アルキメデスの大戦

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アルキメデスの大戦 / 菅田将暉
全体の平均評価点:
(5点満点)

5

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「アルキメデスの大戦」 の解説・あらすじ・ストーリー

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「アルキメデスの大戦」 の作品情報

製作年: 2019年
製作国: 日本

「アルキメデスの大戦」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アルキメデスの大戦の詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
130分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TDV29325R 2020年01月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
161人 208人

【Blu-ray】アルキメデスの大戦(ブルーレイ)の詳細

  • 近日リリース
収録時間: 字幕: 音声:
130分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TBR29324R 2020年01月08日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
59人 81人

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アルキメデスの大戦ネタバレ

投稿日:2019/11/27 レビュアー:片山刑事

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 大切な税金の使い道を偉い人たちが勝手に決めていく話。

 冒頭の坊ノ岬沖海戦から始まり、日本映画のCGシーンだと戦艦とかCGだけでそこに人間がいなかったりと現実感がないのが多い印象でしたが、この作品ではCGと人間の境目とかがわからなくて臨場感のある戦闘シーンでツカミはバッチリでした。

 そこから戦艦か空母かの建造についてで戦艦の見積もりがおかしいと主人公の数学の天才が妨害にめげずに数学の知識で突破していくという。そして国の偉い人たちが勝手に税金を使って行くという昔も今も変わらない描き方も戦争映画であまり見たことのない視点でフレッシュな内容でした。

 天才数学者ものとして安定の面白さがあって、見ている観客の上を行く知識で危機を突破していく面白さもあってクライマックスの会議の攻防。戦艦大和建造の真相なんかもフィクションとして新たな視点として楽しめるものでした。山本五十六が非戦論者と思わせといて、実は戦争で暴れたいという気持ちを描いているのもよかったです。

 仕方ないですが、女性キャラクターが主人公の教え子しか登場せず。しかも登場するだけで他の人の気持ちを味方にしてしまうという無敵のキャラクターで面白みに欠けるヒロインでした。それに130分、会話シーンが多くて個人的には退屈に感じるところもありました。

 とはいえ、山崎貴監督作品で素直に楽しめるエンタメ大作で山崎監督の最高傑作だと思える作品でした。

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数学で戦争を止めようとした男の物語

投稿日:2019/11/28 レビュアー:カマンベール

2019年。監督・山崎貴(『永遠の0』他)原作は三田紀房(『ドラゴン桜』他)

息もつかさぬ面白さでした。
私たちは第二次世界大戦に負けた事も、戦艦大和が沈没した事も、知っています。
ひとつの歴史的事実として。

なんと冒頭の20分位で、、戦艦大和が坊ノ岬で撃沈するのです。
その戦艦大和ディティールが素晴らしい。VFXが演出が見事です。圧倒的な映像でした。

そして1933年(昭和8年)に遡って映画は始まります。
開戦前の日本帝国海軍です。

ご存知・山本五十六海軍少将(舘ひろし)は戦艦大和建造反対派。
滅相もない予算で超大型戦艦を建造しても、もう時代は航空母艦からの空の戦いだと
分かっていたのです。
戦艦大和・建造阻止に呼ばれるのが、天才数学者・櫂直(菅田将暉)でした。

私ごとながら戦争映画はほとんどパスしてきましたが、この映画は戦争シーンは冒頭20分だけです。
ともかく退屈知らずに面白いのです。
菅田将暉のクールな数学者のキャラクターと綿密な演技の勢い。
ただただ食い入るように魅入りました。

櫂直に任される仕事は、戦艦大和の建設費の不正を暴く事。
メジャー片手に採寸して、採寸して、また測る(なんて遅れてるんだなんて言いっこ無しです、櫂直が測れば全てはお見通し・・・名探偵の謎解き・・なんです。)

そしてスリル満点の会議シーン・・・戦艦大和の建設賛否を議論し倒す・・・ここも面白い)

菅田将暉が、建設費の不正を暴くために、黒板全面にX、Y、π、√などの複雑な数式を一気加勢に書くシーンは圧巻。
全て菅田将暉が書いたそうですよ(いやはや天才的頭脳は櫂に負けてないですね)

