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「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ主演のビターな青春ドラマ。父を亡くし、叔母の家に預けられた少年が、大麻の売人とのふとした出会いから危険な恋と犯罪に手を染めていく無軌道な青春の顛末をほろ苦いタッチで綴る。共演にマイカ・モンロー、アレックス・ロー。監督は長編デビューのイライジャ・バイナム。1991年、アメリカ。高校を卒業したばかりのダニエル・ミドルトンは、少し前に父を亡くし、その大きな喪失感から抜け出せずにいた。そんなダニエルを心配した母親は、気分転換になればと、夏のあいだ彼を海辺の小さなリゾート地ケープコッドに住む叔母のもとに預ける。しかし結局誰とも馴染めず、自分の居場所を見つけられずにいたダニエル。そんな時、地元で札付きのワルとして知られていたハンターと出会い、意外にも意気投合するが…。 JAN:4907953214842
製作年: |
2017年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
HOT SUMMER NIGHTS |
監督: |
イライジャ・バイナム |
---|---|
製作総指揮: |
ボビー・ファレリー/ピーター・ファレリー 、 ネイサン・ケリー 、 ジャスミン・ダギギアン 、 ケイシー・ワイルダー・モット |
出演: |
マイカ・モンロー 、 ティモシー・シャラメ 、 アレックス・ロー 、 マイア・ミッチェル 、 ウィリアム・フィクトナー 、 トーマス・ジェーン 、 エモリー・コーエン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 80DRJ20836 | 2020年01月08日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
80DRJ20836
レンタル開始日:
2020年01月08日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
107分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | 80DRJ20836 | 2020年01月08日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
107分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
80DRJ20836
レンタル開始日:
2020年01月08日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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2017年(アメリカ)
繊細な美少年ティモシー・シャラメが、可愛い女の子とひと夏の恋を経験して・・・
みたいな私の予想は大きく裏切る映画でした。
これはこれで面白かったけど、刺激的で・・・。
父親を亡くして落ち込むダニーを母親は叔母の住む海辺の町に、ひと夏預けるのです。
そのダニーくん、早速町一番の不良のハンターの仲間になって、ヤバイ仕事の手伝いをはじめます。
シャラメくんのイメージを覆す、頭の軽い考えの浅い男の子役です。
オマケにハンターが絶対に手を出すな!!
と、釘を刺したハンターの妹に恋しちゃうんですよ。ともかくやること無鉄砲でヤバイ。
「付き合ってないだろな?」
「とんでもない、家へ一回送っただけです」
などと、バレる嘘を次々と重ねるシャラメくん。
ハンターの手伝いの仕事を拡大して一端のワル気取り。
そんな激動の夏も、その一帯を襲ったはハリケーンと共に、
大きなウネリに巻き込まれることに。
夢夢ラブストーリーとか、期待しないでね。
苦いです、激辛ですよ。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
ティモシー・シャラメ君を見るためだけに鑑賞。
ひと夏の経験を通して青年が大人になる的な青春モノですが、
恋はいいとして、ヤバイ仕事にヤバイ人間関係と、
かなりダーティな世界に足を踏み入れるシャラメ君。
王子イメージが強い彼が、貧弱なオドオド青年をやってて
最初はウーン・・・な感じですが、
ワルに開眼して調子のっちゃってくると、まぁ可愛い。
惚れた女の子に「I’m hooked.(夢中だよ)」ニカッ!なんて
この爆イケ正面ショットで即死した女子は何人いるじゃろか。
ってな具合に、シャラメ・ファンはそこそこ愉しめる作品かと。
でも映画としては、なんということもなく。
演出やカメラワークは定番な感じです。
狂言回し役の坊や、お前は誰だ?
