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望月衣塑子のベストセラー小説を原案に、藤井道人監督が映画化した社会派サスペンスドラマ。国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者と、現政権に不都合なニュースのコントロールを任されたエリート官僚の葛藤を描く。シム・ウンギョンと松坂桃李がW主演。※一般告知解禁日:9月20日
製作年: |
2019年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR5627 | 2019年11月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 6人 | 10人 |
収録時間:
113分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
DABR5627
レンタル開始日:
2019年11月22日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
6人
2位登録者:
10人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
113分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
DABR5627 | 2019年11月22日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
494枚 | 6人 | 10人 |
収録時間:
113分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
記番:
DABR5627
レンタル開始日:
2019年11月22日
在庫枚数
494枚
1位登録者:
6人
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まぁ、東京新聞のお騒がせ記者やサヨクの妄想ファンタジーとして見ればソレなりのデキなんでしょう。
現実世界でも妄想陰謀論で世間に迷惑かけてる連中が、それなりの役で登場するなんてお笑いでしかない。
このレビューは気に入りましたか? 59人の会員が気に入ったと投稿しています
2019年。藤井道人監督。
硬派の社会派作品です。
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、
日韓ハーフの女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)とエリート官僚・杉原(松坂桃李)2人の権力への対峙と葛藤を描いています。
力作です。硬派な真面目な作品です。
内容は政府が認可した新設大学についての極秘情報が記された匿名のファックスが、吉岡の所属する東都新聞社会部に届きます。
(この設定は割と最近の、森友学園問題および加計学園問題と、非常にリンクしますね)
ファックスを送った主は内閣府の神崎(高橋和也)らしいと分かります。
ところが神崎は数日後、投身自殺をしてしまうのです。
神崎の死の原因を調べるうちに、エリート若手官僚の杉原の元上司だと分かり、2人は協力して神崎がどんな秘密を抱えて自殺したのか原因を
探り始めるのでした。
そして判明する恐ろしい国家の策略・・・大学は隠れ蓑で、危険な研究のため、学校は新設されたのではあるまいか?
杉原(松坂桃李)の仕事が主に現政権の不都合なニュースを隠蔽するのが仕事だったり、身重の妻(本田翼)に寄り添えない辛さ・・だったり。
杉原の切れ者上司・夛田(田中哲司)が、あまりにも視線が怖くて凍りつきました。(存在感が半端ない!!)
シム・ウンギョンは純粋で真摯な女性記者を体当たりで演じていました。
この朴訥な真面目さは日本の女優には見当たりません。
オチは、松坂桃李のラストの表情です!!
《苦渋》と《後悔》うーん《諦め?》《保身?》
どちらにでも取れる表情に、政治の闇を暴くことの難しさが、とことん身に染みる映画でした。
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日本では許認可権は内閣府ではなく監督官庁にあるって事実を踏まえて観たら滑稽に思える作品です。
このレビューは気に入りましたか? 32人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(劇場公開時にメモをしておいたレビューです)
中日新聞記者である望月 衣塑子さんの実体験に基ずく社会派サスペンスドラマ。
もし本当にこんなこと日本の内閣府の官僚が行っているのであれば
(てか、行っているんでしょ!)
日本の民主主義は腐ってる!という憤りしかわかない。
内閣府は隠ぺいと虚偽を作成するところ。
とうてい政府のやっていることは信用できない気持ちに陥る。
国民をバカにするにもほどがある!という怒りがこみあげてくる。
国に盾突くことになろうとも
正義を貫こうとした内閣情報調査室の若手エリート官僚の心の葛藤を松坂桃李さんが大熱演。
真実を国民に向け伝えようとした新聞記者は
少ないセリフながらシム・ウンギョンさんが好演。
日本語は少々たどたどしいところもあったが
韓国人の母と日本人の父の間に生まれたハーフでアメリカ育ちという設定なので
違和感はなし。
機密書類を盗み撮るシーンはハラハラした。
ただ、中途半端なラストシーンには不完全燃焼は否めない。
答えは視聴者が自分で考えろよ、ってことだろうか?
