神と共に 第二章:因と縁
- ※画質は本編映像とは異なります。
「神と共に 第二章:因と縁」 の解説・あらすじ・ストーリー
殉職した男と冥界の使者が過酷な地獄巡りを繰り広げるアクションファンタジー第2章。3人の使者は48人を転生させ、あとひとり生まれ変わらせれば、彼らも新たな生を得られることに。そんな彼らが新たに弁護を務めるのは、ジャホンの弟・スホンだった。※一般告知解禁日:8月23日10:00
「神と共に 第二章:因と縁」 の作品情報
製作年: | 2018年 |
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製作国: | 韓国 |
原題: | ●/ALONG WITH THE GODS:THE LAST 49 DAYS |
「神と共に 第二章:因と縁」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
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神と共に 第二章:因と縁
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前作からの3人の使者が自分たちの前世を思い出す話。
前作の主人公の弟が誤射で亡くなったことによる弁護をすることと亡くなる予定の老人を守る神様を何とかしようとなった主人公たちでリーダーは地獄めぐりをしつつ部下2人は地上で立ち退きを迫られる老人とお孫さんを守る神様を何とかしようと四苦八苦していくうちに自分たちの失われた記憶を取り戻していく。
前作にあったCGバトルなんかも一応ありますが、前作と同じで新鮮さはなく。かつ物語のほとんどが使者たちの1000年前の回想で3人の因縁が回想で挿入されるので物語のテンポは遅く。回想が入るたびに流れが途絶えてしまって、ただでさえ140分と長めの上映時間が長く感じました。
リーダーの地獄めぐり側の物語も前作でじっくりと地獄巡りを描いてたわりにさくさくと進んで行って物足りないうえに、あんまりその弟さんの誤射事件の真相というより使者たちの過去の方が重点的に描かれるために、部外者のようなあんまり関係のない弟さんになってしまっていて、裁判とかもどうでもよくなっていってしまいました。
使者たちの前世も韓国時代劇をいきなり見せられて戸惑うだけでかつ単なる説明的なシーンが続くのでちょっと退屈な回想シーンでした。
そのため、クライマックスで閻魔大王を証人に呼んでの誤射事件の裁判で使者たちの因果がわかるところは1作目のクライマックスよりは薄まっていた印象ですが、さすがの韓国映画で盛り上がる見せ場でした。
地獄の描写と亡くなった人の思いとかミステリータッチで描いていた1作目を期待していましたが、ちょっと使者たちの前世とかをずっと描かれても興味がもてない2作目で、そもそも可哀そうな人や無念を抱えた個人をいちいち神様たちが気にかけてたら、大変なことになるんではないかと元も子もないことを考えてしまう映画でした。
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冥界の使者たちの因縁がおもしろかった
第二章は消防士の弟が兵役中に誤射から無念の死で地獄へ来たことを三人の使者たちが証明しようとする話。
しかしながら、これだけでは前作といっしょですな。
調べていくと弟も知らなかった驚きの事実が、使者たちは現世と地獄に分かれ、また使者たちの地獄へ来た1000年前の因縁なども明らかになりつつ行ったり来たりが激しいです。弟も貴人だったり、これは三段重ねのギャグを期待しますね。
またマドンソクのファンの方々には荒事は期待しないでください。重要な役回りですが、暴力はいたしません。大金を投資したり、ん?これって「無双の鉄拳」の前半設定と同じ感じ。
笑いの度数は上がりましたが、ご都合主義もちょっと上がったので私は前作のほうが好きです。
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