惡の華

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惡の華 / 伊藤健太郎
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「惡の華」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人気漫画家・押見修造の同名コミックスを「片腕マシンガール」の井口昇監督が実写映画化した青春暗黒エンタテインメント。鬱屈した感情を抱え悶々とした日々を送る少年が、心に深い闇を抱えた女子と奇妙な共犯関係を築き、過激に暴走していくさまを描く。主演は伊藤健太郎と玉城ティナ。共演に秋田汐梨、飯豊まりえ。周りを山に囲まれ閉塞感漂う地方都市に暮らす中学2年の春日高男。ボードレールの詩集『惡の華』を愛読し、誰とも理解し合えない孤独な毎日を送っていた。そんなある日、ふとした出来心から、憧れのクラスのマドンナ・佐伯奈々子の体操着を盗んでしまう。しかしその現場をクラスの問題児・仲村佐和に見られてしまう。そして秘密にする代わりに、彼女の命令に従うよう強要され、その変態的な要求に次第に精神的に追い詰められていく春日だったが…。 JAN:4907953215290

「惡の華」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「惡の華」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本: 岡田麿里
原作: 押見修造
撮影: 早坂伸

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ボードレールと体操着

投稿日:2020/02/12 レビュアー:カマンベール

2019年。押見修造の同名コミックの映画化作品です。

中学2年生の同級生3人、
ボードレール「惡の華」を愛する頭でっかちの春日高男(伊藤健太郎)、
春日が憧れる佐伯奈々子(秋田汐梨)、
クラスで孤立している仲村佐和(玉置ティナ)

春日が佐伯さんの体操着を盗んだことから、3人の人生が濃厚に交わる様子は凄まじい。
目撃した仲村さんの度を越した言葉と身体への暴力。
“クソムシ、変態、クズ・・・機関銃のように集中砲火されて、
春日は防戦一方で、情けなくうずくまる。
春日に告白されたクラスイチの美少女・佐伯さんは、仲村さんの妨害にも意外な対応をするのだ。
聖少女・佐伯さんの暗黒女子ぶりも、案外・優等生美少女の内面なんてこんなものかも。
対して反抗と鬱屈と内なる性衝動から、春日にサデイストとなって襲いかかる仲村さんは、
案外純粋で優しい壊れやすい内面を抱えている。

受け身で、2人の強い女子に押されっぱなしで、無抵抗な意気地無しに描かれる春日が、
実は《モテ男》で、モテすぎる結果がこうなるのかも。

ボードレールの「惡の華」を読み脳内は悪への憧れでいっぱい。
その上性衝動をコントロールするのに苦労する思春期の少年と少女を現実感いっぱいに、描いている。
この原作が支持されるのも良く分かります。

仲村さんと春日が憧れる、過疎の町ではない「向こうの世界」
そんな夢のような世界は、実は「自分の中にある」
追い求めるためには「自分を磨くこと」
そんな当たり前のことに春日は気付くのだ。 

玉城ティナ仲村さん)の暴力と圧倒的なパワハラ演技に驚きました。
この映画はある意味で《脳内妄想》の視覚化。
もがき苦しむ、青春の性と暴力がリアルで、春日と仲村さんがいじらしかったです。

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ボードレールの墓

投稿日:2020/02/18 レビュアー:裸足のラヴァース 2.0

おう127分もある ドラマチックな井口昇監督にして入魂の最高作だろう

この少年期男子のサドマゾ的な 女子生徒との支配と被支配を巡る そして 常に
三角関係となる もう一人の女の子とのメロドラマ は日本の優秀な漫画原作に
より 井口も望んだろう 心理劇に堕す事がないのだが そこがわかりにくいとこ
だろうか 源氏物語の伝統は心理劇を超えているのだ

38分で大爆発する二人の 半世界の反世界的行動はリミッターを破り犯罪の方
へと振り切れる 心理ではなく魂の試練が始まるのだ 見据える目 鳩が豆鉄砲
喰らった目 そして髪型wの映画でもあるか 隣でも半地下でも無く 後ろの席が
恐い

それにしても長いのだが 一時間で第二章が始まる 高校生活 あれ なんだよ
今までは中学生かよw 澁澤龍彦を読む中学生って 俺じゃんかよw 君は俺
わかるわかる 俺は君なんだよ 普通の全国いるいる少年が性欲を介して純粋
欲動のブローアップが起こる 何のこっちゃい世界と自己を変容させる ここを
通過儀礼しないと外に出れずに内破する そんな魂の成長物語だ

ランボーの海に溶け込む太陽で終わる 悪魔払いの終わりでもある 少年は
想像界から象徴界へと参入を果たしたのだ 井口昇は多分優秀な原作と文学的
な出会いを通じて 自らの終生のテーマであるだろう 変態の青春にひとまずの
区切りを付けただろうか

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うーん

投稿日:2020/02/11 レビュアー:だいこんさん

出だしは面白かったんだよね、ちょっとエロチックだし。
でも中盤くらいからはだんだんわけがわからなくなってきて、最終的には、この映画は何を言いたいんだろう?になってしまった。
最初がよかっただけに残念な作品になってしまった。

