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ウトヤ島、7月22日

ウトヤ島、7月22日の画像・ジャケット写真
ウトヤ島、7月22日 / アンドレア・ベルンツェン
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9

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「ウトヤ島、7月22日」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ウトヤ島、7月22日」 の作品情報

製作年: 2018年
原題: UTOYA 22. JULI/UTOYA: JULY 22

「ウトヤ島、7月22日」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ウトヤ島、7月22日の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
97分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
CPDP13968 2019年10月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
319枚 40人 50人

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ユーザーレビュー:9件

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1〜 5件 / 全9件

ウトヤ島、7月22日ネタバレ

投稿日:2019/11/06 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 2011年7月22日にノルウェーのウトヤ島で起こった無差別銃乱射事件を72分のワンカットで描いた話。

 若者たちが島でキャンプをしていて、40キロ離れた都市で爆破テロがあったらしいと情報が入ってきているところから始まり、遠いところで起きたと家族の心配とかをしながら過ごす主人公たち。そして遠くで銃声が聞こえて逃げ惑う仲間たちと一緒に何が怒っているのかわからずひたすら逃げ続ける。

 実際に遭ったテロを風化させずに記憶にとどめるという大事な映画としての意義だと思ってそういった意味では大事な作品だと思いました。

 映画としては主人公の少女が離ればなれになった妹を探しながら、走っては隠れてその場所で出会った人と会話してまた逃げての繰り返しで、正直面白さを感じる部分は少なかったです。

 ナンパな男が銃声が響く中でも「猫の動画見る?」など緊張感ある中でもユーモアを忘れないキャラクターが面白かったりするくらいで、あとは1人ぼっちの少年を逃がそうとしたり、負傷した女の子を励ましたりと何人かと出会ってステレオタイプなキャラクターだったり類型的な物語が展開したりするだけで、しかもワンカットのため映画の裏側のスタッフさんキャストさんの苦労とかを見ながら考えてしまう撮影手法でした。

 本当に酷いテロ事件で被害者の鎮魂として異議のある映画だと思いますが、全体的には単純に楽しめない70分ちょいの時間でした。

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衝撃映像は、ほとんどありません。

投稿日:2019/10/12 レビュアー:カマンベール

2018年(ノルウェー)

2011年のノルウェーで極右思想の男が、ノルウェーのオスロから4キロメートル離れた
小さな島(ウトヤ島)で、74分間、一言も発せずただ黙々と狙い銃を発射した。
68人の若い男女が犠牲になったのだ。

この事件の報道はまったく記憶にありません。
(ノルウェーは、あまりに遠い国、日本人の関心も薄いです)
2011年7月22日。
オスロで市庁舎が爆破されて7人が犠牲になり、その数時間後には、ウトヤ島で同時多発テロが発生したのです。

この映画はウトヤ島の事件を、犯人が銃を発射した74分間を長回しのワンカットで
撮影されています。
いやあー、特に緊迫感はあまりありません。
単発的に轟く銃弾の音。(単発的なのは一人一人に狙いを定めてるせいなのか?)
恐怖の表情で顔を引きつらせて逃げ惑う若者たち・・・
犯人は岬の上で、ほんの小さく映るだけ、顔も表情も何も見えません。

生存者の証言をもとに構成した映画で、ストーリーはフィクションです。
北欧のノルウェー、デンマーク、スウェーデンでは極右勢力が台頭しています。
テロを起こしたのも極右思想の男。
オーストリアでは極右政権が樹立しましたし、フィンランドでも極右政党が勢力を拡大している。
監督の心の中にはこの映画を撮らずにいられない使命感があったことでしょう。
貴重な記録ではあります。

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けっこう緊張した

投稿日:2019/10/17 レビュアー:飛べない魔女

2011年にノルウェーのウトヤ島のサマーキャンプ場で実際に起こったテロ事件です。
この時、犯人は2時間以上乱射し続けて、執拗に若者たちを追い回したそうです。
労働党青年部が主催したサマーキャンプで
当時キャンプ場には600人余りの10代〜20代の若者が集っていました。
犯人の男は警察官の服装で、若者たちに話があるから集まるようにと促して集合させ
突然発砲。
逃げ惑う若者たちを次から次へと射殺し、2時間後に警察の特殊部隊が到着したときには
85人以上が犠牲になっていたそうです。
何故、警察はすぐに来なかったのか?
同じ日にオスロでテロがあったのでそちらの対応に追われていたのでしょうか?
それとも通報を本気にしなかったのでしょうか?
オスロのテロも実は同じ犯人の犯行だったのです。
いずれにしても、いくら何でも2時間もの間、犯人に好きにさせていたとは!
犯人の名はアンネシュ・ベーリング・ブレイビク、32歳。
キリスト教原理主義者だったそうです。

