いなくなれ、群青

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いなくなれ、群青 / 横浜流星

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「いなくなれ、群青」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

『サクラダリセット』の河野裕の小説を横浜流星主演で実写化した青春ファンタジー。ある日突然“階段島”にやって来た七草。そこは捨てられた人たちの島で、島を出るにはなくした物を見つけなければならない。そこで彼は幼馴染みの真辺由宇と再会する。

「いなくなれ、群青」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「いなくなれ、群青」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 高野水登
原作: 河野裕
音楽: 神前暁

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1〜 5件 / 全6件

捨てる所など1グラムもない。 ネタバレ

投稿日:2020/04/04 レビュアー:くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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河野裕の小説を、横浜流星と飯豊まりえの共演で送る青春ファンタジー。
主人公の七草(横浜)は、『階段島』と呼ばれる場所で目を覚ます。
そこは「捨てられた人たち」の暮らす場所だった。
住民たちはなぜこの島にやってきたか知らない。
だが、環境も良く学校もあり、少しの不便さえ辛抱すれば、過ごしやすい階段島で七草は平穏な日々を送っていた。
ある日、階段島に七草の幼馴染である真辺(飯豊)が現れ、七草は動揺する。
真辺は、ここにきたのが納得がいかないとし、脱出の方法を探り始める。
(七草には悲観的な自分と、楽観的な彼女がいればどちらかが消えなければいけないのがわかっていた。)

結論から言えば、人間が大人になる過程で、持っていても不要なもの、純粋さであるとか、
犠牲的精神であるとか、疑わない心、
そんな(貴重なもの)を払い落として捨てるのが、この階段島であるという設定です。
現実世界で生きる自分が、社会に最適化してゆくために不都合な自分を捨てたという事です。
SF小説などで無い設定でも無い、けども、河野さんの思想も自由だけど、
一人の人間の精神に、切り取って捨てる部分など1ミリもないと思います。
ロボットになるならいざ知らず、みんな大切で、まるごと自分です。
欠点こそ愛おしいではないですか?
欠点が社会生活の中で美点に昇華してゆくもので、ムキになる話でもないだろうけど
こういう設定は個人的にイヤですね。
「魔女」という象徴も、さまざまな能力がありながら男社会に敵視されて、社会から排除された存在ですよね。
小説は6巻まで出版されているそうで、全部読まないで批判するのもどうかと思いますが、
この映画を見た感想はこういう事になります。

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自分を、好きな女の子を、『いなくなれ』と思うとき・・・

投稿日:2020/03/25 レビュアー:カマンベール

河野裕の小説『階段島』シリーズの一作目「いなくなれ、群青」の映画化です。
小説は現在シリーズ6作目まで進んでいて、演劇化もされているし漫画化もされています。
男性ファンから熱烈な支持を得ているシリーズ。
その一作目の映画化ですから、うかつにレビューも書き難い状況です。
それに理解するのがとても難しい。

『階段島』・・・捨てられた人の島。
『階段島』・・・を出るためには《なくしたもの》を見つけること。
『階段島』・・・魔女が管理人・・会った人はいない。

まるで解けないパズルか?知恵の輪か?
途方にくれました。

原作未読の私が、レビューを書くのもおこがましいですが、
少し感想を書かせていただきますね。

自分(七草・・横浜流星)・・・好きな自分、嫌いな自分、捨てたい性格・・・
好きな女の子(真辺由宇・・飯豊まりえ)・・好きだけれど、だけどときに負担・・・
……………………………‥………………………自分は、ふさわしいだろうか?
………………………………………………………自分は壊れちゃわないだろうか?

そんな複雑な青春の悩み。
流星とまりえを介して私たち自身が、考える・・そんな映画でしょうか。

ともかく舞台となった南伊豆の風景が、本当に綺麗でした。
「遺失物置き場」になる下田市の爪木崎灯台付近。
そして題名の通り、様々な急勾配の階段、
そしてモデルとなった旧三浜小学校、

原作ファン納得作となったかは分かりませんが、美しく幻想的で詩的でした。
得難い青春ストーリーだと思います。

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嫌いな自分を捨てる場所

投稿日:2021/06/02 レビュアー:飛べない魔女

私の中の旬な俳優である流星くん目当てで鑑賞。
うーん、抑揚のないストーリーは正直退屈でした。
途中爆睡しちゃったし(;^_^A

孤島である階段島に暮らす人々は、世の中に捨てられた人々。
この島は魔女が管理しているらしい。
その島で自分を受け入れ、穏やかな日々を過ごす高校生の七草。
ある日、幼馴染の由宇が島に現れる。
この島に住むことに違和感を感じながらも、元の場所に戻ることには一切興味がなかった七草。
それとは正反対になんとかここを脱出しようと奔走する由宇。
不思議な島の本当の秘密が明らかになるとき
彼らは元の場所に帰ることが出来るのか?

