「エクストリーム・ジョブ」 の解説・あらすじ・ストーリー
『二十歳』のイ・ビョンホン監督によるアクションエンタテインメント。昼も夜もなく駆けずり回るが、実績は最低の麻薬捜査班。リーダー・コ班長は、麻薬を密輸している国際犯罪組織の情報を掴み、4人のメンバーと共に張り込み捜査を開始する。※一般告知解禁日:4月27日
「エクストリーム・ジョブ」 の作品情報
製作年: | 2019年 |
---|---|
製作国: | 韓国 |
原題: | EXTREME JOB |
「エクストリーム・ジョブ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日・吹 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TCED5098 | 2020年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
351枚 | 8人 | 10人 |
収録時間:
111分
字幕:
日・吹
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
TCED5098
レンタル開始日:
2020年07月03日
在庫枚数
351枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
10人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
111分 | 日・吹 | 韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TCED5098 | 2020年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
351枚 | 8人 | 10人 |
収録時間:
111分
字幕:
日・吹
音声:
韓:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
TCED5098
レンタル開始日:
2020年07月03日
在庫枚数
351枚
1位登録者:
8人
2位登録者:
10人
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エクストリーム・ジョブ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
麻薬捜査班が張り込み捜査のために偽装でチキン店を経営したら大繁盛しちゃうドタバタの話。
ひたすらエンタメに徹していて楽しい娯楽作品でした。
冒頭のガラスを割って弁償したくないから、こっそり突入しようとした結果、大クラッシュに至るまでのツカミのアクションから。警察の中でもお荷物チームのはぐれ者として描かれて、麻薬組織の張り込みのためにチキン店を経営したら思わぬ才能を発揮してしまう。そこから仕込みに接客に大忙しで、唯一捜査しているのは尾行担当の捜査員だけで捜査員としての本分を忘れてしまうという。
麻薬組織にも目を付けられてフランチャイズ化を申し込まれてその結果、フランチャイズの店員たちが麻薬組織の連中でトラブルが発生して捜査というよりチキン店の経営者として店員たちに注意したことにより、チームの1人の身元がばれてしまって…。
音楽もノリノリで麻薬捜査の捜査員は実はいろんな特技が…という展開で、野球チームにいたというメンバーは道具を使うスポーツをやると忍耐強くなるからという理由で殴られようが全くへっちゃらという理論が無茶苦茶ですが、それはそれで楽しかったです。
そもそもこのチームにチキン店を買収できる財源が退職金とかだけで足りるのかとか設定に考えてしまうところもありますが、コメディなのでそこらへんは目をつむっていい設定でした。
こういう軽い気持ちで見られる娯楽作品もレベルが高くて韓国映画のパワーに圧倒される100分間でした。
このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています
犯人を挙げるか?チキンを挙げるか!!
ユーモアとトンガラシの辛さとバイオレンスに人情!!
何でもありのポリスストーリーでした。
主役の出世出来ない万年班長の麻薬取締り班長・コ(リュ・スンリュン)を慕う部下たちがユニークで、めちゃめちゃ笑えました。
潜入捜査の筈が、フライドチキン店の経営にのめり込んで行く・・・
予想外のは繁盛に刑事たちは本業を忘れかける始末・・・コが妻にGUCCIのバッグを
プレゼントすると「シャワーを浴びるわ!!」とか・・・リアクションが笑えます。
半分は慣れないフライドチキン店の調理に接客。
実は向かいの組事務所の動きを探っているのに、ひとりポツンと組を張ってるのは孤独なヨンホのみ(笑)
スワ出動・・・誰も応答しないとかね。
後半、麻薬取引が遂に始まり、コ班は怒涛のアクションシーンへ突入。
悪党の頭(シン・ハギョン)遂に登場。
韓国スターのイ・ビョンホンを渋くしたようにいい男。
《大韓民国の皆がコンビニで買い物するように、簡単に麻薬を入手できる日が夢》
かなり勘違いしてる大悪党。
最後にはコ班長チームの面々に親しみを感じる後味のいい映画でした。
(死人は少なかったです、笑)
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
麻薬捜査班がチキン店営業で大繁盛!?
コ班長(リュ・スンリョン)率いる麻薬捜査班は、敵のアジトを監視するため
チキン店から張り込みを続けていた。だが、その店が閉店すると言うので、
コ班長は退職金をつぎ込んで買い取り、偽装営業することに。
何しろ、狙っている組織もチキンを買いに来るのだ。
(盗聴器を仕込んだり、配達のふりして事務所を伺うベストポジションなのだった)
ところがである。絶対味覚を持つマ刑事の才能が発揮され、チキン店は上を下への大繁盛!
