パッドマン 5億人の女性を救った男

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パッドマン 5億人の女性を救った男 / アクシャイ・クマール

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「パッドマン 5億人の女性を救った男」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

生理用品の開発に人生を捧げた男を描いた伝記ドラマ。インドで妻と新婚生活を送るラクシュミ。彼は貧しくて生理用ナプキンが買えずに不衛生な布で処置している妻を救うべく、清潔で安価なナプキンを作ろうと思い立ち、研究とリサーチに明け暮れるが…。※一般告知解禁日:2月22日

「パッドマン 5億人の女性を救った男」 の作品情報

作品情報

製作年: 2018年
製作国:
原題: PADMAN

「パッドマン 5億人の女性を救った男」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全20件

因習と貧困のインド女性に手を差し伸べて

投稿日:2019/04/27 レビュアー:なんの因果

日本に生まれて良かった事のひとつに、紙おむつやナプキンが高品質で安価、
どこでも手に入るという事がある。
おそらく私の世代は、親世代のカット綿のみ、叔母世代のアンネナプキン(40年間お待たせしました!)
そして街角でウィスパーのサンプルが堂々と手渡され、羽根つき夜用、香りつきなど
バリエーションに富む商品が展開されて、女性の社会進出とナプキンの進歩が同調するのをこの目と体で味わってきた世代だと思う。
その有り難さを再確認できたのが、この映画「パッドマン」だ。
2014年に「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、インドのアルナーチャム・ムルガナンダム氏。
彼が、執念と愛情でナプキン製造機を作った道のりを描く。

ある日、夫は妻のガヤトリが家に入れず外庭で過ごして、自分の体にも触れさせないのに気づく。
なぜと聞いても、はっきり答えない。(話題にするのもタブーだった)
干したサリーの下に隠して、ボロボロの布を経血処理に使っているのに驚く。
「それじゃばい菌が入って病気になるだろうがっ!」
当時(2001年頃)インドではナプキンは富裕層のみ買える価格で普及率は一割位。
薬局の店主はまるで麻薬でも渡すように(穢れ用として)ササと包装してケースの下から手渡した。
ガヤトリはそんな高級品を買ったら食材を買うお金がなくなると夫に返品するように頼む。

妻の体を気遣う夫は、ナプキンを解体して綿と接着剤と布があれば何とか作れるのじゃないかと試作品を作るが、
それは完成品が出来るまで5年の歳月を要する長い旅の始まりだった。
女性の穢れた時の品という事で町の人々から奇異の目で見られ、女子大の周りをうろつくものだから、肝心のガヤトリさえ誤解して実家に帰ってしまう。
それでも貧しい女性たちが清潔なナプキンを入手できるよう、そしてナプキンを自分たちで製造・販売して就労の機会が出来るよう、ビジネスモデルの確立のため努力した。
特許権はいらないと、単価の引き下げまで考えてくれたのは頭の下がる思いだ。

後半で国連での演説があるが、これが予想外に面白い!
ラクシュミさん、りっぱなコメディアンかい?と脱帽ものだった。
(簡単でイングリッシュで大笑いさせる!これなら私にも出来るかも!練習したい♪)
商品開拓というものは壁があり困難なものだ。原動力は妻や母親への深い愛情なのですね。

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パッドマン 5億人の女性を救った男 ネタバレ

投稿日:2019/05/26 レビュアー:片山刑事

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 インドで女性用生理ナプキンがまだまだ酷い状況なのを何とか打破しようとする男性の実話ベースの話。

 冒頭で奥さんの為にいろんな発明をして奥さんの生活向上のために生きる主人公が、どうやら女性たちが生理のときに汚い布を使い、しかも部屋の外に5日間追いやられることを知って、自分で開発しようと決意するけど。案の定、周りから変人扱いされて村を出て1人で開発して、今までの材料と違う物を使ったり、オートメーションで作ることにしたりと次から次にDIYなシーンを見せてくれて退屈はしなかったです。

 そして初めての顧客の女性をきっかけにトントン拍子で広がっていって国連で演説するところまでいって…。

 と美談として面白いですが、有名になった途端に今まで変人扱いしていた村人たちが蒲田行進曲的な凱旋で終わるという手のひら返しにちょっと引いてしまう140分でした。奥さんも奥さんで手のひら返しをして、それも引いてしまう映画でした。

