「犬鳴村」 の解説・あらすじ・ストーリー
「呪怨」シリーズの清水崇監督が「ダンスウィズミー」の三吉彩花を主演に迎えて贈るホラー・サスペンス。九州に実在する心霊スポット、旧犬鳴トンネルにまつわる都市伝説をベースに、地図から消された村“犬鳴村”の謎に迫るヒロインを待ち受ける戦慄の恐怖を描く。共演は坂東龍汰、古川毅、宮野陽名、大谷凜香。臨床心理士の森口奏の周りで次々と不可解な出来事が起こり始める。共通していたのは心霊スポットとして知られる犬鳴トンネルだった。そこで真相を確かめるべく現地へ向かった奏は、トンネルを抜けた先にあるという地図から消された村“犬鳴村”に足を踏み入れてしまうのだったが…。 JAN:4988101210299
「犬鳴村」 の作品情報
製作年: | 2019年 |
---|---|
製作国: | 日本 |
「犬鳴村」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD20340 | 2020年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
202枚 | 15人 | 9人 |
収録時間:
108分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
DRTD20340
レンタル開始日:
2020年08月05日
在庫枚数
202枚
1位登録者:
15人
2位登録者:
9人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
108分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DRTD20340 | 2020年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
202枚 | 15人 | 9人 |
収録時間:
108分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
DRTD20340
レンタル開始日:
2020年08月05日
在庫枚数
202枚
1位登録者:
15人
2位登録者:
9人
入力内容に誤りがあります。
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ビックリホラーロードショー。
ホラー映画かー。苦手だなー。なんで自分が怖い思いをしてまで見ないといけないのか。見たいと思う人の気がしれん。
そういうわけで犬鳴村だ。実際にはないらしい。まあ犬鳴山とかは実際にはあるけど。
ホラースポットとして都市伝説の村。そこを簡単に見つける主人公たち。ギャグか。
序盤はおどろおどろしいホラーとして怖い雰囲気が立ち込める。ショックシーンも多く、怖さは十二分にある。
そこから中盤にかけて、村に近づく者は死んでいったり失踪したり、まだまだ怖いぞ。
そして村に入ったあたりからおかしくなる。急に特殊メイクを施した「犬」が出てきて、今どきの洋画の怖いオバケのようなカクカク動きをしだした。
冷めた。
そこはもっとこう、往年のリングを思い出してほしい。しっとり、ゆっくりと現れて近づいていく貞子。それでも怖かった。
それがなんだ。あの非人間的な動きは。パントマイムか。
ちょっとラストにかけてどんどんしぼんでいったなー。
あと、オチの「犬化」もストーリー的に意味不明でだめだ。
☆3つ。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
横溝正史的世界に違和感…
精神科医の奏は、兄の悠真から「恋人の明菜を診てほしい」と頼まれる。
悠真と共に心霊スポット「犬鳴村」で動画撮影をして以来、明菜の様子が異常なのだという。
奏は入院を勧めるが、直後に明菜は投身自殺してしまう。
不審なことに、明菜の死因は溺死だった…
都市伝説として知られる「犬鳴村」を題材にしたホラー作品。
「地図にない村」「日本国憲法が通じない」等の噂も取り入れられている。
だが、怖くない!
霊の顔色の悪さ、大げさな演技は、コントの領域…
別の意味で震撼したw
エンディングで流れるトンネルに続く緑溢れる映像は素敵だった。
失禁しながら笑顔で歩み去るなど、異常な態度をとる明菜(大谷凜香)が好演。
投身自殺するシーンは高く吊されての撮影だったのではなかろうか。
静かな田舎町、犬鳴村の風習、森田家の過去など、横溝正史作品を彷彿とさせる。
しかし、令和の話として見ると違和感を覚える。
妻(奏の母)に向かって「卑しい血筋」と言い放つ夫(奏の父)…
奏が勤務する病院の腐敗もなかなかのもの。
明菜の本当の死因(溺死)を改ざんする山野辺医師、
出産後に死亡した女性の子どもを養子斡旋する内田医師も登場する。
この内田医師のエピがなんとも…
奏が担当する幼い患者・遼太郎は、内田がかつて養子斡旋した子どもだ。
しかし、遼太郎の養母・優子(奥菜恵)は、彼を実子だと思っている。
優子の産んだ子は死産だったが、夫と内田医師はそれを優子に知らせずに
遼太郎を養子縁組したのだ。
実子の死も知らず、他人の子を我が子と信じて育てる優子…
托卵のようだ。酷い話…
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犬神明にも登場してほしいよね
清水監督といえば呪怨の伽耶子と白塗りの俊雄がホラーのスターですが、久しぶりに新たなスターが生まれたかもしれません。
本作は動物憑きの呪いです。古来より伝わる狐憑き、犬憑き、狼憑きなどと呼ばれ、私が子どもの頃、そういう家がありました。多くは精神病を患ってたのではないかと思われますが、近づいてはダメだと言われたのを思い出しました。
カドカワ映画の二本立てのでも同ジャンルがありました。
九州地方に実在する心霊スポットのトンネルを歩いてくる最中に変化するのがCG処理なのですが、デジタル化で怖くなくなってしまった日本ホラーのうち成功してるシーンと思います。
いくつかの演出も従来にないものだったのでホラーファンは観るべきでしょう。
もし続編が作られるならダンスウィズミーの三吉さんと小説のウルフガイの共演を観たいですね。無理でしょうけど。
ちなみに、エンドロールに出てくるのが実際のトンネルです。
うひー!
