チア☆ダン

映画の「チア☆ダン」から数年後。
チア☆ダン２とでも言える。
映画版の主人公も登場する。

とても楽しく鑑賞しました。
４歳の娘も観ながら踊るので、なかなか物語に
集中できなかった（笑）

選曲がいい。
ダンスがいい。
元気を分けてもらえる気がしました。
良質なスポ根ドラマです。

８５点

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お気に入りのレビュアーさんのご紹介で見ることにしました。
あまり邦画やドラマは見ませんが、最近は面白いものが増えて嬉しい限りです。

さて、本シリーズですが面白くて一気に見終わってしまいました。
全10話と話数が少なめですが、楽しめました。

無理は承知ですが、もう少しメンバー全員の書き込みがされていると良かったです。

話が大味でトントン拍子に進んでしまった点が少し残念な点です。

夢に向かって困難を乗り越えていく彼女たちの熱演や、ブルーハーツの歌が要所で流れて、元気が貰える作品です。

最後、期待しちゃいましたが微妙に残念でした。
続きがあれば見たい気がします。

良作でした。

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生徒も周りの大人もキャスティングが良かった。
要所で一緒に泣き笑いできるドラマだった。
曲の使い方も良い。
他のレビュワーさんが書いていることに同意もできる。

しかし、ストーリーがどこか他で観たエピソードを切り貼りして
繋ぎ合わせてると感じる部分も結構あって残念だった。
特に全体的に映画と被る小エピソードも所々あり、なぜチアダンス
という素体に違う肉付けをしなかったのか疑問だ。
毎話単位でダンスが披露されなかった事も、物足りなさを感じた
一因だった気がする。
とはいえ、７話まではまとまりは良く、そこまでは☆４〜５を
付けても良いと思う。

それ以降の８話〜最終話は話が急に間延びしてお粗末になり、
観るに耐えない状態まで墜ち、そこは☆１〜2だ。
特に最終回。ダンスは素晴らしいが、逆にそこしか見所がない。
決勝戦の前後に様々なキャラがそれぞれ良い事を言ってはいるが、
ありきたりのコピペセリフ。所詮、心に残る言葉ではなく、熱演
している女優さん俳優さんが可哀想に感じた。

この作品は、自分の好きな女優さんや俳優さんの熱演を愛でつつ、
団結の課程を大筋で楽しむ為のドラマにしかなっていない。
おそらく十数年後に、｢あの女優さん、めっちゃ踊ってるやん！｣
ってお宝映像的なドラマにはなっている事だろう。
ストーリーと構成にオリジナリティーが足りなかったのが
一番残念だ。

　あの映画の続編ともいえるドラマ版。

　予定調和が気になるところですが、そこはエンタメですからね。

　苦境があって解決していって、成功へと進んでいく。最後がいいながらもそれなりで終わってよかったよ。あそこで頂点までいったら興ざめもいいとこだ。もっとも、あの結果ですらすごすぎるんだけど。


　山あり谷あり谷あり谷あり……純粋に青春ドラマとしてよかったよね。