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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ / カイル・チャンドラー
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
/マイケル・ドハーティー
平均評価点:
予告編を観る
全体の平均評価点: (5点満点)
(49)
解説・ストーリー
2014年にハリウッドで製作され、世界的に大ヒットした「GODZILLA ゴジラ」の続編にして、同一世界観で描かれた2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続く“モンスター・バース”シリーズの第3弾。前作「GODZILLA ゴジラ」から5年後を舞台に、世界各地で伝説の怪獣たちが次々と復活し、地球壊滅の危機が迫る中、再び目を覚ましたゴジラと人類の運命を壮大なスケールで描き出す。本作ではゴジラに加え、日本版オリジナル・シリーズでおなじみのキングギドラ、モスラ、ラドンら人気怪獣も登場し、迫力の究極バトルを繰り広げる。出演はカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、チャン・ツィイー。監督は「クランプス 魔物の儀式」のマイケル・ドハティ。 JAN:4988104123121
2014年にハリウッドで製作され、世界的に大ヒットした「GODZILLA ゴジラ」の続編にして、同一世界観で描かれた2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続く“モンスター・バース”シリーズの第3弾。前作「GODZILLA ゴジラ」から5年後を舞台に、世界各地で伝説の怪獣たちが次々と復活し、地球壊滅の危機が迫る中、再び目を覚ましたゴジラと人類の運命を壮大なスケールで描き出す。本作ではゴジラに加え、日本版オリジナル・シリーズでおなじみのキングギドラ、モスラ、ラドンら人気怪獣も登場し、迫力の究極バトルを繰り広げる。出演はカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、チャン・ツィイー。監督は「クランプス 魔物の儀式」のマイケル・ドハティ。 JAN:4988104123121
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「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
2014年にハリウッドで製作され、世界的に大ヒットした「GODZILLA ゴジラ」の続編にして、同一世界観で描かれた2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」に続く“モンスター・バース”シリーズの第3弾。前作「GODZILLA ゴジラ」から5年後を舞台に、世界各地で伝説の怪獣たちが次々と復活し、地球壊滅の危機が迫る中、再び目を覚ましたゴジラと人類の運命を壮大なスケールで描き出す。本作ではゴジラに加え、日本版オリジナル・シリーズでおなじみのキングギドラ、モスラ、ラドンら人気怪獣も登場し、迫力の究極バトルを繰り広げる。出演はカイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、チャン・ツィイー。監督は「クランプス 魔物の儀式」のマイケル・ドハティ。 JAN:4988104123121
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 の作品情報
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ゴジラ キング・オブ・モンスターズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日・吹・日(バリアフリー) |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV29312R |
2019年12月18日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
197枚
|
1人
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1人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TBR29311R |
2019年12月18日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
147枚
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1人
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2人
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
日・吹・日(バリアフリー) |
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TDV29312R |
2019年12月18日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
197枚
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1人
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英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
【Blu-ray】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
132分 |
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記番: |
レンタル開始日: |
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TBR29311R |
2019年12月18日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:49件
怪獣オタク以外の者には、恐ろしくツマラナイ映画
2014年の『GODZILLA』の2作目。
前作に引き続き渡辺謙が芹沢猪四郎博士役で出演している。
ラストの日本版『CODZILLA』のテーマ曲が流れる所しか感動ポイントはなかったです。
ドラマの部分が薄すぎる。
前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなどが次々と復活する
「神話時代」の怪獣たちとゴジラが世界の覇権をかけた戦いを繰り広げる。
それを阻止しようとするのは「モナーク」という機関。「モナーク」は未確認生物特務機関という名称。
主役は「モナーク」に働くマーク(カイル・チャンドラー)とエマ(ベラ・ファーミガ)の
壊れかけの夫婦。
夫婦のの息子が殺され、その上その姉(娘)が拉致されたのを助けるのが、一番のストーリーの核になります(つまり平凡極まりない話しです)
狂信的でイカレたベラ・ファーミガの存在が、地球の危機に拍車をかける。
その間、怪獣たちのドカーン、ガガーン、ズバーンは核爆発より凄い・・・というより
3Dが凄いだけ。
どうしてこうも3Dって単調で面白くないんだろう?