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99パーセントの感動と1パーセントのモヤモヤ

投稿日:2019/04/27 レビュアー:アクアマリン

ラクシュミさんが妻やインドの全女性のために頑張る情熱と愛情に感動しました。わたしはラクシュミさんのことを、国連という大舞台であんなに堂々と笑いをとれるスピーチが出来る性格の人だと思っていなかったので、驚きました。村人や親戚や家族や妻が、あんなに態度が変わったので、驚きました。それが現実なのですね。

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尊敬に値する本物の立派な人。

投稿日:2019/04/27 レビュアー:カマンベール

2018年(インド)

安い生理用ナプキンの国産品(インド)を製造して、
インド女性を救った男・ラクシュミさんの実話です。

インドの生理に対する古い因習に、驚きました。
2001年の当時、生理中の女性は穢れているからと、室外の部屋に隔離されて、食事もそこでして寝起きをしていました。

ラクシュミはただただ汚いボロ布で手当てしている妻に、
清潔な生理用ナプキンを使って貰いたい。
その一心なのに、女性の聖域を侵した彼は変質者扱いされてしまいます。
ナプキン製造に没頭する彼を恥じる妻は、遂に実家に帰ってしまいます。
ここまでが前半です。

後半はラクシュミは都会に出て、ナプキンの原料は綿花ではなくて、実はセルロースである・・・そのことに気づきます。

アメリカ製のオートメーション製造機はめちゃ高価。
こんなものを使っていてはコストを下げてるのは不可能です。

ラクシュミが考えたのは、4つの行程を4つの機械に分けて作ること。
機械は軽く、小さく、安価です。

「発明コンクール」の存在を教えてくれた女性・パリーの存在が、
実に大きかったですね。
ナプキンを実際に個別販売するのは女性が売り手の方が、
警戒されずにスムーズにいきますね。

ラクシュミさんの素晴らしいのは、国産品ナプキンの製造機の特許申請もせずに、その目的が金儲けのためではなかったこと。
この無欲さ高潔さが感動を呼びます。

後半はインド歌謡のリズミカルな歌声にストーリーを語らせて、
ユーモア溢れる楽しさです。

まだまだ生理用ナプキンの恩恵を受けていない後進国や貧しい女性たちにも広く行き渡りますように!!

女性の地位が向上して、生理に対する意識も「恥」から、
ポジティブになる事を願ってやみません。

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5億人の女性を救った男のお話は実話です

投稿日:2019/04/26 レビュアー:飛べない魔女

21世紀になった2001年ですら
デリーのような都会の女性はそんなことはなかったのでしょうが
インドの女性の多くは生理用の清潔なナプキンを使うことはなく
繰り返し洗って使う布を使用していたのです。
それはナプキンがとても高いということもあったのでしょうけど
女性の整理は不浄のものとされ、5日間は部屋のこもらされ
部屋には男性が入ることも許されず
何もせずにただひたすらに治まるのを待つという状況。
日本の平安時代じゃあるまいに!
21世紀ですぞ!? びっくりです。
整理の女性は汚らわしいとかいうけど
あなたも女性の整理のお蔭でこの世に生まれてこれたわけであって
文化の違いとは言え、インドという国は時代錯誤も甚だしいと思ってしまいました。

そんな理不尽な5日間X12か月=60日/年間もの間
女性が何もできないということに不自然さを覚えたラクシュミさん。
妻が汚らしい布を使っていることを知り
生理用ナプキンを買って妻に持って帰ったところ
『そんな高いものを買ったら、牛乳が買えなくなるので、返してきて!』と
逆に叱られてしまったのであります。
布を繰り返し使うことで、感染症で不妊症になったり、死に至る女性がいることを医者から聞き
妻のために自分で生理用ナプキンを作る決意をしたわけです。
全ては愛する妻や妹たちのため、家族のために奮闘するラクシュミさんに
閉鎖的な村では風当たりが当然強くなります。
狂人だ!変人だ!と村八分にされてしまうのです。
それでも彼は決して諦めなかった!

最終的には女性たちが安いコストで生理用ナプキンを作り
それを売ることで生計を立てることが出来るようになるまでになり
決して大げさではなく、結果的には5億人の女性を救うことになったラクシュミさんの血と汗と涙の努力。
アメリカにはバットマンやスーパーマンがいるが
インドにはパッドマンがいる!と国連の講演会にも招待されたラクシュミさんです。
とにかくその熱意は凄い。
彼の決して諦めない気持ちに
同調した人たちが心を突き動かされていく様がいいです。
国連での思いが詰まった片言英語の演説が良かった!

