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東野圭吾のベストセラー小説を中国で再映画化した感動ドラマ。2017年大晦日。とある女性企業家を襲撃し、無人の雑貨店に逃げ込んだ3人の孤児・シャオボー、トントン、アジェ。年が明けた時、郵便受けから落ちて来た手紙は1993年からのものだった。※PG12
製作年: |
2017年 |
---|---|
製作国: |
香港/中国/日本 |
原題: |
解憂雑貨店/NAMIYA |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日 | 北:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | DABR5493 | 2019年02月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日
音声:
北:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
DABR5493
レンタル開始日:
2019年02月22日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
109分 | 日 | 北:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | DABR5493 | 2019年02月22日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
5枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
109分
字幕:
日
音声:
北:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
PG-12
記番:
DABR5493
レンタル開始日:
2019年02月22日
在庫枚数
5枚
1位登録者:
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1〜 4件 / 全4件
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
誰もいない雑貨店で悩み相談をしていて、その悩み相談が時空を超えていろんな人の悩み相談を受ける話。
売れないミュージシャン、マイケル・ジャクソンに憧れる絵が上手い少年、ホステスで愛人になるべきならざるべきか悩む女性と90年代から中国が急成長する時代を描きながら、孤児院を中心に描かれていきます。
時空を超える悩み相談というファンタジー感もよくて音楽も心地良くて、アクションスターのジャッキー・チェンがアクションのない老人のお芝居も見ものでよかったです。
ただ100分の中でいろんな人の悩み相談が描かれていきますが、悩み相談とその解決法の手紙の回答が果たしてあっているのかどうかよくわからなくて、結果いい感じの演出で終始終わっていきますが。よくよく考えてみると首をかしげてしまうものでした。それに1つ1つが短いのでダイジェスト感が否めなくて、連続ドラマとかで1つずつを掘り下げた方がいいのではないかという原作が映画化が難しいのではないかと思ってしまう映画でした。
このレビューは気に入りましたか? 8人の会員が気に入ったと投稿しています
「解憂」という言葉がいいですね。
憂いを解き放ってくれる。
「お悩み相談」よりも何かいい感じ。
さて、本作は東野圭吾原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の映画化、中国版(2017年12月29日、中国公開)です。
日本版は、2017年9月23日に日本公開なので、ほぼ同時期に映画化されたのですね。
私は、日本版→原作→中国版の順で観ました。
勿論、原作が一番良かったし感動したのですが、映画は日本版も中国版も甲乙つけ難く、それぞれの良さがありました。
日本版の主演は山田涼介君(敦也役)でしたが、ナミヤ雑貨店の店主を演じた西田敏行だけが印象に残っています。
中国版では、ジャッキー・チェンが店主です。
メインの3人を知らないせいもあって、ジャッキーは特別な存在感を放っているように感じられました。
雑貨店に寄せられた「悩み(相談)」に誠意をもって回答(アドバイス)する店主が晩年を迎えた時、
自分の答えが相談者たちにどのような影響を与えたのかを振り返り、彼らのその後を知りたいと思います。
そして、一日限りの復活を告知するのですが・・・
雑貨店が媒介となって―そして、店主も意図しなかった3人の若者も加わっての「過去」と「未来」との時空を超えた「悩み相談」と、その結果が綴られます。
日本版でもそうでしたが、私は“白紙の相談”への回答に一番感動しました。
店主の相談者への真摯な思いが伝わる素敵な回答でした。
自分は相談者の背中を押しただけ。
相談者は、「迷いながらも既に自分なりの答えを持っていた。」という言葉も
白紙の地図には、(どんなことでも描いて行ける)無限の可能性があるのだという言葉も
どんなにか相談者たちに勇気と自信を与えてくれたことでしょう。
「再生」という歌は、私は日本版の門脇麦ちゃんが歌ったのが好きでした。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
2017年(香港/中国/日本)
東野圭吾原作で日本でも先に映画化された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の
中国版です。
西田敏行の演じた「ナミヤ雑貨店」の店主を、アクションスターの
ジャッキー・チェンが演じたことが、大きな話題になりました。
ナミヤ雑貨店の店主・ジャッキー・チェンは、悩み相談の手紙に、
心からのアドバイスを送ることで、知られていた。
店主もとうに亡くなり、無人の雑貨店。
店仕舞いをして25年後の大晦日、孤児3人組のシャオボー、トントン、アジェは、大金持ちの女性起業家を襲撃して、無人のナミヤ雑貨店に逃げ込みます。
これが不思議な奇蹟の物語の発端です。
新年の時を古い掛け時計が告げると、届いた25年前の「悩み相談の手紙」
3人は半信半疑で返事を返します。
そして知る、何人かの人生。
その悩みと遭遇する奇蹟の物語。
キーワードは孤児3人の育った孤児院「虹の家」
「虹の家」に全ての接点があるのです。
悩み相談の手紙に重点を置いて、悩みの主がどんな人生を送ったかが、
浮かび上がって来ます。
売れないミュージシャンは、「虹の家」で、ギターの弾き語りで
「再生」という題名の歌を施設の子供たちに聴かせます。
たった一度の歌唱で、完璧に覚えた少女は、「再生」をデビュー曲に、
スーパースターになっています。
