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ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンが初共演したアクション。元アメフトスター選手で凄腕の探偵・カーソンは、昔の恋人・ジェイソンから彼女の娘を救って欲しいと頼まれる。だが、調査を開始したその日から、カーソンは命を狙われることに。※一般告知解禁日:10月1日
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ/イタリア |
原題: |
The Poison Rose |
監督: |
ジョージ・ギャロ 、 フランチェスコ・チンクェマーニ |
---|---|
製作: |
アヴィ・ラーナー |
出演: |
ジョン・トラボルタ 、 モーガン・フリーマン 、 ブレンダン・フレイザー 、 ファムケ・ヤンセン 、 エラ・ブルー・トラヴォルタ 、 ピーター・ストーメア 、 ファムケ・ヤンセン |
脚本: |
フランチェスコ・チンクェマーニ 、 ルカ・ジルベルト 、 リチャード・サルヴァトーレ |
---|---|
撮影: |
テリー・ステイシー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FMDR8024 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
FMDR8024
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
97分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FMDR8024 | 2019年12月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
97分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
FMDR8024
レンタル開始日:
2019年12月04日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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途中までは丁寧な語りで、良さげに見えて、終盤の理解に苦しむ展開に眩暈がする。
1978年のロサンゼルス、主人公は南部の故郷を離れ、当地で20年以上探偵をしている、ちょっとフィリップ・マーロウを彷彿とさせるカーソン・フィリップス(ジョン・トラボルタ)。彼が引き受けた3つの案件が並行して描かれる。ひとつは、ギャングの失踪した娘の捜索。見つけた娘を逃がしてしまい、怒ったギャングたちに追われている。2つ目は、彼の故郷ガルベストン近郊の療養所に入所している叔母の安否確認をして欲しいという、謎めいた美女からの依頼。LA以外の仕事はしないはずだったのに、美女の魅力と小切手の誘惑に、ふらふらと引き受けてしまう。
20年以上前に捨て去った故郷に戻った彼は、怪しげな療養所の捜索をしているうちに、街の権力争いの闇に深入りしてしまい、かつての恋人ジェインから、娘の夫殺しの嫌疑を晴らして欲しいと頼まれる(3つ目の案件)。そして、昔の仲間で、今は街を牛耳っている大物ブローカーにのし上がったドク(モーガン・フリーマン)と対峙することになる。
ここまでは悪くないのだが、孤高の探偵と言うには、トラボルタはややクールさに欠ける。歳を重ね、性格が丸くなってしまったのだろうか。一方、冷徹な悪役のはずのフリーマンは、どうしても善い人に見えて、凄みが足りない。また、都合良すぎな多少の銃撃戦はあるけれど、全然アクション映画ではないので、ご注意を。
公害問題や父と娘の関係、ロマンスまで絡ませて、最後は大甘の展開にしたのは失敗ではないのだろうか。すべてが明らかになると、クライムサスペンスが、おセンチなヒューマンドラマに堕してしまった。闇が深そうで深くない、複雑に見えて単純、拍子抜けしてしまう結末。孤独な探偵の唯一のパートナーだったはずの猫のレイモンドがすっかり忘れ去られてしまったのも許せない。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
初めから「ディスクをチェックしてください」とのメッセージ。
今までにも何度かディスク不良がありましたが、途中からかところところで映像が止まったりでなんとか騙しだまし観ていましたが、今回は如何ともし難し。
先日借りた「イエスタデイ」(スェーデン版)も全く見られずに返却しましたよ!
不特定多数が取り扱うものだけに、ディスクの損傷は避けられないでしょうが、何とかならないのでしょうか?
