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スキャンダル

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スキャンダル / ニコール・キッドマン
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「スキャンダル」 の解説・あらすじ・ストーリー

アメリカの保守系メディアを代表するニュース専門放送局“FOXニュース”で起きたセクシャルハラスメント事件の全貌をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画化した実録ドラマ。監督は「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ。2016年、FOXニュースのベテラン女性キャスター、グレッチェン・カールソンは、人気番組の担当を降ろされたのを機に、絶大な権力を持ち長年セクハラを繰り返してきたロジャー・エイルズCEOを訴える準備を進める。一方、看板キャスターのメーガン・ケリーは、女性蔑視が目に余るドナルド・トランプ大統領候補への対決姿勢を鮮明にしていく。そんな中、メインキャスターの座を狙う野心あふれる若手ケイラ・ポスピシルは、ついにロジャーとの面接のチャンスを得るが…。 JAN:4589921411820

「スキャンダル」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: アメリカ/カナダ
原題: BOMBSHELL

「スキャンダル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

スキャンダルの詳細

  • HOT NEW!
収録時間: 字幕: 音声:
109分 日・日(大字幕)・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GADR2182 2020年08月05日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
234枚 490人 356人

【Blu-ray】スキャンダル(ブルーレイ)の詳細

  • HOT NEW!
収録時間: 字幕: 音声:
109分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
GABR2181 2020年08月05日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
89枚 304人 255人

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1〜 5件 / 全8件

結局はお金・・ですか?

投稿日:2020/06/29 レビュアー:カマンベール

楽しくも面白くもなんともない映画です。
アメリカはFOXテレビのベテラン・キャスターのグレッチェン(ニコール・キッドマン)が
容姿の衰えをほのめかされてクビを宣告されます。
グレッチェンは、待ってました、とばかりに、FOXテレビのCEO・ロジャー・エイルズ(ジョン・リスゴー)を、セクハラで訴えます。

黙っていた女たちが一斉にセクハラ・CEOやら映画有名プロデューサーを訴える機運が高まった時期が来たのです。
ハリウッドでもプロデューサーが訴えられてられて大騒動でした。

アナウンサーだって、キャスターだって《人気花形番組》の目立つポジションが欲しい!!
女優もキャスターも人気商売なのは同じだなのですね。

この映画の大きな欠点は、じゃあ、グレッチェンさん、あなたはロジャーに何をされたのですか?
寝たのですか?酷い屈辱的扱いを受けたのですか?
ここがまったく描かれないことです。
聞くところでは、ロジャーとグレッチェンの間で何が有ったかは、語らないことが、示談金を貰いための条件だったとか。
非常に歯切れが悪い。
過去にどんな屈辱を受けたか知りませんが、20億円貰った・・・と聞いて穏やかな
気分になれませんね。

そして何より、ロジャーもグレッチェンも映画の公式サイトでは顔写真が載っています。
アメリカのテレビ局の話・・・私たちは本人を知りません。
これが例えば、テレビ朝日の社長とよく見る○○○☆☆☆さんとかの顔見知りのスキャンダル・・・だったなら、大体の人柄も分かるし思い入れも強くなるけれど、ですね。

たしかに良い仕事を餌に、権力を傘に性的接待を強要することはあってはならないことです。
ここは大声で言いたいです。
だからって20億円はあまりに大き過ぎる。
社会的に葬り去られたとは言え、ロジャーの退職金の65億円も、犯罪者に追い金ですよ。
損をするのはFOXテレビの視聴者、つまり一般の人たちなんです。
(本当に腹立たしい映画です)

カズ・ヒロさんがアカデミー賞でメイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。
たしかにシャーリズ・セロンはご本人に似てます。
(けれどウィンストン・チャーチルを演じたゲイリー・オールドマンの特殊メイクには遠く及ばなかったですね)

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セクハラ・スキャンダルの顛末

投稿日:2020/06/28 レビュアー:くまげらの森

全米を驚かせた、2016年に起きたテレビ業界での実際のセクハラ訴訟騒動。
当時アメリカのニュース放送局で視聴率ナンバーワンを誇った『FOXニュース』で、
絶対権力を誇ったCEOロジャー・エイルズが訴えられた。
彼は、女性キャスターを次々と起用して活躍の場を与えていたが、起用の見返りに
女性たちに性的関係を強要していた、と言うのだ。