インド映画特有の長丁場な作品ですが、さほど長くは感じませんでした。
それにしても、インドの若い女優さんは、ほんと、綺麗な人が多いですねぇ。
うっとりでした。

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パッドマン 5億人の女性を救った男

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因習と貧困のインド女性に手を差し伸べて

投稿日

2019/04/27

レビュアー

なんの因果

日本に生まれて良かった事のひとつに、紙おむつやナプキンが高品質で安価、
どこでも手に入るという事がある。
おそらく私の世代は、親世代のカット綿のみ、叔母世代のアンネナプキン(40年間お待たせしました!)
そして街角でウィスパーのサンプルが堂々と手渡され、羽根つき夜用、香りつきなど
バリエーションに富む商品が展開されて、女性の社会進出とナプキンの進歩が同調するのをこの目と体で味わってきた世代だと思う。
その有り難さを再確認できたのが、この映画「パッドマン」だ。
2014年に「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、インドのアルナーチャム・ムルガナンダム氏。
彼が、執念と愛情でナプキン製造機を作った道のりを描く。

ある日、夫は妻のガヤトリが家に入れず外庭で過ごして、自分の体にも触れさせないのに気づく。
なぜと聞いても、はっきり答えない。(話題にするのもタブーだった)
干したサリーの下に隠して、ボロボロの布を経血処理に使っているのに驚く。
「それじゃばい菌が入って病気になるだろうがっ!」
当時(2001年頃)インドではナプキンは富裕層のみ買える価格で普及率は一割位。
薬局の店主はまるで麻薬でも渡すように(穢れ用として)ササと包装してケースの下から手渡した。
ガヤトリはそんな高級品を買ったら食材を買うお金がなくなると夫に返品するように頼む。

妻の体を気遣う夫は、ナプキンを解体して綿と接着剤と布があれば何とか作れるのじゃないかと試作品を作るが、
それは完成品が出来るまで5年の歳月を要する長い旅の始まりだった。
女性の穢れた時の品という事で町の人々から奇異の目で見られ、女子大の周りをうろつくものだから、肝心のガヤトリさえ誤解して実家に帰ってしまう。
それでも貧しい女性たちが清潔なナプキンを入手できるよう、そしてナプキンを自分たちで製造・販売して就労の機会が出来るよう、ビジネスモデルの確立のため努力した。
特許権はいらないと、単価の引き下げまで考えてくれたのは頭の下がる思いだ。

後半で国連での演説があるが、これが予想外に面白い!
ラクシュミさん、りっぱなコメディアンかい?と脱帽ものだった。
(簡単でイングリッシュで大笑いさせる!これなら私にも出来るかも!練習したい♪)
商品開拓というものは壁があり困難なものだ。原動力は妻や母親への深い愛情なのですね。

パッドマン 5億人の女性を救った男

投稿日

2019/05/26

レビュアー

片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 インドで女性用生理ナプキンがまだまだ酷い状況なのを何とか打破しようとする男性の実話ベースの話。

 冒頭で奥さんの為にいろんな発明をして奥さんの生活向上のために生きる主人公が、どうやら女性たちが生理のときに汚い布を使い、しかも部屋の外に5日間追いやられることを知って、自分で開発しようと決意するけど。案の定、周りから変人扱いされて村を出て1人で開発して、今までの材料と違う物を使ったり、オートメーションで作ることにしたりと次から次にDIYなシーンを見せてくれて退屈はしなかったです。

 そして初めての顧客の女性をきっかけにトントン拍子で広がっていって国連で演説するところまでいって…。

 と美談として面白いですが、有名になった途端に今まで変人扱いしていた村人たちが蒲田行進曲的な凱旋で終わるという手のひら返しにちょっと引いてしまう140分でした。奥さんも奥さんで手のひら返しをして、それも引いてしまう映画でした。

99パーセントの感動と1パーセントのモヤモヤ

投稿日

2019/04/27

レビュアー

アクアマリン

ラクシュミさんが妻やインドの全女性のために頑張る情熱と愛情に感動しました。わたしはラクシュミさんのことを、国連という大舞台であんなに堂々と笑いをとれるスピーチが出来る性格の人だと思っていなかったので、驚きました。村人や親戚や家族や妻が、あんなに態度が変わったので、驚きました。それが現実なのですね。