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
俺はロスの探偵だ。
フィリップ・マーローよろしく猫と暮らすはみ出し者。
そんな俺の所へ依頼が舞い込む。
精神科病院に入ってる母親と連絡がとれない。
イカした女依頼からの仕事は断れない俺だ。
てなことで、20年前に不祥事で去ることになった故郷(ホーム)へ舞い戻った俺はカーソン、、私立探偵だ。
テキサスのガルベストンが生まれ故郷。
アメフトの花形選手だった俺には金で買収され八百長試合をした過去がある。
それで愛するジェインを捨てて町を去ったのだ。
故郷には昔馴染みがゴロゴロいる。
ご対面だ。
町を牛耳るボスになっているモーガン・フリーマン。
怪しい精神科病院長のブレンダン・フレイザー(激太りして見分け付かず)
警察署長のファムケ・ヤンセンとキャストは超豪華。
20年前に別れた恋人ジェインの娘(トラボルタの実の娘のエラ・ブルー・トラボルタ)が、アメフトの花形選手の夫を殺した嫌疑をかけられる。
その殺人の解決に、トラボルタの過去との深いつながりが・・・
的な因果応報的展開がハードボイルドで、
俺は次々と殺し屋を仕向けられ命を狙われる。
(この探偵、実に拳銃の使い手で、殺し屋を向かい撃ち、バッタバッタと倒す)
俺には故郷は過去と向き合い、振り払い、生き直すきっかけだ。
故郷は甘くて苦いスコッチウイスキーの味だ。
的な映画でした。
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暇つぶし程度にはなるが
あまりにも平凡な内容のハードボイルド探偵もの
トラボルタのかっこつけたモノローグが
聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい寒いww
殺されたフットボール選手の犯人探しがメインだけど
映画のタイトルと配役で犯人モロバレ・・
もう一つ工夫が欲しかった。
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ジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンの共演という作品なので期待していたのだが出来はそこそこ、上質なB級サスペンスといつたところか。
テキサス出身元フットボールの人気選手カーソン、地元を離れたのは暗い過去があったみたい、LAで私立探偵を生業として20年、女に弱く、酒、タバコ、ギャンブル好きというこんな作品によく登場する典型的なタイプ、「ハードボイルドだぞ」という声が聞こえてきそう。
依頼主の女性から小切手帳をちらつかされては断るという選択はない。
療養所にいる叔母と連絡がつかないのでテキサス、カルベストンへ行って調査して欲しいというのが発端、遠路故郷へ戻ることになる。
調査を開始するがかなり怪しい療養所、昔の仲間は街のボスや保安官になっているし、かっての恋人にも再会、そこへ起こった地元フットボール選手(昔の恋人の娘の夫という不思議な偶然)の試合中の死亡事件が起こったりとストーリーは複雑化して行くのだ。
ここに麻薬密売や石油の利権が加わるのだが一応それぞれが関連しておりなんとなく納得、エンディングも想定内でめでたく一件落着という運びになる。
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ポイズンローズ
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2019/12/12
レビュアー
hinakksk 途中までは丁寧な語りで、良さげに見えて、終盤の理解に苦しむ展開に眩暈がする。
1978年のロサンゼルス、主人公は南部の故郷を離れ、当地で20年以上探偵をしている、ちょっとフィリップ・マーロウを彷彿とさせるカーソン・フィリップス(ジョン・トラボルタ)。彼が引き受けた3つの案件が並行して描かれる。ひとつは、ギャングの失踪した娘の捜索。見つけた娘を逃がしてしまい、怒ったギャングたちに追われている。2つ目は、彼の故郷ガルベストン近郊の療養所に入所している叔母の安否確認をして欲しいという、謎めいた美女からの依頼。LA以外の仕事はしないはずだったのに、美女の魅力と小切手の誘惑に、ふらふらと引き受けてしまう。
20年以上前に捨て去った故郷に戻った彼は、怪しげな療養所の捜索をしているうちに、街の権力争いの闇に深入りしてしまい、かつての恋人ジェインから、娘の夫殺しの嫌疑を晴らして欲しいと頼まれる(3つ目の案件)。そして、昔の仲間で、今は街を牛耳っている大物ブローカーにのし上がったドク(モーガン・フリーマン)と対峙することになる。
ここまでは悪くないのだが、孤高の探偵と言うには、トラボルタはややクールさに欠ける。歳を重ね、性格が丸くなってしまったのだろうか。一方、冷徹な悪役のはずのフリーマンは、どうしても善い人に見えて、凄みが足りない。また、都合良すぎな多少の銃撃戦はあるけれど、全然アクション映画ではないので、ご注意を。
公害問題や父と娘の関係、ロマンスまで絡ませて、最後は大甘の展開にしたのは失敗ではないのだろうか。すべてが明らかになると、クライムサスペンスが、おセンチなヒューマンドラマに堕してしまった。闇が深そうで深くない、複雑に見えて単純、拍子抜けしてしまう結末。孤独な探偵の唯一のパートナーだったはずの猫のレイモンドがすっかり忘れ去られてしまったのも許せない。
投稿日
2020/02/13
レビュアー
せんりじい初めから「ディスクをチェックしてください」とのメッセージ。
今までにも何度かディスク不良がありましたが、途中からかところところで映像が止まったりでなんとか騙しだまし観ていましたが、今回は如何ともし難し。
先日借りた「イエスタデイ」(スェーデン版)も全く見られずに返却しましたよ!
