フォードvsフェラーリ

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フォードvsフェラーリ / マット・デイモン
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「フォードvsフェラーリ」 の解説・あらすじ・ストーリー

マット・デイモンとクリスチャン・ベール共演、絶対王者・フェラーリに挑んだフォードの男たちの大逆転を描く感動実話。元レーサーのキャロル・シェルビーの下に、巨大企業のフォードからフェラリーに対抗できる新たなレースカー開発の依頼が舞い込む。

「フォードvsフェラーリ」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: アメリカ
原題: FORD V FERRARI/LE MANS ’66

「フォードvsフェラーリ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

フォードvsフェラーリの詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
153分 日・英 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDR7006 2020年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
175人 195人

【Blu-ray】フォードvsフェラーリ(ブルーレイ)の詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
153分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWBR7006 2020年05月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
92人 111人

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1〜 5件 / 全5件

ル・マン24時間耐久レースで、フォードを勝たせた《2人の男》

投稿日:2020/04/03 レビュアー:カマンベール

2人の男とは元レーサーのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)と、
45歳の現役レーサーのケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)

終始ワクワクしっぱなしで、非常に面白い映画でした。
車の爆音とタイヤのこげる匂いそして男のロマンに打たれました。

1960年代、ル・マン24で4連覇を誇るフェラーリ(イタリア)
フェラーリに挑戦して、ル・マンで優勝してアメ車のクオリティと実力を、
見せつけたいフォードのオーナーのヘンリー・フォード2世(トレイシー・レッツ)

優勝請負人に選ばれたのが、アメリカ人でただ一人の、ル・マン24の優勝レーサーである
キャロル・シェルビーだった。
シェルビーは心臓病で現役を引退している。
1シーズン目は惨敗。
1966年のシーズン。
偏屈で嫌われ者・・・フォードのイメージに合わない男・・・と呼ばれるケン・マイルズを
シェルビーはル・マンで勝てる男は狂犬ブルドッグのケンしか居ないと、フォード2世を説得する。

金で両頬を叩く嫌味なオーナーのフォード2世。
シェルビーもケンも嫌っている。
フェラーリの会長だってヨーロッパ全土の人々と車関係者だってもちろん嫌っている。

しかし、目的は同じだ。
「勝ちたい、ル・マンに勝ちたい!!」

限界に挑む男。
ケン・マイルズ。
直線を320キロ以上で走り抜く勇気。
24時間、16・46キロメートルを走り抜く車の耐久力。
ル・マンのコースの3分の二は一般道。
(でこぼこの山道でカーブにフェンスもハンクもないのだ)
ほとんど一睡もせずに夜間も走る。
1966年のこのレースは夜間は土砂降りに見舞われた。
ガスと雨飛沫で何も見えない。
勘と集中力と気力だけが頼りだ。
メカがシリンダー一個故障しても1巻の終わり。
クラッシュして火を吹く車・・コースアウトして脱落する車。
文字通りの『24時間耐久レース』

マット・デイモンは世馴れたビジネスマンで卓越したカー・デザイナーで、
ケンを誰よりも信頼して守る男だった。

クリスチャン・ベールは今回も33キロも前作の『バイス』から33キロも減量して、
偏屈なイギリス人を入魂の熱演。
どこか間抜けな男で、笑い泣きしてしまった。
(テストケースのレースでいきなりドアが外れて閉まらない・・・とか・・・)

フォード2世役のトレイシー・レッツはこの映画に貢献したと思う。

ル・マン24耐久レース(1923年から戦争中の中断を含むが100年近い歴史)
男たちの意地と勇気。
そして車会社の血の滲む努力と駆け引きが、様々なドラマを生んで来た。

この映画の1966年のレースに関わったケン・マイルズ。
彼のドラマは、観る者の心に深く刻み込まれた!!


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フォードvsフェラーリというよりもフォードvsフォード

投稿日:2020/04/01 レビュアー:飛べない魔女

車にもレースにも全く興味がない私でも
存分に楽しめました。
というのは人間ドラマがしっかりと描かれているからなのです。
最初から最後まで引き込まれました。
250キロで走行する車のシーンは迫力満点。
とても臨場感があり
自分が乗っているような気持ちになりました。
フォードの社長がレーシングカー初体験して
泣いてしまうシーンがありましたが
普通の人が乗ったら、きっとあんな感じになっちゃうんでしょうね。
ル・マン24時間耐久レースのシーンも手に汗握る面白さ。
クラッシュシーンとかも迫力でドキドキしました。

元レーシングドライバーでレーシングカーデザイナーの
キャロル・シェルビー (マット・デイモン)とレーサーであるケン・マイルズ(クリスチャン・ベール)
の二人の友情に胸が熱くなりました。
フォードの内部に、彼らを良く思っていない人がいて
何かと二人を妨害しようとします。
フォードvsフェラーリというタイトルですが
どちらかというと、フォードvsフォードという印象です。
フォードのためにレースに優勝しようと頑張っているのに
同じフォード内からいちゃもんつけられるなんて。。
そんなドラマも面白かったです。
レーサーにしても、技術者にしても、男の職場だなぁと思いました。
みんなカッコよかった!

