BEYOND BLOOD

BEYOND BLOODの画像・ジャケット写真

BEYOND BLOOD / アレクサンドル・アジャ

全体の平均評価点:(5点満点)

1

全体の平均評価点:

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

「BEYOND BLOOD」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

TSUTAYA TV

見放題

動画ポイント利用可

解説・ストーリー

2000年代に起こったムーブメント“ニュー・ウェイブ・オブ・フレンチホラー”を多角的に検証するドキュメンタリー。アレクサンドル・アジャ監督や女優、ベアトリス・ダルなど、この運動に関係した人々を通して、その真実を紐解いていく。※一般告知解禁日:11月20日

「BEYOND BLOOD」 の作品情報

作品情報

製作年: 2018年
製作国: 日本

「BEYOND BLOOD」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

ガーゴイル

ナイト・オン・ザ・プラネット

ゴーストランドの惨劇

ハイテンション<アンレイテッド・エディション>

ユーザーレビュー:1件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 1件 / 全1件

フランスでは「ホラー映画」と「映画」は別物なのだとか…

投稿日:2020/02/19 レビュアー:コタロウ(!)

2000年代「ハイテンション」「屋敷女」などフランス発のホラー作品が話題を呼んだ。
ニュー・ウェイブ・オブ・フレンチ・ホラーと呼ばれているらしい。
本作は、これらを撮った監督や映画評論家などへのインタビューを収めたドキュメンタリー。

「グランギニョールとゴアの国」から生まれたフレンチ・ホラーは、海外で成功を収めた。
だが、フランスでは「フランス製のジャンル映画(ホラー映画)」は人気がないそうだ。
「ジャンル映画」と「映画(芸術的でちゃんとしているヤツですね)」は別物とされているのだ。
フランス人は「ホラーは米国産のものが好き」なのだとか…
「ハイテンション」も「屋敷女」も本国では成功していないなんて!

「マーターズ」を監督したパスカル・ロジェ監督のエピソードが面白い。
マーターズ鑑賞後、観客が「自分をハネケだと思っているようだが、
あなたはハネケではない!」と言った。
ロジェ監督は「ハネケは豚野郎だ!自分を観客より上だと思っている!
私は観客を見下したりしない!」と激高したそうだ。
マーターズはアレな感じだけど、ロジェ監督は好きだわー…

フレンチ・ホラーの次代を担うと目されるのは、ジュリア・デュクルノー監督。
頭のネジがぶっ飛んでるヒャッハーな大学、グロにアートを混ぜたようなあの作品、
「RAW少女の目ざめ」を撮った方ですね…

フレンチ・ホラーでは、大人の女性が主役を務めることが多く、
彼女たちは追い詰められて強くなるのではなく、戦う力を最初から持っている。
女性は被害者としてだけではなく、恐ろしい悪役となる場合もある。
という言葉が印象に残った。

アレクサンドル・アジャ(ハイテンション、ヒルズ・ハブ・アイズ)、
パスカル・ロジェ(マーターズ、トールマン)、
アレクサンドル・バスティロ(屋敷女、リヴィッド)、
コラリー・ファルジャ(リベンジ)、ザヴィエ・ジャン(フロンティア)など、
フレンチ・ホラーの監督たちが作品について語る。
残虐で恐ろしい作品を撮る彼らだが、最も恐れることは老化や家族を失うこと等、
普通の事柄であり、なんだか安心w

「新耳袋Gメン」シリーズの山口Pが本来の仕事をしている姿を見られた。嬉しい。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 1件 / 全1件

BEYOND BLOOD

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:1件

フランスでは「ホラー映画」と「映画」は別物なのだとか…

投稿日

2020/02/19

レビュアー

コタロウ(!)

2000年代「ハイテンション」「屋敷女」などフランス発のホラー作品が話題を呼んだ。
ニュー・ウェイブ・オブ・フレンチ・ホラーと呼ばれているらしい。
本作は、これらを撮った監督や映画評論家などへのインタビューを収めたドキュメンタリー。

「グランギニョールとゴアの国」から生まれたフレンチ・ホラーは、海外で成功を収めた。
だが、フランスでは「フランス製のジャンル映画(ホラー映画)」は人気がないそうだ。
「ジャンル映画」と「映画(芸術的でちゃんとしているヤツですね)」は別物とされているのだ。
フランス人は「ホラーは米国産のものが好き」なのだとか…
「ハイテンション」も「屋敷女」も本国では成功していないなんて!

「マーターズ」を監督したパスカル・ロジェ監督のエピソードが面白い。
マーターズ鑑賞後、観客が「自分をハネケだと思っているようだが、
あなたはハネケではない!」と言った。
ロジェ監督は「ハネケは豚野郎だ!自分を観客より上だと思っている!
私は観客を見下したりしない!」と激高したそうだ。
マーターズはアレな感じだけど、ロジェ監督は好きだわー…

フレンチ・ホラーの次代を担うと目されるのは、ジュリア・デュクルノー監督。
頭のネジがぶっ飛んでるヒャッハーな大学、グロにアートを混ぜたようなあの作品、
「RAW少女の目ざめ」を撮った方ですね…

フレンチ・ホラーでは、大人の女性が主役を務めることが多く、
彼女たちは追い詰められて強くなるのではなく、戦う力を最初から持っている。
女性は被害者としてだけではなく、恐ろしい悪役となる場合もある。
という言葉が印象に残った。

アレクサンドル・アジャ(ハイテンション、ヒルズ・ハブ・アイズ)、
パスカル・ロジェ(マーターズ、トールマン)、
アレクサンドル・バスティロ(屋敷女、リヴィッド)、
コラリー・ファルジャ(リベンジ)、ザヴィエ・ジャン(フロンティア)など、
フレンチ・ホラーの監督たちが作品について語る。
残虐で恐ろしい作品を撮る彼らだが、最も恐れることは老化や家族を失うこと等、
普通の事柄であり、なんだか安心w

「新耳袋Gメン」シリーズの山口Pが本来の仕事をしている姿を見られた。嬉しい。

1〜 1件 / 全1件