モーガン夫人の秘密

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モーガン夫人の秘密 / キーラ・ナイトレイ

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「モーガン夫人の秘密」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

リドリー・スコット製作総指揮、キーラ・ナイトレイ主演によるエロティックドラマ。1945年、第2次世界大戦で連合国が勝利した5ヵ月後、英国人のレイチェルはドイツに駐留する夫・ルイスの下へ向かう。ふたりは戦時中、空襲で息子を亡くしていて…。※R-15

「モーガン夫人の秘密」 の作品情報

作品情報

製作年: 2019年
製作国: イギリス/ドイツ/アメリカ
原題: THE AFTERMATH

「モーガン夫人の秘密」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 4件 / 全4件

戦争で傷ついた男と女・・・不倫を香り高く!!

投稿日:2019/09/18 レビュアー:カマンベール

2018年(イギリス/ドイツ/アメリカ)

主役の二人(キーラ・ナイトレイとアレキサンダー・スカルスガルド)が、
美しくて見入ってしまいました。

第二次世界大戦の終結から5ヶ月後のハンブルグ。
レイチェル(キーラ・ナイトレイ)の夫は連合軍の大佐。
敗戦後のドイツの復興に携わっている。

夫の住むハンブルグにやってきたレイチェルが住むのはドイツ人のルパート(アレキサンダー・スカルスガルド)が没収された豪邸。
屋敷を取り上げられたルパートと娘は、屋根裏部屋に住まわされている。

愛する11歳の息子をドイツ軍の空襲で亡くしたレイチェルはドイツ人を憎んでいる。
留守がちな夫(ジェイソン・クラーク)が、息子の死を共に悲しまないことを不満に思うレイチェルは、ルパートもまた、連合軍の空襲で妻を亡くしたことを知り親しみを覚えるのだった。

留守がちな夫に対して、渋くてカッコいいルパートの優しさ。
夫はレイチェルに触れてもくれないのだ(終盤で夫の心情が分かるシーンにはジーンとしました)

なるべくして不倫に落ちるレイチェルとルパート。
ふたりの情事はけっこう激しく燃え上がるのでした。
『ターザン:リボーン』のスカルスガルド。
ターザンの時ほどむきむきではないけれど、代わりと言っては変だけれど、建築家で資産家で実は裕福という役を知性的かつ繊細に演じています。
レイチェルの衣装も終戦後直ぐとは思えないほど、ハイセンスです。
キーラ・ナイトレイが本当に美人さんです。

野獣系で怪物系の外見の夫(ジェイソン・クラーク)も、実は優しい紳士で、恋の行方が気になるところです。
意外と品良く、穏やかな雰囲気も、物足りないと思う人もいるかも知れないけれど、私は好きでした。
敗戦後のドイツにこんなドラマはそこここにあったのですね。
丹念に敗戦後の混乱を描くことで、
平凡な不倫ものにならなくて良かったです。

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戦争の癒し難い傷跡

投稿日:2019/11/12 レビュアー:hinakksk

 間接的ではあっても戦争の苛酷さを描いた映画に、エロティックドラマと決めつけるDISCASの解説にも、女性の不倫がテーマですと言わんばかりの邦題にも、不愉快さしか感じない。原題は、終戦直後とか、戦争の余波、ぐらいの意味。敵味方、勝者敗者に関係なく、戦争が等しくもたらす悲惨な爪痕を、繊細に描いた映画。

 終戦後間もない1945年冬、イギリス軍の大佐ルイス・モーガンは、赴任地ハンブルクに妻レイチェルを呼び寄せる。市街地は爆撃で瓦礫の山と化し荒廃し、まだまだ抵抗を続けるドイツ人たちもいて騒然としている。ふたりが住むのは、イギリス占領軍が接収した郊外の屋敷。モーガン大佐は、元の所有者のドイツ人建築家ステファン・ルバートに同情して、彼を追い出すことなく、娘と一緒に屋根裏部屋に住むことを許す。やむを得ないとしても、戦後処理に忙殺されて留守がちなのに、ドイツ人の中にひとり残される妻に対して思慮を欠いているとしか思えない。しかも、1942年のロンドン大空襲で11歳の息子マイケルを亡くして以来、ふたりの夫婦関係はぎくしゃくしているというのに。

 息子の死から立ち直れないでいるレイチェルは、やがてルバートもまたイギリス軍による爆撃で最愛の妻を亡くしたのだと知る。不倫を肯定するわけではないけれど、互いの深い喪失感が屈折して孤独なふたりを結びつけるのは、ある意味、自然の成行きだろう。それを象徴するかのような、居間にあるスタインウェイのピアノ。ルバートにとっては亡き妻の形見の品であり、レイチェルにとっては共に演奏した息子との大切な思い出。自らを慰めるように彼女がひっそりと弾くドビュッシーの「月の光」が優しく悲しい。