原作小説は「いまどき珍しいほどまっすぐな、胸に迫るラブストーリー」
と評されているようですが、
残念ながら私の胸には何も迫るものはなかったです。

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子どもが大人になるとき

投稿日:2020/09/07 レビュアー:daichan

本土から隔絶された離島での物語。島では高校生も、郵便配達も、タクシーの運転手も、みな美男美女ばかり。ファンタジーだから、これでいいのだ。
ストーリーは、なかなか難しい。頭をフル回転させても、なかなかたいへん。さきに原作を読んでいたほうがいいのかな?意味深なセリフがたくさんあるけれど、キーワードは七草の「悲観主義」と真辺由宇の「理想主義」みたいだ。こどもが大人になるとき、つらいけど、大切に持っていたものをゴミ箱にすてなくちゃならない。これが悲観主義。いやいや、すてなくてもいいんだよ。そのまま大人になっていいんだよ。これが理想主義。このふたつは、相反するようで、実は、並び立つのでは?と観るものに問いかける。

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投稿日:2020/04/29 レビュアー:ネットレンタル愛好者

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いなくなれ、群青

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:6件

捨てる所など1グラムもない。

投稿日

2020/04/04

レビュアー

くまげらの森

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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河野裕の小説を、横浜流星と飯豊まりえの共演で送る青春ファンタジー。
主人公の七草(横浜)は、『階段島』と呼ばれる場所で目を覚ます。
そこは「捨てられた人たち」の暮らす場所だった。
住民たちはなぜこの島にやってきたか知らない。
だが、環境も良く学校もあり、少しの不便さえ辛抱すれば、過ごしやすい階段島で七草は平穏な日々を送っていた。
ある日、階段島に七草の幼馴染である真辺(飯豊)が現れ、七草は動揺する。
真辺は、ここにきたのが納得がいかないとし、脱出の方法を探り始める。
(七草には悲観的な自分と、楽観的な彼女がいればどちらかが消えなければいけないのがわかっていた。)

結論から言えば、人間が大人になる過程で、持っていても不要なもの、純粋さであるとか、
犠牲的精神であるとか、疑わない心、
そんな(貴重なもの)を払い落として捨てるのが、この階段島であるという設定です。
現実世界で生きる自分が、社会に最適化してゆくために不都合な自分を捨てたという事です。
SF小説などで無い設定でも無い、けども、河野さんの思想も自由だけど、
一人の人間の精神に、切り取って捨てる部分など1ミリもないと思います。
ロボットになるならいざ知らず、みんな大切で、まるごと自分です。
欠点こそ愛おしいではないですか?
欠点が社会生活の中で美点に昇華してゆくもので、ムキになる話でもないだろうけど
こういう設定は個人的にイヤですね。
「魔女」という象徴も、さまざまな能力がありながら男社会に敵視されて、社会から排除された存在ですよね。
小説は6巻まで出版されているそうで、全部読まないで批判するのもどうかと思いますが、
この映画を見た感想はこういう事になります。

自分を、好きな女の子を、『いなくなれ』と思うとき・・・

投稿日

2020/03/25

レビュアー

カマンベール

河野裕の小説『階段島』シリーズの一作目「いなくなれ、群青」の映画化です。
小説は現在シリーズ6作目まで進んでいて、演劇化もされているし漫画化もされています。
男性ファンから熱烈な支持を得ているシリーズ。
その一作目の映画化ですから、うかつにレビューも書き難い状況です。
それに理解するのがとても難しい。

『階段島』・・・捨てられた人の島。
『階段島』・・・を出るためには《なくしたもの》を見つけること。
『階段島』・・・魔女が管理人・・会った人はいない。

まるで解けないパズルか?知恵の輪か?
途方にくれました。

原作未読の私が、レビューを書くのもおこがましいですが、
少し感想を書かせていただきますね。

自分(七草・・横浜流星)・・・好きな自分、嫌いな自分、捨てたい性格・・・
好きな女の子(真辺由宇・・飯豊まりえ)・・好きだけれど、だけどときに負担・・・
……………………………‥………………………自分は、ふさわしいだろうか?
………………………………………………………自分は壊れちゃわないだろうか?

そんな複雑な青春の悩み。
流星とまりえを介して私たち自身が、考える・・そんな映画でしょうか。

ともかく舞台となった南伊豆の風景が、本当に綺麗でした。
「遺失物置き場」になる下田市の爪木崎灯台付近。
そして題名の通り、様々な急勾配の階段、
そしてモデルとなった旧三浜小学校、

原作ファン納得作となったかは分かりませんが、美しく幻想的で詩的でした。
得難い青春ストーリーだと思います。

嫌いな自分を捨てる場所

投稿日

2021/06/02

レビュアー

飛べない魔女

私の中の旬な俳優である流星くん目当てで鑑賞。
うーん、抑揚のないストーリーは正直退屈でした。
途中爆睡しちゃったし(;^_^A

孤島である階段島に暮らす人々は、世の中に捨てられた人々。
この島は魔女が管理しているらしい。
その島で自分を受け入れ、穏やかな日々を過ごす高校生の七草。
ある日、幼馴染の由宇が島に現れる。
この島に住むことに違和感を感じながらも、元の場所に戻ることには一切興味がなかった七草。
それとは正反対になんとかここを脱出しようと奔走する由宇。
不思議な島の本当の秘密が明らかになるとき
彼らは元の場所に帰ることが出来るのか?

原作小説は「いまどき珍しいほどまっすぐな、胸に迫るラブストーリー」
と評されているようですが、
残念ながら私の胸には何も迫るものはなかったです。

子どもが大人になるとき

投稿日

2020/09/07

レビュアー

daichan

本土から隔絶された離島での物語。島では高校生も、郵便配達も、タクシーの運転手も、みな美男美女ばかり。ファンタジーだから、これでいいのだ。
ストーリーは、なかなか難しい。頭をフル回転させても、なかなかたいへん。さきに原作を読んでいたほうがいいのかな?意味深なセリフがたくさんあるけれど、キーワードは七草の「悲観主義」と真辺由宇の「理想主義」みたいだ。こどもが大人になるとき、つらいけど、大切に持っていたものをゴミ箱にすてなくちゃならない。これが悲観主義。いやいや、すてなくてもいいんだよ。そのまま大人になっていいんだよ。これが理想主義。このふたつは、相反するようで、実は、並び立つのでは?と観るものに問いかける。

投稿日

2020/04/29

レビュアー

ネットレンタル愛好者

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