不特定多数が取り扱うものだけに、ディスクの損傷は避けられないでしょうが、何とかならないのでしょうか?
投稿日
2019/12/22
レビュアー
カマンベール俺はロスの探偵だ。
フィリップ・マーローよろしく猫と暮らすはみ出し者。
そんな俺の所へ依頼が舞い込む。
精神科病院に入ってる母親と連絡がとれない。
イカした女依頼からの仕事は断れない俺だ。
てなことで、20年前に不祥事で去ることになった故郷(ホーム)へ舞い戻った俺はカーソン、、私立探偵だ。
テキサスのガルベストンが生まれ故郷。
アメフトの花形選手だった俺には金で買収され八百長試合をした過去がある。
それで愛するジェインを捨てて町を去ったのだ。
故郷には昔馴染みがゴロゴロいる。
ご対面だ。
町を牛耳るボスになっているモーガン・フリーマン。
怪しい精神科病院長のブレンダン・フレイザー(激太りして見分け付かず)
警察署長のファムケ・ヤンセンとキャストは超豪華。
20年前に別れた恋人ジェインの娘(トラボルタの実の娘のエラ・ブルー・トラボルタ)が、アメフトの花形選手の夫を殺した嫌疑をかけられる。
その殺人の解決に、トラボルタの過去との深いつながりが・・・
的な因果応報的展開がハードボイルドで、
俺は次々と殺し屋を仕向けられ命を狙われる。
(この探偵、実に拳銃の使い手で、殺し屋を向かい撃ち、バッタバッタと倒す)
俺には故郷は過去と向き合い、振り払い、生き直すきっかけだ。
故郷は甘くて苦いスコッチウイスキーの味だ。
的な映画でした。
投稿日
2019/12/20
レビュアー
QWERTY暇つぶし程度にはなるが
あまりにも平凡な内容のハードボイルド探偵もの
トラボルタのかっこつけたモノローグが
聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい寒いww
殺されたフットボール選手の犯人探しがメインだけど
映画のタイトルと配役で犯人モロバレ・・
もう一つ工夫が欲しかった。
投稿日
2022/01/31
レビュアー
こうさまジョン・トラボルタとモーガン・フリーマンの共演という作品なので期待していたのだが出来はそこそこ、上質なB級サスペンスといつたところか。
テキサス出身元フットボールの人気選手カーソン、地元を離れたのは暗い過去があったみたい、LAで私立探偵を生業として20年、女に弱く、酒、タバコ、ギャンブル好きというこんな作品によく登場する典型的なタイプ、「ハードボイルドだぞ」という声が聞こえてきそう。
依頼主の女性から小切手帳をちらつかされては断るという選択はない。
療養所にいる叔母と連絡がつかないのでテキサス、カルベストンへ行って調査して欲しいというのが発端、遠路故郷へ戻ることになる。
調査を開始するがかなり怪しい療養所、昔の仲間は街のボスや保安官になっているし、かっての恋人にも再会、そこへ起こった地元フットボール選手(昔の恋人の娘の夫という不思議な偶然)の試合中の死亡事件が起こったりとストーリーは複雑化して行くのだ。
ここに麻薬密売や石油の利権が加わるのだが一応それぞれが関連しておりなんとなく納得、エンディングも想定内でめでたく一件落着という運びになる。