刑事ヴァランダー ザ・ファイナル

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刑事ヴァランダー ザ・ファイナル / ケネス・ブラナー

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「刑事ヴァランダー ザ・ファイナル」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ヘニング・マンケルのベストセラー「クルト・ヴァランダー」をドラマ化したサスペンスの最終シーズン第3巻。人々の狂気や愛憎から引き起こされるショッキングな事件に、ヴァランダーは正面から向き合い、執念深く犯人を追い詰める。最終第3話を収録。

「刑事ヴァランダー ザ・ファイナル」 の作品情報

作品情報

製作年:

2016年

製作国:

イギリス

原題:

WALLANDER

「刑事ヴァランダー ザ・ファイナル」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

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マリリン 7日間の恋

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1〜 3件 / 全3件

悲しい「さよなら」

投稿日:2019/12/21 レビュアー:カマンベール

北欧ミステリーの傑作。
ヘニング・マンケル(1948~2015年)が創作した『刑事ヴァランダー』の、終着です。

凍てつく北欧の風土と、身を削って捜査にあたる心優しきヴァランダーの物語は、
ヘニング・マイケルの死も迎え、物語もヴァランダーにも別れの時が来ました。

この3話ではヴァランダーは自身の病の告知を受けるのです。
あとは観ていたくとします。

3話の題名は『失われゆくもの』
娘のリンダの義父が行方不明になったとの知らせがヴァランダーに来ます。
それは唐突でした。
しかし義父のホーカンはなにかと30年以上前の事件、
ソ連潜水艦の領海侵犯事件に心を残している様子でした。
そしてホーカンの妻の首吊り死体が湖畔から見つかって、ヴァランダーはホーカンの過去へ遡る捜査に当たるのです。

ラストを飾る事件は娘の義父の過去。
誰もが自分の過去に精算を付ける時が来ます。
苦しくても墓場へ持って行けない過去があるのでしょうね。

残り少ない命をどう生きるかは、運命であり、時の流れ。
ケネス・ブラナーが作り上げた刑事像は、味わい深い滋味に溢れていました。
ヴァランダーが、悲しい事件に心の傷を負う姿が、印象的でした。

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最後でもないと思いたい

投稿日:2021/03/31 レビュアー:ちゅく

ケネス・ブラナー演じる刑事「ヴァランダー」をずっと見てきていますが。彼が早期のアルツハイマー症にかかり、警察捜査に支障を来すとは、驚きです。でも、これは、あることですね。
最終話は、刑事の視線が揺れていて、けれども、定めようと努めていて、泣けました。

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

第2話「愛の形」/A Lesson in Love

投稿日:2019/12/20 レビュアー:カマンベール

2016年。BBS製作、ケネス・ブラナー主演。

遂に刑事ヴァランダーも最終章と成りました。
最後から2番目の作品です。

この作品は刑事ヴァランダーを愛するファンには、とても大切な滋味溢れるエピソードです。
3作目への布石でもあります。

この作品で特筆すべきはヴァランダー刑事の別れた元妻が登場することです。
(記憶に無いのですが、元妻は初登場かしら?)
知的な素敵な美人さんで、ピアニストです。
演奏旅行の途中でヴァランダーの職場を訪ねて来ます。
そして2人は昨日まで愛し合っていたパートナーのようにヨリを戻すのです。
ファンには嬉しいサプライズ・プレゼントでした。

この作品では事件はほんの付け足しかなぁ。
中年女性の刺殺体が発見されます。
女性は貸していた農場に住み着いたならず者ライダー集団とのいざこざで、彼らを追い出そうとしていました。
そして起こった殺人事件。女性の16才の娘も行方不明なのです。
放火事件も起こり増す不穏な空気。
北欧の凍てついた空気と深い森。

そしてヴァランダーに忍び寄る健康不安。
ラストの3話では衝撃の展開が待ち受けています。

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刑事ヴァランダー ザ・ファイナル

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ユーザーレビュー:3件

悲しい「さよなら」

投稿日

2019/12/21

レビュアー

カマンベール

北欧ミステリーの傑作。
ヘニング・マンケル(1948~2015年)が創作した『刑事ヴァランダー』の、終着です。

凍てつく北欧の風土と、身を削って捜査にあたる心優しきヴァランダーの物語は、
ヘニング・マイケルの死も迎え、物語もヴァランダーにも別れの時が来ました。

この3話ではヴァランダーは自身の病の告知を受けるのです。
あとは観ていたくとします。

3話の題名は『失われゆくもの』
娘のリンダの義父が行方不明になったとの知らせがヴァランダーに来ます。
それは唐突でした。
しかし義父のホーカンはなにかと30年以上前の事件、
ソ連潜水艦の領海侵犯事件に心を残している様子でした。
そしてホーカンの妻の首吊り死体が湖畔から見つかって、ヴァランダーはホーカンの過去へ遡る捜査に当たるのです。

ラストを飾る事件は娘の義父の過去。
誰もが自分の過去に精算を付ける時が来ます。
苦しくても墓場へ持って行けない過去があるのでしょうね。

残り少ない命をどう生きるかは、運命であり、時の流れ。
ケネス・ブラナーが作り上げた刑事像は、味わい深い滋味に溢れていました。
ヴァランダーが、悲しい事件に心の傷を負う姿が、印象的でした。

最後でもないと思いたい

投稿日

2021/03/31

レビュアー

ちゅく

ケネス・ブラナー演じる刑事「ヴァランダー」をずっと見てきていますが。彼が早期のアルツハイマー症にかかり、警察捜査に支障を来すとは、驚きです。でも、これは、あることですね。
最終話は、刑事の視線が揺れていて、けれども、定めようと努めていて、泣けました。

第2話「愛の形」/A Lesson in Love

投稿日

2019/12/20

レビュアー

カマンベール

2016年。BBS製作、ケネス・ブラナー主演。

遂に刑事ヴァランダーも最終章と成りました。
最後から2番目の作品です。

この作品は刑事ヴァランダーを愛するファンには、とても大切な滋味溢れるエピソードです。
3作目への布石でもあります。

この作品で特筆すべきはヴァランダー刑事の別れた元妻が登場することです。
(記憶に無いのですが、元妻は初登場かしら?)
知的な素敵な美人さんで、ピアニストです。
演奏旅行の途中でヴァランダーの職場を訪ねて来ます。
そして2人は昨日まで愛し合っていたパートナーのようにヨリを戻すのです。
ファンには嬉しいサプライズ・プレゼントでした。

この作品では事件はほんの付け足しかなぁ。
中年女性の刺殺体が発見されます。
女性は貸していた農場に住み着いたならず者ライダー集団とのいざこざで、彼らを追い出そうとしていました。
そして起こった殺人事件。女性の16才の娘も行方不明なのです。
放火事件も起こり増す不穏な空気。
北欧の凍てついた空気と深い森。

そしてヴァランダーに忍び寄る健康不安。
ラストの3話では衝撃の展開が待ち受けています。

1〜 3件 / 全3件