目撃者 / イ・ソンミン
目撃者
/チョ・ギュジャン
平均評価点:
予告編を観る
全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
イ・ソンミンとキム・サンホ共演によるスリラー。深夜に泥酔状態で帰宅したサンフンは、女のかすかな悲鳴を耳にする。恐る恐るベランダに出ると、女がある男に殴り殺されているところを目撃。次の瞬間、殺人鬼はサンフンの部屋の明かりに気付き…。 JAN:4589921409681
イ・ソンミンとキム・サンホ共演によるスリラー。深夜に泥酔状態で帰宅したサンフンは、女のかすかな悲鳴を耳にする。恐る恐るベランダに出ると、女がある男に殴り殺されているところを目撃。次の瞬間、殺人鬼はサンフンの部屋の明かりに気付き…。 JAN:4589921409681
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「目撃者」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
イ・ソンミンとキム・サンホ共演によるスリラー。深夜に泥酔状態で帰宅したサンフンは、女のかすかな悲鳴を耳にする。恐る恐るベランダに出ると、女がある男に殴り殺されているところを目撃。次の瞬間、殺人鬼はサンフンの部屋の明かりに気付き…。 JAN:4589921409681
「目撃者」 の作品情報
「目撃者」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
目撃者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GADR1968 |
2019年04月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
目撃者の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
111分 |
|
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
GADR1968 |
2019年04月19日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
8枚
|
0人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:9件
恐怖の限界の目撃者
投稿日:2019/04/27
レビュアー:なんの因果
(2018年製作・韓国)
引っ越したばかりの高層マンションに深夜2時頃帰宅したら、
マンションの真ん前で行われている殺人現場を見てしまった!
ベランダ越しに犯人と目があうハン(イ・ソンミン)。
犯人はこちらを振り向き、指を立てて数え始める。6階の何番目だな・・。
ヘタに目撃してしまったばかりにハンの恐怖はハンぱ・・半端でない。
警察の質問に答えようとすれば、犯人が物陰からジッと睨んでいる。
そしてマンションの住人は、マンションの価格が下がるから警察には一切協力するなと
口裏合わせ。関与したくないからと無関心。(ある意味こわい)
イ・ソンミンの恐怖の演技が緊迫感あって息詰まる111分でした。
犯人の動機は最後までわからずじまい。
純粋に「目撃者」たる者の恐怖に特化した作品なのだった。
まずは面白い方の作品と言えるかと思います。
このレビューは気に入りましたか?
11人の会員が気に入ったと投稿しています
主人公の煮え切らない態度に心底ムカついた!!
2018年(韓国)
ここまで保身の為、通報も出来ないだろうか?
これは警察不信が韓国では根強いのだろうか?
それにしても酷過ぎる。
夜更けに自宅マンションの6階から庭を見ると、
若い女性が金槌で滅多打ちにされている。
ここで通報していたら女の子は死ななくて済んだかも知れない。
これって罪にならないの?
一般人として通報する義務があるし、人間として許されないこと。
建前と本音はこれくらいにして、結果的に物凄く面白かった。
韓国映画特有のネチネチ感とシツコさ満載です。
結局は、ラストに向けて死力を尽くすなら、もっと早くから戦えよ!!
とも思ったけれど、貯めに貯めた怒りのマグマが噴出する様は
良かった。
犯人役も執念深く、サイコで不気味。
結果、死体の山が築かれる。
為すすべのない警察・・・確かに無力だね。
しかしながら、ベテラン刑事役のキム・サンホ(焼く肉ドラゴンのお父ちゃん)は、人情味溢れてて好きだなあ。
ハゲでもオチャメ(ハリウッドのセクシーハゲとは一線を画すけれど、
高感度満点!!)
エンタメとして見れば、かなり満足感がありました。
このレビューは気に入りましたか?
6人の会員が気に入ったと投稿しています
かなりのバイオレンス
監督:チョ・ギュジャン(2018年・韓国・111分)
郊外の新興住宅地。未開発の裏山を背にマンションが立ち並ぶ。
そんな数棟のマンションに囲まれた中庭で、深夜に殺人事件が起きた。
一人の若い女性が、男に追われて裏山の方から逃げて来た。マンションには、まだ灯りのついている部屋もあり、彼女は誰かが気付いてくれることを期待して「助けて!」と叫び続けた。自分は助かるかも…という安堵の気持ちは、すぐさま絶望に変わった。どこの部屋からも反応がないのだ。
その頃、酔って帰宅したサンフン(イ・ソンミン)は、エレベーターで乗り合わせた女性から、悲鳴が聞こえなかったか?と聞かれるが、空耳だろうと気にも留めないでいた。しかし、家に帰ると外から悲鳴が聞こえ、先程の女性の言葉を思い出す。
ベランダに出てみると、自分の部屋から見下ろす位置にある中庭で、女性がハンマーで滅多打ちにされている。女性が助けを求めた次の瞬間、男がこちらを振り返ったので、サンフンは慌てて部屋の灯りを消した。
男は自分の顔を見ただろうか?
