野性の呼び声

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野性の呼び声 / ハリソン・フォード

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「野性の呼び声」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ジャック・ロンドンの古典的冒険小説を「ヒックとドラゴン」のクリス・サンダース監督が実写映画化。何不自由ない優雅なペット生活から一転、誘拐されて北の大地に送られてしまった大型犬のバックが、過酷な大自然の中で様々な人間たちに利用されていくうち、次第に内なる野性を呼び覚まし、たくましく生き延びていく姿をダイナミックに描き出す。出演はハリソン・フォード、ダン・スティーヴンス、カレン・ギラン、オマール・シー。カリフォルニアにあるミラー判事の豪邸。ここで快適な生活を送っていたのがセント・バーナードとスコットランド牧羊犬の雑種バック。ところが4歳の時、男にさらわれ、ゴールドラッシュに沸くカナダでそり犬として働かされることに。やがてリーダーシップを発揮し、仲間の犬たちとともに郵便を運ぶ仕事に精を出すバックだったが…。 JAN:4959241777850

「野性の呼び声」 の作品情報

作品情報

製作年: 2020年
原題: THE CALL OF THE WILD

「野性の呼び声」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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燃えよ!カンフー <セカンド・シーズン>

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ユーザーレビュー:19件

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1〜 5件 / 全19件

名著『野性の呼び声』を初めて実写映像化

投稿日:2020/06/20 レビュアー:くまげらの森

『すごい!』と何度も声をあげながら観ました!
素晴らしいストーリィと映像でした。
100年以上愛されている名著「野性の呼び声」を、ハリソン・フォード主演で映画化。

ゴールド・ラッシュ時代、セント・バーナードとシェパードの血をうけた飼犬バックは、
温暖なカルフォルニアの邸宅で、いたずらし放題ながらも主人に愛され、飼われていた。
ところがある日、屋敷から盗み出され、アラスカの氷原に連れてゆかれる。
そこで郵便配達のソリ犬のメンバーとして働かされるのだった。
初めはとまどうバックだったが、時間と悪路との闘い、犬同士の連携が大切なこの役目に
「役に立つ仕事」という意識に目覚め頭角を表してゆくバックだった。

時々、画面に野性的な鋭い目をしたオオカミのような映像が映る。
それはバックが自らの体内に野性の叫びを聞いた時に映るらしいのだ。
雪崩が発生し、人間が左へ曲がれとか指示するが、バックは自分のカン(本能?)で
反対側へ進み、危ない水路を通って、結果的に犬ぞりメンバーと配達員を助けた。
また氷に落ちた人間を救った。

やがてバックは孤高の男ソーントン(ハリソン・フォード)と運命的な出会いを果たす。
二人で(一人と一匹)、地図に載っていない未開の地を目指して冒険を繰り広げる。
それは、バックが厳しい自然の中で野性に目覚めてゆく旅でもあった。

カナダ、アラスカの大自然がもう、素晴らしくて、犬が人間を助けたり、犬と野性の犬の
交流など、生き生きした映像が圧巻の世界でした。
犬の表情は、やりすぎかなと思うくらい感情が出てたのですが、俳優テリー・ノートリーがモーションキャプチャーにより、CGIで制作されたようです。
ラストに映るコロコロした赤ちゃんワンコたち、可愛すぎて悶死でした。
(それはCGIじゃないです!)超オススメ!

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野性の呼び声 ネタバレ

投稿日:2020/08/02 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 文明社会で生きていた飼い犬が、野性に戻るまでの冒険の話。

 CGの犬ちゃんが結構CGCGしていて、アニメっぽく浮いていて、しかもほとんど犬というより人間としてコミュニケーションがとれてしまう存在であまり感情移入しづらい主人公の犬ちゃんでした。

 主人公の犬がさらわれるところに始まり、どんどんといろんな出会いや別れを繰り返して野性を取り戻していく成長ものとして楽しめました。映像の迫力も激流下りや雪崩などCG時代ならではのもので迫力あってよかったです。

