ザ・フォーリナー/復讐者

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ザ・フォーリナー/復讐者 / ジャッキー・チェン
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「ザ・フォーリナー/復讐者」 の解説・あらすじ・ストーリー

ジャッキー・チェンが「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督とタッグを組んで贈るクライム・アクション。スティーヴン・レザーの『チャイナマン』を原作に、過去を封印して生きてきた男が、最愛の娘がテロの犠牲となったことで冷酷な戦闘マシンとなり、犯人を追い詰めていく壮絶な復讐劇を描く。共演はピアース・ブロスナン。ロンドンで中華レストランを営むクァンはある日、愛娘を無差別テロで失う。犯人への復讐を誓うクァンは、やがてテロを実行した北アイルランドの過激派組織と繋がりのある大物政治家リーアム・ヘネシーにたどり着く。犯人の名を明かすよう迫るが、リーアムは平然としらを切りとおす。するとクァンは、アメリカの特殊部隊出身という封印してきた過去の戦闘スキルを開放し、リーアムを容赦なく追い詰めていくのだったが…。 JAN:4988105976283

「ザ・フォーリナー/復讐者」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: イギリス/中国/アメリカ
原題: THE FOREIGNER

「ザ・フォーリナー/復讐者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ザ・フォーリナー/復讐者の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
110分 日・吹 英・中:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DZ9805 2019年11月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
424枚 1人 7人

【Blu-ray】ザ・フォーリナー/復讐者(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
110分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
SHBR9600 2019年11月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
148枚 0人 2人

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ザ・フォーリナー/復讐者ネタバレ

投稿日:2019/11/12 レビュアー:片山刑事

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 爆破テロに巻き込まれて娘を亡くしたジャッキーがイングランドとアイルランドの抗争の中、リベンジをする話。

 アバンタイトルで銀行の爆破テロに巻き込まれて娘を失うジャッキーの流れの不穏さで静かにタイトルが出るところから最高でツカミはバッチリな映画でした。

 喪失感いっぱいですっかり生気を失ったジャッキーという今の渋さを前面に押し出したキャラクターも今までの明るくてコミカルのジャッキーとは全く違っていてよかったです。それでいて元特殊部隊員という殺人術をマスターした戦闘術も痛々しいスタイルもあまり見たことのないものでフレッシュでした。

 ジャッキーと同じかそれ以上の登場時間があるピアース・ブロスナン側のアイルランドとイングランドの駆け引きや過激派の動きの政治闘争も緊張感あって楽しく見ることができました。

 ただその「名前を教えてくれ」とピアース・ブロスナンに簡単に近づいていくジャッキーや何も教えてくれないとピアース・ブロスナンの周囲を爆破して回るというストーキングしてまわるのも、もう少し警備とかしっかりしないのかな? とか。ジャッキーも中盤は森の中でじっとしているだけで動きがなく、あまり登場しないのも個人的には不満でした。それにみんなハニートラップに引っかかって弱みができたりして好色っぷりが笑えました。
 とはいえ、渋いアクション映画として楽しめた110分でした。

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優しい父親の顔から、恐るべき復讐者の顔へ

投稿日:2019/11/06 レビュアー:くまげらの森

さすがジャッキー!衰えぬアクションに涙する思い。そればかりでなく、今作では
虚ろな眼差しに狂気すら満ち、演技という視点からも新境地を見せる。
人間の可能性は、やる気になれば何歳でも花開くのだと教えられる思いだ。

今作は、「007カジノロワイヤル」などの名匠マーティン・キャンベルが監督。
ジャッキー・チェンは製作と主演を兼ねています。
ロンドンでレストランを経営しているクワン(ジャッキー・チェン)
ある日、娘を送って行った時に爆弾テロに巻き込まれ、娘は目の前で亡くなってしまう。
北アイルランドの過激派が犯行声明を出す。
クワンは自ら復讐しようと決め、手がかりを求めて警視庁を訪ねるが話にならない。
クワンは元急進派の活動家で、現在は北アイルランドの副首相リーアム(ピアーズ・プロスナン)に目をつけ、
真相を探ってゆく。
クワン、リーアム、過激派の三つ巴の戦いが始まった。