それにしもクリスチャン・ベール、ガリガリでしたよ。
本作の前の『バイス』で30kg増量したのに
もうすでにガリガリな彼に驚きでした。
以前にこの映画の企画が持ち上がったときのキャストは
シェルビー役にトム・クルーズ、マイルズ役はブラッド・ピットに決まっていたとか。
この二人の共演も見たかった気がしますね。

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「挫折」からスタート、「妥協」と「信頼」を知るバディ

投稿日:2020/04/02 レビュアー:くまげらの森

1960年代初頭、業績不振にあえぐフォード社は、イタリアのフェラーリ社の買収を目論んでいた。
ところが当のフェラーリ社は、その買収行動をダシにして他社と提携をすすめてしまう。

コケにされたフォードは「打倒フェラーリ」を掲げ、ルマンでの連勝記録を破るべく、
ルマンの唯一の米国人優勝者であるキャロル・シェルビー(マット・ディモン)に接近する。
シェルビーは心臓病のために引退し、スポーツカーのディーラーになっていた。
彼はレーサーとして英国出身のケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)を推薦する。

この物語(実話が基)は、シェルビーとマイルズのバディ映画であり、
企業の商業主義と、職人気質の偏屈者の戦いであり、二人の才能ある男たちの栄光と落日の記録である。
監督は『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド。
いわく、「大人向けの映画を作りたい」。CGはレースの観客のシーンだけであり、丁寧に作られたエピソードと臨場感あるレースシーンに夢中になる。
家族は、マイルズの家庭にのみスポットを当てているが、その意味は最後にわかる。
怒りっぽくて、変人のマイルズを、リクルートしつつ自分も、上層部の無理解に悩むシェルビー。

ところが本作は、たっぷりルマンを楽しみつつ、後半意外な展開になるのが面白い。
レースの中で、マイルズは考えを変える。しかしそれは裏目に出る。
つまり、戦う相手はフェラーリではなく(フェラーリは出てきて負けるだけ。流線形の美しさは流石である。)
むしろ、フォード対フォードの現場、みたいな話になるかもしれない。
クリスチャン・ベイルが『バイス』から再び体重を変えて挑んだのは流石だが、
外に立っていればただの油まみれのおじさんなのに、ひとたびヘルメットを被ってシートに収まれば、
眼光鋭く天才のオーラ漂う風情がステキすぎた。
フォードの太った社長が、レーシングカーに乗ろうとして「うっ、タマがはさまった・・!」
と、青くなるとは、いくらフォードのロゴが青いからってやりすぎだったと思う。

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レッドラインの7000を超えろ

投稿日:2020/04/02 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

あれ メモがどっかへいっちゃった 色々書きたい事はあったような

毎度書いて来たけど マンゴールドの一貫したテーマは この閉ざされた世界から
の開放と その挫折なのだが 今作では初めてか 真逆のベクトルを持つ 当然この
物語からすれば 死を賭けたサーキットからの脱出となるはずなのだが 正に逆に
そのサーキットでしか生きられない男達の物語なのである そこから抜け出ると
すると事故死のみなのだ そこから抜け出したいのは家族か 或いはこのサーキッ
トの出来事に巻き込まれる フォードの経営陣か

相変わらずの荒っぽいマンゴールドの画面は 音響と共に この物語には あって
いるのかな ハワードホークスの美しい遺作「レッドライン7000」へのオマージ
ュには涙

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フォードvsフェラーリネタバレ

投稿日:2020/03/29 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 フォードVSフェラーリの話。

 重低音で響くエンジン音にカッコいい車のフォルムが高速で走って、メカニックたちがスピード感いっぱいで仕事をしてというレーシング映画としての魅力とレーサーとしてのプライドや会社員としてビジネスとして動かないといけない葛藤などもバランスよく描いていた作品でした。

 ただ150分という長さのためか、個人的には序盤の動きが少なくてなかなか本筋に入らない構成に感じてしまって退屈でした。主人公たち以外にもフォード社内の上層部との駆け引きなんかも長く感じてしまって面白さを感じることが出来なかったです。ちょっと登場人物が多すぎな印象で、主人公2人とその家族、上司、同僚と全員が中途半端な描かれ方に感じてしまってエンタメ映画として誰にも感情移入できなかったのがつらかったです。

 レースシーンもレースに興味のない自分からすると1966年の【グラン・プリ】をはじめとした他のカーレース映画を上回る迫力とか新鮮さみたいなものは感じられず、既視感いっぱいの映像が続くのでクライマックスの24時間レースやその前の主人公をレーサーとして認めるか否かのレースとかも退屈で全体的に眠い時間が多かったです。

 カタキ役として登場するフェラーリのデザインの方がやっぱりカッコいいなと車に詳しくない自分から見て思ってしまう映画でした。

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