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ナチスの残党が月の裏側に秘密基地を建設して地球侵略の準備を進めていた、との奇想天外な設定でカルト的な人気を博したSFコメディ「アイアン・スカイ」の続編。主演はララ・ロッシ、共演にウラジミール・ブルラコフ、キット・デイル。また前作に出演したユリア・ディーツェとウド・キアも再登場。月面ナチスとの戦いに勝利した人類だったが、核戦争の勃発で地球は荒廃してしまい、わずかに生き残った人類は地球を脱出し、月面基地で細々と生き延びていた。しかし資源の枯渇により滅亡の危機を迎えていた。そこでレナーテとジェームズの娘オビは、地球の深部にあるといわれるエネルギーを求めて地球へと旅立つ。しかしそこには、ナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が、人類滅亡の機を窺い、恐竜とともに待ち受けていた。 JAN:4995155231552
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
フィンランド/ドイツ/ベルギー |
原題: |
IRON SKY: THE COMING RACE |
監督: |
ティモ・ヴオレンソラ |
---|---|
出演: |
ララ・ロッシ 、 ウド・キアー 、 ウラジミール・ブルラコフ 、 キット・デイル 、 ユリア・ディーツェ 、 ステファニー・ポール 、 トム・グリーン 、 ララ・ロッシ 、 ウラジミル・ブラコフ |
脚本: |
ダラン・ムッソン 、 ダラン・マッソン |
撮影: |
ミカ・オラスマー |
音楽: |
ライバッハ |
ナチスの残党が月の裏側に秘密基地を建設して地球侵略の準備を進めていた、との奇想天外な設定でカルト的な人気を博したSFコメディ「アイアン・スカイ」の続編。主演はララ・ロッシ、共演にウラジミール・ブルラコフ、キット・デイル。また前作に出演したユリア・ディーツェとウド・キアも再登場。月面ナチスとの戦いに勝利した人類だったが、核戦争の勃発で地球は荒廃してしまい、わずかに生き残った人類は地球を脱出し、月面基地で細々と生き延びていた。しかし資源の枯渇により滅亡の危機を迎えていた。そこでレナーテとジェームズの娘オビは、地球の深部にあるといわれるエネルギーを求めて地球へと旅立つ。しかしそこには、ナチス・ヒトラーと結託した秘密結社ヴリル協会が、人類滅亡の機を窺い、恐竜とともに待ち受けていた。 JAN:4995155231552
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
フィンランド/ドイツ/ベルギー |
原題: |
IRON SKY: THE COMING RACE |
監督: |
ティモ・ヴオレンソラ |
---|---|
出演: |
ララ・ロッシ 、 ウド・キアー 、 ウラジミール・ブルラコフ 、 キット・デイル 、 ユリア・ディーツェ 、 ステファニー・ポール 、 トム・グリーン 、 ララ・ロッシ 、 ウラジミル・ブラコフ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWDR3155 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
TWDR3155
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWBR7155 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TWBR7155
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWDR3155 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
TWDR3155
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
93分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
TWBR7155 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
93分
字幕:
音声:
レイティング:
記番:
TWBR7155
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
6枚
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最近、疲れることが多いので、肩のこらない映画ということで本作を観てみました。いやぁ、ウド・キアってのは本当に怪優ですねぇ。いきなりですが前作に続き月面総統ことヴォルフガングを、ややオーバーアクト気味の演技で楽しそうに演じているだけでなく、ヒトラーとの一人二役をやっております。『ブレイド』の由緒正しい吸血鬼では重厚に演じていたのに幅のある人です。
で、前作で月の裏側のナチス基地からの地球攻撃のあおりで始まった核戦争により地球は核の冬と放射能のため居住不可能になり、アフリカ系アメリカ人のジェームズ・ワシントンと月面ナチスの科学者の娘レナーテ・リヒターが救出した少数の地球人と月面ナチスの残留者が月面基地で暮らしているが、居住者の数に対して資源が不足しており、かつ、ヘリウム3基地の爆発事故による地震の頻発に悩まされています。