サンフンが物陰からそっと覗いてみると、男はマンションを指差しながら、こちらの部屋の階と場所を確認しているようだ。
翌朝、女性は遺体となって発見され、警察が目撃者はいないかと聞き込みをしていた。
悲鳴を聞いた者も、事件を目撃した者も一人も現れなかった。エレベーターの女性も証言をしていない。
サンフンは、自分も見て見ぬ振りを決め込む。犯人が自分を見たかもしれない恐怖と、自ら進んで面倒に巻き込まれたくないという思いからだ。
しかし、犯人は野次馬に紛れてサンフンの顔を写真に撮っていた。そして、サンフンや家族は、犯人から執拗に追われることになるのだった。
韓流が描くサイコパスによる殺害シーンは徹底してエグイ。それが残虐であればあるほど、目撃した者が感じるであろう恐怖も分かる気がする。
自分の命の危険をも感じる恐怖の前では、事件を通報するのが市民の義務だなどという常識は、通用しないのではないかと思った。
さらに、この団地の自治会の女性が、事件が影響してマンションの価値が下がることを懸念し、警察には協力しないという同意書への署名を求める。それはないだろうと思う行為だが、署名に協力する住民多数。
これは、残虐な犯罪を目の前にしても、自分の不利益になることは避けたいという、現代社会の無責任と無関心の表れだろうか?
警察の捜査方法にも多少の疑問を感じた。
この人だけはと期待したチャン刑事(キム・サンホ)だったが、何故、サンフンの不自然な応対の意味に気付かないのか。
サンフンの目線を追えば、その先にいる犯人に気が付いたはず。
警察への証言も、犯人に狙われているのにどうして警察へ出頭しなればならないのか?電話でだって通報できるじゃないか。
終盤でのサンフンと犯人ソン・テホ(クァク・シャン)の一騎打ちのシーン。折しもの大雨に裏山が崩れ、そこに現れたものの数に驚愕した。
これほどの凶悪犯、サイコパスが起こした事件を、警察や世間は気づかずにいるほど無関心だったのだろうか?無能なのだろうか?
おまけに犯人の動機は解明される事はなく、チャン刑事曰く「理由はない。ただ殺人が目的。」とは!
数々の納得できない矛盾と、近隣との信頼関係が結べない希薄な現代社会と、理由のないものに対抗出来ない無力さを痛感するのみだった。
韓流のスリリングな映像の迫力は認める。
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
おじさん、頑張れ!
何という緊迫感!
111分、緊張感でずっと面白さが持続する。
ああ、肩に力入った〜。
韓国映画って、こういうバイオレンス系作品がほんとに上手。
唐辛子のお国だけあって
感情が豊かなんだよな〜。
同じ黄色人種でもワサビの国の日本人とはどこか違う。
それでも主人公のおじさんが通報せずに
家族の安全を守ろうとする気持ちはよーく判った。
巻き込まれたくないし、関わりたくないという気持ちは人間だれしも
心の奥底にはあるだろう。
でも、ここのマンションの住人はちょい常識外れ。
”警察には協力しない”ことを公に堂々と明らかにして警察を翻弄させるのは
自分勝手にもほどがある。
当の主人公も、犯人の執拗な監視の目と、誰にも言えない苦しさで
次第に精神が追い詰められていく。
何の取り柄もない、ごくごく普通のおじさんが
最後まで犯人から家族を守るために、奔走する。
もう最後の方は、おじさん!頑張れ!と
握りこぶしをしながら応援してしまうしかない自分がいた(笑)
スピード感もあり
終始スリリングで面白かった。
このレビューは気に入りましたか?
