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澤村伊智による第22回日本ホラー小説大賞受賞作を「告白」「渇き。」の中島哲也監督が豪華キャストの共演で映画化した戦慄のホラー・エンタテインメント。謎の怪異に取り憑かれた一組の家族と、その正体を突き止めるべく調査に乗り出したオカルトライターが、民俗学者や霊媒師らの力を借りて想像を絶する最恐の敵に立ち向かっていくさまを鮮烈に描き出す。主演は岡田准一、共演に黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡。子煩悩な田原秀樹は身の回りで起きている怪異な出来事に不安を抱き、妻の香奈と幼い一人娘・知紗を守るため、友人の民俗学者・津田に相談し、藁にもすがる思いでオカルトライター・野崎のもとを訪ねる。さっそく野崎は日本最強の霊媒師・琴子を姉に持つキャバ嬢・真琴とともに調査を開始する。しかし、その“何か”は真琴の手に負える相手ではなかった。 JAN:4988104121103
澤村伊智による第22回日本ホラー小説大賞受賞作を「告白」「渇き。」の中島哲也監督が豪華キャストの共演で映画化した戦慄のホラー・エンタテインメント。謎の怪異に取り憑かれた一組の家族と、その正体を突き止めるべく調査に乗り出したオカルトライターが、民俗学者や霊媒師らの力を借りて想像を絶する最恐の敵に立ち向かっていくさまを鮮烈に描き出す。主演は岡田准一、共演に黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡。子煩悩な田原秀樹は身の回りで起きている怪異な出来事に不安を抱き、妻の香奈と幼い一人娘・知紗を守るため、友人の民俗学者・津田に相談し、藁にもすがる思いでオカルトライター・野崎のもとを訪ねる。さっそく野崎は日本最強の霊媒師・琴子を姉に持つキャバ嬢・真琴とともに調査を開始する。しかし、その“何か”は真琴の手に負える相手ではなかった。 JAN:4988104121103
製作年: |
2018年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
134分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TDV29110R | 2019年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
134分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
TDV29110R
レンタル開始日:
2019年07月03日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
134分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TBR29109R | 2019年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
134分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
TBR29109R
レンタル開始日:
2019年07月03日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
134分 | 日(バリアフリー) | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TDV29110R | 2019年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
134分
字幕:
日(バリアフリー)
音声:
日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリー音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
TDV29110R
レンタル開始日:
2019年07月03日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
134分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | TBR29109R | 2019年07月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
134分
字幕:
音声:
レイティング:
PG-12
記番:
TBR29109R
レンタル開始日:
