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響 −HIBIKI−

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響 −HIBIKI− / 平手友梨奈
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「響 −HIBIKI−」 の解説・あらすじ・ストーリー

柳本光晴の「マンガ大賞2017」大賞受賞作を映画化。圧倒的な文才を持つ女子高生・鮎喰響を中心に、周囲の人々の心の葛藤を描いた人間ドラマが交錯する。欅坂46の平手友梨奈が映画初出演にして初主演を務める。北川景子、小栗旬ほか豪華キャストが共演。※一般告知解禁日:あり

「響 −HIBIKI−」 の作品情報

製作年: 2018年
製作国: 日本

「響 −HIBIKI−」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

響 -HIBIKI-の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
106分 日:未定
レイティング: 記番: レンタル開始日:
SDV29063R 2019年03月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
280枚 264人 333人

【Blu-ray】響 -HIBIKI-(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
106分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
SBR29062R 2019年03月06日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
118枚 115人 116人

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ユーザーレビュー:16件

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1〜 5件 / 全16件

響 −HIBIKI−ネタバレ

投稿日:2019/03/21 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 小説家としてめちゃくちゃ才能のある女子高生を巡って大騒ぎの話。

 主人公が圧倒的な才能の持ち主というあんまり共感できなそうなキャラクターで、誰に対しても敬語を使わないで無茶苦茶で嫌な奴と思って見始めましたが、自分の障害となる人間を手当たり次第ぶん殴っていくというキャラクターが次第に魅力的に感じる主人公でよかったです。芥川賞と直木賞のW受賞を15歳でやってのけるという荒唐無稽な設定もあまりファンタジー感が伝わらなかったのも主人公の存在のおかげだったと思います。

 主人公がどんどんと作家として上りつめていくいくストーリーに売れっ子作家の娘が小説家として売り出されて悩むとか10年書き続けても売れない小説家志望とかのエピソードが合間に挟まれていきます。

 ただ主人公が魅力的な一方、もう1人の主人公でもある彼女の才能を見つけて発掘する編集者側がステレオタイプな人たちばかりであまり面白くないのが残念でした。

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常識に突き刺さる「言葉」の鋭さ

投稿日:2019/03/06 レビュアー:なんの因果

平手友梨奈が「響」の役を引き受けたのは快挙だと思う。
2017年マンガ大賞の柳本光晴の漫画「響、小説家になる方法」の映画化。
ピリピリした言葉が真実を求めて彷徨う。

15才の高校生が書いたデビュー小説「お伽の庭」が、芥川賞と直木賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げた響。
世間が大きく騒ぎ、文学界が慌てふためく。
が、当の響は特に気にする風でなく今までと同じく(ちょっと変人という)態度は変わらない。
言葉のふとした嘲りやウソに反応して暴力事件を起こす響。(なぜかメチャクチャ強い。)
云ってる事は響が正しいので、諭されて改心する被害者。しかし、危ない、
屋上から落ちたり(落としてみろ!と言って自分で落ちちゃうのだ・・)
列車が来る線路に立ち尽くしたり(まさか「ボクは死にましぇん」の列車版か)
そんな事までしないと相手に伝わらないのか?って無謀すぎるでしょ。
ナーバスでストイックだという事はよくわかる。作家の素質とか才能が、堕落と絶望と紙一重だという事も。

とんがった話で面白かった。(命は大事にしてほしい)
アヤカ・ウィルソン、(この子は意地悪な役も嵌りそうで今後も期待だね)
北川景子が編集のお姉さん、小栗旬が「抜け殻」役、柳楽優弥も健闘。いい作品だった。

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評価が難しい

投稿日:2019/03/10 レビュアー:もさもさ

丁寧に作られているし、原作を大事にしていたとも思う。
原作が悪いわけでもないし、この映画が悪いわけでもない。
それでも、視聴後の消化不良のような感じは否定できない。
予告編映像などを見たときに感じた悪い予感がなんとなく当たってしまった、という人も少なくないのではないだろうか。

厳しいことを書くが、つまるところ製作側がこの作品のウリや魅力をうまく理解していなかったのでは、と思わざるを得ない。
そもそも原作からして緻密なストーリーでもないし、真剣に見るような内容でもなく、キャラのパワーにまかせたノリと勢いで読み進める力押しがこの作品の魅力の大部分なのだ。
現実にごまんといる殴りたくなるような奴らを、圧倒的な才能を後ろ盾にしてぶん殴って改心させてくれるヒーローが響というキャラである。
そこへいくと本作では演出が全体的に暗く、響の無邪気で不遜な笑顔も原作ほど見られない。
原作での「読者が響に自分を重ねて楽しむ」という楽しみ方ではなく、映画では「天才である響という存在に対して凡人はただ見上げることしか出来ない」という、作品に対する視点の違いにも違和感を覚えた。
もっと親近感を沸かせるシーンを盛り込んでも良かったかもしれない。
映画として少々大人しいものになっているのが勿体無い。

もう一つ。
原作からしてそうだが、響が書いた小説がどれだけ素晴らしいかを実感できる要素は皆無であり、登場人物が感動に打ち震え、絶賛している描写を見ることで、視聴者は「ああ、素晴らしい作品なんだろうな」と判断するしかない。
ここで百歩ゆずって「響が書いた小説の内容は作者が伝えたいことの本筋ではなく、重要ではない」という意見があるはずなので、それには同意する。
つまり、芥川賞だの直木賞だのは全部ハッタリでしかなく、それらを根拠に説得力を持たせた響というキャラに「作者が言いたいことを言わせている」のがこの作品の本質といえる。
似たような作品にクロエの流儀などがあるが、それは悪いことではないし、面白ければ良い。