今回の主人公はジェームズとレナーテの娘オビであります。月面基地の設備の保全をほぼ一人で受け持っている技術系女子です。健康的なんですが男なんて眼中にないのが母親の心配。レナーテは月面基地の総指揮官といった立場なんでしょう。娘のことも含めて心配事のタネは尽きないというのに、その日も正体不明の宇宙船が基地に向かっており、ナチスの反撃かとレナーテは撃墜を命じますが、オビが電源を切って撃墜を止め、宇宙船を何とか着陸させます。乗っていたのは旧ロシアから脱出してきたサーシャと彼が助け出した生存者です。
彼らはとりあえず倉庫に収容されますが、実は宇宙船には前作で死んだはずのヴォルフガングも乗っていました。彼を発見したオビは格闘の末、拘束しますが、彼は謎の物体を病気がちのレナーテに与えるよう告げます。オビがレナーテにその物体を食べさせると彼女の咳が止まり顔も若返ってきます。ヴォルフガングからその物体が純粋なエネルギー体“ヴリル・ヤー“であること、それが大量に地球の地下空洞にある都市アガルタにあることが彼の口から告げられます。実は彼は中生代に地球にやってきた(漂着した?)ヴリル人だったのです。それを聞いたオビは月面基地の住民を救うために、サーシャ、護衛兵のマルコム、月面基地で隠然たる力を持つ宗教集団”ジョブズ教“の指導者ドナルドとその取巻きと一緒にサーシャが乗ってきた宇宙船で地球の地下空洞を目指すが、そこは彼らも予想できない世界だった。
というのが物語のあらすじですが、前作にも増してバカ度が上がっているのが、地球空洞説(そういや誰だかUFOが地下世界からやって来るなんてトンデモ本を書いてたような。)を中心に据えているところでしょうね。地球の内部に世界があるというのはジュール・ヴェルヌの「地底探検」やらエドガー・ライス・バローズの「ペルシダー」シリーズやらのどちらかといえばクラシックSFの得意技なんで、そんなところもバカSFファンにはキュンとくるところです。
そこではヴリル人が地上に出られない不満を抱えながらも安穏に暮らしているのですが、彼らも大概な連中で、アメリカ大統領に地上が居住不可能になった責任があるということで彼女を寄ってたかって食っちまうし、そもそも人類が地球にとって寄生虫だという理屈で権力を持って殺し合い(つまり戦争です。)をさせてた訳で、まぁ控え目に言っても邪悪な連中です。どうも彼らは口に入るものなら何でも食っちまうようで、先に紹介した“ジョブズ教”の連中は騙されてスティーヴ・ジョブズ(彼もヴリル人だったのです。)に食われてしまいます。他のメンバーをちょっと紹介するとアドルフ・ヒトラー、マーガレット・サッチャー、チンギス・ハーンなどなど面子を見ればお分かりのように殺し合いの元凶ですな。
さて、前作から続くロクデナシたちを相手にしたオビたちは月面基地の住民を助けることができるでしょうか。というところで後は皆様がご覧になってください。ただ、今回、ヴリル人という新たな設定を持ち出したことは諸刃の剣だったんじゃないかと思います。というのは前作では人間てのは、特に権力者は馬鹿だという、ある意味ふっ切れた笑いが生まれたのですが、そこがちょっと弱くなるからです。まぁ、その分、地球空洞説とかティラノサウルスに載ったヒトラーが月面基地に攻め込んでくるとか、バッカでぇーという要素が増えてますから面白いことは面白いんですけどね。
あと、FSXも監督が『スターレック/皇帝の反乱』を作った人ですから、まぁ、『スターウォーズ』クラスとは言えないまでも、それなりの出来です。そこにウド・キアの怪演が被さってるので、ちょっと泥臭いところもありますが、バカSFがお好きな方なら楽しめると思いますよ。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作は、よぉこんなアホみたいなホラ話を作ったもんだ、と思ってみて、それなりにバカバカしくも面白かったので、今回、期待したのですが・・・あれ、こんな話やったかな・・・まぁ、だいぶ前の記憶ですから薄れているんでしょうが、月面にナチスの残党がいてそれとわちゃわちゃするというコンセプトから、なぜか陰謀論でよく出てくるレプタリアンの話に。
ジョブス教や、世界の偉人を茶化すといったことをしていたけど、そこまで過激にはならず。やるんやったら徹底したらよかったのになぁ。これ、レプタリアンという設定にしたのが失敗だったのでは。人類との対立の部分が「なぜ、今さら??」っていう感じになってしまっているんですね。普通にナチスの科学力は世界一ぃ!!っていう感じにして世界各国の偉人も絡んできた、という風にすればよかったのになぁ。
まぁ、アホな話なんで、そんなもんやと割り切って観たらいいかと思います。全体的に出オチみたいなのばっかりでしたけど・・・
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ユーザーレビュー:10件
投稿日
2021/02/05
レビュアー
さっちゃん※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
最近、疲れることが多いので、肩のこらない映画ということで本作を観てみました。いやぁ、ウド・キアってのは本当に怪優ですねぇ。いきなりですが前作に続き月面総統ことヴォルフガングを、ややオーバーアクト気味の演技で楽しそうに演じているだけでなく、ヒトラーとの一人二役をやっております。『ブレイド』の由緒正しい吸血鬼では重厚に演じていたのに幅のある人です。
