8番目の男 / ムン・ソリ
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(8)
8番目の男
/ホン・スンワン
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「8番目の男」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
韓国で2008年に導入された陪審員制度“国民参与裁判”の最初のケースをモチーフに、陪審員に選ばれた一般市民も、彼らと共に裁判を進めることになる裁判官も、すべてが手探りの中で進行した裁判の行方をスリリングに描いた法廷サスペンス。主演はTV「SUITS/スーツ」のパク・ヒョンシク。共演にムン・ソリ。監督は長編デビューのホン・スンワン。初めての国民参与裁判として全国民の注目が集まる中、8名の一般市民が陪審員に選ばれる。審議するのは証拠も証言も全て揃い、有罪が確実視されていた殺人事件だった。しかし、8番陪審員となった青年ナムが素朴な疑問を繰り返すうちに、裁判の先行きは次第に不透明感を増していくのだったが…。 JAN:4532640323233
「8番目の男」 の作品情報
「8番目の男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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8番目の男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日 |
韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KWX2323 |
2020年02月05日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
0人
|
0人
|
8番目の男の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
114分 |
日 |
韓:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
KWX2323 |
2020年02月05日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:8件
「疑わしきは被告人の利益に」
(2019年製作・韓国)ホン・スンワン監督
若手人気スター『パク・ヒョンシク』と、実力派大女優『ムン・ソリ』が出てるからには
見なきゃ!と思いました。とても面白い法廷劇に出会えました。
2008年、韓国初の国民参与裁判で陪審員に選ばれた8人の一般市民が、決断を迫られる
実話ベースの悲喜こもごも。
犯人とされる被疑者は、争いの末10階のベランダから母親を突き落としたとされる。
被疑者は記憶が曖昧で自白もしていたが、裁判では「殺していない」と発言した。
被疑者は、幼少時のヤケドで全身に痕があり、両手は開けず義手をしていた。
8番目の陪審員パク・ヒョンシクは、義手で凶器とされる「かなづち」は使えないのではと
判事(ムン・ソリ)にメモで伝え、実験してもらう。
ところが被疑者は、かなづちを振り投げた。つまり殺人は可能だった。
評議室で7人は「有罪」と投票したが、パクだけは投票しなかった。
(無罪と投票すると、多数決での結論となるらしい)
早く帰りたい者、仕事の約束がある者、あたまから有罪と考える者など、パク以外は有罪
だったが、一つ疑問点を追求すると、一人が「無罪」と言い出し、このあたりは
「12人の怒れる男」と展開は同様。
評議すればするほど、人を裁く事の責任と重大さが増す8人。
「冤罪を避ける」という態度も忘れてはいけない事でした。
事実はひとつなのに、右に揺れ左に揺れる議論が、興味深い作品でした。
韓国ポイントとしては、どこかユーモラスなこと、出演者が芸達者で8人8様のキャラが
立っている事、そして、なぜか妖精みたいな掃除のおばさんがいて、集中力をそいだ事(笑)
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
2008年 韓国初の国民参与裁判
監督:ホン・スンワン(2018年・韓国・114分)
原題:JUROR8(陪審員8)
韓国で2008年に初めて「国民参与裁判制度」が導入され、その第1回の国民参与裁判を元にしたフィクション。
陪審員に選ばれたのは、年齢も職業も異なる8人の一般市民である。
1957年の米映画「十二人の怒れる男」が直ぐに思い出されると思うが、本作においても「陪審員8番」の男が、最初から無罪を主張する唯一の人物である。
8人の陪審員が初めて臨むことになった事件は、被告人の自白もあり、目撃者の証言も証拠も揃っているため、陪審員たちは「刑」を量定するだけと思われていた。
ところが、裁判で突然被告人が嫌疑を否定したことにより、急遽、陪審員たちは「有罪」「無罪」の判断をすることになってしまう。
本作冒頭で裁判長を務めるキム・ジョンギュ(ムン・ソリ)と8番のクォン・ナム(パク・ヒョンギュ)との面接シーンがあり、キムが「法は何のためにあるか?」と聞いた際、8番は「罪人を罰するため」と答える。
キムは「法は人を罰しないためにあるのだ。罰することが必要な時には、冤罪を防ぐために基準が要るのだ。」と説明する。(これが、疑わしきは罰せずに繋がるのかも知れない。私には難しい。)
8人の陪審員たちは簡単な裁判と思っていたので困惑するが、裁判長のキムにとっても予想外の展開だった。
疑問点を挙げる8番と、次第に8番に同調する陪審員が増えていく。
最終的に目撃者の証言通り、夜の雷雨の中でも加害者の顔が見えたのか?が鍵となり、当日の現場を再現し実験する。
実話ベースとはいえ、さすがに陪審員による現場検証や事件の再現はないだろうと思ったが、別室での陪審員8人の討論の様子は面白かった。
良くも悪くも自身が納得するまで追求する8番の姿勢と、彼の観察眼が事件の真相を明らかにして行くのだった。
最後に明らかになった真相は、母が息子を愛するが故の結果だった。
本作最後の見せ場は、キム裁判長による判決のシーンである。
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6人の会員が気に入ったと投稿しています
あれ?大島みゆきさん?!
