惡の華

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惡の華 / 伊藤健太郎
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「惡の華」 の解説・あらすじ・ストーリー

押見修造の人気コミックを伊藤健太郎、玉城ティナ共演で映画化した暗黒青春物語。中学2年の春日高男は、女生徒の体操着を盗んだ現場を問題児・仲村佐和に目撃される。そのことを秘密にする代わりに、春日は仲村からの変態的な命令に従うことになり…。※PG12※一般告知解禁日:12月6日

「惡の華」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「惡の華」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

惡の華の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
127分 日(バリアフリー) 日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 80DRJ30417 2020年02月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
223枚 4人 9人

【Blu-ray】惡の華(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
127分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 80XRJ20115 2020年02月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
59枚 1人 1人

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1〜 5件 / 全10件

ボードレールと体操着

投稿日:2020/02/12 レビュアー:カマンベール

2019年。押見修造の同名コミックの映画化作品です。

中学2年生の同級生3人、
ボードレール「惡の華」を愛する頭でっかちの春日高男(伊藤健太郎)、
春日が憧れる佐伯奈々子(秋田汐梨)、
クラスで孤立している仲村佐和(玉置ティナ)

春日が佐伯さんの体操着を盗んだことから、3人の人生が濃厚に交わる様子は凄まじい。
目撃した仲村さんの度を越した言葉と身体への暴力。
“クソムシ、変態、クズ・・・機関銃のように集中砲火されて、
春日は防戦一方で、情けなくうずくまる。
春日に告白されたクラスイチの美少女・佐伯さんは、仲村さんの妨害にも意外な対応をするのだ。
聖少女・佐伯さんの暗黒女子ぶりも、案外・優等生美少女の内面なんてこんなものかも。
対して反抗と鬱屈と内なる性衝動から、春日にサデイストとなって襲いかかる仲村さんは、
案外純粋で優しい壊れやすい内面を抱えている。

受け身で、2人の強い女子に押されっぱなしで、無抵抗な意気地無しに描かれる春日が、
実は《モテ男》で、モテすぎる結果がこうなるのかも。

ボードレールの「惡の華」を読み脳内は悪への憧れでいっぱい。
その上性衝動をコントロールするのに苦労する思春期の少年と少女を現実感いっぱいに、描いている。
この原作が支持されるのも良く分かります。

仲村さんと春日が憧れる、過疎の町ではない「向こうの世界」
そんな夢のような世界は、実は「自分の中にある」
追い求めるためには「自分を磨くこと」
そんな当たり前のことに春日は気付くのだ。 

玉城ティナ仲村さん)の暴力と圧倒的なパワハラ演技に驚きました。
この映画はある意味で《脳内妄想》の視覚化。
もがき苦しむ、青春の性と暴力がリアルで、春日と仲村さんがいじらしかったです。

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ボードレールの墓

投稿日:2020/02/18 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

おう127分もある ドラマチックな井口昇監督にして入魂の最高作だろう

この少年期男子のサドマゾ的な 女子生徒との支配と被支配を巡る そして 常に
三角関係となる もう一人の女の子とのメロドラマ は日本の優秀な漫画原作に
より 井口も望んだろう 心理劇に堕す事がないのだが そこがわかりにくいとこ
だろうか 源氏物語の伝統は心理劇を超えているのだ

38分で大爆発する二人の 半世界の反世界的行動はリミッターを破り犯罪の方
へと振り切れる 心理ではなく魂の試練が始まるのだ 見据える目 鳩が豆鉄砲
喰らった目 そして髪型wの映画でもあるか 隣でも半地下でも無く 後ろの席が
恐い

それにしても長いのだが 一時間で第二章が始まる 高校生活 あれ なんだよ
今までは中学生かよw 澁澤龍彦を読む中学生って 俺じゃんかよw 君は俺
わかるわかる 俺は君なんだよ 普通の全国いるいる少年が性欲を介して純粋
欲動のブローアップが起こる 何のこっちゃい世界と自己を変容させる ここを
通過儀礼しないと外に出れずに内破する そんな魂の成長物語だ

ランボーの海に溶け込む太陽で終わる 悪魔払いの終わりでもある 少年は
想像界から象徴界へと参入を果たしたのだ 井口昇は多分優秀な原作と文学的
な出会いを通じて 自らの終生のテーマであるだろう 変態の青春にひとまずの
区切りを付けただろうか

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想像と違った

投稿日:2020/05/13 レビュアー:Toshiyuki

ちょっとエロい変態コメディかと勝手に想像してたら、真面目っぽい重いドラマだった。

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男の思春期

投稿日:2020/03/21 レビュアー:ひとりのおとこ

私は、この映画をみて、思います。
女性にもはたして、男のような思春期があるのか、と言う事。
実はチョット懐疑的やなあ。若い頃からそう思っておりました。

といいますのは、思春期の頃、男が女の子に関心があるのは、それはものすごい心の大部分をとてつもない力で占領します。もう、それ以外は何もないのです。

だいたいが、結婚と言う男女の行動自体も、そのパワーがあればこそのたまものだと思います。

例えばそれの男子のパワーを100としますと、女子の異性に対する関心や、あるいは、逆に「男の子なんて不潔やしなんか、拒否やわ」と言う気持ちもパワーで言うたら1か2程度のものなんです。

そんな1か2の気分的なものと、100と言う一途と言うか、命がけ的な気持ちが、はたしてタイタイでいいのか?いいのか!

そこには、男の思春期があります。

この映画は、その辺の、人生の思春期と言う永遠の疑問を真理を微妙、巧妙についていると考えます。
女は、子供の時期から心はおばはんで、主人公の男の子の思春期を弄ぶところが、この作品の大きな見どころです。

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投稿日:2020/03/08 レビュアー:ネットレンタル愛好者

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