で、前作で月の裏側のナチス基地からの地球攻撃のあおりで始まった核戦争により地球は核の冬と放射能のため居住不可能になり、アフリカ系アメリカ人のジェームズ・ワシントンと月面ナチスの科学者の娘レナーテ・リヒターが救出した少数の地球人と月面ナチスの残留者が月面基地で暮らしているが、居住者の数に対して資源が不足しており、かつ、ヘリウム3基地の爆発事故による地震の頻発に悩まされています。
今回の主人公はジェームズとレナーテの娘オビであります。月面基地の設備の保全をほぼ一人で受け持っている技術系女子です。健康的なんですが男なんて眼中にないのが母親の心配。レナーテは月面基地の総指揮官といった立場なんでしょう。娘のことも含めて心配事のタネは尽きないというのに、その日も正体不明の宇宙船が基地に向かっており、ナチスの反撃かとレナーテは撃墜を命じますが、オビが電源を切って撃墜を止め、宇宙船を何とか着陸させます。乗っていたのは旧ロシアから脱出してきたサーシャと彼が助け出した生存者です。
彼らはとりあえず倉庫に収容されますが、実は宇宙船には前作で死んだはずのヴォルフガングも乗っていました。彼を発見したオビは格闘の末、拘束しますが、彼は謎の物体を病気がちのレナーテに与えるよう告げます。オビがレナーテにその物体を食べさせると彼女の咳が止まり顔も若返ってきます。ヴォルフガングからその物体が純粋なエネルギー体“ヴリル・ヤー“であること、それが大量に地球の地下空洞にある都市アガルタにあることが彼の口から告げられます。実は彼は中生代に地球にやってきた(漂着した?)ヴリル人だったのです。それを聞いたオビは月面基地の住民を救うために、サーシャ、護衛兵のマルコム、月面基地で隠然たる力を持つ宗教集団”ジョブズ教“の指導者ドナルドとその取巻きと一緒にサーシャが乗ってきた宇宙船で地球の地下空洞を目指すが、そこは彼らも予想できない世界だった。
というのが物語のあらすじですが、前作にも増してバカ度が上がっているのが、地球空洞説(そういや誰だかUFOが地下世界からやって来るなんてトンデモ本を書いてたような。)を中心に据えているところでしょうね。地球の内部に世界があるというのはジュール・ヴェルヌの「地底探検」やらエドガー・ライス・バローズの「ペルシダー」シリーズやらのどちらかといえばクラシックSFの得意技なんで、そんなところもバカSFファンにはキュンとくるところです。
そこではヴリル人が地上に出られない不満を抱えながらも安穏に暮らしているのですが、彼らも大概な連中で、アメリカ大統領に地上が居住不可能になった責任があるということで彼女を寄ってたかって食っちまうし、そもそも人類が地球にとって寄生虫だという理屈で権力を持って殺し合い(つまり戦争です。)をさせてた訳で、まぁ控え目に言っても邪悪な連中です。どうも彼らは口に入るものなら何でも食っちまうようで、先に紹介した“ジョブズ教”の連中は騙されてスティーヴ・ジョブズ(彼もヴリル人だったのです。)に食われてしまいます。他のメンバーをちょっと紹介するとアドルフ・ヒトラー、マーガレット・サッチャー、チンギス・ハーンなどなど面子を見ればお分かりのように殺し合いの元凶ですな。
さて、前作から続くロクデナシたちを相手にしたオビたちは月面基地の住民を助けることができるでしょうか。というところで後は皆様がご覧になってください。ただ、今回、ヴリル人という新たな設定を持ち出したことは諸刃の剣だったんじゃないかと思います。というのは前作では人間てのは、特に権力者は馬鹿だという、ある意味ふっ切れた笑いが生まれたのですが、そこがちょっと弱くなるからです。まぁ、その分、地球空洞説とかティラノサウルスに載ったヒトラーが月面基地に攻め込んでくるとか、バッカでぇーという要素が増えてますから面白いことは面白いんですけどね。
あと、FSXも監督が『スターレック/皇帝の反乱』を作った人ですから、まぁ、『スターウォーズ』クラスとは言えないまでも、それなりの出来です。そこにウド・キアの怪演が被さってるので、ちょっと泥臭いところもありますが、バカSFがお好きな方なら楽しめると思いますよ。
投稿日
2019/12/08
レビュアー
Yohey※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
前作は、よぉこんなアホみたいなホラ話を作ったもんだ、と思ってみて、それなりにバカバカしくも面白かったので、今回、期待したのですが・・・あれ、こんな話やったかな・・・まぁ、だいぶ前の記憶ですから薄れているんでしょうが、月面にナチスの残党がいてそれとわちゃわちゃするというコンセプトから、なぜか陰謀論でよく出てくるレプタリアンの話に。
ジョブス教や、世界の偉人を茶化すといったことをしていたけど、そこまで過激にはならず。やるんやったら徹底したらよかったのになぁ。これ、レプタリアンという設定にしたのが失敗だったのでは。人類との対立の部分が「なぜ、今さら??」っていう感じになってしまっているんですね。普通にナチスの科学力は世界一ぃ!!っていう感じにして世界各国の偉人も絡んできた、という風にすればよかったのになぁ。
まぁ、アホな話なんで、そんなもんやと割り切って観たらいいかと思います。全体的に出オチみたいなのばっかりでしたけど・・・
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