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
(2017年制作・アメリカ)
「君の名前で僕を呼んで」と同じ2017年の制作であるが、貴公子然とした同作と
やや雰囲気が違い、こちらのティモシー・シャラメは、ウソもつけばひねくれもし、
ズルもやってしまう多様な表情で魅せる。
2018年の「ビューティフルボーイ」は、薬物から抜け出るのに困難な役柄であった。
今作は、大麻やマリファナを大量買い付けするという中間業者・・・おい、おい?。
1991年、父が亡くなり不安定になったダニエル(シャラメ)は、叔母の家で夏を過ごすことになった。
海辺の小さな町ケープゴッドにやってくる。
人見知りのダニエルだったが、観光客で殺到する季節の町は、地元の仲間でもないのでますます居場所がない。
そんな中、マリファナ売りのハンター(アレックス・ロウ)と、その妹(マイカ・モンロー)と知り合う。
頭もよく機転のきくダニエルはハンターから素質?を認められ、初めての大麻、初めてのマイカとのキス、
初めての秘密のデートと、急激に己を開放してゆく。
売買もうまくゆき、もっと量を増やしてもっと利益を上げようと、有頂天になる。
だが、好事魔多し、ダニエルの夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることとなった。
う〜ん、これ、観客はハラハラしますよねー。
金銭を伴う商取引というヤツ、やばいブツをどこの馬の骨ともわからん16歳のボーヤに、託すでしょうか?
ハンターの力が大きかったでしょうね。そのハンターのゆう事をきいてれば良かったのに。
実話に基ずくとはいえ、ストーリー的に強引な展開だと思ってしまう。
それでも、ハンター、マイカ、シャラメが生き生きと演技してるのは、若さを感じて
甘さとほろ苦さのミックスキャンディだ。オススメ度は中の中。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
ティモシー・シャラメ、ほんとに美しい少年。。。
少年?いやいや、彼ももう24歳、青年ですね。
本作を撮影したときは20歳ぐらいでしょうか。
それでも、幼さの残るその華奢な体系と
美しい眼差しはまだ少年のそれです。
(先日のアカデミー賞のプレゼンテーターで登場した際には
めちゃカッコよくなっていました!おばさん、思わず目がハートになりましたぜ)
ティモシー演じるダニエルのひと夏のホットなお話。
可愛いい女子とのひと夏の恋を描いた青春映画なのかと思いきや
いやはや、これは。。。随分と辛口な展開ではないですか。
危ない少年少女たちの物語でした。
語りべは当の本人たちではなく、13歳の第三者の少年です。
この語りべクンが何者なのか、最後に判るのか?と思っていましたが
特になんてことはない、単なる語りべクンでした(;^_^A
『僕の街でこんなことがあったんだよ、僕は観ていたから、これが真実なんだ』
と語りべ少年は言います。
少年が語る真実、そこには『ひと夏の経験』なんて甘い言葉では語れない
辛辣な出来事があったのです。
火遊びを通り越した出来事で、若い彼らの行きつく先は?
若者よ、生き急ぐな〜!
という痛烈なメッセージを受け取りました。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
タイトルトとパッケージを見るともっと爽やかな青春映画かなと思って見たら結構衝撃的な内容で驚きました。ハンターも危険だけど主人公のダニーはもっと見た目に反してとんでもない子だなと思いました。
ラストは衝撃的な終わり方で驚きました
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HOT SUMMER NIGHTS/ホット・サマー・ナイツ
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:7件
投稿日
2020/01/20
レビュアー
カマンベール2017年(アメリカ)
繊細な美少年ティモシー・シャラメが、可愛い女の子とひと夏の恋を経験して・・・
みたいな私の予想は大きく裏切る映画でした。
これはこれで面白かったけど、刺激的で・・・。
父親を亡くして落ち込むダニーを母親は叔母の住む海辺の町に、ひと夏預けるのです。
そのダニーくん、早速町一番の不良のハンターの仲間になって、ヤバイ仕事の手伝いをはじめます。
シャラメくんのイメージを覆す、頭の軽い考えの浅い男の子役です。
オマケにハンターが絶対に手を出すな!!