ではこの映画で一番重要な要素は何かというと、それは「作者の意図を代弁する平手友梨奈」ということになる。
そしてこの作品で最も大事なこと、作者が言いたいこと、それがこの映画では上手く描写されていない。
簡単に言うと、響の鬼気迫る台詞や心をつかむ力強い台詞、印象的な言葉の数々が「普段時の演技と同じ声量、同じトーン、同じ滑舌、同じ時間配分」でさらりと流されている。
そこに気づいて指摘できる人間がいなかったのだと思う。
監督も演出も、演者の体当たりの演技と、キャスティングの妙から来るミステリアスさに惑わされ、あまつさえ頼ってしまっていたのでは……と言えば言いすぎだろうか。
念のため書いておくと、平手友梨奈が悪いのではなく、映画も悪くない。
料理が出来上がるまで、味付けの方向性に気づける人間がいなかっただけのことだと思う。
だが、作品の爆発力を一段階下げてしまっているのが惜しいと感じた。

色々書いたが本作は嫌いではないし、どちらかというと良作だと思う。
もちろん評価できる点もある。
やはり響 小説家になる方法という作品と平手友梨奈というアイドルが、同じ時代に人気を博しているという偶然は見逃せない。
響、平手友梨奈のどちらのファンにも最高のサービスとなるコラボだったと思う。
原作ファンは平手ファンに、平手ファンは原作ファンになるように出来ている。
セールスとしては至極正しいあり方ではないだろうか。

また、これは主観だが響とリカの「深いところではお互いを理解しあっている」という漫画的な描写はもっとあっても良かった。
ダブル主人公的な位置づけでもあるので、響とは違うリカの良いところをもう小さじ一杯分盛って欲しかった。
(あと、花井ふみは仲間由紀恵がよかった)

そのぶん平手友梨奈の演技はかなり良かった。
どんどん経験を積んで欲しいし、ホラーなどのジャンルにも適正がありそうだ。
クソみたいな作品が跋扈する邦画界を元気付けて欲しい。
ここに書くようなことではないのだろうが、同じくアイドルとして人気を博して一流の銀幕スターとなった女優に宮沢りえがいる。
わりと最近だと「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の演技がお気に入りなのだが、もしかしたら平手友梨奈もこの域に達するのでは……という期待はある。

総評としては、響 小説家になる方法、平手友梨奈、どちらの入り口としても良いものになっている。

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おもしろかった

投稿日:2019/03/10 レビュアー:こえり

平手ちゃん推しなので、正直かなりのひいき目があると思いますが、とてもおもしろかったです。

ストーリーとしては、やはりこの映画の良さは響というキャラクター。
ここで好き嫌いがわかれると思います。
私は好きでした。

いつも自分の気持ちに正直で、誰にどう思われようが関係ない。
暴力的で人のデリケートな所をついてきますが、それは相手をまっすぐ見ているからなんだと思います。
現実をちゃんと教えてくれて、「今あなたはこうだけど、これからどうするの?」と問いかけているよう。
そして言われた人間は自分を見つめ直すことができ、影響をうけていくのです。
こんなまっすぐな気持ちをぶつけられたら、もう丸裸になるしかないなと思いました。
響はとても真摯に生きているんだなとおもいます。

暴力的なのはいかがなものかと思いますが、これからきっと、暴力じゃない方法で相手を止める術を覚えていくんだろうなぁと保護者目線で見てました。

あと響は本当になにを起こすかわからない人間なので、次は何を起こすんだ?!と入り込めました。
サスペンスっぽさも感じました笑

自分を見つめ直すきっかけをくれる映画だとおもいます。
とてもおもしろかったです。

最後に、
ただ平手ちゃんが走ったり、自転車に乗ったり、部屋でくつろいだり…。
ただそれだけでとにかくかわいかったです(*´∇`*)

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響〜圧倒的な《強いヒロイン像》

投稿日:2019/03/12 レビュアー:カマンベール

原作は柳本光晴のマンガ大賞2017大賞受賞作『響~小説家になると方法~』の実写映画化。

15歳の若さで、処女作『お伽の庭』が芥川賞・直木賞のW候補作となった鮎喰響(あくいひびき)。

天才的文才のみならず、気に入らない言葉を発しただけの相手を回し蹴り、指を折る・・・果ては挑発を逆手に取って、学校屋上からダンピングするほど、感情を制御出来ず暴力的。

アメコミヒーローより過激な位だ。
今はまだ怒りが、友達・祖父江凛夏を侮辱した作家鬼島だったり、
態度の悪い新人賞作家の山本だったり、
担当編集者・花井ふみ(北川景子)を侮辱したジャーナリストだったりするが、映画はまだ中盤。

主演の「欅坂46」の平手友梨奈は、はじめて見ました。
度胸があり、未知数の魅力がある。
響は芥川龍之介や太宰治の系統を引く《破滅型の典型》だと思う。
小説家は狂気と正気の狭間で創作する。
苦節10年の作家山本春平(小栗旬)の存在が、この映画を絵空事ではない、
小説家を目指すものの《苦しみ》を交えてリアルだ。

この先続編では、鮎喰響の怒りが、《巨悪》へ向かうのは自明の理だ。
映画のラスト。
巨悪への対決に向かおうとする幕切れが、次作への期待を大きく膨らませる。

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