同じことの繰り返しで拷問の2時間12分でした。
芹沢猪四郎博士が犠牲的精神を発揮するシーンは、日本的と言えば日本的でしたね。
来年公開のゴジラ3作目には小栗旬が出演してるそうです。
なんとか持ち直して面白い作品になってる事を祈ります。
このレビューは気に入りましたか?
20人の会員が気に入ったと投稿しています
エンドロールでかすかな満足。それ以外は●
三回見ました。エンドロールに到って、「モスラ」「ゴジラ」のテーマが鳴る。やっと映画を見た気がしました。
米国の安直な特殊技術と。中国の巨大資金が結びつくと、映画はこんなにつまらないものになるのか。
映画館で見たかったし、DVDも昨日買おうとしていたのですが、どっちも見送って正解でした。
この映画は、まず人間ドラマの部分が実に薄っぺらです。
怪獣が発生したのは、地球環境の悪化だって? 現今の環境問題にもっとも非協力的な米国と中国が金づるを結んで、誰に責任をなすりつけるんだか、言ってみなさい。だいたい「モナーク」とは何か。前作から何の説明もしていない。ロバート・フォスター、チャン・ツィイーが役として全く生きていないし、前作でもお願いしたが、渡辺謙さん、何とか教えられなかったものか……。
そもそも怪獣が可哀想です。僕はピカの1960年代からの日本の東宝の特撮映画ファンで、3回目の「ゴジラ」(1954年の初作)をリバイバル映画館上映で2回見ています。昔は、怖くて、おねしょをしていました。(自慢には、ならんが……)
この「キング」なき映画は、特撮・怪獣ファンとしても、ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンを冒涜したとしか思えない。つまらなさは、フルCGで作っているからでしょう。アニメのようで、どうでも動かせるが、逆説的に言えば、怪獣が人間的ではない。昔の日本の特撮、本多猪四朗:本編監督、円谷英二:特技監督の時代は、手作業で怪獣が壊す都市を作り、ゴジラやキングギドラには人間が着ぐるみで入って、燃えるシーンで命がけで演技していたのです。一発勝負です。その緊迫感が本多猪四朗・円谷英二の傑作には、はっきり出ています。モスラやラドンも、着ぐるみのシーンと天井に潜んだおっさんたちが模型を糸で動かす「操演」で成立していたのです。ギドラは胴体部分に人が入り、首の根っこから目で位置関係を確かめ、三つの首は「操演」でした。
人間ドラマが自家撞着かつ浅薄、怪獣ドラマは皆無、この映画になんの取り柄もありません。
次作でキングコングが出てくるようだが、全く期待はしない。
米中の世界観はぶつかり合っているが、ともに、自分が世界を支配できれば満足ということで一致し、そこでぶつかり合っている。両国は覇権争いをし、地球を守ろうという意識はない。
連合軍の米国から二度、1945年、広島で8月6日。長崎で8月9日に、原子爆弾の無差別攻撃を受けた日本。
2011年に、東日本震災の津波による福島第二原発によるメルトダウンを生じ、今も(半永久的に)人が住めない場所がある日本。この国であるから「ゴジラ」(1954)が生まれ、「シン・ゴジラ」(2016)で氷結されたのだ。「シン・ゴジラ」は、怪獣映画としての魅力と、人間ドラマ、危機管理劇としての魅力が拮抗していた。それは、震災を受けた日本人が忘れてはならないことを、しっかり映画にした総監督の庵野秀明、監督・特技)
樋口真嗣、資本の最終を受け持った東宝会社とその製作の三人、佐藤善宏、澁澤匡哉、和田倉和利を今も讃えねばならぬ。映画を2回、3回、劇場で見た観客や、DVDを買ったり借りたりした僕らも参加していただろう。日本の60年以上の「ゴジラ」史と、この「キング・オブ・モンスターズ」は、相当距離、剥離・乖離している。
痛み、悼み、悲しみ、哀しみを分かち合うことがないと、共感の一歩は進まない。
拒否するのではない。喜び、歓び、慶び、悦びを共有して、次に痛みに遷るのだ。
このレビューは気に入りましたか?