それには火事の中、飛び込んで少女を助け、自分は死んで行ったミュージシャンの人生がありました。
手紙に挟まる投稿者の人生の回想シーン。
シンプルな作りです。
ジャッキー・チェンもスターぶらない抑えた演技で映画を支えます。
日本版より20分間短くなった分、焦点が絞られて分かり易いです。
悩みの答えの地図は元々、本人が持っている。
その地図に従って努力した者だけが、成功と幸せを手に入れることが出来る。
そんなメッセージがストレートに心に響きました。
このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています
あの名作の中国版。
基本的には同じなんですけど、なんだかしっくりこない。
それでも変わらないのは感動ですね。
全てが一つに繋がる時、きっとそこには虹が架かる。
ただ、ラストが違うのがな……。やっぱりしっくりこない。
このレビューは気に入りましたか? 1人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 4件 / 全4件
ナミヤ雑貨店の奇蹟−再生−
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内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:4件
投稿日
2019/03/04
レビュアー
片山刑事※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
誰もいない雑貨店で悩み相談をしていて、その悩み相談が時空を超えていろんな人の悩み相談を受ける話。
売れないミュージシャン、マイケル・ジャクソンに憧れる絵が上手い少年、ホステスで愛人になるべきならざるべきか悩む女性と90年代から中国が急成長する時代を描きながら、孤児院を中心に描かれていきます。
時空を超える悩み相談というファンタジー感もよくて音楽も心地良くて、アクションスターのジャッキー・チェンがアクションのない老人のお芝居も見ものでよかったです。
ただ100分の中でいろんな人の悩み相談が描かれていきますが、悩み相談とその解決法の手紙の回答が果たしてあっているのかどうかよくわからなくて、結果いい感じの演出で終始終わっていきますが。よくよく考えてみると首をかしげてしまうものでした。それに1つ1つが短いのでダイジェスト感が否めなくて、連続ドラマとかで1つずつを掘り下げた方がいいのではないかという原作が映画化が難しいのではないかと思ってしまう映画でした。
投稿日
2019/04/18
レビュアー
kazupon「解憂」という言葉がいいですね。
憂いを解き放ってくれる。
「お悩み相談」よりも何かいい感じ。
さて、本作は東野圭吾原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の映画化、中国版(2017年12月29日、中国公開)です。
日本版は、2017年9月23日に日本公開なので、ほぼ同時期に映画化されたのですね。
私は、日本版→原作→中国版の順で観ました。
勿論、原作が一番良かったし感動したのですが、映画は日本版も中国版も甲乙つけ難く、それぞれの良さがありました。
日本版の主演は山田涼介君(敦也役)でしたが、ナミヤ雑貨店の店主を演じた西田敏行だけが印象に残っています。
中国版では、ジャッキー・チェンが店主です。
メインの3人を知らないせいもあって、ジャッキーは特別な存在感を放っているように感じられました。
雑貨店に寄せられた「悩み(相談)」に誠意をもって回答(アドバイス)する店主が晩年を迎えた時、
自分の答えが相談者たちにどのような影響を与えたのかを振り返り、彼らのその後を知りたいと思います。
そして、一日限りの復活を告知するのですが・・・
雑貨店が媒介となって―そして、店主も意図しなかった3人の若者も加わっての「過去」と「未来」との時空を超えた「悩み相談」と、その結果が綴られます。
日本版でもそうでしたが、私は“白紙の相談”への回答に一番感動しました。
店主の相談者への真摯な思いが伝わる素敵な回答でした。
自分は相談者の背中を押しただけ。
相談者は、「迷いながらも既に自分なりの答えを持っていた。」という言葉も
白紙の地図には、(どんなことでも描いて行ける)無限の可能性があるのだという言葉も
どんなにか相談者たちに勇気と自信を与えてくれたことでしょう。
「再生」という歌は、私は日本版の門脇麦ちゃんが歌ったのが好きでした。
投稿日
2019/02/28
レビュアー
カマンベール2017年(香港/中国/日本)
東野圭吾原作で日本でも先に映画化された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の
中国版です。
西田敏行の演じた「ナミヤ雑貨店」の店主を、アクションスターの
ジャッキー・チェンが演じたことが、大きな話題になりました。
ナミヤ雑貨店の店主・ジャッキー・チェンは、悩み相談の手紙に、
心からのアドバイスを送ることで、知られていた。
店主もとうに亡くなり、無人の雑貨店。
店仕舞いをして25年後の大晦日、孤児3人組のシャオボー、トントン、アジェは、大金持ちの女性起業家を襲撃して、無人のナミヤ雑貨店に逃げ込みます。
これが不思議な奇蹟の物語の発端です。
新年の時を古い掛け時計が告げると、届いた25年前の「悩み相談の手紙」
3人は半信半疑で返事を返します。
そして知る、何人かの人生。
その悩みと遭遇する奇蹟の物語。
キーワードは孤児3人の育った孤児院「虹の家」
「虹の家」に全ての接点があるのです。
悩み相談の手紙に重点を置いて、悩みの主がどんな人生を送ったかが、
浮かび上がって来ます。
売れないミュージシャンは、「虹の家」で、ギターの弾き語りで
「再生」という題名の歌を施設の子供たちに聴かせます。
たった一度の歌唱で、完璧に覚えた少女は、「再生」をデビュー曲に、
スーパースターになっています。
それには火事の中、飛び込んで少女を助け、自分は死んで行ったミュージシャンの人生がありました。
手紙に挟まる投稿者の人生の回想シーン。
シンプルな作りです。
ジャッキー・チェンもスターぶらない抑えた演技で映画を支えます。
日本版より20分間短くなった分、焦点が絞られて分かり易いです。
悩みの答えの地図は元々、本人が持っている。
その地図に従って努力した者だけが、成功と幸せを手に入れることが出来る。
そんなメッセージがストレートに心に響きました。
投稿日
2019/10/03
レビュアー
なゆ(21)デンゲリ あの名作の中国版。
基本的には同じなんですけど、なんだかしっくりこない。
それでも変わらないのは感動ですね。
全てが一つに繋がる時、きっとそこには虹が架かる。
ただ、ラストが違うのがな……。やっぱりしっくりこない。
1〜 4件 / 全4件