ベテランキャスターのグレッチェン(ニコール・キッドマン)は降板を機会に
集めておいたセクハラの証拠を提出する。
トップキャスターであるメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)は、自分もロジャーから受けたかつてのセクハラを告発すべきか悩む。
ここで告発に加わると、犠牲者扱いされ、弱みを見せることになるのではないか、それは望まぬ。
弱さを見せずに男社会でここまで成功したのだ。
また新人のケイラ(マーゴット・ロビー)(彼女のみ架空の存在)は、野心的で上のポジションを狙っていた。
面会で、ロジャーに、スカートをめくってみろ、もっとパンティが見えるまで上げよ、と言われるが。
訴訟の行方は二転三転、攻めるグレッチェンに対して、守るロジャー側も黙ってはいない。
FOX社内の同調圧力が、すごいというか、ロジャーが失脚すれば自分たちの給与も危なくなると考えるのも仕方ないだろう。見て見ぬふり。社内からの証言は出ない。
セクハラ訴訟の困難さが浮き彫りになる。問題は依然として現在進行形だとも言える。

セクハラがテーマの議論は、立場によって、思うところがありすぎて楽しくはない。
本作も、大女優がそろい踏みで出演してるわりにはエンタメ的に「面白くない」。
特にシャーリーズ・セロンは「私だったら何年も黙っていない。許せない。」という気持ちはあったろうが、本作のプロデューサーを買って出ている。
世間に問う事によって、被害を止めたい意図もわかるのだが、グレッチェンは華やかな仕事をしてあこがれの存在、なおかつ和解金を〇〇億円も貰った、ロジャーは退職金を65億円も手にし、
この映画を観る事もなく亡くなった、と聞くと、庶民はもっとひどいセクハラにあってる!と、考えて
私が虚しくなるのは、この映画と関係ないよな、とか筆はあらぬ方に滑るばかりだ。
そこまで思わなくとも、いろいろな意味で、映画としてのワクワク感があまりない作品だと思った。

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「TVは視覚メディアだ。スカートは短く!」

投稿日:2020/07/01 レビュアー:飛べない魔女

FOX TVのCEOであるロジャー・エイルズ。
女性社員へのセクハラで提訴され失脚したその顛末にメスを入れた作品。
登場人物が多く、展開もスピーディー。
名前も覚えられないうちに
次から次へといろいろな人が出てくるので
頭をフル回転させないと話についていけない。
それでもロジャー・エイルズのセクハラ行為は明確で
そのパワハラを伴うセクハラ行為に対して立ち上がった女性たちの勇気には拍手を送りたい。

TVは視覚メディアだから、女性の脚がすべて、もっと短いスカートをはけ、
組んだ脚が映るようにカメラを引かせたりと
女性の体を強調することに余念のないCEOの言葉は絶対で
帝王と呼ばれた男がセクハラで落ちて行ったということも
アメリカ社会の怖さを感じる内容だった。
権力を笠にきて、女性たちに出世を約束する代わりに
体を差し出させるゲスな男たち。
女性は拒めば地位は奪われるだろうと不安に駆られる。
その気持ちを利用して女性たちをわが物にしていたロジャー・エイルズのような男は
大勢いるのだろう。
ただ、訴訟によって勝ち取った金額を知るとあまりの額の違いに愕然とした。
結局は雲の上のお話だったのか。。。と(;^_^A

人気キャスターのメーガン・ケリー(シャーリーズ・セロン)のメイクを担当した
カズ・ヒロが『ウィンストン・チャーチル』に続きアカデミー賞で
メイクアップ・ヘアスタイル賞を受賞した。
シャーリーズ・セロンは原型をとどめない変身ぶり。
本物のメーガン・ケリーにそっくりとなっていた。

そこそこには面白かった。

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シャーリーズセロンの役者魂に圧巻

投稿日:2020/05/07 レビュアー:奈津

役者名を見なければどれがシャーリーズセロンか分からない程、多作とは異なった風貌、アカデミー賞を受賞したメイクアップアーティストの技術にも拍手です。
数々の大作に体当たりで役作りし、実話に基づく作品は限りなく本人に近づく彼女ですが、今回も裏切りませんでした。
加えて、ニコールキッドマンも然り。
政治的な要素もありつつ、問題提起する、素晴らしい作品にまとまっています。
女性がキャリアを持つ為にあんな醜い男性の相手をしなければならなかった事は、明るみに出て公開処刑するに値します。
事実に基づいた映画は、考えさせられますね!

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なにも変わらない。

投稿日:2020/08/06 レビュアー:iha

ニコール・キッドマン、シャーリーズ・セロン、マーゴット・ロビー。
三大女優の競演が楽しい。
FOXを築いたCEOと解約され、第一線で働く、新人のアナウンサー三人。
勧善懲悪ではない。権力者は用意周到だ。
時代の変わり目に追放されるのみ。
セクハラは女性だけの問題ではないだろう。
ただ、賃金の安くなる昨今、男女間の収入格差を憂う。
Me too運動の後、何が変わっただろうか。
FOXも変わっていないと本作も示唆する。

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