掃除のおばさんが大島みゆきそっくりで
え?韓国映画に出演したの?って思ってしまった(笑)
(開口一番、そんなことかい!!)
コンセプトは『12人の怒れる人』や、『12人の優しい日本人』と同様なるも
韓国で初めての陪審員裁判で実際に起こったことをモチーフにしているそうです。
なかなか見応えがありました。
8番目に陪審員になった若い男が
義手である犯人が本当に母親を殺せたのか?と疑問を投げかけたことから
簡単に評決が出そうに思えた裁判が混乱していきます。
そこには母と息子の悲しくも深い愛の真実が隠されていました。
一般市民が人の人生を左右する評決を下すということの責任の重さを
改めて感じました。
そもそも自白したからと、捜査もおざなりで、
検証もろくにせず裁判までもってきた検察側ってどうなのでしょう?
そのあたりにも怒りを覚えました。
『8番目の男』とは、まさに陪審員NO.8であった
ヘンリー・フォンダへのリスペクトなのでしょう。
面白かったです。
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4人の会員が気に入ったと投稿しています
8人の怒れる男と女
2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判で実際の事件が基の法廷ドラマ
年齢も職業も異なる8人の一般市民が陪審員に選ばれ、初めて人を裁く
証拠、証言、自白が揃った明白な殺害事件だったが、彼らが有罪に疑問を待ち、少しずつ真実に近づいていく姿を描いたサスペンス作品
このレビューは気に入りましたか?
2人の会員が気に入ったと投稿しています
感想
投稿日:2020/03/01
レビュアー:映画好き
予告を見て、面白そうだったので借りました。
見終えて、なかなかの名作と思いました。
コミカルなところがあって面白いですが、
ホロっとする場面も。
面白そうと思って借りたDVDですが、
年に数件しかない名作を選んだかも...?
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ユーザーレビュー
「疑わしきは被告人の利益に」
投稿日
2020/02/08
レビュアー
くまげらの森
(2019年製作・韓国)ホン・スンワン監督
若手人気スター『パク・ヒョンシク』と、実力派大女優『ムン・ソリ』が出てるからには
見なきゃ!と思いました。とても面白い法廷劇に出会えました。
2008年、韓国初の国民参与裁判で陪審員に選ばれた8人の一般市民が、決断を迫られる
実話ベースの悲喜こもごも。
犯人とされる被疑者は、争いの末10階のベランダから母親を突き落としたとされる。
被疑者は記憶が曖昧で自白もしていたが、裁判では「殺していない」と発言した。
被疑者は、幼少時のヤケドで全身に痕があり、両手は開けず義手をしていた。
8番目の陪審員パク・ヒョンシクは、義手で凶器とされる「かなづち」は使えないのではと
判事(ムン・ソリ)にメモで伝え、実験してもらう。
ところが被疑者は、かなづちを振り投げた。つまり殺人は可能だった。
評議室で7人は「有罪」と投票したが、パクだけは投票しなかった。
(無罪と投票すると、多数決での結論となるらしい)
早く帰りたい者、仕事の約束がある者、あたまから有罪と考える者など、パク以外は有罪
だったが、一つ疑問点を追求すると、一人が「無罪」と言い出し、このあたりは
「12人の怒れる男」と展開は同様。
評議すればするほど、人を裁く事の責任と重大さが増す8人。
「冤罪を避ける」という態度も忘れてはいけない事でした。
事実はひとつなのに、右に揺れ左に揺れる議論が、興味深い作品でした。
韓国ポイントとしては、どこかユーモラスなこと、出演者が芸達者で8人8様のキャラが
立っている事、そして、なぜか妖精みたいな掃除のおばさんがいて、集中力をそいだ事(笑)
2008年 韓国初の国民参与裁判
投稿日
2020/10/30
レビュアー
kazupon