 前半の手紙を運ぶためにソリを力いっぱい引っ張る主人公と仲間の犬たちとかはアドベンチャーらしい映像で楽しかったです。さらにその仕事も終わって、ハリソン・フォードと出会って金塊を探すアドベンチャーが始まるという。この構成が結構ちぐはぐで、ハリソン・フォード登場までが結構長く感じました。そこでどんどんと野性に戻っていくというのも、狼と一緒になるという展開は狼と犬って同じなのだろうか? ということとかを心配してしまいました。

 そして最初の飼い主だった富豪さんとか心配していないのかな? と考えてしまう映画でした。

 とはいえ、老若男女ファミリーで楽しめる映画だったと思います。

このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています

大型犬バックの《感動の冒険》に、胸躍る名作。

投稿日:2020/06/20 レビュアー:カマンベール

2020年。

大好きな映画です。素晴らしいの一言です。
実写版の「ライオンキング」より感動しました。

大型犬のバック(セントバーナードと牧羊犬の雑種)と自然を愛するサバイバーのソーントン(ハリソン・フォード)の信頼と友情の冒険物語に、knockout(ノックアウト〕されました。

時は19世紀後半。ゴールドラッシュに沸くアラスカを舞台に描かれます。
暖かい地方で裕福な判事さんの家で気ままに暮らしていたバッグはある日、
犬さらいに捕まって気がついたらアラスカ行きの船の中。
ここからバックの大冒険が始まるのです。

当時、犬ぞりを引く大型犬が貴重で、300ドルもの大金で売り買いされてました。
売られたバックは優しい郵便輸送のベロー(オマール・シー)の持ち物となり、
片道400キロを犬8匹と犬ぞりの引くことになります。

この辺も、バックが犬ぞりに慣れてベローの相棒のエスキモー女性を湖から救ったり、
雪崩れのコースを知恵を絞って駆け抜けたり、ともかくわくわくしぱっなしのエピソードが続きます。
先導犬のスピッツ(名前と違って、シベリアンハスキー犬)とのリーダー争いの喧嘩も迫力の
アクションシーンです。

犬ぞり郵便の仕事が、廃止されてバックは、邪悪なハル(ダン・スティーブンス)に売られて
酷い扱いを受けているところをソーントン(ハリソン・フォード)に救われるのでした。

ソーントンとバックは、まるでスターウォーズのハンソロとチューバッカにそっくり。
信頼と友情の熱い絆で結ばれてます。

ソーントンが亡くした息子が目指していたアラスカの地図にもない奥地へと向かうのです。
バックももちろん同行します。

ここからのカヌーの川下りは素晴らしい迫力映像。
バックも大喜び!

この映画のバックはモーションキャプチャー(テリー・ノクターさん)が演じていて、何かというとご機嫌取りに《お手》をするバック。
叱られてうなだれるバック。
上目遣いでソーントンの心を読んだり、バックの表情が、手に取るように心が読めます。
実際の犬も使われてますが、CG映像のバックは本物の犬より愛らしく犬的(笑)

アラスカの奥地で自生する狼の群れに出会ったバックの中で《野性の呼び声》が聞こえます。
そりゃーそうですよ。
今の日本のペット犬のように去勢されて人間に管理されて散歩は多くて1日1時間・・・そんな生活より自由に繁殖して野山を駆け巡りたい・・・に決まってます。

バックにはリーダシップがあり、勇気と知恵と体力があります。
アラスカの大地を狼たちと駆け巡るバック。

愛する恩人のソーントンさんのことだって忘れてませんよ。
凄い良作でした。ご家族でご一緒に!!

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名犬バックとお爺さんの友情がいい

投稿日:2020/07/14 レビュアー:飛べない魔女

バックはいたずらっ子でおちゃめで
優しくて、そしてどんな犬よりも強い名犬です。
人間よりずっと人間らしい犬です。
いろいろな表情を見せてくれて
どの表情も愛らしく、すりすりしたくなります。
CGで描かれる犬たちは、モフモフ感たっぷりでまるで本物のようです。
現代のCGを駆使すれば、実写不可能と言われたシーンも
難なく(創る方は膨大な時間をかけて制作しているでしょうけど)描くことが出来るようになりました。
ロケは不要なので、かつてハン・ソロやインディだった屈強の人ではありますが
今やすっかりお爺ちゃんになってしまったハリソンさんを
遠く寒い地まで連れていく必要もありません。
危険な急流下りもCGでばっちりです。
世界が広がりましたね。