店の名前が『これはカルビか?チキンか?水原カルビ味チキン店』(笑)
刑事たちは仕込みに、下ごしらえに、接客に、配達に、もうクッタクタなるまで全力投球。
値上げすれば付加価値がついてさらに繁盛、一日限定50食とやらにすれば予約でギッシリ。
刑事たちの奮闘ぶりが笑えるシークエンスになっております。(そこじゃない感いっぱいですがね。)
が、!!捜査どころでなくなった班は、組織のボスが動いたのに気づかず、追跡したのは
外回り担当のヨンホ刑事だけ。さすがに「これはまずい」と刑事の本分に帰るのだった。
しかし、それからがさらに楽しい肉弾戦になるのが本作の良い所。麻薬組織のボスと相対激突。
なんと、それぞれの刑事は一見、ボヤッとしてるように見えて実はすごい必殺技の持ち主だったのだ。
迫力のアクションが怒涛の如く押し寄せる。しかもここにきて「笑い」の要素をちりばめるとは。
紅一点の女刑事イ・ハニ。ユーモラスでステキでしたねー。面白ろい顔の出来る美女って、
ホント、いいと思いました。大変、面白かったです!
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韓国人はフライドチキンがお好き
かの人気ドラマ『愛の不時着』でも、韓国人はやたらフライドチキンが大好きで
毎日のように食べている感じでした(笑)
あんなに食べてどうして太らないの?って思ってしまいます。
焼肉も大好きだけど、フライドチキンも国民的人気商品のようですね。
そんなフライドチキン屋で向かいの麻薬組織の長を捕まえるべく
張り込みをしていた麻薬取締チーム。
今日でこの店は閉店と聞いて、班長は退職金を前借してお店ごと買い取っちゃった。
ところが適当に作ったカルビダレ味のフライドチキンが奇跡の美味しさで
SNSで拡散され、店は大繁盛。
もう張り込みどころではありません!
本末転倒とはこのことです。
とても面白かったです。
会話のユーモアセンスが抜群にいい!
ヤクザの方が警察より組織化されていて、組員たちは高級取り、
麻薬チームと強行チームに別れて効率よく営業している、とか笑えます。
彼らが喧嘩するシーンの会話とか、ほんと笑えました。
笑いあり、アクションあり、ハラハラあり、涙。。。。ん?涙はないか(笑)
はみ出し刑事たちの再起をかけた一世一代の大捕り物には
スカッとしました。
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惜しい作品でした・・・
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あまり韓国作品は観ないのですが、お気に入りのレビュアーさんのご紹介で観てみることにしました。
さてさて見終わった感想ですが、まずまず楽しめました。
ダメダメな麻薬捜査犯の面々が、起死回生を狙い麻薬を密輸している国際犯罪組織のボスを逮捕するために、行きがかりでチキン店を購入。
ところが最初は気乗りせずに始めたチキン店が想定外の大繁盛。
いつしか本来の仕事を忘れてしまう捜査犯。
優秀なビジネス集団と化していました。
行きがかりで始めたビジネスが大成功してしまう展開など面白かったのですが、捜査メンバーの個々の作りこみやターゲットの麻薬組織のボス周辺の書き込みが足りなかったのが残念。
現実味の無いキャラづくりが多かったのが残念。
そして麻薬組織のあの強い女秘書?とかなんだったのか?
クライマックスの大乱闘シーン。
捜査犯メンバーの個々の実力が語られますが、野球部が根性とか意味が分からん(笑
私的には、もう少し作品に現実味のある人間性をブレンドして貰えると良かった。
ギャグを前に出し過ぎて作品の面白さを減らしてしまった感があります。
惜しい作品でした。
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エクストリーム・ジョブ
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ユーザーレビュー:15件
2020/07/07
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
麻薬捜査班が張り込み捜査のために偽装でチキン店を経営したら大繁盛しちゃうドタバタの話。
ひたすらエンタメに徹していて楽しい娯楽作品でした。
冒頭のガラスを割って弁償したくないから、こっそり突入しようとした結果、大クラッシュに至るまでのツカミのアクションから。警察の中でもお荷物チームのはぐれ者として描かれて、麻薬組織の張り込みのためにチキン店を経営したら思わぬ才能を発揮してしまう。そこから仕込みに接客に大忙しで、唯一捜査しているのは尾行担当の捜査員だけで捜査員としての本分を忘れてしまうという。
麻薬組織にも目を付けられてフランチャイズ化を申し込まれてその結果、フランチャイズの店員たちが麻薬組織の連中でトラブルが発生して捜査というよりチキン店の経営者として店員たちに注意したことにより、チームの1人の身元がばれてしまって…。
音楽もノリノリで麻薬捜査の捜査員は実はいろんな特技が…という展開で、野球チームにいたというメンバーは道具を使うスポーツをやると忍耐強くなるからという理由で殴られようが全くへっちゃらという理論が無茶苦茶ですが、それはそれで楽しかったです。
そもそもこのチームにチキン店を買収できる財源が退職金とかだけで足りるのかとか設定に考えてしまうところもありますが、コメディなのでそこらへんは目をつむっていい設定でした。
こういう軽い気持ちで見られる娯楽作品もレベルが高くて韓国映画のパワーに圧倒される100分間でした。
2020/07/15
ユーモアとトンガラシの辛さとバイオレンスに人情!!