櫂の直属の部下・柄本佑も櫂に否定的だったのが、すっかり右腕になったり、
櫂に想いを寄せるお嬢様・浜辺美波の清楚な美しさなど、キャスティングもハマっています。
観て大正解そして大満足の快作でした。

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数字は嘘をつかない、数字は真実のみ語る

投稿日:2019/11/25 レビュアー:飛べない魔女

いや〜、面白かったです!
さすが山崎貴監督作品
130分という長丁場の作品ですが
見せてくれます
語ってくれます
魅せてくれます

時は第二次世界大戦前の日本。
山元五十六海軍少佐はこれからの戦争は航空機が主体となるので
巨大軍艦は不要、対航空機戦闘に適したコンパクトな戦艦が必要と考えていた。
一方、平山造船中称は、巨大戦艦こそ強さの象徴だと主張し、無駄に大きい戦艦を造船する案を、そんな安く作れるのか?というほどの安い見積額を提示して、事を進めようとする。
そこで、平山の計画を阻止するために元帝国大学数学科の学生・櫂 直が抜擢されることになる。

主演の菅田将暉クン演じる元帝国大学数学科の学生・櫂 直。
100年に一度の数学の天才と称される彼が
軍部の出した戦艦の見積額の不正を暴くために奮闘する。
軍部から何の資料も提供されないまま
果たして彼はこの巨大な戦艦の見積もりを正しく算出することが出来るのか?
正直、そんな話だけで130分も持つのか?と当初は思っていましたが
どうして、どうして、ほとんど数字の話だけで
130分引き込まれっぱなしでしたよ。
映画館にいることも暫し忘れたくらいです。

菅田将暉クンの演技が素晴らしかったのは言うまでもないのですが
田中 正二郎海軍少尉役の柄本佑クン、これまた素晴らしかった。
これはw主演と言っても過言ではありません。
年上の田中少尉は突然年下の櫂が海軍少佐として起用され、
自分は彼のアシスタントにつけられて、反発しかありませんでした。
ところが、次第に櫂のたぐいまれな数学の才能に感銘し
櫂と一緒に数字が表わす真実の解明に賢明に取り組むようになります。
二人の掛け合いが絶妙で、本当に楽しめました。
戦争映画なのかと思ったら、戦闘シーンは冒頭の戦艦大和のシーンのみで
あとはひたすら櫂と田中の数字との闘い。

ラストは切ない結果になりますが
それは歴史の事実として残っているので仕方がないですね。
それにしても、とても面白かったです!

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敗者のヒロイズムを越えて問うもの。

投稿日:2019/12/08 レビュアー:ロキュータス

劇場公開に際し、最初はあまり食指がわきませんでした。 

戦艦大和、山本五十六というデリケートな題材であり、作り方によっては「 実在しなかったヒーローによる、先の大戦の新たなエクスキューズ 」になりうる懸念があったからです。
事前に予備知識がまったくないまま、菅田将暉目当てに観に行きました。
よかったです。  予想外に。 どこがよかったか、また長々とになりますが、述べたいと思います。

( ネタばれあり)
前にも書いたことですが、世界の歴史を見ると、敗れた側・賊軍となった側のヒーローとされる存在がいます。 敗けて賊軍となった屈辱に耐えていく上での心のよりどころで、第二次大戦のドイツでいえばロンメル、南北戦争では南部のロバート・E・リー。
日本の場合は山本五十六であり、兵器ではゼロ戦と戦艦大和などがそれに当たります。

一方で、そうした思い入れに対する、別の視点もあります。

まず時代遅れの重厚長大・無用の長物を指す比喩としての戦艦大和。
戦艦大和を造った保守派の大艦巨砲主義とハワイマレー沖海戦で実証された航空主兵論。 
山本は後者の立場ゆえに先見の明のある名将とされます。

