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いなくなれ、群青

いなくなれ、群青の画像・ジャケット写真
いなくなれ、群青 / 横浜流星
全体の平均評価点:
(5点満点)

2

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ジャンル:

「いなくなれ、群青」 の解説・あらすじ・ストーリー

『サクラダリセット』の河野裕の小説を横浜流星主演で実写化した青春ファンタジー。ある日突然“階段島”にやって来た七草。そこは捨てられた人たちの島で、島を出るにはなくした物を見つけなければならない。そこで彼は幼馴染みの真辺由宇と再会する。

「いなくなれ、群青」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「いなくなれ、群青」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

いなくなれ、群青の詳細

  • HOT NEW!
収録時間: 字幕: 音声:
120分 日:未定
レイティング: 記番: レンタル開始日:
EYBF62205 2020年04月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
295枚 60人 80人

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ユーザーレビュー:2件

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1〜 2件 / 全2件

捨てる所など1グラムもない。ネタバレ

投稿日:2020/04/04 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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河野裕の小説を、横浜流星と飯豊まりえの共演で送る青春ファンタジー。
主人公の七草(横浜)は、『階段島』と呼ばれる場所で目を覚ます。
そこは「捨てられた人たち」の暮らす場所だった。
住民たちはなぜこの島にやってきたか知らない。
だが、環境も良く学校もあり、少しの不便さえ辛抱すれば、過ごしやすい階段島で七草は平穏な日々を送っていた。
ある日、階段島に七草の幼馴染である真辺(飯豊)が現れ、七草は動揺する。
真辺は、ここにきたのが納得がいかないとし、脱出の方法を探り始める。
(七草には悲観的な自分と、楽観的な彼女がいればどちらかが消えなければいけないのがわかっていた。)

結論から言えば、人間が大人になる過程で、持っていても不要なもの、純粋さであるとか、
犠牲的精神であるとか、疑わない心、
そんな(貴重なもの)を払い落として捨てるのが、この階段島であるという設定です。
現実世界で生きる自分が、社会に最適化してゆくために不都合な自分を捨てたという事です。
SF小説などで無い設定でも無い、けども、河野さんの思想も自由だけど、
一人の人間の精神に、切り取って捨てる部分など1ミリもないと思います。
ロボットになるならいざ知らず、みんな大切で、まるごと自分です。
欠点こそ愛おしいではないですか?
欠点が社会生活の中で美点に昇華してゆくもので、ムキになる話でもないだろうけど
こういう設定は個人的にイヤですね。
「魔女」という象徴も、さまざまな能力がありながら男社会に敵視されて、社会から排除された存在ですよね。
小説は6巻まで出版されているそうで、全部読まないで批判するのもどうかと思いますが、
この映画を見た感想はこういう事になります。

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自分を、好きな女の子を、『いなくなれ』と思うとき・・・

投稿日:2020/03/25 レビュアー:カマンベール

河野裕の小説『階段島』シリーズの一作目「いなくなれ、群青」の映画化です。
小説は現在シリーズ6作目まで進んでいて、演劇化もされているし漫画化もされています。
男性ファンから熱烈な支持を得ているシリーズ。
その一作目の映画化ですから、うかつにレビューも書き難い状況です。
それに理解するのがとても難しい。

『階段島』・・・捨てられた人の島。
『階段島』・・・を出るためには《なくしたもの》を見つけること。
『階段島』・・・魔女が管理人・・会った人はいない。

まるで解けないパズルか?知恵の輪か?
途方にくれました。

原作未読の私が、レビューを書くのもおこがましいですが、
少し感想を書かせていただきますね。

自分(七草・・横浜流星)・・・好きな自分、嫌いな自分、捨てたい性格・・・
好きな女の子(真辺由宇・・飯豊まりえ)・・好きだけれど、だけどときに負担・・・
……………………………‥………………………自分は、ふさわしいだろうか?
………………………………………………………自分は壊れちゃわないだろうか?

そんな複雑な青春の悩み。
流星とまりえを介して私たち自身が、考える・・そんな映画でしょうか。

ともかく舞台となった南伊豆の風景が、本当に綺麗でした。
「遺失物置き場」になる下田市の爪木崎灯台付近。
そして題名の通り、様々な急勾配の階段、
そしてモデルとなった旧三浜小学校、

原作ファン納得作となったかは分かりませんが、美しく幻想的で詩的でした。
得難い青春ストーリーだと思います。

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