生しているときだけ
颯太の体はアキのものになる。
この世にやり残したことや未練が沢山ある彼は
颯太の体を借りて片っ端からその思いを遂げようとする。
最初は迷惑がっていた颯太も、前向きで明るいアキに次第に感化されていく。
内気で人付き合いな苦手な颯太が、アキのバント仲間や
彼女だったカナと一緒に過ごしていくうちに
自分の殻を打ち破ることになる過程が愛おしい。

劇中のバントECHOLLが歌う曲たちが凄くいい、とても心地いいのだ。
颯太を演じる北村匠海クンはDISHのリードボーカルだからその歌唱力は周知のことだけど
真剣佑クンも歌唱力抜群でびっくり!
『サヨナラまでの30分』で検索したらAPPLE MUSICにあった!
早速ダウンロードして、今も聞きながらこれを書いている。
超心地いい!

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じんわりと温かい余韻

投稿日:2021/05/25 レビュアー:ホラーは観ないKEN

主人公たちが歌う どの曲も良いですし、
切ないけれど 爽やかなラストも良かったです。

他の記録メディアには無い カセットテープだけの特徴、
それが じんわりと温かい余韻を残してくれました。

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映画「サヨナラまでの30分」

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入れ替わり

投稿日

2020/10/01

レビュアー

カマンベール

古今東西の映画で、「入れ替わり」の起こる映画はかなりの数あります。
「君の名は」では主人公の少年と少女が・・・。
東野圭吾原作「秘密」では娘が母親に・・・。
「天国から来たチャンピオン」
大林宣彦監督の「転校生」と、他にも「鍵泥棒のメソッド」とかも・・・。
この映画では、
一年前に死んだ人気ミュージシャンのアキ(新田真剣佑)と、彼の遺したカセットテープを媒介に身体を入れ替わることになる大学生の颯太(北村匠海)
古いカセットテープが回り続ける30分間の入れ替わりです。

私たちは観客には見えないはずのアキや、入れ替わったアキ(姿形は颯汰・・・そしてボーッと所在なげに立ち尽くす颯汰本人)
幽霊が見えちゃうのが、映画の面白いところ。
アキの突然の死を受け入れられない恋人のカナが切ない。
みんなそうだと思う・・・そう簡単に忘れられて、立ち直ることなんか出来ない!

音楽シーンが本格的ですごく素敵。
それもそのはず、北村匠海くんは元々がミュージシャン。
新田真剣佑くんの歌唱力も音楽プロデュースを担当した内澤崇仁さんの折り紙付き。

入れ替わりの時間が短くなって行き、アキの残り時間は?
この辺をぼかしてあるのも、案外いいかもしれませんね。
爽やかな青春群像劇でした。

この世への想いが溢れて…

投稿日

2020/09/06

レビュアー

hinakksk

 バンドデビュー目前に、愛する人や仲間を残して、突然の死を迎えてしまった青年アキ。この世への心残りが大きすぎて、死ぬに死にきれず、きっとゴーストとなって彷徨っていたのだろう。

 中学生の時に母を亡くして以来、心を閉ざし孤独で、友達も作らず、就職活動に苦戦している大学生、颯太。偶然、カセットテープの入った古いウォークマンを拾う。スイッチを入れるとなぜか彼にだけアキのゴーストが見えるようになり、テープが再生される30分間だけ、アキは颯太の身体を借りて、この世に戻ることができる。

 明るく社交的で積極的なアキと、陰気で無口で消極的な颯太とは、まるで正反対。アキは颯太の姿を借りて、この世に思い残したことをどんどん実現しようとしていく。ボーカルだったアキの死によって解散してしまったバンドの再結成。颯太の姿をしていて、しかもアキでいられるのは30分だけなのだから、当然颯太もバンド活動に巻き込まれていく。