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出演者の人達の演技が良かった

投稿日:2021/01/23 レビュアー:スヌーピー

原作を知らないので正直途中まで何を伝えたいのか分からないし誰に感情移入していいのか分からなかったけど後半になってグッときました。自分も思春期の頃色々なことで悩んでたんだろうなと思いました。

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想像と違った

投稿日:2020/05/13 レビュアー:Toshiyuki

ちょっとエロい変態コメディかと勝手に想像してたら、真面目っぽい重いドラマだった。

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惡の華

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ボードレールと体操着

投稿日

2020/02/12

レビュアー

カマンベール

2019年。押見修造の同名コミックの映画化作品です。

中学2年生の同級生3人、
ボードレール「惡の華」を愛する頭でっかちの春日高男(伊藤健太郎)、
春日が憧れる佐伯奈々子(秋田汐梨)、
クラスで孤立している仲村佐和(玉置ティナ)

春日が佐伯さんの体操着を盗んだことから、3人の人生が濃厚に交わる様子は凄まじい。
目撃した仲村さんの度を越した言葉と身体への暴力。
“クソムシ、変態、クズ・・・機関銃のように集中砲火されて、
春日は防戦一方で、情けなくうずくまる。
春日に告白されたクラスイチの美少女・佐伯さんは、仲村さんの妨害にも意外な対応をするのだ。
聖少女・佐伯さんの暗黒女子ぶりも、案外・優等生美少女の内面なんてこんなものかも。
対して反抗と鬱屈と内なる性衝動から、春日にサデイストとなって襲いかかる仲村さんは、
案外純粋で優しい壊れやすい内面を抱えている。

受け身で、2人の強い女子に押されっぱなしで、無抵抗な意気地無しに描かれる春日が、
実は《モテ男》で、モテすぎる結果がこうなるのかも。

ボードレールの「惡の華」を読み脳内は悪への憧れでいっぱい。
その上性衝動をコントロールするのに苦労する思春期の少年と少女を現実感いっぱいに、描いている。
この原作が支持されるのも良く分かります。

仲村さんと春日が憧れる、過疎の町ではない「向こうの世界」
そんな夢のような世界は、実は「自分の中にある」
追い求めるためには「自分を磨くこと」
そんな当たり前のことに春日は気付くのだ。 

玉城ティナ仲村さん)の暴力と圧倒的なパワハラ演技に驚きました。
この映画はある意味で《脳内妄想》の視覚化。
もがき苦しむ、青春の性と暴力がリアルで、春日と仲村さんがいじらしかったです。

ボードレールの墓

投稿日

2020/02/18

レビュアー

裸足のラヴァース 2.0

おう127分もある ドラマチックな井口昇監督にして入魂の最高作だろう

この少年期男子のサドマゾ的な 女子生徒との支配と被支配を巡る そして 常に
三角関係となる もう一人の女の子とのメロドラマ は日本の優秀な漫画原作に
より 井口も望んだろう 心理劇に堕す事がないのだが そこがわかりにくいとこ
だろうか 源氏物語の伝統は心理劇を超えているのだ

38分で大爆発する二人の 半世界の反世界的行動はリミッターを破り犯罪の方
へと振り切れる 心理ではなく魂の試練が始まるのだ 見据える目 鳩が豆鉄砲
喰らった目 そして髪型wの映画でもあるか 隣でも半地下でも無く 後ろの席が
恐い

それにしても長いのだが 一時間で第二章が始まる 高校生活 あれ なんだよ
今までは中学生かよw 澁澤龍彦を読む中学生って 俺じゃんかよw 君は俺
わかるわかる 俺は君なんだよ 普通の全国いるいる少年が性欲を介して純粋
欲動のブローアップが起こる 何のこっちゃい世界と自己を変容させる ここを
通過儀礼しないと外に出れずに内破する そんな魂の成長物語だ

ランボーの海に溶け込む太陽で終わる 悪魔払いの終わりでもある 少年は
想像界から象徴界へと参入を果たしたのだ 井口昇は多分優秀な原作と文学的
な出会いを通じて 自らの終生のテーマであるだろう 変態の青春にひとまずの
区切りを付けただろうか

うーん

投稿日

2020/02/11

レビュアー

だいこんさん

出だしは面白かったんだよね、ちょっとエロチックだし。
でも中盤くらいからはだんだんわけがわからなくなってきて、最終的には、この映画は何を言いたいんだろう?になってしまった。
最初がよかっただけに残念な作品になってしまった。

出演者の人達の演技が良かった

投稿日

2021/01/23

レビュアー

スヌーピー

原作を知らないので正直途中まで何を伝えたいのか分からないし誰に感情移入していいのか分からなかったけど後半になってグッときました。自分も思春期の頃色々なことで悩んでたんだろうなと思いました。

想像と違った

投稿日

2020/05/13

レビュアー

Toshiyuki

ちょっとエロい変態コメディかと勝手に想像してたら、真面目っぽい重いドラマだった。

1〜 5件 / 全12件