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演技が下手
俺がTVっ子だった最後の日は確か7〜8年前。その頃と相変わらず同じダイコンぶり。監督が同じか?舞台演劇をみているような場違い芝居。映画ぽくない。カメラアングルも最悪。子役が可愛くない。役者も監督も演出も駄目だこりゃ。まったく成長していない。500ポイント返せ。
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犬の血脈
アベもびっつら びびる 日本国憲法が通用しない 犬鳴トンネルの先
POVっぽく始まる 怪異は人為的にも見える 話は分かり易すぎて
かえって よく見えない感ありか
何か今までとはさすがに違う感触で 土俗似非宗教物か この新清水
仕様に 不満な諸君の意見はよくわかるね ある種の既視感 例えば
野村芳太郎風伝奇怪談の様なものが 板についてなくて のれない
ってのはあるよね てゆうか こちらで突っ込むと 犬が弱い!でしょ
力とかじゃなくて存在感ね これ決定的だけど わざとか?!
均等にどこか構成上均等に平板なのだが 37分でわざとらしい村人
軍団が出て来て これが穢多非人の類いの扱いで 電力会社の陰謀で
ダムの底へと沈められる こんなおぞましさの極地が獣姦なのだが
そこは大衆娯楽映画で無理なテーマで仄めかされるだけなのだ
奥歯に物が挟まった状態 だから犬に関する全てが弱いのだ
演出のポイントは裏主題で 壁と水で構築される あらゆる壁が終始
抑圧的なのだが 本来の守るものとしての壁は 家族の愛であると
言っているのかもしれないのだが これが犬の血脈に裏返って
第二幕が始まりそうな 終わりにはなっている
さて最近のホラー小説やビデヨ作品は ほとんど実話物や模擬ドキュ
に逃げていて チェキもする気が無し 今作も実は呪怨などの革新性
からはずっと後退しているのは確かで しかしキャストにしろ
美術製作にしろお金がかかっていて そこは見どころで充分楽しい
中田秀夫の間取りがどうのってデタラメな映画も大ヒットみたいで
まあ いいではないか いづれにしてもホラーなどとゆうジャンル
自体が退嬰的な物であり これで良しとも言える ホラー映画それ
自体を肯定しようではないか
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犬鳴村
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:20件
2020/07/01
ホラー映画かー。苦手だなー。なんで自分が怖い思いをしてまで見ないといけないのか。見たいと思う人の気がしれん。
そういうわけで犬鳴村だ。実際にはないらしい。まあ犬鳴山とかは実際にはあるけど。
ホラースポットとして都市伝説の村。そこを簡単に見つける主人公たち。ギャグか。
序盤はおどろおどろしいホラーとして怖い雰囲気が立ち込める。ショックシーンも多く、怖さは十二分にある。
そこから中盤にかけて、村に近づく者は死んでいったり失踪したり、まだまだ怖いぞ。
そして村に入ったあたりからおかしくなる。急に特殊メイクを施した「犬」が出てきて、今どきの洋画の怖いオバケのようなカクカク動きをしだした。
冷めた。
そこはもっとこう、往年のリングを思い出してほしい。しっとり、ゆっくりと現れて近づいていく貞子。それでも怖かった。
それがなんだ。あの非人間的な動きは。パントマイムか。
ちょっとラストにかけてどんどんしぼんでいったなー。
あと、オチの「犬化」もストーリー的に意味不明でだめだ。
☆3つ。
2020/08/07
精神科医の奏は、兄の悠真から「恋人の明菜を診てほしい」と頼まれる。
悠真と共に心霊スポット「犬鳴村」で動画撮影をして以来、明菜の様子が異常なのだという。
奏は入院を勧めるが、直後に明菜は投身自殺してしまう。
不審なことに、明菜の死因は溺死だった…
都市伝説として知られる「犬鳴村」を題材にしたホラー作品。
「地図にない村」「日本国憲法が通じない」等の噂も取り入れられている。
だが、怖くない!