2019年07月03日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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ある家族が何かに襲われて、霊媒師が守ろうとする話。
一応、謎の幽霊的なものがアタックしてきて家族を守るというホラー映画の骨組みでJホラー的な貞子的な幽霊とかも出てきて怖い描写もありますが、映画の半分は日本の家族や子育てのネガティブな部分を強調した作品で、そういった意味で怖い作品でした。
冒頭から極彩色豊かな映像と音楽の中、幽霊に襲われる主人公の1人から始まって。そこから主人公の旦那さん目線、そして奥さん目線と日本の夫婦、家族、子育てのダーク映画としてめちゃくちゃ怖い映画でかつ楽しい描写が満載でした。
後半も今度は日本全国津々浦々の霊媒師たちが集合して準備してという流れはテンション上がる名シーンでした。その後のみんなで一斉除霊というのもハイテンションで楽しかったです。
ただクライマックスでは主人公同士で内輪もめを始めたりして、しかも抽象的な表現になっていくので何でもアリ感が強まってカタルシスが少なかったです。
主役から端役に至るまで役者さん皆さんハマり役だったのも素晴らしい映画でした。
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「嫌われ松子の一生」「告白」などの中島哲也監督の4年ぶりの新作。
第22回日本ホラー小説大賞受賞、澤村伊智の「ぼぎわんが来る」が原作。
初めは田原(妻夫木聡)の話。香奈(黒木華)と結婚した田原は幸せな生活を送る。
生まれる子供に「知紗」と名付けると決めていたが誰にも言っていなかった。
それなのに会社に面会に来たという来訪者は「知紗さんの件で」と伝達し、その来訪者の姿はなく、取り次いだ後輩が背中から血を出し変死した。
田原は子供とのショットをブログにアップしたりいかにも満足そう。
田原の周りでは不可解な出来事が起こり始める。忍び寄るバケモノの影。そして田原は惨死した。
さて、場面は今度は香奈の視点から語られる。良きパパであったはずの田原、
しかし妻から見れば子育てに疲弊する妻に気が回らず、自分の事だけ考える夫だった。
「死んでくれて良かった」良い人が悪意ある人に変わる瞬間にゾッとする。
夫の世話は免れたが、就職の問題、保育園の問題など香奈の苦難は続く。社会が子供に対して寛容でない空気があり自身も虐待された経験のある香奈は「子供なんか産まなければ」と不倫も含め堕落してゆく。そんな中、得体の知れないバケモノは怪奇現象を起こしてゆく。
さて、ここまで書きましたが、妻夫木さんと黒木華さんのパートはお話として共感し引き込まれます。
しかし本旨はジャーナリストの野崎(岡田准一)と子供の産めない真琴(小松菜奈)の、知紗ちゃんをバケモノから取り返す戦いにあるようです。
野崎は子供を愛せないかもしれない自分から逃げている。過去に女性を妊娠させたが堕胎させた。
人は都合の悪いことをすべて妖怪のせいにするそうだ。間引き、子捨て、子殺し、
「ほぎわん」というのは、見捨てられた子供たちの総体と解釈できる。
松たか子の呼びかけで日本中の霊媒師が集結するラストはド派手でパワフルだが。
小松菜奈の知紗ちゃんを離すまいとする熱演が胸に迫った。岡田准一も過去を乗り越えてゆく決意を見せ、希望のある結末を示唆する。
ホラーではあるが、心理的恐怖、CGで表現される不可解さを中心に描き、虫系苦手な人以外は大丈夫でしょう。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
予告の作り方がすごく上手で
『何が来るのか?』とすごく興味が湧きました。
なので、劇場に足を運ぶことに。
いきなり妻夫木くんのパニック状態から一転して
物語は過去に遡ります。
前半は凄く引きこまれていきました。
事が起きるまでの前振りは明るく楽しそうで
これがホラーになるのか?と思えるほど明るい家庭。
それが次第に妻夫木くん演じるダメ夫ぶりや
黒木華ちゃん演じる危うい妻ぶりが露見していくうちに
何かが来るらしく、怖い展開になっていきます。
そして次から次へと死者が!
岡田くん演じるフリージャーナリストのキャラが途中で急変するのには
ちょっと違和感を覚えましたが
松たか子さん演じる祈祷師とのやりとりはちょっと笑えた。
無表情の演技は『告白』に通じるところがありますね。
ラスト近くのお祓いシーンはもう笑うしかないくらいのぶっ飛び展開で
正直ちょっとげんなり。
それまでの展開が面白かっただけにちょい惜しい気がしました。
結局のところ弱い心には悪魔が救うってことですかね。
子役ちゃんの演技がこれまたすごかった!
