

レプリカズ
「レプリカズ」 の解説・あらすじ・ストーリー
キアヌ・リーブス主演、『トランスフォーマー』の製作陣によるSFアクション。事故で家族4人を失った神経科学者・ウィリアムは、家族の体をクローン化し、意識を移し替え完璧なレプリカとして甦らせる。だが、研究を狙う政府が家族を奪おうして…。
「レプリカズ」 の作品情報
製作年: | 2017年 |
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製作国: | アメリカ |
原題: | REPLICAS |
「レプリカズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ジェフリー・ナックマノフ |
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製作: | ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ 、 スティーヴン・ハメル 、 キアヌ・リーブス |
製作総指揮: | バイロン・アレン 、 セバスティアン・ボネタ 、 マーク・ボード 、 ニック・バウアー 、 クリス・シャラランバウス 、 マーク・ドゥヴィートル 、 ジェームズ・ドッドソン 、 タラ・フィネガン 、 キャロリン・フォークス 、 ジェームズ・ギブ 、 ビル・ジョンソン 、 アラ・ケシシアン 、 ジェニファー・ルーカス 、 ディーパック・ナヤール 、 グレゴリー・ウェノン |
出演: | キアヌ・リーブス 、 トーマス・ミドルディッチ 、 アリス・イヴ 、 トーマス・ミドルディッチ 、 ジョン オーティス |
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ユーザーレビュー:19件
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4人死んでも3人生きろ
ジョンウィックの三作目は素晴らしく キアヌはすっかり復活したね 人柄も
相変わらず良いしね 今作も期待が出来ます
冒頭から いかにもBなクリアーな良いルックだ キアヌは生化学者だかロボット
研究家だかには まったく見えないのだが そこんとこもポイントで この映画は
全体がどこかズレていて妙な印象がある 基本的な話は滅茶苦茶で SF的考証
なんか半ば無視して 話は飛躍して平気 こりゃわかってやってるね
ドナー死体から神経情報とやらを ごそっと引っこ抜いて 人工脳にぺったんこ
とコピペする その操作を マイノリティレポートのトムクルのパクリでキアヌ
やっちょります その後もまたびっくら展開でクローン人間にぺったんこする
などノーベル賞10本分位の仕事を 少し考え悩みながら ちゃちゃっとやっつけ
仕事は大成功 はあ もうこの乱暴な飛躍と省略とキアヌだけにスピード処理を
キアヌのポーカーフェイスで さらりと流して行くのに唖然とします
しかし このSFはホラーなんですよ 家族の死体が四つも ゴロンと投げ出される
あっけらかんとした物性は 一見インパクト無く見えて 実に怖いではないですか
1時間を残して このクローン達の偽の人生が始まります そしてこの資金源の
企業の裏の顔は兵器産業であり サスペンスアクションの大団円に変貌して
それなりの終わりを迎え 4人目の重要な人物の登場で映画は無事に終わりを
告げるだろう
今作は 僕はホラー幻想映画部門のベスト10に入れますよ 今年も終わりになって
続々とこの手の 面白そうな作品が出て来てますわね
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モラルなし!ルールなし!暴走科学者キアヌ!
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(2018年製作・アメリカ)体調の悪い時見ると20分で停止したくなる。(笑)
体調のよろしい時、おおらかな気持ちで観賞、さればそれなりの面白さと出会えるでしょう~。
(と、おみくじ風に書いてみた。)
プエリトリコ。今回のキアヌは、神経科学者。人間の意識をロボットに移植するという研究をしている。
ある日、キアヌの運転で事故にあい同乗していた家族4人が死んでしまう。
(運転していたキアヌにはかずり傷ひとつない、それどころか湖に沈んだ4体を一人で回収して陸に上げるという驚異のパワー・・)
キアヌは、会社から資材やクローン生成ポッドを3個盗み、自分の家族をクローンとして甦せようとする!(いやがる部下のエドに命令して自宅までポッドを運ばせたのだ)
しかも、バッテリー不足分を近隣の車からヒョイと盗難してきて調達する!
それまで人間では成功しなかった意識の移植が、なんとその時初めて成功するのだ。
「なんだ、今まで金属のロボットだから拒否られたんだ、お肉の体ならスンナリさ!」
そんな感じで。(笑)
生成ポッドから、培養液ヌメヌメのまま転がり落ちる妻モナ(アリス・イヴ)がエロい。
「部屋を片付けるんでちょっと眠ってて貰おう」って、そんな理由で睡眠薬をお尻に注射されるモナ。
そして覚醒したモナがまた最強のクローン妻。キアヌの研究成果を渡してもらおうと上司や政府組織から追われる事になった一家を、スゴワザで体内追跡装置を焼き切ったりする!
クローンのアフターケアもなんのその。金品の損害賠償も一切なく、キアヌ一家は幸せに暮らしましたとさ、というお話なのでございます。
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黄泉がえり「刀筆之吏」
意識を移し替える事が出来る技術の装置が、早々に開発できそうな映画でした。
意識をさせる脳内の
フカイ悲しみの記憶を操作が出来るのなら、【心のフカイ悲しみの痛み】も個別的に治療され、人としての人道操作が可能なのかとも思え、その善悪の意識など考慮する必要もない、善悪の判断の不可能な家族愛で以て、突然の死を乗り越えようとした心のフカイ悲しみの痛みを…科学者としてのタブーを無視し、自らの科学知識と開発で乗り越える映画のstory。
善悪を顧みない、【只管、交通安全(道路事情と天候と運転技術)<ルールを無視>】して事故死させた一人の男が、(刑)法(日本道路交通法72条1項)を無視した死亡事故という失敗を自分の家族愛という本能で行動した映画にも観えます。
<政府組織>が乗っ取ろうとした最終…ロボットの人体で、そのもう一方の意識を活用した場面のラストシーンが好かったです。
その男の二重人格的な性格素質でも開発できるブショ、領域なのかもと想え…ラストシーンが好かったです。
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途中まで見ているのが辛い作品でしたが・・・
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人間とは何か?
かなり深いテーマの作品でした。
前半の展開は、破滅しか見えないキアヌ・リーブスの行動が見ていてとてもきつかったです。
家族を失った瞬間のキアヌ・リーブスの言動や行動にはとても疑問がありました。
愛ゆえなら良いのですが、その部分の心情が上手く表現されていないため、なんか自分の立場を良くするためだけに大の大人が嘘を塗り固めて行くような行動をする姿はとても見苦しく、途中で何回も間を開けながら見ていました。
中盤過ぎから展開が大きく動き始め、ありきたりではありますが、まずまず納得のいく展開となりました。
しかしそこへたどり着くまでが厳しい作品でした。
何回か観るのを止めようかと悩みました。
しかし、そこから展開が早くなり、予想していたような結末にならず、ホッとしました。
ある意味、サプライズな展開。
突っ込みどころはありますが、それなりに楽しむことができました。
面白かったです。
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ハラハラあり涙あり、納得のラスト
死体から記憶をダウンロードしてアンドロイドにインプットするあたり、あるある近未来なのですが、その研究者であるキアヌが妻子を亡くしたところから展開が面白くなります。
妻子を蘇らせようとするが、うまくクローンとして蘇らせられなければ廃棄しなければならない。家族持ちには泣けるシーンがいくつもありました。
終盤はハラハラの逃亡劇もあり、オチもなかなか納得でした。
期待してなかったけど面白かったです。
マトリックスの雰囲気や近未来ものが好きな方、自分自身で人体実験しちゃう科学者の気持ちがわかる方におすすめ。
ストーリーがわりとしっかりして、悪者もわかりやすいです。
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