15人の会員が気に入ったと投稿しています
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
投稿日:2019/10/27
レビュアー:片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ゴジラ映画の怪獣たちがハリウッドの大資本で再登場するという豪華さはさすがの迫力のある映画でした。
ただいかんせん130分延々と暗闇のシーンが多くて見栄えが変わらないので退屈に感じる部分が多かったです。ゴジラVSギドラの南極の最初の対決とクライマックスのボストンでの戦いの違いとかあまり感じられなかったです。暗闇で殴り合いがあって、ピンチになってもうだめだー! からの横からどーん! の繰り返しも何回同じようなものを見せられるんだろうというものでした。
モナークなる怪獣を調べている秘密結社も作劇的に仕方ないかもしれないですが、全部が後手後手の対応でただ目の前でおこったことを解説する役回りなので、一体何をしている人たちなんだろう? という主人公たちでした。物語の力点は怪獣と人類という部分よりも自分の娘を救うということのほうが重点に置かれていて、ドッカンドッカン爆破の最中に行方不明の娘を救うというストーリーも白けてしまうものでした。娘さんを救うためにギドラにやられた名もなき軍人さんたちが可哀そうでした。そしてサリー・ホーキンスさんの無駄遣いとかなぜあなたがというクライマックスのいきなりのサクリファイス精神を発揮する人物だったりとゲンナリポイントが多かったです。
主人公の奥さんのポジションも観客としてはどういう気持ちで見ればいいのかわからなくて、クライマックスでの突然の行動とかもついていけなかったです。それに怪獣を操作できる装置とかも怪獣がそんな簡単に操れるのもスーパー装置が映画の中ではリアリティが感じられなかったです。
そしてハリウッド大作としてのゴジラより日本人の伊福部昭御大の音楽やエンドクレジットでの中島春雄さんの姿に1番感動してしまうという映画でした。
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
超獣エキサイトメント
興奮
ただただ興奮
それだけでいいし
それだけがいい
モンスタームービーに求めるもの
それは単純明快に
デカくて
ごっつくて
恐ろしい
それがあればあるほど文句も少なくなるというものです。
今回はゴジラに
モスラに
ラドンに
キングギドラ
この4体だけでも物凄く
2対2に分かれての超獣タッグマッチの様相だったのですが
さらに巨大なモンスターが多数登場
惜しむらくはそれらのモンスターがチョイとしか出番がないこと
もうバンバン出しちゃって
モンスターの地獄絵図的なド迫力超絶望なシーンが観たかった
という欲が出てしまいます。
メインの4体もゴジラとキングギドラは出番多めでしたが
モスラとラドンにももう少し出番が欲しかったです。
それでもメガなド迫力バトルは見応えあり
特にレイジングゴジラモードと言ってもいい
怒れるゴジラ時は問答無用の強さを見せてくれました。
キングギドラもラスボス感があってとてもいい
で、こういう作品で必ずついてくるのが「夜に戦う」ということ
暗い画面で戦ったって何やってるかわかんねーよ、と
フラストレーションがたまることが多いのですが
今回は「見える暗さ」の中でのバトルだったので
それほどイライラしませんでした。
一番いいのは邦画のヒーローもののように
昼間に戦ってほしいですけどね。
昼間にモンスター
映えると思うんだけどなぁ。
ということで
ボクはコレだけでいいんです
余計な人間パートはもっともっと少なくていい
何も考えず
ただただ驚いてワクワキしてドキドキして
すげ〜〜って思いたいだけです。
その人間パート
主人公家族の物語
というかベラ・ファーミガ演じる博士に
1ミリも共感できないので
この家族の悲喜こもごもには
心がスーンとしたままで
おいおいこれで感動させるつもりかよと
呆れる始末でした。
勘違いも甚だしい思考
特別だと勘違いしてる人間ほど愚かな者はない
なんか興行的には思ってたより下回ったようですが
続編も決定しており一安心
次は小栗の旬くんが出演するとか
単純明快なやーつお願いします。
映画の中のシーンが
時代とともに変わってきているんだなぁと感じました。
