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マチネの終わりに

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マチネの終わりに / 福山雅治
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「マチネの終わりに」 の解説・あらすじ・ストーリー

福山雅治、石田ゆり子ら豪華俳優陣の共演による切なくも美しい大人のラブストーリー。世界的なクラシックギタリスト・蒔野聡史は、公演の後、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子に出会う。ふたりは強く惹かれ合い、心を通わせるが…。

「マチネの終わりに」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「マチネの終わりに」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

マチネの終わりにの詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
124分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(視覚障がい者対応音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ASBX6173 2020年05月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
644枚 81人 101人

【Blu-ray】マチネの終わりに(ブルーレイ)の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
124分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
ASBDX1239 2020年05月27日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
235枚 45人 62人

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ユーザーレビュー:15件

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1〜 5件 / 全15件

マチネの終わりにネタバレ

投稿日:2020/07/05 レビュアー:片山刑事

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 天才ギタリストとジャーナリストの恋の話。

 天才ギタリストという映画で表現することが難しそうですが、劇中で流れる音楽が心地よくて大人な恋愛ものの雰囲気を底上げしていると思いました。

 福山雅治さんパワーでほかの人が演じていたら、台詞とか気恥ずかしくて見ていられないものになりそうですが、それが説得力あるものになっているのがさすがでした。石田ゆり子さんの英語とフランス語がしゃべられるという設定を演じていてすごかったです。そして物語のキーとなる行動をしてしまうマネージャー役の桜井ユキさんの存在感もこの映画をよくしている抜群のパワーでした。

 ただヒロインの行動がわかりにくく、婚約者がただの悪役的な描かれ方をしていて、そもそもなぜ彼と婚約しているのか? というところがあまり触れられずに主人公と出会って速攻そっちに行ってしまって、主人公とすれ違いが起こるとまたそっちに戻って、また離婚危機になるというだけのためのキャラクターでヒロインがなぜ婚約者が一時でも結婚するところまで至ったのかとかもう少し描いてほしかったです。

 そして福山雅治さんのひげ姿に笑ってしまいそうになる映画でした。

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クラシックギターの調べで紡ぐ、お洒落なすれ違う恋ネタバレ

投稿日:2020/06/05 レビュアー:hinakksk

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 原作は未読。正直、ギターの音色がなかったら、中身の薄い、よくあるすれ違う運命の恋。自分の音楽に行き詰まり苦悩する世界的天才ギタリスト蒔野聡史。亡父は有名な映画監督、婚約者は日系のアメリカ人でニューヨークの企業に勤める経済学者という、パリの通信社で働くジャーナリスト小峰洋子。そんなふたりが出会い、運命的な恋をする。けれど、不可抗力な出来事ですれ違って離れ離れになり、4年後再会するまでを、東京、パリ、マドリード、ニューヨークと、ファッショナブルに描いている。

 蒔野に恋をして一度は別れた婚約者リチャードと、洋子はなぜ結婚したのだろう。株価にしか関心がなく芸術とは無縁で、自分が浮気をしておきながら離婚するにあたって、洋子に親権を渡さない。リチャードの葛藤や複雑な心境が全く描かれていないので、彼がただの酷い夫になっている。恋人がギタリストに心を奪われて、彼だって苦しんだはずなのに。経済活動よりも芸術の方が格好いいと思わせる描き方は好きじゃない。

 マネージャーの早苗がやったことは許されることではないが、利己的な理由というよりも、彼女は蒔野の音楽を守りたかったのかもしれない。ギタリストとしての彼を、自分が見守りたいという一心だったのかもしれない。4年後彼女がふたりに過ちを告白したのも、彼の音楽だけを想い、自分の邪な心で彼の再起を汚して失敗させることになってはという気持ち、究極の自己犠牲、音楽への献身だったのではないだろうか。彼女の存在とクラシックギターの響きが、この希薄な映画に生命力を吹き込んでいるような気がする。

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上質の酔い心地・・・大人の恋愛

投稿日:2020/05/27 レビュアー:カマンベール

観終わって、素敵な映画だったなぁ、と余韻に浸りました。

天才ギタリストと女性ジャーナストの、パリ、ニューヨーク、マドリッド、東京・・・と世界を股にかけた恋愛ストーリーです。

熟年層に人気の高い福山雅治と石田ゆり子が主演の映画です。
共に40代の設定です。

《過去は変えられる》
この言葉が何度も何度も繰り返されます。
原作者が芥川賞作家の平野啓一郎。
飛び切り頭の良い作家さんなので、形而上的言葉が多く、台詞は難解な表現な上に哲学的です。
そんなキザな台詞も福山雅治だから許せちゃいますね。

過去に悲しい後悔する出来事があったとしても、未来をどう生きるかによって、辛い過去にも光が射す・・・そんな解釈でしょうか。

福山雅治は若い頃から天才ともてはやされたギタリスト。
40歳を迎えて体力的にも人気や才能にも陰りが見えたと悩んでいます。
そんな時、エージェント(板谷由夏)に紹介された国際的ジャーナリストの小峰洋子(石田ゆり子)に運命の恋をしてしまいます。
しかし洋子にはニューヨークにフィアンセが居たのです。

