No.76 RANKING

ビューティフル・ボーイ

ビューティフル・ボーイの画像・ジャケット写真
ビューティフル・ボーイ
全体の平均評価点:
(5点満点)

7

  • DVD
ジャンル:

「ビューティフル・ボーイ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・あらすじ・ストーリーは、ただいま準備中です。

「ビューティフル・ボーイ」 の作品情報

作品情報は、ただいま準備中です。

「ビューティフル・ボーイ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・出演者/監督・スタッフ情報は、ただいま準備中です。

ビューティフル・ボーイの詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
120分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 CPDP13948 2019年08月14日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
318枚 29人 43人

ユーザーレビュー:7件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全7件

アメリカの麻薬依存の過酷な現状

投稿日:2019/08/14 レビュアー:因果小町(期間限定)

(2018年製作・アメリカ)
薬物依存症になった息子と、その父親の実体験を元に描かれた。
ふとした軽い気持ちからドラッグに手を出し、やがて溺れてゆき、治療と再発を繰り返した少年をティモシー・シャラメが熱演する。

父親(スティーヴ・カレル)にとって、ニック(ティモシー)は自慢の息子だった。
優等生でスポーツも出来、再婚して出来た幼い弟と妹とも仲良くやっていた。
だが、期待がストレスになったのだろうか、
「あなた(父)の望むような僕じゃない・・」別居している実母との関係、思春期の感情、
おそらくニック自身でもわからない理由から、12歳の時、ドラッグ(コカイン、ヘロイン)に手を出し、
覚醒剤(アンフェタミン他)などへの依存症が進行してゆく。
依存症の更生施設に入れられたニックは、家族にウソをつき、再びドラッグに手を出す。
息子を信じて、専門家から話を聞いたり、懸命に息子を理解しようとする父。
時系列を交錯させながら、父子の感情の揺れ動きをリアルに表現してゆく。
麻薬からどうしても脱出できないニック、何度支えても裏切られて、疲弊してゆく父親。

ジョン・レノンが息子に捧げた曲「ビューティフル・ボーイ」
(愛する息子に無償の愛を注ぐ気持ちが込められている。)
立ち直ったかに見えるニックはまた、何気ないきっかけで転落する。
薬物依存というものの恐ろしさはそこなのかも。
意志の弱い強いは関係なく、明らかに「病気」である事が伝わる。
腕が注射針で真っ青になり、ボロ雑巾のように横たわるシャラメ。
(アメリカは未成年でも簡単に入手できる価格と販路があるという事か。注射器でも。)
終盤、父も継母もニックのサポートを断念する。出来る事と出来ない事を理解するのは
正しい姿かもしれない。
しかし、最後のテロップを読めば、歳月は要しても、絶望ばかりではない事も知らされる。
アメリカは子供たちを恐ろしい麻薬から遠ざけてほしいと切に願う。

このレビューは気に入りましたか? はい 15人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

アメリカ50歳以下の《死因の一位が薬物過剰摂取》

投稿日:2019/08/18 レビュアー:カマンベール

アメリカの若年層&壮年層の死因の第一位が薬物の過剰摂取・・・
予想してなかったので驚きでした。
だから、この映画が受け入れられる土台がアメリカにはあるのですね。
それにしても若い命が失われた損なわれるのは痛ましい。
そして勿体ないです。

翻って日本の39歳以下の死因の第一位が「自殺である」
との事実も悲しいし、なんとかしなくては・・・と危機感を覚えます。
アメリカ人には《薬物汚染》が危機感を持って身近に感じる事例なのですね。
映画はティモシー・シャラメ演じる息子ニックが18歳から、軽はずみから(もっと薬物に手を出した理由を知りたい!!)薬中になり、
父親(スティーヴ・カレル)は、心労と絶え間ない支援をし続けるのです。
お父さん、優しい!!
裏切られても、騙されても息子を助けたいと必死です。
深い愛に打たれました。
シャラメとカレルの演技は魅力的ですが、さして楽しくも面白くもない映画です。
アメリカでは銃と同じように簡単に薬物が手に入ることが問題なのでしょう。
原作は父親と今は有名脚本家になっている息子とそれぞれの回顧録だとのことです。