監督:ホン・スンワン(2018年・韓国・114分)
原題:JUROR8(陪審員8)
韓国で2008年に初めて「国民参与裁判制度」が導入され、その第1回の国民参与裁判を元にしたフィクション。
陪審員に選ばれたのは、年齢も職業も異なる8人の一般市民である。
1957年の米映画「十二人の怒れる男」が直ぐに思い出されると思うが、本作においても「陪審員8番」の男が、最初から無罪を主張する唯一の人物である。
8人の陪審員が初めて臨むことになった事件は、被告人の自白もあり、目撃者の証言も証拠も揃っているため、陪審員たちは「刑」を量定するだけと思われていた。
ところが、裁判で突然被告人が嫌疑を否定したことにより、急遽、陪審員たちは「有罪」「無罪」の判断をすることになってしまう。
本作冒頭で裁判長を務めるキム・ジョンギュ(ムン・ソリ)と8番のクォン・ナム(パク・ヒョンギュ)との面接シーンがあり、キムが「法は何のためにあるか?」と聞いた際、8番は「罪人を罰するため」と答える。
キムは「法は人を罰しないためにあるのだ。罰することが必要な時には、冤罪を防ぐために基準が要るのだ。」と説明する。(これが、疑わしきは罰せずに繋がるのかも知れない。私には難しい。)
8人の陪審員たちは簡単な裁判と思っていたので困惑するが、裁判長のキムにとっても予想外の展開だった。
疑問点を挙げる8番と、次第に8番に同調する陪審員が増えていく。
最終的に目撃者の証言通り、夜の雷雨の中でも加害者の顔が見えたのか?が鍵となり、当日の現場を再現し実験する。
実話ベースとはいえ、さすがに陪審員による現場検証や事件の再現はないだろうと思ったが、別室での陪審員8人の討論の様子は面白かった。
良くも悪くも自身が納得するまで追求する8番の姿勢と、彼の観察眼が事件の真相を明らかにして行くのだった。
最後に明らかになった真相は、母が息子を愛するが故の結果だった。
本作最後の見せ場は、キム裁判長による判決のシーンである。
あれ?大島みゆきさん?!
投稿日
2020/02/16
レビュアー
飛べない魔女
掃除のおばさんが大島みゆきそっくりで
え?韓国映画に出演したの?って思ってしまった(笑)
(開口一番、そんなことかい!!)
コンセプトは『12人の怒れる人』や、『12人の優しい日本人』と同様なるも
韓国で初めての陪審員裁判で実際に起こったことをモチーフにしているそうです。
なかなか見応えがありました。
8番目に陪審員になった若い男が
義手である犯人が本当に母親を殺せたのか?と疑問を投げかけたことから
簡単に評決が出そうに思えた裁判が混乱していきます。
そこには母と息子の悲しくも深い愛の真実が隠されていました。
一般市民が人の人生を左右する評決を下すということの責任の重さを
改めて感じました。
そもそも自白したからと、捜査もおざなりで、
検証もろくにせず裁判までもってきた検察側ってどうなのでしょう?
そのあたりにも怒りを覚えました。
『8番目の男』とは、まさに陪審員NO.8であった
ヘンリー・フォンダへのリスペクトなのでしょう。
面白かったです。
8人の怒れる男と女
投稿日
2021/06/28
レビュアー
ラストシアター
2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判で実際の事件が基の法廷ドラマ
年齢も職業も異なる8人の一般市民が陪審員に選ばれ、初めて人を裁く
証拠、証言、自白が揃った明白な殺害事件だったが、彼らが有罪に疑問を待ち、少しずつ真実に近づいていく姿を描いたサスペンス作品
感想
投稿日
2020/03/01
レビュアー
映画好き
予告を見て、面白そうだったので借りました。
見終えて、なかなかの名作と思いました。
コミカルなところがあって面白いですが、
ホロっとする場面も。
面白そうと思って借りたDVDですが、
年に数件しかない名作を選んだかも...?
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8番目の男