パリのテロ事件の取材をする洋子。
フィアンセから洋子を奪おうとする蒔野(福山雅治)

運命の恋は蒔野を《生きる目的》と公然と告げるマネージャーの早苗(桜井ユキ)の存在により、波乱の展開へと・・・。

恋愛初心者の私には恋愛の強者のテクニックや精神力に、おののくばかりでしたが、桜井ユキ、凄いです。

パリやニューヨークの風景や映像の美しさ、そして全編通して流れるクラシックギターの美しさは絶品でした。

福山雅治が心を込めて自ら演奏する『幸福の硬貨』は必聴です。
ひとときの甘い夢をお楽しみください。





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大人のビターラブな恋。

投稿日:2020/04/25 レビュアー:ひゅう助

公開2,3日後。それにしては客が少ない。田舎だから?他の映画に客を取られた?それともこんな映画を見る私はバカ?・・・ラストでないことを祈りたい。

あらすじ

世界的にも名のしれた音楽家(福山雅治)が、フィアンセのいるジャーナリスト(石田ゆり子)に恋をする話。

この映画の内容にはあえて触れない。正直よくある恋愛沙汰だからだ。

しかしこの物語のテーマには触れたい。

未来は変えられるけど、過去もその人なりに変えられるんだ。

未来を変えることなど造作ない。その人の選択次第でいくらでも未来は変えられるからだ。

しかし普通に考えて過去は変えられない。なぜなら「もう起こったこと」だからだ。それこそタイムマシンでもない限り、この映画の途中で寝ていた私を起こすことはできない。

いや、それには触れないでくれたまえ。もう過去は変えられないんだから。寝ちゃったもんはしょうがない。

話に戻ろう。

この映画で言う、過去は変えられるとは、その人の思い出を、その人が美化しようが、誰かに貶められようが、要は気の持ちようによって変えられると言いたいのだ。

これはある意味、いい言葉だなと思った。発想の転換というか。

ただし、過去をいい思い出にするか、悪い思い出にするかは、その時の人と人との関係、相互作用、その他諸々で、いくらでも変わってしまう。簡単に言えば、自分で過去を変えることを制御できない、と言える。

自分で過去をいい思い出にしたら、悪いけどそれは妄想だ。勘違いとも言っていい。

過去をわざわざ悪い思い出にする人はまずいない。それは誰かによって悪い思い出に歪められる。

過去を変えることはろくな事はない。ここでSF的な思考体系になるね、この映画。

やっぱ変えるなら未来じゃないと、ってね。

ラストの二人の近寄る所で幕になるところは、観客たちが彼らの未来を想像する=未来を変えれる、ということを暗示している。そんな終わり方もいい、と思った。彼女は満足していなかったが。

まぁ、普通だったかな。面白いテーマだけどね。

☆3.5つ。

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「未来が過去を変えている」という観念の味わいと余韻

投稿日:2020/06/20 レビュアー:ことりこあゆみ

*12年ぶりにレビューを再開したことを機にレビュアー名を「雪見草」→「ことりこあゆみ」に変更しました。(2020.6.20)
DISCASサイトのメンテナンスでレビュー欄が読みやすくなりましたね!
よろしければ、今後もコメント等で交流させて頂けましたら嬉しいです。


映画館で観たかった作品だったので Blu-rayで観ました!

「人は 変えられるのは未来だけだと思い込んでるけど、実際は 常に未来が過去を変えているんだよ」

蒔野(福山雅治)が開始10分で語る「未来が過去を変えている(変えていく)」という言葉(観念)が「この作品のすべて」と言っていいくらい深い台詞。

この言葉がなければ、よくある“すれ違いの恋愛映画”になるところを。
この観念が作品の根幹を支えていることで、二人が出逢ってから、起きる出来事や、物語の流れを味わい深くさせています。

他にも、花の蕾についての言葉、ベートーベンの日記の中の言葉など…心に残る台詞が散りばめられてる(原作も読みたくなりました)。

全編を通じて流れるクラシックギターの音色(音楽)と、
パリ・ニューヨーク・東京それぞれの風景の映像、
美しくて情緒的☆

このお二人がパリやニューヨークに居るだけで、美しくて絵になりますね。

家でも大きなテレビ画面で観て正解!
PV的に流しているだけでも目の保養になり楽しめる♪

特に印象に残っているのは、やはりパリのレストランでのシーンと、
夜、洋子と友だちだけに向けて蒔野がギターを弾くシーン、その夜の二人。

ハートの本音だけをまっすぐ伝える蒔野と、戸惑い揺れながらどうしようもなく惹かれていく洋子。

二人の台詞と表情ひとつひとつが重なり合う感じ、パリのレストランの雰囲気、洋子の部屋の夜の薄暗い照明…
二人の時空間に流れる“溶け合う空気感”、心地いいのです。

出逢った瞬間から、ふたりでいることがとても自然。
響き合い、溶け合い、わかり合い、やすらげる…その感じが すごく伝わってきました。

桜井ユキさん、他の作品でも印象に残る演技で気なっていた女優さん。
この女性の“ある選択”が……!
これから観られる方、どうぞお楽しみください♪

福山さん作曲・演奏のテーマ曲「幸福の硬貨」すごく沁みますよ…♪

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