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レディ・バード / シアーシャ・ローナン

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「レディ・バード」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

「フランシス・ハ」のグレタ・ガーウィグがシアーシャ・ローナンを主演に迎え、自身の生まれ故郷カリフォルニア州サクラメントを舞台に撮り上げた思春期ドラマ。静かな地元の町に閉塞感を抱き、都会に憧れる活発で反抗的なヒロインの悩める高校最後の1年を瑞々しいタッチで綴る。2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感漂うこの町で窮屈な日々を送るクリスティン。堅苦しいカトリック系高校に通う彼女は、自分のことをレディ・バードと称し、何かと反発しては苛立ちを募らせていた。とくに口うるさい母親とはことあるごとに衝突してしまう。大学進学を巡っても、大都会ニューヨークに行きたい彼女は地元に残ってほしい母親と喧嘩して大騒動に。そんな中、ダニーという好青年のボーイフレンドができるクリスティンだったが…。 JAN:4988102715991

「レディ・バード」 の作品情報

作品情報

製作年:

2017年

製作国:

アメリカ

原題:

LADY BIRD

「レディ・バード」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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エンバー 失われた光の物語

DUNE/デューン 砂の惑星

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1〜 5件 / 全18件

青春の痛さ、みっともなさを等身大に描いた《愛すべき傑作》

投稿日:2018/11/24 レビュアー:カマンベール

もの凄く共感しました。大好きな映画です。

主人公“レディ・バード”が、必死にもがいて、足掻いて、掴み取る17歳から18歳のハイスクールの一年間をユーモアたっぷりに
描いています。

自分ことを本名のクリスティンではなく“レディ・バード”と呼んで!!
そういう女の子ってだけでも風変わりで個性的。
その上、行動的で積極的です。

ファーストシーンで、母親と口喧嘩をしながら、激昂したクリスティンは助手席から車道に身を投げます。

もうビックリしちゃいます。
感情を制御出来ない若さに、まず掴みはバッチリです。
「家族」に「進学」そして「初恋のドタバタ」「シェリーとの友情」
「故郷サクラメントへの愛」
盛りだくさんなのに実に編集が上手くて流れるような語り口です。

監督・脚本は35歳の女性、グレタ・ガーウィグ。女優もこなします。
センスのいいこと、頭のいいこと、脱帽です。

主演のシアーシャ・ローナンは本当にこの人無くして、「レディ・バード」の成功無し・・・というほどのはまり役(演技力ですね)

最後に一番好きなシーンを・・・

プロムに向かう途中でカイル(君の名前で僕を呼んで・・のティモシー・シャラメ)に、プロム行きを拒まれて、
親友のシェリーと女2人で、プロム会場で踊りまくるシーン。
なんとも言えない切ないシーンだけれど、暗くなかった。
カッコイイ!!おふたりさん!!
人生、男だけじゃないんだぜ!!

そして“レディ・パード”の心にはお母さん、お父さんへのあいが、
ぎっしり詰まっているのです。

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レディバードから飛び立ち、自分の名前に回帰するまで

投稿日:2019/02/14 レビュアー:hinakksk

 素直になれない背伸びした反抗期の高校時代を送った人なら誰でも、何かしら身に覚えがあり共感してしまうだろう、等身大の女の子の青春の日々。

 事件の起きた公立高校では不安だからと、多少無理をして娘を私立のカトリック高校に通わせ、地元の大学なら何とか進学させられるだけの学資の準備もしてある。けれど、そんな親心子知らず。生意気に減らず口をたたき、母親から見れば好き勝手なことばかりする。妻も娘も大切にしている優しい父親は、ふたりの間に立って仲裁役に一苦労。

 ヒロインのレディバードは、何事にも前向きで積極的。お金持ちの級友に見栄を張ったり、親友と仲たがいしたり、悪いこともしたりするけれど、深入りはせず、間違いに気づけば謝れるし、すぐ修正して反省もする。親はあくまでも親。娘の自分勝手さに腹をたてても本心では娘の成功を願い、成長を喜び、誇らしく愛おしい。

 念願の都会に進学し、刺激的で楽しくもあるけれど、そうなって初めて故郷の良さに思い至り、懐かしさを感じる。親の愛情と庇護に守られていたことも分かる。自分自身と和解し、自分のアイデンティティを受け入れてレディバードに別れを告げ、胸を張ってクリスティンと真の名を名乗る。