クワンは実は、特殊部隊出身だった。工作員としてのスキルを駆使して犯人に迫ってゆく。
小型爆弾で脅し、屋根を突き破って逃走したかと思えば、攻撃に反じる。
木の葉隠れやワナを仕掛けた森での戦い、
スピードもあり素晴らしいアクションは健在です!
そして、アイリッシュセッター犬、おやジャッキー、殺しちゃったの?と思いましたら無事でした。
敵をガガガッ!と撃ちまくっても、ミニチュアシュナイザーを大事に腕にかかえるジャッキー(ほのぼの♪)
アクションばかりでなく「救いどころ」のあるのがポイントでした。
立ち姿と目尻のシワは普通のオッチャンなのにやる事がスゴすぎる!(老けメイクしてるかも)
全編、息もつかせぬ面白い作品でした。

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ジャッキー・チェンのシリアスアクション

投稿日:2020/09/08 レビュアー:oyoyo

愛娘がテロに巻き込まれ、命を落としてしまう。怒りに燃えるクァンは、
犯人を探すうちに北アイルランドの副首相リーアム・ヘネシーの存在にたどり着き、復讐を開始する

昔の香港カンフー映画はシリアスな復讐時代劇ばかりだった。
そこにコミカルな動きと笑いを取り入れて香港映画を変えたのがジャッキーだった。
そんなジャッキーが現代劇でシリアスな復讐者を演じる?

ひたすら復讐。
そこには爽快感のあるアクションは封印。
リアルで痛そう。
アクションだけでなくトラップを駆使して戦うジャッキー。
まるでランボーの1作目を思わせる。

この映画でジャッキーはヒーローではない。
敵ボスキャラは強くない。
ジャッキー対悪役のボスのアクション対決は無い。
それがまたリアリティを感じる。

歳を重ねたジャッキーの魅力に溢れている。

80点

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非生産的で殺伐として虚しい

投稿日:2019/11/30 レビュアー:hinakksk

 かつて海賊の襲撃から娘ふたりを救えなかったという深い悔恨を抱いて、ロンドンに暮らす中国人クワン。残されたたったひとりの娘も、一瞬の出来事で、テロによる銀行爆破の犠牲となって喪ってしまう。余りの悲惨さに復讐に憑りつかれてしまうのは、理解できないわけではないけれど、犯人を知るためには手段を選ばず、以前は北アイルランドの工作員で今はイギリスの副首相であるリアム・ヘネシーに、ストーカーのようにつきまとうのはどうなのだろう。暴力をもって復讐を遂げても、何も産み出さない。暴力には暴力を、テロにはテロをという連鎖が続くだけでは?

 背景には北アイルランドとイギリスとの混迷した政治状況があり、敵も味方も必ずしも一枚岩ではなく、平穏とは無縁の、複雑に絡み合った緊迫感溢れる人間関係や家族関係を巧みに描いて、サスペンスフル。アクションは見応えがあるけれど、視点を変えると、誰がいいとも悪いとも言いきれない展開では、暴力の応酬はただただ虚しい。何の罪もない無関係な人々を巻き込む卑劣なテロだけは、絶対に許すことはできない。これだけは、はっきりしている。

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投稿日:2019/11/24 レビュアー:ビンス

ジャッキーが笑顔を封印して悪役を演じる
そんな噂が流れたのはこの作品でしょうか?
確かに全編にわたってジャッキーは笑顔を封印していますが
悪役ではないですね。
今回は復讐者
娘をテロで失った親として
復讐の化身になって敵を討つひとりの男を演じています。
誰もが思う、そして好きなジャッキーのイメージからは
かなり離れたキャラクターなので
好き嫌いがハッキリ分かれそうです。
ファンとしてはどんなジャッキーも観てみたいので
これはこれで楽しめました。
少なくともアメリカ主導の「ジャッキーの魅力をわかってない映画」で
心が萌えないアクションと笑いを披露するジャッキーよりはマシです。
観ていて違和感を拭えませんでした。
復讐を決意してからのジャッキーの動きが
「いつものジャッキーに近い」のです。
動けるジャッキーなのです。
普通の父親だと思っていたのになぜ?
それはもう悪魔の実でも食べたかのように
命名すれば「ジャキジャキの実」でしょうか(笑)
別人のような動きと知識で
ジャッキー・チェンがそこにいるのですが
その理由は後に判明し、納得しました。
個人的にはもう少しはやくその事実がわかれば
より楽しめたような気がします。

人間の感情で一番強いのはなんでしょう
様々な感情がある中で
それを二つに分ければ
確実に強いのは負の感情だと思います。
怒りや憎しみ、苦しみ
それらは根を張り
深く深くどこまでも
根を伸ばしていきます。
伸ばしながら枝分かれし
広がって広がって
自分ではどうしようもないところまで
伸びていくのだと思います。

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