今、参議院選挙を前に、この時期に敢えて公開した理由がうっすらと見えてくる。
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イソ子の自叙伝。よく映画にしたなぁ。しかしレンタル化するのも早いですね。誰が借りるのでしょうか?笑える。ああそうか、笑いたい人が借りるのですね。納得。
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新聞記者
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:40件
投稿日
2019/10/05
レビュアー
fa-engiまぁ、東京新聞のお騒がせ記者やサヨクの妄想ファンタジーとして見ればソレなりのデキなんでしょう。
現実世界でも妄想陰謀論で世間に迷惑かけてる連中が、それなりの役で登場するなんてお笑いでしかない。
投稿日
2019/09/28
レビュアー
カマンベール2019年。藤井道人監督。
硬派の社会派作品です。
東京新聞記者・望月衣塑子の同名ノンフィクションを原案に、
日韓ハーフの女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)とエリート官僚・杉原(松坂桃李)2人の権力への対峙と葛藤を描いています。
力作です。硬派な真面目な作品です。
内容は政府が認可した新設大学についての極秘情報が記された匿名のファックスが、吉岡の所属する東都新聞社会部に届きます。
(この設定は割と最近の、森友学園問題および加計学園問題と、非常にリンクしますね)
ファックスを送った主は内閣府の神崎(高橋和也)らしいと分かります。
ところが神崎は数日後、投身自殺をしてしまうのです。
神崎の死の原因を調べるうちに、エリート若手官僚の杉原の元上司だと分かり、2人は協力して神崎がどんな秘密を抱えて自殺したのか原因を
探り始めるのでした。
そして判明する恐ろしい国家の策略・・・大学は隠れ蓑で、危険な研究のため、学校は新設されたのではあるまいか?
杉原(松坂桃李)の仕事が主に現政権の不都合なニュースを隠蔽するのが仕事だったり、身重の妻(本田翼)に寄り添えない辛さ・・だったり。
杉原の切れ者上司・夛田(田中哲司)が、あまりにも視線が怖くて凍りつきました。(存在感が半端ない!!)
シム・ウンギョンは純粋で真摯な女性記者を体当たりで演じていました。
この朴訥な真面目さは日本の女優には見当たりません。
オチは、松坂桃李のラストの表情です!!
《苦渋》と《後悔》うーん《諦め?》《保身?》
どちらにでも取れる表情に、政治の闇を暴くことの難しさが、とことん身に染みる映画でした。
投稿日
2019/10/03
レビュアー
飛べない魔女※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
(劇場公開時にメモをしておいたレビューです)
中日新聞記者である望月 衣塑子さんの実体験に基ずく社会派サスペンスドラマ。
もし本当にこんなこと日本の内閣府の官僚が行っているのであれば
(てか、行っているんでしょ!)
日本の民主主義は腐ってる!という憤りしかわかない。
内閣府は隠ぺいと虚偽を作成するところ。
とうてい政府のやっていることは信用できない気持ちに陥る。
国民をバカにするにもほどがある!という怒りがこみあげてくる。
国に盾突くことになろうとも
正義を貫こうとした内閣情報調査室の若手エリート官僚の心の葛藤を松坂桃李さんが大熱演。
真実を国民に向け伝えようとした新聞記者は
少ないセリフながらシム・ウンギョンさんが好演。
日本語は少々たどたどしいところもあったが
韓国人の母と日本人の父の間に生まれたハーフでアメリカ育ちという設定なので
違和感はなし。
機密書類を盗み撮るシーンはハラハラした。
ただ、中途半端なラストシーンには不完全燃焼は否めない。
答えは視聴者が自分で考えろよ、ってことだろうか?
今、参議院選挙を前に、この時期に敢えて公開した理由がうっすらと見えてくる。
投稿日
2019/10/31
レビュアー
しゅぺるんぬイソ子の自叙伝。よく映画にしたなぁ。しかしレンタル化するのも早いですね。誰が借りるのでしょうか?笑える。ああそうか、笑いたい人が借りるのですね。納得。