 失敗を重ねつつ、一歩ずつ大人への階段を上がっていく、特別ではない、けれど簡単にはめげない女の子を溌溂と描いた、爽やかな青春映画。

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少女が羽ばたいて大人になるとき

投稿日:2018/12/06 レビュアー:飛べない魔女

17歳のクリスティンは自らあだ名をつけて
”レディ・バード”とみなに呼ばせているのは
自分の名前が好きではないから、
自分の置かれている環境とか家族関係に不満があるから
という象徴なのでしょうか?
やがて自分の名前・クリスティンが好きになれる頃には
彼女は本当の意味での大人の女性に成長した証。
少女から女性へと変わっていく不思議で神秘的なこの時期。
大人のようであり、まだまだ子供のようであり
母親や友達とぶつかり合いながら
進路や恋で悩む17歳の少女のその姿は万国共通でしょう。
何か大きな事件が起こるというわけではないのですが
レディ・バードがやがてクリスティンとなり成長する様を
優しい目線で描いていきます。
引き込まれました。
どちらかというと、母親目線で観てしまうので、
ママの気持ちは痛いほど判りました。
凄く寛容なママだと思うけど、アメリカの基準では
そうでもないのかな?
住んでいる家も、クリスティンはスラムとか言って恥ずかしがっていたけれど
日本の家屋のレベルでいったら豪邸じゃないですか!
やっぱりアメリカはスケールが何でも大きい(笑)

シアーシャ・ローナンが凄く大人っぽく成長しています。
と言っても、もう彼女も24歳!
撮影時は22歳ぐらいだったのでしょうか。
大人びているのは当然ですね^_^;
12歳の頃から綺麗な子だなとは思っていましたけど
やはり綺麗に成長しましたね。

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少女の日常をテンポ良く

投稿日:2018/11/24 レビュアー:なんの因果

(2017年製作・アメリカ)
17才の女の子クリスティン(シアーシャ・ローナン)の、高校生活最後の一年を描く。
クリスティンは、友達にミエを張ったり、ケンカばかりしてしまう母親との関係に悩み、男の子ともつきあったり、
いたって普通の女の子だ。
自らを「レディ・バード」と呼んでいる。
鳥のように羽ばたいて堅苦しいサクラメントから大都会ニューヨークへ行きたいと望んでいるからだろうか。
ありがちな出来事を丁寧に描く。
刺激的な作品も多いなかで、またシアーシャ・ローナンは結構大人びた役を演じてきたと思うので、
こういう大きな展開はなくとも少しずつ成長する物語は、また味があると思う。
女優グレタ・ガーヴィグが初監督を務めた。

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子どもがいないオッサンには無理

投稿日:2019/02/28 レビュアー:勇光

冒頭からわけがわからない。オッサンには女子高生の心理に興味がわかない。けっこう頑張ったが途中でリタイヤした。変態目線からの欲求があれば多少の興味はわくかもしれないが、それはあまり健全な興味ではないだろう。自分に娘がいたら親の目線でいろいろ楽しめるのだろうが、自分には子どもがない。自分が高校生だったら自分が好きな同級生の女子を思い浮かべたりして楽しめたかもしれないが、わたしはもう還暦間近。夫婦2人暮らしのオッサンには異次元空間を垣間見たっていう程度のことにしかならない。自分との接点が皆無。青春学園ものなら、スポコン系か、学校側の不等な圧力と戦う系か、不良グループとの対決系か、なんでもいいから1本筋書きが欲しい。えんえんとひとりの女子高生の私生活をつづられても、つい他のことを考えてしまう。

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レディ・バード

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青春の痛さ、みっともなさを等身大に描いた《愛すべき傑作》

投稿日

2018/11/24

レビュアー

カマンベール

もの凄く共感しました。大好きな映画です。

主人公“レディ・バード”が、必死にもがいて、足掻いて、掴み取る17歳から18歳のハイスクールの一年間をユーモアたっぷりに
描いています。

自分ことを本名のクリスティンではなく“レディ・バード”と呼んで!!
そういう女の子ってだけでも風変わりで個性的。
その上、行動的で積極的です。

ファーストシーンで、母親と口喧嘩をしながら、激昂したクリスティンは助手席から車道に身を投げます。

もうビックリしちゃいます。
感情を制御出来ない若さに、まず掴みはバッチリです。
「家族」に「進学」そして「初恋のドタバタ」「シェリーとの友情」
「故郷サクラメントへの愛」
盛りだくさんなのに実に編集が上手くて流れるような語り口です。

監督・脚本は35歳の女性、グレタ・ガーウィグ。女優もこなします。
センスのいいこと、頭のいいこと、脱帽です。

主演のシアーシャ・ローナンは本当にこの人無くして、「レディ・バード」の成功無し・・・というほどのはまり役(演技力ですね)

最後に一番好きなシーンを・・・

プロムに向かう途中でカイル(君の名前で僕を呼んで・・のティモシー・シャラメ)に、プロム行きを拒まれて、
親友のシェリーと女2人で、プロム会場で踊りまくるシーン。
なんとも言えない切ないシーンだけれど、暗くなかった。
カッコイイ!!おふたりさん!!
人生、男だけじゃないんだぜ!!