3人の会員が気に入ったと投稿しています
ホラー映画より怖い
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
何の変哲もないサラリーマン、そして父親であり夫。
そんな彼がたまたま自宅マンションから階下の殺人を目撃してしまう。
自分を見上げる犯人。そこから恐怖の日々が始まる。
幾度となく警察に言うチャンスが訪れるものの、守るべき家族を前に恐怖が邪魔して告げる事が叶わず。
日常生活が恐怖と疑心暗鬼の連続に変貌していく。
オープニングからドキドキ感を得られる上手い運び。一気に鑑賞者を惹き込みます。
神出鬼没で主人公を遠巻きに凝視する姿は怖かった。
ラストまでほとんど退屈させず一気に展開するので、飽きさせません。
この作品で1番怖かったのは、殺人犯そのもの以上に、どぅマンションの住人たち。
マンションの価値と身の安全だけを優先し、我関せず。
きっと悲鳴を聞いた人達は部屋の灯の数だけいたはず。
その誰もが保身の為に見て見ぬふり。
ゾッとしました。
現代社会あるあるな光景なんだろなー。
おすすめ度 80%
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
恐怖の限界の目撃者
投稿日
2019/04/27
レビュアー
なんの因果
(2018年製作・韓国)
引っ越したばかりの高層マンションに深夜2時頃帰宅したら、
マンションの真ん前で行われている殺人現場を見てしまった!
ベランダ越しに犯人と目があうハン(イ・ソンミン)。
犯人はこちらを振り向き、指を立てて数え始める。6階の何番目だな・・。
ヘタに目撃してしまったばかりにハンの恐怖はハンぱ・・半端でない。
警察の質問に答えようとすれば、犯人が物陰からジッと睨んでいる。
そしてマンションの住人は、マンションの価格が下がるから警察には一切協力するなと
口裏合わせ。関与したくないからと無関心。(ある意味こわい)
イ・ソンミンの恐怖の演技が緊迫感あって息詰まる111分でした。
犯人の動機は最後までわからずじまい。
純粋に「目撃者」たる者の恐怖に特化した作品なのだった。
まずは面白い方の作品と言えるかと思います。
主人公の煮え切らない態度に心底ムカついた!!
投稿日
2019/05/19
レビュアー
カマンベール
2018年(韓国)
ここまで保身の為、通報も出来ないだろうか?
これは警察不信が韓国では根強いのだろうか?
それにしても酷過ぎる。
夜更けに自宅マンションの6階から庭を見ると、
若い女性が金槌で滅多打ちにされている。
ここで通報していたら女の子は死ななくて済んだかも知れない。
これって罪にならないの?
一般人として通報する義務があるし、人間として許されないこと。
建前と本音はこれくらいにして、結果的に物凄く面白かった。
韓国映画特有のネチネチ感とシツコさ満載です。
結局は、ラストに向けて死力を尽くすなら、もっと早くから戦えよ!!
とも思ったけれど、貯めに貯めた怒りのマグマが噴出する様は
良かった。
犯人役も執念深く、サイコで不気味。
結果、死体の山が築かれる。
為すすべのない警察・・・確かに無力だね。
しかしながら、ベテラン刑事役のキム・サンホ(焼く肉ドラゴンのお父ちゃん)は、人情味溢れてて好きだなあ。
ハゲでもオチャメ(ハリウッドのセクシーハゲとは一線を画すけれど、
高感度満点!!)
エンタメとして見れば、かなり満足感がありました。
かなりのバイオレンス
投稿日
2021/03/21
レビュアー
kazupon
監督:チョ・ギュジャン(2018年・韓国・111分)
郊外の新興住宅地。未開発の裏山を背にマンションが立ち並ぶ。
そんな数棟のマンションに囲まれた中庭で、深夜に殺人事件が起きた。
一人の若い女性が、男に追われて裏山の方から逃げて来た。マンションには、まだ灯りのついている部屋もあり、彼女は誰かが気付いてくれることを期待して「助けて!」と叫び続けた。自分は助かるかも…という安堵の気持ちは、すぐさま絶望に変わった。どこの部屋からも反応がないのだ。
その頃、酔って帰宅したサンフン(イ・ソンミン)は、エレベーターで乗り合わせた女性から、悲鳴が聞こえなかったか?と聞かれるが、空耳だろうと気にも留めないでいた。しかし、家に帰ると外から悲鳴が聞こえ、先程の女性の言葉を思い出す。
ベランダに出てみると、自分の部屋から見下ろす位置にある中庭で、女性がハンマーで滅多打ちにされている。女性が助けを求めた次の瞬間、男がこちらを振り返ったので、サンフンは慌てて部屋の灯りを消した。
男は自分の顔を見ただろうか?