バックがリーダーに目覚め幸福感を覚えたのもつかのま
新たな飼い主により人間不信に陥り、そんなときに出会った老人ソーントン。
一人と一匹の間に生まれた絆に胸が熱くなります。
犬って敵なのか味方なのか、本能でわかるのですよね。
やがて冒険に出るソーントンとバック。
『人生は最高の冒険だ』というキャッチフレーズの如く
最高の冒険が待っていました。
そしてそれはバックの中に眠る野性の目覚めでもあったわけです。
ディズニー配信の映画だけあって、家族で楽しめる良作です。

ただ、一つ不満なのでは、ダン・スティーブンスの扱い。
またもや悪役ですかい!!(´_`。)

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バックが野性帰るまで

投稿日:2020/09/01 レビュアー:かつ

2020年 アメリカ映画
原題:THE CALL OF THE WILD

3回も観てしまいました。とにかく終始バックが愛おしくてたまりませんでした。
この映画の主演はハリソン・フォードとありますが、いやいや間違いなくバックです(ここは折れたくない部分)。
CGを屈指し、よくここまでやってくれたと思います。
正直言うとやっぱり動きは本物の犬には敵わないのか、と序盤は思いましたが話が進むにつれ、閉じ込められた木の箱から覗くバックの目や表情に胸を締め付けられる思いでした。初めての極寒の地で、戸惑うものの、郵便物を届けるソリ犬としての活躍と映像の美しさは素晴らしかったです。ソリ犬として初めは一番後ろでもたもたしていたバックも次第に仲間の犬達と交流が深まり名実共にリーダーとして発揮する様になる。オーロラを背にしたスピッツとの対決や、氷が割れて水中に落ちてしまうフランソワーズの救助、雪崩のシーンと私はこのソリ犬としての勢いが出てくるあたりの起承転結なら「承」の部分がかなり気に入っています。時代の流れで郵便の形が電報となり、ソリが不要となってしまい、主人であるペローとフランソワーズと別れる事に。バックはまたも主人を失ってしまいます。3人目の主人がソートン(ハリソン・フォード)で、彼は息子を亡くし、妻とも別れ、自分の居場所を見つけるために旅に出ていた。たまたまバックを助けたことから、新たな冒険に出る事になる。ハリソン・フォードとバックとの掛け合いが時折りお茶目な部分もあり、温かい気持ちになれる映画でした。
バックは豪邸で甘やかされて育ちますが、本能の赴くままに生き、成長し、そして野性へと帰って行くのです。

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野性の呼び声

ユーザーレビュー

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名著『野性の呼び声』を初めて実写映像化

投稿日

2020/06/20

レビュアー

くまげらの森

『すごい!』と何度も声をあげながら観ました!
素晴らしいストーリィと映像でした。
100年以上愛されている名著「野性の呼び声」を、ハリソン・フォード主演で映画化。

ゴールド・ラッシュ時代、セント・バーナードとシェパードの血をうけた飼犬バックは、
温暖なカルフォルニアの邸宅で、いたずらし放題ながらも主人に愛され、飼われていた。
ところがある日、屋敷から盗み出され、アラスカの氷原に連れてゆかれる。
そこで郵便配達のソリ犬のメンバーとして働かされるのだった。
初めはとまどうバックだったが、時間と悪路との闘い、犬同士の連携が大切なこの役目に
「役に立つ仕事」という意識に目覚め頭角を表してゆくバックだった。

時々、画面に野性的な鋭い目をしたオオカミのような映像が映る。
それはバックが自らの体内に野性の叫びを聞いた時に映るらしいのだ。
雪崩が発生し、人間が左へ曲がれとか指示するが、バックは自分のカン(本能?)で
反対側へ進み、危ない水路を通って、結果的に犬ぞりメンバーと配達員を助けた。
また氷に落ちた人間を救った。