3Dや4Dのためにあるシーンなんじゃないかなぁと感じるシーンが多々あり
たまに観にくいと思うのは
そういうことなんじゃないかなぁと
観るシーンなのではなく
体感するシーン
そう思いました。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
モスラ、ギドラ、ラドンも登場
監督:マイケル・ドハーティー(2019年・米・132分)
今、公開中の「ゴジラVSコング」が、「キングコング・髑髏島の巨神(2017年)」と「ゴジラ キング・オブ・モンスター(2019年)」両方の続編だと聞いた。
ちょっと調べてみたら、「モンスター・ヴァース」の一連のシリーズだったと思い出した。
それで、本作はモンスター・ヴァースの3作目にあたる。
本年(2021年)5月にテレビ放映されたのに、なんと睡魔に襲われ途中からの記憶がまったくない。
という訳で、改めて視聴。
2014年の「GODZILLAゴジラ」の続編という位置付けで、ムートーとゴジラの戦いの5年後という設定。
怪獣との共存を図る「モナーク」という秘密機関で研究していたマーク・ラッセル(カイル・チャンドラー)とエマ・ラッセル(ヴェラ・ファーミガ)夫妻だったが、
5年前の戦いで息子を亡くし、以来、ゴジラを憎んでいた。
今は離婚して、娘のマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)は、母親のエマと暮らしている。
マークは、怪獣と交信できる音波装置“オルカ”を壊してしまったが、エマが元通りに作りなおし、地球を滅亡から救おうとしていた。
エマが唱える理論、理屈は、小難しくて説明できないけれど、
本作の見所は、ゴジラ以外に「モンスター・ゼロ(ギドラのこと)」やラドン、モスラが登場することだ。
何気に日本発祥の怪獣へのオマージュに溢れていて嬉しい。
モスラは、リン・チェン博士(チャン・ツィイー)によって「怪獣の女王」と呼ばれ、その成虫となった顔も品があった様な?(笑)
ギドラとラドンの両怪獣については、私はあまり馴染みがないので分からないけれど、ギドラは竜のような顔をつけた長い首を3本持ち、稲妻みたいな光線を出す。
劇中の説明では、ギドラは宇宙怪獣なので、地球のセオリーでは測れないとのことだった。
ある程度の設定の説明は必要だと思うが、怪獣映画なので、本当は怪獣たちのフォルムやバトルが魅力的であれば問題ないと、私は思う。
ゴジラの体内で核融合が起きて、ゴジラが赤く染まって行く様や、怪獣たちが吐き出す光線を効果的に見せたいのは分かる。
でも、暗くて怪獣そのものがよく見えず、楽しみも半減。
ギドラは、自身が怪獣王であると誇示したいのか、世界中に眠る古代の怪獣・巨獣たちを目覚めさせる。
その時に、髑髏島のコングも呼び寄せたらしい。なるほど、こうして次回作につなげて行くのか。
「ゴジラVSコング」鑑賞の予習として、観ておくのも良いかも。
長いエンドロールの後に、ちょっとしたワンシーンがあるので、お見逃しなく。
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
怪獣オタク以外の者には、恐ろしくツマラナイ映画
投稿日
2019/10/28
レビュアー
カマンベール
2014年の『GODZILLA』の2作目。
前作に引き続き渡辺謙が芹沢猪四郎博士役で出演している。
ラストの日本版『CODZILLA』のテーマ曲が流れる所しか感動ポイントはなかったです。
ドラマの部分が薄すぎる。
前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなどが次々と復活する
「神話時代」の怪獣たちとゴジラが世界の覇権をかけた戦いを繰り広げる。
それを阻止しようとするのは「モナーク」という機関。「モナーク」は未確認生物特務機関という名称。
主役は「モナーク」に働くマーク(カイル・チャンドラー)とエマ(ベラ・ファーミガ)の
壊れかけの夫婦。
夫婦のの息子が殺され、その上その姉(娘)が拉致されたのを助けるのが、一番のストーリーの核になります(つまり平凡極まりない話しです)
狂信的でイカレたベラ・ファーミガの存在が、地球の危機に拍車をかける。
その間、怪獣たちのドカーン、ガガーン、ズバーンは核爆発より凄い・・・というより
3Dが凄いだけ。
どうしてこうも3Dって単調で面白くないんだろう?