 アキを失った喪失感から立ち直っていない恋人カナとのデート。姿は颯太で、カナにとっては、アキのようでいてアキではない。束の間この世に戻るだけだという切なさに、次第に気分が沈んでいくアキ。逆に、バンド仲間やカナを知ることで、自分の世界を広げていく颯太。様々な想いが交錯しながら、物語は進んでいく。

 手のひらに音楽をのっけている感じ。30分のテープに仲間とのすべてが詰まっている。テープに入っているアキの思い出や記憶は上書きされてしまうけれど、完全に消えてしまうわけではなく、全部の時間が層になって残っている。この映画の、すてきなメッセージ。失われつつある、得難い媒体が、完全に消え去ってしまわないよう祈りたい。

 深い喪失からゆっくりと立ち直り、新たな一歩を踏み出していく物語。カメラは自然の風景を美しく捉えていて、背景がすごく綺麗。切ないけれど、とても爽やかな青春ファンタジー映画です。バンド仲間の友情とフレッシュな音楽が心に沁みます。

ファンタジックな青春映画

投稿日

2021/07/22

レビュアー

oyoyo

友達のいない颯太は偶然拾ったカセットテープを再生している30分間だけ、
亡くなったミュージシャンのアキと入れ替わる事が出来る。
アキは、元いたバンドを再結成させ、音楽イベントに参加しようとするが・・・。

北村匠海の入れ替りの演技が良かった。
説明が無くても、今、颯太なのかアキなのかが分かりやすくて○。
たまにどちらなのか分かりにくい時もあったが、それはそれで意味がある。
音楽も素敵。

劇中のセリフ「カセットテープは上書きしても元のデータが残っているんだ」
は、なるほど!と思ったが、何回上書きしても残っているんだろうか?

ラストのライブは必見。
アキが消えていく?切なさと、
颯太が前を向いて歩きだす力強さが融合してて感動した。

入れ替わりものは面白い。
音楽ものも大好きだ。

その2つが一緒になって、面白くない訳がない。

85点

上書きされたテープは思い出の層となる

投稿日

2020/09/11

レビュアー

飛べない魔女

爽やかで気持ちのいい作品。

懐かしいカセットテープ型のウォークマン。
真剣佑クン演じるアキの父親が使っていたものだという。
アキ曰く、何故カセットテープが好きなのかというと
音が温かいのだそうだ。
そして何度も上書きをして使える、何度でも何度でも。
そこには音楽と一緒に思い出が何層にもなって重なり
決して消えることなないのだという。
なるほどな、と思う。
クリアな音でない分、温かみがあるというのは何となく判る気がする。
そんな思いがいっぱい詰まったカセットテープが入ったウォークマンを拾った颯太。
ウォークマンの持ち主アキの幽霊が見えるようになる。
そして不思議なことに、30分のテープを再生しているときだけ
颯太の体はアキのものになる。
この世にやり残したことや未練が沢山ある彼は
颯太の体を借りて片っ端からその思いを遂げようとする。
最初は迷惑がっていた颯太も、前向きで明るいアキに次第に感化されていく。
内気で人付き合いな苦手な颯太が、アキのバント仲間や
彼女だったカナと一緒に過ごしていくうちに
自分の殻を打ち破ることになる過程が愛おしい。

劇中のバントECHOLLが歌う曲たちが凄くいい、とても心地いいのだ。
颯太を演じる北村匠海クンはDISHのリードボーカルだからその歌唱力は周知のことだけど
真剣佑クンも歌唱力抜群でびっくり!
『サヨナラまでの30分』で検索したらAPPLE MUSICにあった!
早速ダウンロードして、今も聞きながらこれを書いている。
超心地いい!

じんわりと温かい余韻

投稿日

2021/05/25

レビュアー

ホラーは観ないKEN

主人公たちが歌う どの曲も良いですし、
切ないけれど 爽やかなラストも良かったです。

他の記録メディアには無い カセットテープだけの特徴、
それが じんわりと温かい余韻を残してくれました。

1〜 5件 / 全9件