 戦争は誰の心にも癒し難い傷跡を残すけれど、どんな結末になろうとも受け入れて、生きている限り、何とかそれを乗り越えていかなければならない。決して既婚女性の不倫の話で終る映画ではない。

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エロティックドラマじゃねーしww

投稿日:2019/10/06 レビュアー:QWERTY

TSUTAYAのあらすじがポンコツなのはさておき
ビミョーな不倫ロマンス映画だった。

前半はイイ感じだったのだが
ドイツ人との不倫が始まる中盤あたりから暗雲が立ち込め
最後は、何じゃそりゃ!!な話だった。

一番の原因は
キーラ・ナイトレイ演じる主人公に感情移入できないこと。
こんなにコロコロ態度が変わる奴は信用できん!!

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邦題がおかしい

投稿日:2019/10/11 レビュアー:inui

原題のaftermathは(災害・戦争・大事件などの)余波,結果,後遺症,痛手
戦後まもないドイツ。空襲で息子を亡くし癒えぬ傷を抱えた英国人主人公が、戦後処理に追われ傷を分かち合えない英国軍人の夫と共に軍が接収したドイツ人邸宅に住む。ドイツ嫌悪を隠しもしない主人公は、屋根裏に間借り的に住まうこととなった邸の元の持ち主にも嫌悪感を抱いていたが、彼も自分と同じく愛する者を失った傷を持つことを知り――といった話。
「秘密」というなら、それが明かされるサスペンス的な内容や秘匿し続けるドラマを想像するがそうではないし、そういうシーンはあるものの「エロティックドラマ」という程ではない。原題が作品内容に合っていて、邦題は物凄く的外れかつ陳腐に感じる。

悲劇のヒロインに浸っているような、不満ばかりの主人公に好感が持てず感情移入もし難く、話はラストあたり何だそりゃ。娘の扱いが中途半端なのが最も良くない。
旦那も情人もそれぞれ程よくいい男で、中身がいけ好かない美女ではなんかもったいないような気がしてしまった。
もうちょっとこうどうにかならなかったのかと言いたくなる作品だが、ドイツ人がいかに毛嫌いされていたかこれまで特に考えたことはなかったので、そういう意味では観てよかったと思う。その面からするとBD特典映像の未公開シーンに削るべきじゃなかったのでは?と思う場面があり、残念な作品だなと改めて思ったりした。

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戦争で傷ついた男と女・・・不倫を香り高く!!

投稿日

2019/09/18

レビュアー

カマンベール

2018年(イギリス/ドイツ/アメリカ)

主役の二人(キーラ・ナイトレイとアレキサンダー・スカルスガルド)が、
美しくて見入ってしまいました。

第二次世界大戦の終結から5ヶ月後のハンブルグ。
レイチェル(キーラ・ナイトレイ)の夫は連合軍の大佐。
敗戦後のドイツの復興に携わっている。

夫の住むハンブルグにやってきたレイチェルが住むのはドイツ人のルパート(アレキサンダー・スカルスガルド)が没収された豪邸。
屋敷を取り上げられたルパートと娘は、屋根裏部屋に住まわされている。

愛する11歳の息子をドイツ軍の空襲で亡くしたレイチェルはドイツ人を憎んでいる。
留守がちな夫(ジェイソン・クラーク)が、息子の死を共に悲しまないことを不満に思うレイチェルは、ルパートもまた、連合軍の空襲で妻を亡くしたことを知り親しみを覚えるのだった。

留守がちな夫に対して、渋くてカッコいいルパートの優しさ。
夫はレイチェルに触れてもくれないのだ(終盤で夫の心情が分かるシーンにはジーンとしました)

なるべくして不倫に落ちるレイチェルとルパート。
ふたりの情事はけっこう激しく燃え上がるのでした。
『ターザン:リボーン』のスカルスガルド。
ターザンの時ほどむきむきではないけれど、代わりと言っては変だけれど、建築家で資産家で実は裕福という役を知性的かつ繊細に演じています。
レイチェルの衣装も終戦後直ぐとは思えないほど、ハイセンスです。
キーラ・ナイトレイが本当に美人さんです。