霊の顔色の悪さ、大げさな演技は、コントの領域…
別の意味で震撼したw
エンディングで流れるトンネルに続く緑溢れる映像は素敵だった。
失禁しながら笑顔で歩み去るなど、異常な態度をとる明菜(大谷凜香)が好演。
投身自殺するシーンは高く吊されての撮影だったのではなかろうか。
静かな田舎町、犬鳴村の風習、森田家の過去など、横溝正史作品を彷彿とさせる。
しかし、令和の話として見ると違和感を覚える。
妻(奏の母)に向かって「卑しい血筋」と言い放つ夫(奏の父)…
奏が勤務する病院の腐敗もなかなかのもの。
明菜の本当の死因(溺死)を改ざんする山野辺医師、
出産後に死亡した女性の子どもを養子斡旋する内田医師も登場する。
この内田医師のエピがなんとも…
奏が担当する幼い患者・遼太郎は、内田がかつて養子斡旋した子どもだ。
しかし、遼太郎の養母・優子(奥菜恵)は、彼を実子だと思っている。
優子の産んだ子は死産だったが、夫と内田医師はそれを優子に知らせずに
遼太郎を養子縁組したのだ。
実子の死も知らず、他人の子を我が子と信じて育てる優子…
托卵のようだ。酷い話…
2020/07/17
清水監督といえば呪怨の伽耶子と白塗りの俊雄がホラーのスターですが、久しぶりに新たなスターが生まれたかもしれません。
本作は動物憑きの呪いです。古来より伝わる狐憑き、犬憑き、狼憑きなどと呼ばれ、私が子どもの頃、そういう家がありました。多くは精神病を患ってたのではないかと思われますが、近づいてはダメだと言われたのを思い出しました。
カドカワ映画の二本立てのでも同ジャンルがありました。
九州地方に実在する心霊スポットのトンネルを歩いてくる最中に変化するのがCG処理なのですが、デジタル化で怖くなくなってしまった日本ホラーのうち成功してるシーンと思います。
いくつかの演出も従来にないものだったのでホラーファンは観るべきでしょう。
もし続編が作られるならダンスウィズミーの三吉さんと小説のウルフガイの共演を観たいですね。無理でしょうけど。
ちなみに、エンドロールに出てくるのが実際のトンネルです。
うひー!
2020/08/05
俺がTVっ子だった最後の日は確か7〜8年前。その頃と相変わらず同じダイコンぶり。監督が同じか?舞台演劇をみているような場違い芝居。映画ぽくない。カメラアングルも最悪。子役が可愛くない。役者も監督も演出も駄目だこりゃ。まったく成長していない。500ポイント返せ。
2020/09/11
アベもびっつら びびる 日本国憲法が通用しない 犬鳴トンネルの先
POVっぽく始まる 怪異は人為的にも見える 話は分かり易すぎて
かえって よく見えない感ありか
何か今までとはさすがに違う感触で 土俗似非宗教物か この新清水
仕様に 不満な諸君の意見はよくわかるね ある種の既視感 例えば
野村芳太郎風伝奇怪談の様なものが 板についてなくて のれない
ってのはあるよね てゆうか こちらで突っ込むと 犬が弱い!でしょ
力とかじゃなくて存在感ね これ決定的だけど わざとか?!
均等にどこか構成上均等に平板なのだが 37分でわざとらしい村人
軍団が出て来て これが穢多非人の類いの扱いで 電力会社の陰謀で
ダムの底へと沈められる こんなおぞましさの極地が獣姦なのだが
そこは大衆娯楽映画で無理なテーマで仄めかされるだけなのだ
奥歯に物が挟まった状態 だから犬に関する全てが弱いのだ
演出のポイントは裏主題で 壁と水で構築される あらゆる壁が終始
抑圧的なのだが 本来の守るものとしての壁は 家族の愛であると
言っているのかもしれないのだが これが犬の血脈に裏返って
第二幕が始まりそうな 終わりにはなっている
さて最近のホラー小説やビデヨ作品は ほとんど実話物や模擬ドキュ
に逃げていて チェキもする気が無し 今作も実は呪怨などの革新性
からはずっと後退しているのは確かで しかしキャストにしろ
美術製作にしろお金がかかっていて そこは見どころで充分楽しい
中田秀夫の間取りがどうのってデタラメな映画も大ヒットみたいで
まあ いいではないか いづれにしてもホラーなどとゆうジャンル
自体が退嬰的な物であり これで良しとも言える ホラー映画それ
自体を肯定しようではないか