同じことの繰り返しで拷問の2時間12分でした。
芹沢猪四郎博士が犠牲的精神を発揮するシーンは、日本的と言えば日本的でしたね。
来年公開のゴジラ3作目には小栗旬が出演してるそうです。
なんとか持ち直して面白い作品になってる事を祈ります。
エンドロールでかすかな満足。それ以外は●
投稿日
2020/01/06
レビュアー
ちゅく
三回見ました。エンドロールに到って、「モスラ」「ゴジラ」のテーマが鳴る。やっと映画を見た気がしました。
米国の安直な特殊技術と。中国の巨大資金が結びつくと、映画はこんなにつまらないものになるのか。
映画館で見たかったし、DVDも昨日買おうとしていたのですが、どっちも見送って正解でした。
この映画は、まず人間ドラマの部分が実に薄っぺらです。
怪獣が発生したのは、地球環境の悪化だって? 現今の環境問題にもっとも非協力的な米国と中国が金づるを結んで、誰に責任をなすりつけるんだか、言ってみなさい。だいたい「モナーク」とは何か。前作から何の説明もしていない。ロバート・フォスター、チャン・ツィイーが役として全く生きていないし、前作でもお願いしたが、渡辺謙さん、何とか教えられなかったものか……。
そもそも怪獣が可哀想です。僕はピカの1960年代からの日本の東宝の特撮映画ファンで、3回目の「ゴジラ」(1954年の初作)をリバイバル映画館上映で2回見ています。昔は、怖くて、おねしょをしていました。(自慢には、ならんが……)
この「キング」なき映画は、特撮・怪獣ファンとしても、ゴジラ、キングギドラ、モスラ、ラドンを冒涜したとしか思えない。つまらなさは、フルCGで作っているからでしょう。アニメのようで、どうでも動かせるが、逆説的に言えば、怪獣が人間的ではない。昔の日本の特撮、本多猪四朗:本編監督、円谷英二:特技監督の時代は、手作業で怪獣が壊す都市を作り、ゴジラやキングギドラには人間が着ぐるみで入って、燃えるシーンで命がけで演技していたのです。一発勝負です。その緊迫感が本多猪四朗・円谷英二の傑作には、はっきり出ています。モスラやラドンも、着ぐるみのシーンと天井に潜んだおっさんたちが模型を糸で動かす「操演」で成立していたのです。ギドラは胴体部分に人が入り、首の根っこから目で位置関係を確かめ、三つの首は「操演」でした。
人間ドラマが自家撞着かつ浅薄、怪獣ドラマは皆無、この映画になんの取り柄もありません。
次作でキングコングが出てくるようだが、全く期待はしない。
米中の世界観はぶつかり合っているが、ともに、自分が世界を支配できれば満足ということで一致し、そこでぶつかり合っている。両国は覇権争いをし、地球を守ろうという意識はない。
連合軍の米国から二度、1945年、広島で8月6日。長崎で8月9日に、原子爆弾の無差別攻撃を受けた日本。
2011年に、東日本震災の津波による福島第二原発によるメルトダウンを生じ、今も(半永久的に)人が住めない場所がある日本。この国であるから「ゴジラ」(1954)が生まれ、「シン・ゴジラ」(2016)で氷結されたのだ。「シン・ゴジラ」は、怪獣映画としての魅力と、人間ドラマ、危機管理劇としての魅力が拮抗していた。それは、震災を受けた日本人が忘れてはならないことを、しっかり映画にした総監督の庵野秀明、監督・特技)
樋口真嗣、資本の最終を受け持った東宝会社とその製作の三人、佐藤善宏、澁澤匡哉、和田倉和利を今も讃えねばならぬ。映画を2回、3回、劇場で見た観客や、DVDを買ったり借りたりした僕らも参加していただろう。日本の60年以上の「ゴジラ」史と、この「キング・オブ・モンスターズ」は、相当距離、剥離・乖離している。
痛み、悼み、悲しみ、哀しみを分かち合うことがないと、共感の一歩は進まない。