何でもありのポリスストーリーでした。
主役の出世出来ない万年班長の麻薬取締り班長・コ(リュ・スンリュン)を慕う部下たちがユニークで、めちゃめちゃ笑えました。
潜入捜査の筈が、フライドチキン店の経営にのめり込んで行く・・・
予想外のは繁盛に刑事たちは本業を忘れかける始末・・・コが妻にGUCCIのバッグを
プレゼントすると「シャワーを浴びるわ!!」とか・・・リアクションが笑えます。
半分は慣れないフライドチキン店の調理に接客。
実は向かいの組事務所の動きを探っているのに、ひとりポツンと組を張ってるのは孤独なヨンホのみ(笑)
スワ出動・・・誰も応答しないとかね。
後半、麻薬取引が遂に始まり、コ班は怒涛のアクションシーンへ突入。
悪党の頭(シン・ハギョン)遂に登場。
韓国スターのイ・ビョンホンを渋くしたようにいい男。
《大韓民国の皆がコンビニで買い物するように、簡単に麻薬を入手できる日が夢》
かなり勘違いしてる大悪党。
最後にはコ班長チームの面々に親しみを感じる後味のいい映画でした。
(死人は少なかったです、笑)
2020/07/05
コ班長(リュ・スンリョン)率いる麻薬捜査班は、敵のアジトを監視するため
チキン店から張り込みを続けていた。だが、その店が閉店すると言うので、
コ班長は退職金をつぎ込んで買い取り、偽装営業することに。
何しろ、狙っている組織もチキンを買いに来るのだ。
(盗聴器を仕込んだり、配達のふりして事務所を伺うベストポジションなのだった)
ところがである。絶対味覚を持つマ刑事の才能が発揮され、チキン店は上を下への大繁盛!
店の名前が『これはカルビか?チキンか?水原カルビ味チキン店』(笑)
刑事たちは仕込みに、下ごしらえに、接客に、配達に、もうクッタクタなるまで全力投球。
値上げすれば付加価値がついてさらに繁盛、一日限定50食とやらにすれば予約でギッシリ。
刑事たちの奮闘ぶりが笑えるシークエンスになっております。(そこじゃない感いっぱいですがね。)
が、!!捜査どころでなくなった班は、組織のボスが動いたのに気づかず、追跡したのは
外回り担当のヨンホ刑事だけ。さすがに「これはまずい」と刑事の本分に帰るのだった。
しかし、それからがさらに楽しい肉弾戦になるのが本作の良い所。麻薬組織のボスと相対激突。
なんと、それぞれの刑事は一見、ボヤッとしてるように見えて実はすごい必殺技の持ち主だったのだ。
迫力のアクションが怒涛の如く押し寄せる。しかもここにきて「笑い」の要素をちりばめるとは。
紅一点の女刑事イ・ハニ。ユーモラスでステキでしたねー。面白ろい顔の出来る美女って、
ホント、いいと思いました。大変、面白かったです!
2020/08/20
かの人気ドラマ『愛の不時着』でも、韓国人はやたらフライドチキンが大好きで
毎日のように食べている感じでした(笑)
あんなに食べてどうして太らないの?って思ってしまいます。
焼肉も大好きだけど、フライドチキンも国民的人気商品のようですね。
そんなフライドチキン屋で向かいの麻薬組織の長を捕まえるべく
張り込みをしていた麻薬取締チーム。
今日でこの店は閉店と聞いて、班長は退職金を前借してお店ごと買い取っちゃった。
ところが適当に作ったカルビダレ味のフライドチキンが奇跡の美味しさで
SNSで拡散され、店は大繁盛。
もう張り込みどころではありません!
本末転倒とはこのことです。
とても面白かったです。
会話のユーモアセンスが抜群にいい!
ヤクザの方が警察より組織化されていて、組員たちは高級取り、
麻薬チームと強行チームに別れて効率よく営業している、とか笑えます。
彼らが喧嘩するシーンの会話とか、ほんと笑えました。
笑いあり、アクションあり、ハラハラあり、涙。。。。ん?涙はないか(笑)
はみ出し刑事たちの再起をかけた一世一代の大捕り物には
スカッとしました。
2020/07/14
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
あまり韓国作品は観ないのですが、お気に入りのレビュアーさんのご紹介で観てみることにしました。
さてさて見終わった感想ですが、まずまず楽しめました。
ダメダメな麻薬捜査犯の面々が、起死回生を狙い麻薬を密輸している国際犯罪組織のボスを逮捕するために、行きがかりでチキン店を購入。
ところが最初は気乗りせずに始めたチキン店が想定外の大繁盛。
いつしか本来の仕事を忘れてしまう捜査犯。
優秀なビジネス集団と化していました。
行きがかりで始めたビジネスが大成功してしまう展開など面白かったのですが、捜査メンバーの個々の作りこみやターゲットの麻薬組織のボス周辺の書き込みが足りなかったのが残念。
現実味の無いキャラづくりが多かったのが残念。
そして麻薬組織のあの強い女秘書?とかなんだったのか?
クライマックスの大乱闘シーン。
捜査犯メンバーの個々の実力が語られますが、野球部が根性とか意味が分からん(笑
私的には、もう少し作品に現実味のある人間性をブレンドして貰えると良かった。
ギャグを前に出し過ぎて作品の面白さを減らしてしまった感があります。
惜しい作品でした。