しかし、その山本五十六が真珠湾攻撃を行った意図は、大打撃を与えてアメリカに戦意喪失させることだったとされますが、むしろ逆で挙国一致の戦争体制をもたらし、長い歴史の孤立主義に終止符を打たせることになってしまいました。
さらにミッドウェー海戦、珊瑚礁海戦らから見た山本五十六凡将論もあります。
そして山本五十六は日本では国葬となり・没後もヒーローですが、もし戦後まで生きていたらまず間違いなく戦犯として裁判にかけられたでしょう。

敗者のヒロイズムは、最近でも『 男たちの大和 』や『 聯合艦隊司令長官 山本五十六 』、本作の山崎貴が監督した『永遠の0 』など、繰り返し描かれてきましたが、その度に、この二つの視点はアンビバレンツな情緒の対立を巻き起こして来ました。

それを懸念して観ましたが、本作はこれらの作品と違いました。
本作に近い映画を指摘するとしたら僕は『 シン・ゴジラ 』と思います。
本作は「 日本人にとっての戦争 」を考察し語る映画です。
実際、庵野秀明は原作マンガの推薦文も書いてますし、本作の映画化も望んたようです。

菅田将暉演じる天才的な数学者には実在のモデルはいないようです。
秘められた裏の歴史ではなく、フィクションではあります。
でも、ねつ造された歴史というものでもありません。
現代の視点から、客観的、論理的思考をもって過去の歴史を論じるために、主人公をタイムスリップさせるか、時代を超えた天才にするかは、物語を語る手法の違いです。

さらにがっつりネタばれですが、印象に残るのは、映画の冒頭で、撃墜され脱出した操縦士をアメリカ側が手早く救出するのを、大和の乗組員たちが驚きの表情で見ているシーン。
戦闘員を訓練するには時間とコストがかかり、モノはまた作ればすむが失われた人命は獲り返せない。   戦闘能力を高めるために、操縦士の防護を軽視したゼロ戦の設計思想に欠けていたものもそこに通じます。

命を捨てて犠牲となるのを美徳とする日本と、生き残り再び戦うことを前提としたアメリカ。
物量の差だけではなく、戦争思想の違い(それを実行できる余裕)に、日米の戦い方の違いをまざまざと見せつけられ、絶望の中で死んでいく兵士たち。

人物の描き方も単純な善玉悪玉の図式ではなく、同一人物のさまざまな面を描きます。
悪魔的なセリフを吐きながら、しかし、いかにも怪演という演じ方ではない田中泯。
理知的な対米不戦論者なように見せながら、山本五十六の光と影を演じた舘ひろし。

他に柄本佑から橋爪功にいたるまでキャストのアンサンブルは、等身大の人間として当時の時代を描き、それが軍国主義の過去と現代が地続きであることを感じさせています。
( 公開前に急逝した角替和枝さんが出ていて感慨に浸りますし、彼女への献辞がエンディンクでされています )
しかしやはり作品を引っ張る役者・菅田将暉の力量にはあらためて感じ入りました。

原作は「ドラゴン桜」などの三田紀房で、未読ですが、おそらくかなり違うのでしょう。

本作にはヒロイズムはなく、山本五十六と戦艦大和を従来の神話とは違う姿で描いて見せました。
代わって、菅田将暉のあの涙。  
自分たちの能力の全霊をかけた傑作が、自分たちを地獄の修羅場に誘い、やがて滅びのシンボルとなるであろうと、天才ゆえに予見し悟ったあの涙。

ヤマトに向けられた、あの時代、あの戦争に向けられた、その哀しみと痛みが、今の私たちに、日本人とは何かを問うていると思います。

エンドタイトルで余韻に浸りながら、山崎貴監督に喝采を贈りました

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面白いのは序盤だけ・・

投稿日:2019/12/05 レビュアー:QWERTY

テレビで宣伝しまくってたスペクタクルなシーンは
最初の方だけ
大半がウダウダしゃべってるだけの映画だった。

ストーリーも
池井戸潤の小説みたいに上層部がアホばっかりとか
とにかくご都合主義な展開とか
どこまでホンマの話やねん!!と思ったら
主人公は架空の人物でエピソードは全部作り話だそうな。
そりゃそうだろな、ひでえオチだったから。

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