尊敬に値する本物の立派な人。

投稿日

2019/04/27

レビュアー

カマンベール

2018年(インド)

安い生理用ナプキンの国産品(インド)を製造して、
インド女性を救った男・ラクシュミさんの実話です。

インドの生理に対する古い因習に、驚きました。
2001年の当時、生理中の女性は穢れているからと、室外の部屋に隔離されて、食事もそこでして寝起きをしていました。

ラクシュミはただただ汚いボロ布で手当てしている妻に、
清潔な生理用ナプキンを使って貰いたい。
その一心なのに、女性の聖域を侵した彼は変質者扱いされてしまいます。
ナプキン製造に没頭する彼を恥じる妻は、遂に実家に帰ってしまいます。
ここまでが前半です。

後半はラクシュミは都会に出て、ナプキンの原料は綿花ではなくて、実はセルロースである・・・そのことに気づきます。

アメリカ製のオートメーション製造機はめちゃ高価。
こんなものを使っていてはコストを下げてるのは不可能です。

ラクシュミが考えたのは、4つの行程を4つの機械に分けて作ること。
機械は軽く、小さく、安価です。

「発明コンクール」の存在を教えてくれた女性・パリーの存在が、
実に大きかったですね。
ナプキンを実際に個別販売するのは女性が売り手の方が、
警戒されずにスムーズにいきますね。

ラクシュミさんの素晴らしいのは、国産品ナプキンの製造機の特許申請もせずに、その目的が金儲けのためではなかったこと。
この無欲さ高潔さが感動を呼びます。

後半はインド歌謡のリズミカルな歌声にストーリーを語らせて、
ユーモア溢れる楽しさです。

まだまだ生理用ナプキンの恩恵を受けていない後進国や貧しい女性たちにも広く行き渡りますように!!

女性の地位が向上して、生理に対する意識も「恥」から、
ポジティブになる事を願ってやみません。

5億人の女性を救った男のお話は実話です

投稿日

2019/04/26

レビュアー

飛べない魔女

21世紀になった2001年ですら
デリーのような都会の女性はそんなことはなかったのでしょうが
インドの女性の多くは生理用の清潔なナプキンを使うことはなく
繰り返し洗って使う布を使用していたのです。
それはナプキンがとても高いということもあったのでしょうけど
女性の整理は不浄のものとされ、5日間は部屋のこもらされ
部屋には男性が入ることも許されず
何もせずにただひたすらに治まるのを待つという状況。
日本の平安時代じゃあるまいに!
21世紀ですぞ!? びっくりです。
整理の女性は汚らわしいとかいうけど
あなたも女性の整理のお蔭でこの世に生まれてこれたわけであって
文化の違いとは言え、インドという国は時代錯誤も甚だしいと思ってしまいました。

そんな理不尽な5日間X12か月=60日/年間もの間
女性が何もできないということに不自然さを覚えたラクシュミさん。
妻が汚らしい布を使っていることを知り
生理用ナプキンを買って妻に持って帰ったところ
『そんな高いものを買ったら、牛乳が買えなくなるので、返してきて!』と
逆に叱られてしまったのであります。
布を繰り返し使うことで、感染症で不妊症になったり、死に至る女性がいることを医者から聞き
妻のために自分で生理用ナプキンを作る決意をしたわけです。
全ては愛する妻や妹たちのため、家族のために奮闘するラクシュミさんに
閉鎖的な村では風当たりが当然強くなります。
狂人だ!変人だ!と村八分にされてしまうのです。
それでも彼は決して諦めなかった!

最終的には女性たちが安いコストで生理用ナプキンを作り
それを売ることで生計を立てることが出来るようになるまでになり
決して大げさではなく、結果的には5億人の女性を救うことになったラクシュミさんの血と汗と涙の努力。
アメリカにはバットマンやスーパーマンがいるが
インドにはパッドマンがいる!と国連の講演会にも招待されたラクシュミさんです。
とにかくその熱意は凄い。
彼の決して諦めない気持ちに
同調した人たちが心を突き動かされていく様がいいです。
国連での思いが詰まった片言英語の演説が良かった!

インド映画特有の長丁場な作品ですが、さほど長くは感じませんでした。
それにしても、インドの若い女優さんは、ほんと、綺麗な人が多いですねぇ。
うっとりでした。

1〜 5件 / 全20件