と、釘を刺したハンターの妹に恋しちゃうんですよ。ともかくやること無鉄砲でヤバイ。
「付き合ってないだろな?」
「とんでもない、家へ一回送っただけです」
などと、バレる嘘を次々と重ねるシャラメくん。
ハンターの手伝いの仕事を拡大して一端のワル気取り。
そんな激動の夏も、その一帯を襲ったはハリケーンと共に、
大きなウネリに巻き込まれることに。
夢夢ラブストーリーとか、期待しないでね。
苦いです、激辛ですよ。
投稿日
2022/02/23
レビュアー
ポッシュティモシー・シャラメ君を見るためだけに鑑賞。
ひと夏の経験を通して青年が大人になる的な青春モノですが、
恋はいいとして、ヤバイ仕事にヤバイ人間関係と、
かなりダーティな世界に足を踏み入れるシャラメ君。
王子イメージが強い彼が、貧弱なオドオド青年をやってて
最初はウーン・・・な感じですが、
ワルに開眼して調子のっちゃってくると、まぁ可愛い。
惚れた女の子に「I’m hooked.(夢中だよ)」ニカッ!なんて
この爆イケ正面ショットで即死した女子は何人いるじゃろか。
ってな具合に、シャラメ・ファンはそこそこ愉しめる作品かと。
でも映画としては、なんということもなく。
演出やカメラワークは定番な感じです。
狂言回し役の坊や、お前は誰だ?
投稿日
2020/01/30
レビュアー
くまげらの森(2017年制作・アメリカ)
「君の名前で僕を呼んで」と同じ2017年の制作であるが、貴公子然とした同作と
やや雰囲気が違い、こちらのティモシー・シャラメは、ウソもつけばひねくれもし、
ズルもやってしまう多様な表情で魅せる。
2018年の「ビューティフルボーイ」は、薬物から抜け出るのに困難な役柄であった。
今作は、大麻やマリファナを大量買い付けするという中間業者・・・おい、おい?。
1991年、父が亡くなり不安定になったダニエル(シャラメ)は、叔母の家で夏を過ごすことになった。
海辺の小さな町ケープゴッドにやってくる。
人見知りのダニエルだったが、観光客で殺到する季節の町は、地元の仲間でもないのでますます居場所がない。
そんな中、マリファナ売りのハンター(アレックス・ロウ)と、その妹(マイカ・モンロー)と知り合う。
頭もよく機転のきくダニエルはハンターから素質?を認められ、初めての大麻、初めてのマイカとのキス、
初めての秘密のデートと、急激に己を開放してゆく。
売買もうまくゆき、もっと量を増やしてもっと利益を上げようと、有頂天になる。
だが、好事魔多し、ダニエルの夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることとなった。
う〜ん、これ、観客はハラハラしますよねー。
金銭を伴う商取引というヤツ、やばいブツをどこの馬の骨ともわからん16歳のボーヤに、託すでしょうか?
ハンターの力が大きかったでしょうね。そのハンターのゆう事をきいてれば良かったのに。
実話に基ずくとはいえ、ストーリー的に強引な展開だと思ってしまう。
それでも、ハンター、マイカ、シャラメが生き生きと演技してるのは、若さを感じて
甘さとほろ苦さのミックスキャンディだ。オススメ度は中の中。
投稿日
2020/02/26
レビュアー
飛べない魔女ティモシー・シャラメ、ほんとに美しい少年。。。
少年?いやいや、彼ももう24歳、青年ですね。
本作を撮影したときは20歳ぐらいでしょうか。
それでも、幼さの残るその華奢な体系と
美しい眼差しはまだ少年のそれです。
(先日のアカデミー賞のプレゼンテーターで登場した際には
めちゃカッコよくなっていました!おばさん、思わず目がハートになりましたぜ)
ティモシー演じるダニエルのひと夏のホットなお話。
可愛いい女子とのひと夏の恋を描いた青春映画なのかと思いきや
いやはや、これは。。。随分と辛口な展開ではないですか。
危ない少年少女たちの物語でした。
語りべは当の本人たちではなく、13歳の第三者の少年です。
この語りべクンが何者なのか、最後に判るのか?と思っていましたが
特になんてことはない、単なる語りべクンでした(;^_^A
『僕の街でこんなことがあったんだよ、僕は観ていたから、これが真実なんだ』
と語りべ少年は言います。
少年が語る真実、そこには『ひと夏の経験』なんて甘い言葉では語れない
辛辣な出来事があったのです。
火遊びを通り越した出来事で、若い彼らの行きつく先は?
若者よ、生き急ぐな〜!
という痛烈なメッセージを受け取りました。
投稿日
2020/12/13
レビュアー
スヌーピータイトルトとパッケージを見るともっと爽やかな青春映画かなと思って見たら結構衝撃的な内容で驚きました。ハンターも危険だけど主人公のダニーはもっと見た目に反してとんでもない子だなと思いました。
ラストは衝撃的な終わり方で驚きました