やがてバックは孤高の男ソーントン(ハリソン・フォード)と運命的な出会いを果たす。
二人で(一人と一匹)、地図に載っていない未開の地を目指して冒険を繰り広げる。
それは、バックが厳しい自然の中で野性に目覚めてゆく旅でもあった。

カナダ、アラスカの大自然がもう、素晴らしくて、犬が人間を助けたり、犬と野性の犬の
交流など、生き生きした映像が圧巻の世界でした。
犬の表情は、やりすぎかなと思うくらい感情が出てたのですが、俳優テリー・ノートリーがモーションキャプチャーにより、CGIで制作されたようです。
ラストに映るコロコロした赤ちゃんワンコたち、可愛すぎて悶死でした。
(それはCGIじゃないです!)超オススメ!

野性の呼び声

投稿日

2020/08/02

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 文明社会で生きていた飼い犬が、野性に戻るまでの冒険の話。

 CGの犬ちゃんが結構CGCGしていて、アニメっぽく浮いていて、しかもほとんど犬というより人間としてコミュニケーションがとれてしまう存在であまり感情移入しづらい主人公の犬ちゃんでした。

 主人公の犬がさらわれるところに始まり、どんどんといろんな出会いや別れを繰り返して野性を取り戻していく成長ものとして楽しめました。映像の迫力も激流下りや雪崩などCG時代ならではのもので迫力あってよかったです。

 前半の手紙を運ぶためにソリを力いっぱい引っ張る主人公と仲間の犬たちとかはアドベンチャーらしい映像で楽しかったです。さらにその仕事も終わって、ハリソン・フォードと出会って金塊を探すアドベンチャーが始まるという。この構成が結構ちぐはぐで、ハリソン・フォード登場までが結構長く感じました。そこでどんどんと野性に戻っていくというのも、狼と一緒になるという展開は狼と犬って同じなのだろうか? ということとかを心配してしまいました。

 そして最初の飼い主だった富豪さんとか心配していないのかな? と考えてしまう映画でした。

 とはいえ、老若男女ファミリーで楽しめる映画だったと思います。

大型犬バックの《感動の冒険》に、胸躍る名作。

投稿日

2020/06/20

レビュアー

カマンベール

2020年。

大好きな映画です。素晴らしいの一言です。
実写版の「ライオンキング」より感動しました。

大型犬のバック(セントバーナードと牧羊犬の雑種)と自然を愛するサバイバーのソーントン(ハリソン・フォード)の信頼と友情の冒険物語に、knockout(ノックアウト〕されました。

時は19世紀後半。ゴールドラッシュに沸くアラスカを舞台に描かれます。
暖かい地方で裕福な判事さんの家で気ままに暮らしていたバッグはある日、
犬さらいに捕まって気がついたらアラスカ行きの船の中。
ここからバックの大冒険が始まるのです。

当時、犬ぞりを引く大型犬が貴重で、300ドルもの大金で売り買いされてました。
売られたバックは優しい郵便輸送のベロー(オマール・シー)の持ち物となり、
片道400キロを犬8匹と犬ぞりの引くことになります。

この辺も、バックが犬ぞりに慣れてベローの相棒のエスキモー女性を湖から救ったり、
雪崩れのコースを知恵を絞って駆け抜けたり、ともかくわくわくしぱっなしのエピソードが続きます。
先導犬のスピッツ(名前と違って、シベリアンハスキー犬)とのリーダー争いの喧嘩も迫力の
アクションシーンです。

犬ぞり郵便の仕事が、廃止されてバックは、邪悪なハル(ダン・スティーブンス)に売られて
酷い扱いを受けているところをソーントン(ハリソン・フォード)に救われるのでした。

ソーントンとバックは、まるでスターウォーズのハンソロとチューバッカにそっくり。
信頼と友情の熱い絆で結ばれてます。

ソーントンが亡くした息子が目指していたアラスカの地図にもない奥地へと向かうのです。
バックももちろん同行します。

ここからのカヌーの川下りは素晴らしい迫力映像。
バックも大喜び!