拒否するのではない。喜び、歓び、慶び、悦びを共有して、次に痛みに遷るのだ。
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
投稿日
2019/10/27
レビュアー
片山刑事
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
ゴジラ映画の怪獣たちがハリウッドの大資本で再登場するという豪華さはさすがの迫力のある映画でした。
ただいかんせん130分延々と暗闇のシーンが多くて見栄えが変わらないので退屈に感じる部分が多かったです。ゴジラVSギドラの南極の最初の対決とクライマックスのボストンでの戦いの違いとかあまり感じられなかったです。暗闇で殴り合いがあって、ピンチになってもうだめだー! からの横からどーん! の繰り返しも何回同じようなものを見せられるんだろうというものでした。
モナークなる怪獣を調べている秘密結社も作劇的に仕方ないかもしれないですが、全部が後手後手の対応でただ目の前でおこったことを解説する役回りなので、一体何をしている人たちなんだろう? という主人公たちでした。物語の力点は怪獣と人類という部分よりも自分の娘を救うということのほうが重点に置かれていて、ドッカンドッカン爆破の最中に行方不明の娘を救うというストーリーも白けてしまうものでした。娘さんを救うためにギドラにやられた名もなき軍人さんたちが可哀そうでした。そしてサリー・ホーキンスさんの無駄遣いとかなぜあなたがというクライマックスのいきなりのサクリファイス精神を発揮する人物だったりとゲンナリポイントが多かったです。
主人公の奥さんのポジションも観客としてはどういう気持ちで見ればいいのかわからなくて、クライマックスでの突然の行動とかもついていけなかったです。それに怪獣を操作できる装置とかも怪獣がそんな簡単に操れるのもスーパー装置が映画の中ではリアリティが感じられなかったです。
そしてハリウッド大作としてのゴジラより日本人の伊福部昭御大の音楽やエンドクレジットでの中島春雄さんの姿に1番感動してしまうという映画でした。
超獣エキサイトメント
投稿日
2019/12/19
レビュアー
ビンス
興奮
ただただ興奮
それだけでいいし
それだけがいい
モンスタームービーに求めるもの
それは単純明快に
デカくて
ごっつくて
恐ろしい
それがあればあるほど文句も少なくなるというものです。
今回はゴジラに
モスラに
ラドンに
キングギドラ
この4体だけでも物凄く
2対2に分かれての超獣タッグマッチの様相だったのですが
さらに巨大なモンスターが多数登場
惜しむらくはそれらのモンスターがチョイとしか出番がないこと
もうバンバン出しちゃって
モンスターの地獄絵図的なド迫力超絶望なシーンが観たかった
という欲が出てしまいます。
メインの4体もゴジラとキングギドラは出番多めでしたが
モスラとラドンにももう少し出番が欲しかったです。
それでもメガなド迫力バトルは見応えあり
特にレイジングゴジラモードと言ってもいい
怒れるゴジラ時は問答無用の強さを見せてくれました。
キングギドラもラスボス感があってとてもいい
で、こういう作品で必ずついてくるのが「夜に戦う」ということ
暗い画面で戦ったって何やってるかわかんねーよ、と
フラストレーションがたまることが多いのですが
今回は「見える暗さ」の中でのバトルだったので
それほどイライラしませんでした。
一番いいのは邦画のヒーローもののように
昼間に戦ってほしいですけどね。
昼間にモンスター
映えると思うんだけどなぁ。
ということで
ボクはコレだけでいいんです
余計な人間パートはもっともっと少なくていい
何も考えず
ただただ驚いてワクワキしてドキドキして