そして“レディ・パード”の心にはお母さん、お父さんへのあいが、
ぎっしり詰まっているのです。

レディバードから飛び立ち、自分の名前に回帰するまで

投稿日

2019/02/14

レビュアー

hinakksk

 素直になれない背伸びした反抗期の高校時代を送った人なら誰でも、何かしら身に覚えがあり共感してしまうだろう、等身大の女の子の青春の日々。

 事件の起きた公立高校では不安だからと、多少無理をして娘を私立のカトリック高校に通わせ、地元の大学なら何とか進学させられるだけの学資の準備もしてある。けれど、そんな親心子知らず。生意気に減らず口をたたき、母親から見れば好き勝手なことばかりする。妻も娘も大切にしている優しい父親は、ふたりの間に立って仲裁役に一苦労。

 ヒロインのレディバードは、何事にも前向きで積極的。お金持ちの級友に見栄を張ったり、親友と仲たがいしたり、悪いこともしたりするけれど、深入りはせず、間違いに気づけば謝れるし、すぐ修正して反省もする。親はあくまでも親。娘の自分勝手さに腹をたてても本心では娘の成功を願い、成長を喜び、誇らしく愛おしい。

 念願の都会に進学し、刺激的で楽しくもあるけれど、そうなって初めて故郷の良さに思い至り、懐かしさを感じる。親の愛情と庇護に守られていたことも分かる。自分自身と和解し、自分のアイデンティティを受け入れてレディバードに別れを告げ、胸を張ってクリスティンと真の名を名乗る。

 失敗を重ねつつ、一歩ずつ大人への階段を上がっていく、特別ではない、けれど簡単にはめげない女の子を溌溂と描いた、爽やかな青春映画。

少女が羽ばたいて大人になるとき

投稿日

2018/12/06

レビュアー

飛べない魔女

17歳のクリスティンは自らあだ名をつけて
”レディ・バード”とみなに呼ばせているのは
自分の名前が好きではないから、
自分の置かれている環境とか家族関係に不満があるから
という象徴なのでしょうか?
やがて自分の名前・クリスティンが好きになれる頃には
彼女は本当の意味での大人の女性に成長した証。
少女から女性へと変わっていく不思議で神秘的なこの時期。
大人のようであり、まだまだ子供のようであり
母親や友達とぶつかり合いながら
進路や恋で悩む17歳の少女のその姿は万国共通でしょう。
何か大きな事件が起こるというわけではないのですが
レディ・バードがやがてクリスティンとなり成長する様を
優しい目線で描いていきます。
引き込まれました。
どちらかというと、母親目線で観てしまうので、
ママの気持ちは痛いほど判りました。
凄く寛容なママだと思うけど、アメリカの基準では
そうでもないのかな?
住んでいる家も、クリスティンはスラムとか言って恥ずかしがっていたけれど
日本の家屋のレベルでいったら豪邸じゃないですか!
やっぱりアメリカはスケールが何でも大きい(笑)

シアーシャ・ローナンが凄く大人っぽく成長しています。
と言っても、もう彼女も24歳!
撮影時は22歳ぐらいだったのでしょうか。
大人びているのは当然ですね^_^;
12歳の頃から綺麗な子だなとは思っていましたけど
やはり綺麗に成長しましたね。

少女の日常をテンポ良く

投稿日

2018/11/24

レビュアー

なんの因果

(2017年製作・アメリカ)
17才の女の子クリスティン(シアーシャ・ローナン)の、高校生活最後の一年を描く。
クリスティンは、友達にミエを張ったり、ケンカばかりしてしまう母親との関係に悩み、男の子ともつきあったり、
いたって普通の女の子だ。
自らを「レディ・バード」と呼んでいる。
鳥のように羽ばたいて堅苦しいサクラメントから大都会ニューヨークへ行きたいと望んでいるからだろうか。
ありがちな出来事を丁寧に描く。
刺激的な作品も多いなかで、またシアーシャ・ローナンは結構大人びた役を演じてきたと思うので、
こういう大きな展開はなくとも少しずつ成長する物語は、また味があると思う。
女優グレタ・ガーヴィグが初監督を務めた。

子どもがいないオッサンには無理

投稿日

2019/02/28

レビュアー

勇光

冒頭からわけがわからない。オッサンには女子高生の心理に興味がわかない。けっこう頑張ったが途中でリタイヤした。変態目線からの欲求があれば多少の興味はわくかもしれないが、それはあまり健全な興味ではないだろう。自分に娘がいたら親の目線でいろいろ楽しめるのだろうが、自分には子どもがない。自分が高校生だったら自分が好きな同級生の女子を思い浮かべたりして楽しめたかもしれないが、わたしはもう還暦間近。夫婦2人暮らしのオッサンには異次元空間を垣間見たっていう程度のことにしかならない。自分との接点が皆無。青春学園ものなら、スポコン系か、学校側の不等な圧力と戦う系か、不良グループとの対決系か、なんでもいいから1本筋書きが欲しい。えんえんとひとりの女子高生の私生活をつづられても、つい他のことを考えてしまう。

1〜 5件 / 全18件