この映画のバックはモーションキャプチャー(テリー・ノクターさん)が演じていて、何かというとご機嫌取りに《お手》をするバック。
叱られてうなだれるバック。
上目遣いでソーントンの心を読んだり、バックの表情が、手に取るように心が読めます。
実際の犬も使われてますが、CG映像のバックは本物の犬より愛らしく犬的(笑)

アラスカの奥地で自生する狼の群れに出会ったバックの中で《野性の呼び声》が聞こえます。
そりゃーそうですよ。
今の日本のペット犬のように去勢されて人間に管理されて散歩は多くて1日1時間・・・そんな生活より自由に繁殖して野山を駆け巡りたい・・・に決まってます。

バックにはリーダシップがあり、勇気と知恵と体力があります。
アラスカの大地を狼たちと駆け巡るバック。

愛する恩人のソーントンさんのことだって忘れてませんよ。
凄い良作でした。ご家族でご一緒に!!

名犬バックとお爺さんの友情がいい

投稿日

2020/07/14

レビュアー

飛べない魔女

バックはいたずらっ子でおちゃめで
優しくて、そしてどんな犬よりも強い名犬です。
人間よりずっと人間らしい犬です。
いろいろな表情を見せてくれて
どの表情も愛らしく、すりすりしたくなります。
CGで描かれる犬たちは、モフモフ感たっぷりでまるで本物のようです。
現代のCGを駆使すれば、実写不可能と言われたシーンも
難なく(創る方は膨大な時間をかけて制作しているでしょうけど)描くことが出来るようになりました。
ロケは不要なので、かつてハン・ソロやインディだった屈強の人ではありますが
今やすっかりお爺ちゃんになってしまったハリソンさんを
遠く寒い地まで連れていく必要もありません。
危険な急流下りもCGでばっちりです。
世界が広がりましたね。

バックがリーダーに目覚め幸福感を覚えたのもつかのま
新たな飼い主により人間不信に陥り、そんなときに出会った老人ソーントン。
一人と一匹の間に生まれた絆に胸が熱くなります。
犬って敵なのか味方なのか、本能でわかるのですよね。
やがて冒険に出るソーントンとバック。
『人生は最高の冒険だ』というキャッチフレーズの如く
最高の冒険が待っていました。
そしてそれはバックの中に眠る野性の目覚めでもあったわけです。
ディズニー配信の映画だけあって、家族で楽しめる良作です。

ただ、一つ不満なのでは、ダン・スティーブンスの扱い。
またもや悪役ですかい!!(´_`。)

バックが野性帰るまで

投稿日

2020/09/01

レビュアー

かつ

2020年 アメリカ映画
原題:THE CALL OF THE WILD

3回も観てしまいました。とにかく終始バックが愛おしくてたまりませんでした。
この映画の主演はハリソン・フォードとありますが、いやいや間違いなくバックです(ここは折れたくない部分)。
CGを屈指し、よくここまでやってくれたと思います。
正直言うとやっぱり動きは本物の犬には敵わないのか、と序盤は思いましたが話が進むにつれ、閉じ込められた木の箱から覗くバックの目や表情に胸を締め付けられる思いでした。初めての極寒の地で、戸惑うものの、郵便物を届けるソリ犬としての活躍と映像の美しさは素晴らしかったです。ソリ犬として初めは一番後ろでもたもたしていたバックも次第に仲間の犬達と交流が深まり名実共にリーダーとして発揮する様になる。オーロラを背にしたスピッツとの対決や、氷が割れて水中に落ちてしまうフランソワーズの救助、雪崩のシーンと私はこのソリ犬としての勢いが出てくるあたりの起承転結なら「承」の部分がかなり気に入っています。時代の流れで郵便の形が電報となり、ソリが不要となってしまい、主人であるペローとフランソワーズと別れる事に。バックはまたも主人を失ってしまいます。3人目の主人がソートン(ハリソン・フォード)で、彼は息子を亡くし、妻とも別れ、自分の居場所を見つけるために旅に出ていた。たまたまバックを助けたことから、新たな冒険に出る事になる。ハリソン・フォードとバックとの掛け合いが時折りお茶目な部分もあり、温かい気持ちになれる映画でした。
バックは豪邸で甘やかされて育ちますが、本能の赴くままに生き、成長し、そして野性へと帰って行くのです。

1〜 5件 / 全19件