このレビューは気に入りましたか? はい 6人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

それでも生きていかなきゃいけなくて

投稿日:2019/08/25 レビュアー:ジェーン・グレイ

薬物の専門家を訪れる父(スティーヴ・カレル)の姿で始まる本作。
ドラッグ中毒の息子とその父の、それぞれの手記が元ネタになっている。

で、冒頭のシーンで父が尋ねる。
「2つの事を知りたい。息子に何が起こっているのか?そして救う方法は?」
・・・その“2つの事”を描いているのが、この作品なのです。

薬物依存の深刻さを訴えるとか、啓蒙的な意味合いなんかも勿論あるだろうが、
個人的にはもう少し違うことを考えていた。

「生きていく」という当たり前のコトが、人生のどこかの時点で困難になる。
簡単に言うと、生きてるのがしんどくなる。
そういう人は少なからずいる。
何が問題かハッキリしている場合もあるし(イジメとか、何かに失敗するとか?)、
そうじゃない場合もある。ただ、ボンヤリと不安にかられる、とか。

そんな時、人はどうするのだろう?

作中でも、「アル中、ヤク中が問題じゃない。それは問題の逃げ方でしょ?」
というセリフが出てくる。
身近にアルコールや薬物があれば、それに手を出す人が増えて問題になる訳だけど、
その前に、「生きてるのがシンドイ」という根本的、根源的問題に「答え」はあるのだろうか?

そんな事を考えつつ、本作の父子の姿をずーっと眺めていた。
どこかで何かを間違えたとか、そんなんじゃなくて、
人は、ある種の人は、弱さを、どうしようもない弱さを抱え、
それでも生きていかなきゃいけなくて、苦しんでいる。

その事実だけで・・・心がズーンと重たくなって、涙が出てしまう。

ただ、映画の方は、全般的にとても穏やかで美しいシークエンスに満ちていて、
画(え)として顔を背けたくなるようなシーンがなかったのが救い。
息子がトイレの中でヤクを打って倒れ込んでしまうシーンすら、
光と影が印象的なバロック絵画のようだった。

「人生」の一つの風景として、人間の有り様が真摯に描かれていて、
心を打たれた。
息子が読み上げるチャールズ・ブコウスキーの武骨な詩も、響く。

このレビューは気に入りましたか? はい 4人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

薬物に溺れる我が子を前にして、家族の愛はこうも無力なものなのか?

投稿日:2019/08/22 レビュアー:飛べない魔女

スティーブ・カレル演じるデビットの手記を基に映画化された実話です。
息子ニック(ティモシー・シャラメ)が18歳で薬物に溺れ
何度も施設への入所を繰り返しても
止めることが出来ず
エスカレートするばかり。
既に離婚している両親ですが、父も母もそれぞれの立場で息子を深く愛しています。
そのことをニックも十分承知しています。
息子を何とか立ち直らせようと躍起になる両親。
それでもニックは何度も薬物接種を繰り返します。
愛しても愛しても、泥沼から抜け出せたと思ったとたんに
また始まってしまうのです。
ほとほと心が疲弊して、絶望的な思いにかられた父親は
救いを求める息子を拒絶することも親のあり方だと思ったのでしょう。
その拒絶の果てにニックのとった行動は。。。

アメリカの50歳以下の死因第1位が薬物の過剰摂取だと
最後にテロップが流れます。
そこまで薬の蔓延を止められない社会のあり方にも疑問を感じます。
ニックのように友達と興味本位で気軽に始めたドラックが
やがて覚せい剤接種へと発展し
体と精神を蝕まれても尚、止めることが出来ない若者が沢山いるのでしょう。

ニックは父親の新しい妻・カレン(ERのアビー役でお馴染みのモーラ・ティアニー、老けた〜(笑))との間に出来た弟妹たちとも、とても仲良し。
弟たちもニックが大好き。
彼らともうまくやっているのに、何故こういう道に外れてしまうのか?
家庭環境だけでは測れない社会の歪みたいなものを感じました。

芸達者なスティーブ・カレルの苦悩する父親が見事でした。

このレビューは気に入りましたか? はい 3人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

メッセージが無いな

投稿日:2019/08/21 レビュアー:ラストシアター

誰に観せたい映画なんだろう?

薬物に全く関係ない人には、
不快だけの映画だな

薬物依存に悩んでる人には、
観るまでもない経験してる内容だろうな

薬物の恐ろしさは、伝わったけど
薬物を使用しないとか追放するとかの
メッセージが欲しかったな

^_−☆


このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全7件

ビューティフル・ボーイ

月額課金で借りる

都度課金で借りる