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サラブレッド

サラブレッドの画像・ジャケット写真
サラブレッド / オリビア・クック
全体の平均評価点:
(5点満点)

5

  • DVD
  • TSUTAYA TV
ジャンル:

「サラブレッド」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「サラブレッド」 の作品情報

製作年: 2017年
原題: THOROUGHBREDS

「サラブレッド」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

サラブレッドの詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
92分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 CPDP14175 2020年03月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
176枚 5人 8人

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ユーザーレビュー:5件

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1〜 5件 / 全5件

血も凍る、冷血で純血の美少女の系譜

投稿日:2020/04/07 レビュアー:hinakksk

 そして、内容は、犯行が行われるまでの第1章から第4章まで。

 とある郊外の豪邸に、ひとりの少女が車で訪れる(しばらくして、アマンダという名前だと知らされる)。精神的に問題のある少女は、傍若無人に邸内を歩き回り、無造作に置かれている紙幣入りの封筒や飾られている刀を勝手に触る。応対するリリーは、令嬢らしく優等生然としているが、すぐに彼女も歪んでいると分かる。久しぶりに再会した幼なじみのふたりは、やがて意気投合し、ある犯罪計画に夢中になる。最後、ふたりが抱き合ってソファに横たわるシーンは、ナスターシャを挟んだムイシュキンとラゴージンのようにも思えてくるが、そこまで深くはない。

 どうしてなのか、ミステリーには、アマンダやリリーのような10代の、血も凍るような美少女の系譜が存在する。例えば、CSI(シーズン6、8)に登場する、兄との共犯を演じた天才少女ハンナ、CSIニューヨーク(シーズン3)では、フランス語の家庭教師シモーヌの毒殺に関与する、名門ピアポント家の令嬢イービー(彼女も乗馬をする)、映画「記憶探偵と鍵のかかった少女」の謎めいた美少女アナ、等々。ネタバレになりそうなので、この辺でやめておくが、彼女たちの多くは、何事もなかったかのように、その美貌と賢さで、その後も平然と生きていく。いくら考えても私には理解不能な別世界の住人だ。これが社会的バイアスや支配や抑圧構造による歪みなのか、それとも一定数存在する真性のサイコパスやソシオパスなのかも分からない。

 この映画は、そういった冷血の美少女をふたり登場させ、他者の視点ではなく、彼女たちの側から犯行に至る過程をスタイリッシュに描いている。

 

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「感情がない」って何かな?ネタバレ

投稿日:2020/03/21 レビュアー:くまげらの森

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本作は、観たところで何のメリットもないように思う。
(ひどい事言ってすみません、コリー監督。もちろん、違う感想の方もいるでしょう。)
私的にはオススメはしないものの、観た時間以上の余韻が続く作風である。

さて『サラブレッド』というタイトルはなぜ『サラブレッド』なのか。(原題は複数形)
アマンダの家が厩舎関係の仕事をしていて、安楽死させるべき馬を、失敗して苦しい目にあわせてしまった。
ラストシーンでアマンダは馬たちの姿を夢想する。
自分も馬を殺したくないし、同級生からは人非人のように言われる。「感情」を封印する事で神経を保っていたのかも。
そしてリリーであるが、少女というのは、気に食わないものを脳内でガンガン殺してる。
(昔からそうなのだ)
(女として世の中に生きて虐げられる前の、つかの間の少女の時期、最強の魂なのだ)

アマンダほど頭の良い人間が、冤罪という名の友への自己犠牲を甘んじて受け入れている状況が不思議だ。
リリーだって、親殺しを親友に押し付けて、今後は幸せになどなれないだろう。
この作品は、感情封印のアマンダと、瑞々しい感情の持ち主だったリリーが、どこかで交代するのである。
(それが「両価性と言っとけば合ってる」という返答か。)

だが、そんな事はどうでもよい。
この少女たちの「これから」である。
豊かな感情を持っている者(はじめに感情障害だったアマンダ)は、
社会の下層で犯罪の更生者として管理隔離され、本人も状況を受け入れる。
「無感情」を「獲得」した者、リリーは世の中を睥睨しながら生きてゆく。

なんの感情もなく街をうろつく者たち・・・
ほら、それはあなたではないか?

そう考えると結構なホラーではある。

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哲学的な会話はなぜ殺人を引き起こしたか

投稿日:2020/03/20 レビュアー:くまげらの森

(2017年制作・アメリカ)監督のコリー・フィンリーは舞台劇出身で、本作で映画デビュー。
コネティカット郊外の豪邸。令嬢のリリーは疎遠だった幼馴染のアマンダと再会する。
アマンダは普通の感情がないという設定で精神科の薬を多数飲み、スティーブ・ジョブスやラスコーリニコフ理論、ナチスの話にも詳しい少女だ。
一方、リリーは豪邸の持ち主の継父とうまくいっていない。抑圧されてると感じている。
継父憎悪を見出したアマンダは、こともなげに「それで解決するなら」と継父殺害を提案する。

少女二人は可愛らしい。アマンダはチャーミングだし(ある出来事で感情を自分で閉塞したらしい。
本当は感情豊かと見た。)リリーは能面的な美少女。(褒めてる)
しかし、この話は凡人の私にはさっぱりわからない。
どこの父だって少しは抑圧的なもの。殺す動機がない。しかも結構チャライ感じの父で
あの豪邸の主という風格さえない。

長い廊下を不気味に手持ちカメラで追ったりするが基本、室内劇であり、
アマンダの厩舎での出来事、継父殺害シーンも残虐場面は一切映さない。
二階に消えたリリーが、洋服を血だらけにして二階から降りてくるだけである。
何を言いたいのかわからない作品ながらも、この話はアマンダがいなければ成立しない。
なので私の想像であるが、アマンダはリリーの陰としてのもう一人のリリーだったのではないかと思うのである。少女の移ろいやすい感情、思い詰めてしまう気持ち、他人であり母を奪った男への憎しみ。
誰しも影の部分はあるが、簡単には殺したりしませんよ。
あるいは、ラストを観るとアマンダは(封印)閉じこめられ、リリーも特に貧乏になっていないところを見ると、すべては妄想だったのか?とも思います。
(私的には特にオススメはしません。)

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良かったです

投稿日:2020/04/06 レビュアー:nino

良かったです

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雰囲気だけ

投稿日:2020/03/23 レビュアー:QWERTY

2人のサイコパス少女が部屋でしゃべってるばっかりの映画。
ホラー映画みたいな音楽とか
ロボットみたいに無感情で話す登場人物とか
奇妙な雰囲気だけで
めちゃくちゃスローペースだし
最後の方になるまで何も起こらなくて退屈だった。

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