サンフンが物陰からそっと覗いてみると、男はマンションを指差しながら、こちらの部屋の階と場所を確認しているようだ。
翌朝、女性は遺体となって発見され、警察が目撃者はいないかと聞き込みをしていた。
悲鳴を聞いた者も、事件を目撃した者も一人も現れなかった。エレベーターの女性も証言をしていない。
サンフンは、自分も見て見ぬ振りを決め込む。犯人が自分を見たかもしれない恐怖と、自ら進んで面倒に巻き込まれたくないという思いからだ。
しかし、犯人は野次馬に紛れてサンフンの顔を写真に撮っていた。そして、サンフンや家族は、犯人から執拗に追われることになるのだった。
韓流が描くサイコパスによる殺害シーンは徹底してエグイ。それが残虐であればあるほど、目撃した者が感じるであろう恐怖も分かる気がする。
自分の命の危険をも感じる恐怖の前では、事件を通報するのが市民の義務だなどという常識は、通用しないのではないかと思った。
さらに、この団地の自治会の女性が、事件が影響してマンションの価値が下がることを懸念し、警察には協力しないという同意書への署名を求める。それはないだろうと思う行為だが、署名に協力する住民多数。
これは、残虐な犯罪を目の前にしても、自分の不利益になることは避けたいという、現代社会の無責任と無関心の表れだろうか?
警察の捜査方法にも多少の疑問を感じた。
この人だけはと期待したチャン刑事(キム・サンホ)だったが、何故、サンフンの不自然な応対の意味に気付かないのか。
サンフンの目線を追えば、その先にいる犯人に気が付いたはず。
警察への証言も、犯人に狙われているのにどうして警察へ出頭しなればならないのか?電話でだって通報できるじゃないか。
終盤でのサンフンと犯人ソン・テホ(クァク・シャン)の一騎打ちのシーン。折しもの大雨に裏山が崩れ、そこに現れたものの数に驚愕した。
これほどの凶悪犯、サイコパスが起こした事件を、警察や世間は気づかずにいるほど無関心だったのだろうか?無能なのだろうか?
おまけに犯人の動機は解明される事はなく、チャン刑事曰く「理由はない。ただ殺人が目的。」とは!
数々の納得できない矛盾と、近隣との信頼関係が結べない希薄な現代社会と、理由のないものに対抗出来ない無力さを痛感するのみだった。
韓流のスリリングな映像の迫力は認める。
おじさん、頑張れ!
投稿日
2019/05/22
レビュアー
飛べない魔女
何という緊迫感!
111分、緊張感でずっと面白さが持続する。
ああ、肩に力入った〜。
韓国映画って、こういうバイオレンス系作品がほんとに上手。
唐辛子のお国だけあって
感情が豊かなんだよな〜。
同じ黄色人種でもワサビの国の日本人とはどこか違う。
それでも主人公のおじさんが通報せずに
家族の安全を守ろうとする気持ちはよーく判った。
巻き込まれたくないし、関わりたくないという気持ちは人間だれしも
心の奥底にはあるだろう。
でも、ここのマンションの住人はちょい常識外れ。
”警察には協力しない”ことを公に堂々と明らかにして警察を翻弄させるのは
自分勝手にもほどがある。
当の主人公も、犯人の執拗な監視の目と、誰にも言えない苦しさで
次第に精神が追い詰められていく。
何の取り柄もない、ごくごく普通のおじさんが
最後まで犯人から家族を守るために、奔走する。
もう最後の方は、おじさん!頑張れ!と
握りこぶしをしながら応援してしまうしかない自分がいた(笑)
スピード感もあり
終始スリリングで面白かった。
ホラー映画より怖い
投稿日
2021/03/31
レビュアー
Jigsawkiller
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
何の変哲もないサラリーマン、そして父親であり夫。
そんな彼がたまたま自宅マンションから階下の殺人を目撃してしまう。
自分を見上げる犯人。そこから恐怖の日々が始まる。
幾度となく警察に言うチャンスが訪れるものの、守るべき家族を前に恐怖が邪魔して告げる事が叶わず。
日常生活が恐怖と疑心暗鬼の連続に変貌していく。
オープニングからドキドキ感を得られる上手い運び。一気に鑑賞者を惹き込みます。
神出鬼没で主人公を遠巻きに凝視する姿は怖かった。
ラストまでほとんど退屈させず一気に展開するので、飽きさせません。
この作品で1番怖かったのは、殺人犯そのもの以上に、どぅマンションの住人たち。
マンションの価値と身の安全だけを優先し、我関せず。
きっと悲鳴を聞いた人達は部屋の灯の数だけいたはず。
その誰もが保身の為に見て見ぬふり。
ゾッとしました。
現代社会あるあるな光景なんだろなー。
おすすめ度 80%
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@Aのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
-
- 宅配レンタル 定額8プラン

-
- 「新作・準新作」が定額で月8枚レンタルできる!※1借り放題付き※2
- 新規登録する
-
- 宅配レンタル 定額4プラン

-
- 新規登録する
-
- 都度課金 プラン

-
- 新規登録する
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
目撃者