すげ〜〜って思いたいだけです。
その人間パート
主人公家族の物語
というかベラ・ファーミガ演じる博士に
1ミリも共感できないので
この家族の悲喜こもごもには
心がスーンとしたままで
おいおいこれで感動させるつもりかよと
呆れる始末でした。
勘違いも甚だしい思考
特別だと勘違いしてる人間ほど愚かな者はない
なんか興行的には思ってたより下回ったようですが
続編も決定しており一安心
次は小栗の旬くんが出演するとか
単純明快なやーつお願いします。
映画の中のシーンが
時代とともに変わってきているんだなぁと感じました。
3Dや4Dのためにあるシーンなんじゃないかなぁと感じるシーンが多々あり
たまに観にくいと思うのは
そういうことなんじゃないかなぁと
観るシーンなのではなく
体感するシーン
そう思いました。
モスラ、ギドラ、ラドンも登場
投稿日
2021/08/01
レビュアー
kazupon
監督:マイケル・ドハーティー(2019年・米・132分)
今、公開中の「ゴジラVSコング」が、「キングコング・髑髏島の巨神(2017年)」と「ゴジラ キング・オブ・モンスター(2019年)」両方の続編だと聞いた。
ちょっと調べてみたら、「モンスター・ヴァース」の一連のシリーズだったと思い出した。
それで、本作はモンスター・ヴァースの3作目にあたる。
本年(2021年)5月にテレビ放映されたのに、なんと睡魔に襲われ途中からの記憶がまったくない。
という訳で、改めて視聴。
2014年の「GODZILLAゴジラ」の続編という位置付けで、ムートーとゴジラの戦いの5年後という設定。
怪獣との共存を図る「モナーク」という秘密機関で研究していたマーク・ラッセル(カイル・チャンドラー)とエマ・ラッセル(ヴェラ・ファーミガ)夫妻だったが、
5年前の戦いで息子を亡くし、以来、ゴジラを憎んでいた。
今は離婚して、娘のマディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)は、母親のエマと暮らしている。
マークは、怪獣と交信できる音波装置“オルカ”を壊してしまったが、エマが元通りに作りなおし、地球を滅亡から救おうとしていた。
エマが唱える理論、理屈は、小難しくて説明できないけれど、
本作の見所は、ゴジラ以外に「モンスター・ゼロ(ギドラのこと)」やラドン、モスラが登場することだ。
何気に日本発祥の怪獣へのオマージュに溢れていて嬉しい。
モスラは、リン・チェン博士(チャン・ツィイー)によって「怪獣の女王」と呼ばれ、その成虫となった顔も品があった様な?(笑)
ギドラとラドンの両怪獣については、私はあまり馴染みがないので分からないけれど、ギドラは竜のような顔をつけた長い首を3本持ち、稲妻みたいな光線を出す。
劇中の説明では、ギドラは宇宙怪獣なので、地球のセオリーでは測れないとのことだった。
ある程度の設定の説明は必要だと思うが、怪獣映画なので、本当は怪獣たちのフォルムやバトルが魅力的であれば問題ないと、私は思う。
ゴジラの体内で核融合が起きて、ゴジラが赤く染まって行く様や、怪獣たちが吐き出す光線を効果的に見せたいのは分かる。
でも、暗くて怪獣そのものがよく見えず、楽しみも半減。
ギドラは、自身が怪獣王であると誇示したいのか、世界中に眠る古代の怪獣・巨獣たちを目覚めさせる。
その時に、髑髏島のコングも呼び寄せたらしい。なるほど、こうして次回作につなげて行くのか。
「ゴジラVSコング」鑑賞の予習として、観ておくのも良いかも。
長いエンドロールの後に、ちょっとしたワンシーンがあるので、お見逃しなく。
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