野獣系で怪物系の外見の夫(ジェイソン・クラーク)も、実は優しい紳士で、恋の行方が気になるところです。
意外と品良く、穏やかな雰囲気も、物足りないと思う人もいるかも知れないけれど、私は好きでした。
敗戦後のドイツにこんなドラマはそこここにあったのですね。
丹念に敗戦後の混乱を描くことで、
平凡な不倫ものにならなくて良かったです。

戦争の癒し難い傷跡

投稿日

2019/11/12

レビュアー

hinakksk

 間接的ではあっても戦争の苛酷さを描いた映画に、エロティックドラマと決めつけるDISCASの解説にも、女性の不倫がテーマですと言わんばかりの邦題にも、不愉快さしか感じない。原題は、終戦直後とか、戦争の余波、ぐらいの意味。敵味方、勝者敗者に関係なく、戦争が等しくもたらす悲惨な爪痕を、繊細に描いた映画。

 終戦後間もない1945年冬、イギリス軍の大佐ルイス・モーガンは、赴任地ハンブルクに妻レイチェルを呼び寄せる。市街地は爆撃で瓦礫の山と化し荒廃し、まだまだ抵抗を続けるドイツ人たちもいて騒然としている。ふたりが住むのは、イギリス占領軍が接収した郊外の屋敷。モーガン大佐は、元の所有者のドイツ人建築家ステファン・ルバートに同情して、彼を追い出すことなく、娘と一緒に屋根裏部屋に住むことを許す。やむを得ないとしても、戦後処理に忙殺されて留守がちなのに、ドイツ人の中にひとり残される妻に対して思慮を欠いているとしか思えない。しかも、1942年のロンドン大空襲で11歳の息子マイケルを亡くして以来、ふたりの夫婦関係はぎくしゃくしているというのに。

 息子の死から立ち直れないでいるレイチェルは、やがてルバートもまたイギリス軍による爆撃で最愛の妻を亡くしたのだと知る。不倫を肯定するわけではないけれど、互いの深い喪失感が屈折して孤独なふたりを結びつけるのは、ある意味、自然の成行きだろう。それを象徴するかのような、居間にあるスタインウェイのピアノ。ルバートにとっては亡き妻の形見の品であり、レイチェルにとっては共に演奏した息子との大切な思い出。自らを慰めるように彼女がひっそりと弾くドビュッシーの「月の光」が優しく悲しい。

 戦争は誰の心にも癒し難い傷跡を残すけれど、どんな結末になろうとも受け入れて、生きている限り、何とかそれを乗り越えていかなければならない。決して既婚女性の不倫の話で終る映画ではない。

エロティックドラマじゃねーしww

投稿日

2019/10/06

レビュアー

QWERTY

TSUTAYAのあらすじがポンコツなのはさておき
ビミョーな不倫ロマンス映画だった。

前半はイイ感じだったのだが
ドイツ人との不倫が始まる中盤あたりから暗雲が立ち込め
最後は、何じゃそりゃ!!な話だった。

一番の原因は
キーラ・ナイトレイ演じる主人公に感情移入できないこと。
こんなにコロコロ態度が変わる奴は信用できん!!

邦題がおかしい

投稿日

2019/10/11

レビュアー

inui

原題のaftermathは(災害・戦争・大事件などの)余波,結果,後遺症,痛手
戦後まもないドイツ。空襲で息子を亡くし癒えぬ傷を抱えた英国人主人公が、戦後処理に追われ傷を分かち合えない英国軍人の夫と共に軍が接収したドイツ人邸宅に住む。ドイツ嫌悪を隠しもしない主人公は、屋根裏に間借り的に住まうこととなった邸の元の持ち主にも嫌悪感を抱いていたが、彼も自分と同じく愛する者を失った傷を持つことを知り――といった話。
「秘密」というなら、それが明かされるサスペンス的な内容や秘匿し続けるドラマを想像するがそうではないし、そういうシーンはあるものの「エロティックドラマ」という程ではない。原題が作品内容に合っていて、邦題は物凄く的外れかつ陳腐に感じる。

悲劇のヒロインに浸っているような、不満ばかりの主人公に好感が持てず感情移入もし難く、話はラストあたり何だそりゃ。娘の扱いが中途半端なのが最も良くない。
旦那も情人もそれぞれ程よくいい男で、中身がいけ好かない美女ではなんかもったいないような気がしてしまった。
もうちょっとこうどうにかならなかったのかと言いたくなる作品だが、ドイツ人がいかに毛嫌いされていたかこれまで特に考えたことはなかったので、そういう意味では観てよかったと思う。その面からするとBD特典映像の未公開シーンに削るべきじゃなかったのでは?と思う場面があり、残念な作品だなと改めて思ったりした。

1〜 4件 / 全4件