映画の登場人物はすべて架空の人々で
この事件に遭遇した生存者の証言を基にしているそうです。
カメラはワンカットでカヤという大学生らしき女性を追っていきます。
妹のエイミリアを必死で探すカヤ。
何が起こっているのか、銃の発砲音と悲鳴のほか、何の情報もない中、逃げ惑う人たち。
とにかく物陰に隠れて息を潜めているしかありません。
警察に連絡しても救助はなかなか来ません。
観ているこちら側も息苦しくなり緊張してしまいました。

白人至上主義や差別意識が高まる世界。
この話は決してはるか海の彼方で起こった遠い事件ではなく
明日にでも、この日本でも、起こりうることだと思い怖くなりました。

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逃げ惑う《罪なき人々》・・恐怖の72分感。

投稿日:2019/10/03 レビュアー:カマンベール

2018年(ノルウェー)

2011年7月22日
ノルウェーのオスロで連続テロ事件が発生した。
ノルウェーのオスロ政府庁舎爆破事件で8人が死亡。
続く5時過ぎに40キロ離れたウトヤ島で銃乱射事件が起こった。
犠牲者は69人、なんの罪もないサマーキャンプに参加していた若者たちだ。
惨劇の時間とまったく同じ72分間をワンカットの長回しで撮影して臨場感を持たせている。
カヤというひとりの女性。妹のエミリアと離れ離れになり、妹を気遣う優しい姉だ。
犯行はニセ警官を装ったひとりの男性。
72分間、ただただ銃を乱射し続ける。
映像は雨音、逃げ惑う人々の足音、ときおり鳴る携帯音のみ。
なぜこんな惨劇に出会ってしまったのか?
不条理な犯行に身が凍りました。

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迫りくる銃声から逃げまどう恐怖の追体験

投稿日:2019/11/01 レビュアー:五能線くまげらの森

(2018年製作・ノルウェー)エリック・ポッペ監督
2011年7月22日、ノルウェーの首都オスロの政府庁舎前で爆弾が爆発。
世間が混乱する中、今度はオスロから40キロ離れたウトヤ島で銃乱射事件が起こる。
サマーキャンプに参加していた10~20代の若者たち数百人は、突然鳴り響く銃声に
何が起こっているかわからないまま、島中を逃げ回る。
少年少女たちが無差別に銃撃された72分という時間がリアルタイムで描かれる。

この映画は全編手持ちカメラでワンカットで撮影された。カメラは時にあらぬ方向にブレ、乱れる。
現場の混乱、恐怖をそのまま追体験してしまいます。
犯人の姿は遠くに一瞬だけ映り、ただ銃声が森にこだまして遠くなったり近くなったり怖さを煽る。
カヤ(アンドレア・バーンツェン)は土にまみれて這いつくばり、地面に転がった死体を見る。
銃で撃たれて息も絶え絶えの、見しらぬ少女。「お願い、そばにいて!」とカヤに懇願し、
母親の名前を伝え、寒いと訴え、カヤに見つめられたまま息を引き取る。
カヤは森を抜けて崖下に逃げた。ずぶ濡れになりながら狭い崖の隙間に体を隠し、犯人から隠れたが・・

──犯人は極右思想の持ち主で政府の移民政策に不満を抱いていた32歳のブレイビクという男。
庁舎前の爆弾で8人、ウトヤ島で69人の人々が命を奪われました。
エリック・ポッペ監督の意図は明確です。残虐なテロ事件から10年も経過していない。
この事件を風化させない意図とともに、ますます移民難民の問題が世界中で取りざたされ、
私達が恐怖するばかりでなく、何を考えたらいいのか、こんな恐ろしい事が起きないようにするためどうしたらよいのか、見るべき映画として供した。
公式サイトによれば、実話ベースでありながら、ドキュメンタリーではなく架空の物語にしているとの事。事件に実際かかわった人たちへの影響を配慮し、回復への敬意を込めて、脚色してあるとの事。
亡くなった命は返らない。テロなんか起こらないでほしい。

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ウトヤ島、7月22日

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