あんな小さいのによくぞ演じました。偉かったね。
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ユーザーレビュー:46件
投稿日
2019/05/11
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ある家族が何かに襲われて、霊媒師が守ろうとする話。
一応、謎の幽霊的なものがアタックしてきて家族を守るというホラー映画の骨組みでJホラー的な貞子的な幽霊とかも出てきて怖い描写もありますが、映画の半分は日本の家族や子育てのネガティブな部分を強調した作品で、そういった意味で怖い作品でした。
冒頭から極彩色豊かな映像と音楽の中、幽霊に襲われる主人公の1人から始まって。そこから主人公の旦那さん目線、そして奥さん目線と日本の夫婦、家族、子育てのダーク映画としてめちゃくちゃ怖い映画でかつ楽しい描写が満載でした。
後半も今度は日本全国津々浦々の霊媒師たちが集合して準備してという流れはテンション上がる名シーンでした。その後のみんなで一斉除霊というのもハイテンションで楽しかったです。
ただクライマックスでは主人公同士で内輪もめを始めたりして、しかも抽象的な表現になっていくので何でもアリ感が強まってカタルシスが少なかったです。
主役から端役に至るまで役者さん皆さんハマり役だったのも素晴らしい映画でした。
投稿日
2019/07/04
レビュアー
なんの因果※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「嫌われ松子の一生」「告白」などの中島哲也監督の4年ぶりの新作。
第22回日本ホラー小説大賞受賞、澤村伊智の「ぼぎわんが来る」が原作。
初めは田原(妻夫木聡)の話。香奈(黒木華)と結婚した田原は幸せな生活を送る。
生まれる子供に「知紗」と名付けると決めていたが誰にも言っていなかった。
それなのに会社に面会に来たという来訪者は「知紗さんの件で」と伝達し、その来訪者の姿はなく、取り次いだ後輩が背中から血を出し変死した。
田原は子供とのショットをブログにアップしたりいかにも満足そう。
田原の周りでは不可解な出来事が起こり始める。忍び寄るバケモノの影。そして田原は惨死した。
さて、場面は今度は香奈の視点から語られる。良きパパであったはずの田原、
しかし妻から見れば子育てに疲弊する妻に気が回らず、自分の事だけ考える夫だった。
「死んでくれて良かった」良い人が悪意ある人に変わる瞬間にゾッとする。
夫の世話は免れたが、就職の問題、保育園の問題など香奈の苦難は続く。社会が子供に対して寛容でない空気があり自身も虐待された経験のある香奈は「子供なんか産まなければ」と不倫も含め堕落してゆく。そんな中、得体の知れないバケモノは怪奇現象を起こしてゆく。
さて、ここまで書きましたが、妻夫木さんと黒木華さんのパートはお話として共感し引き込まれます。
しかし本旨はジャーナリストの野崎(岡田准一)と子供の産めない真琴(小松菜奈)の、知紗ちゃんをバケモノから取り返す戦いにあるようです。
野崎は子供を愛せないかもしれない自分から逃げている。過去に女性を妊娠させたが堕胎させた。
人は都合の悪いことをすべて妖怪のせいにするそうだ。間引き、子捨て、子殺し、
「ほぎわん」というのは、見捨てられた子供たちの総体と解釈できる。
松たか子の呼びかけで日本中の霊媒師が集結するラストはド派手でパワフルだが。
小松菜奈の知紗ちゃんを離すまいとする熱演が胸に迫った。岡田准一も過去を乗り越えてゆく決意を見せ、希望のある結末を示唆する。
ホラーではあるが、心理的恐怖、CGで表現される不可解さを中心に描き、虫系苦手な人以外は大丈夫でしょう。
投稿日
2019/05/12
レビュアー
飛べない魔女※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
予告の作り方がすごく上手で
『何が来るのか?』とすごく興味が湧きました。
なので、劇場に足を運ぶことに。
いきなり妻夫木くんのパニック状態から一転して
物語は過去に遡ります。
前半は凄く引きこまれていきました。
事が起きるまでの前振りは明るく楽しそうで
これがホラーになるのか?と思えるほど明るい家庭。
それが次第に妻夫木くん演じるダメ夫ぶりや
黒木華ちゃん演じる危うい妻ぶりが露見していくうちに
何かが来るらしく、怖い展開になっていきます。
そして次から次へと死者が!
岡田くん演じるフリージャーナリストのキャラが途中で急変するのには
ちょっと違和感を覚えましたが
松たか子さん演じる祈祷師とのやりとりはちょっと笑えた。
無表情の演技は『告白』に通じるところがありますね。
ラスト近くのお祓いシーンはもう笑うしかないくらいのぶっ飛び展開で
正直ちょっとげんなり。
それまでの展開が面白かっただけにちょい惜しい気がしました。
結局のところ弱い心には悪魔が救うってことですかね。
子役ちゃんの演技がこれまたすごかった!
あんな小さいのによくぞ演じました。偉かったね。
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(C) 2018「来る」製作委員会 ※こちらはイメージ画像になります。