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孤狼の血

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孤狼の血 / 役所広司
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「孤狼の血」 の解説・あらすじ・ストーリー

柚月裕子のベストセラー小説を白石和彌監督が映画化した任侠ドラマ。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。役所広司、松坂桃李、真木よう子ら、豪華キャストが多数共演。※R15+

「孤狼の血」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: 日本

「孤狼の血」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

孤狼の血の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
126分 日(バリアフリー) 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(バリアフリーガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 DABR5459 2018年11月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
2,000枚 51人 58人

【Blu-ray】孤狼の血(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
126分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 DAXR5459 2018年11月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
550枚 15人 27人

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ユーザーレビュー:28件

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1〜 5件 / 全28件

孤狼の血ネタバレ

投稿日:2018/09/26 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 破天荒な刑事さんに振り回されるエリート刑事さんの話。

 天地人の説明のナレーションに写真が挿入されて赤いテロップが流れてという東映の実録ヤクザ映画のようなスタートで期待高まるツカミでした。

 捜査のためなら拷問や放火など何でもやっちゃう先輩刑事と彼とバディとなる若手エリート刑事が悩みながら捜査するという「トレーニングデイ」ものとしての構成でした。そのため【仁義なき戦い】のヤクザの抗争や【県警対組織暴力】のヤクザみたいな刑事さんの活躍はあまりなくて期待はずれだった映画でした。

 無茶苦茶な行動をする役所さん演じる刑事さんの行動は面白くて、彼がどうやってヤクザの抗争をひっかきまわるのかというのは見ていて面白いですが、ヤクザ同士の抗争はあまりなくてあっさりと抗争が起こっては話をしに行ったり捜査をしたりする先輩刑事、あいまに若手刑事の悩みや恋愛的なことが挿入されますが、そこらへんの葛藤に面白さを感じることができないため、ラストの若手刑事の決心とかもよくわからなかったです。

 先輩刑事のハチャメチャな行動にそれについていけない若手刑事という構図自体に新鮮さはなく、しかもその行動にも新鮮さがなくステレオタイプのため面白さがないように感じました。ヤクザたちもただの直情型の行動しかとらないため、頭が悪いようにしか見えなかったです。それでいてそんなに構想もないままいなくなっていってしまう印象でした。竹野内豊さんとか何のキャラクターだったのか謎でした。記者役の中村獅童さんとかもカメオ出演に近くてガッカリでした。敵対するヤクザを行ったり来たりして潰し合わせる【用心棒】的な面白さもなく、ハチャメチャな先輩刑事の思いを後半に知って心が変わるという展開も真木よう子さん演じるクラブのママがいきなり大切な日記を渡したり、15年前の事件の真相語り始めたりで真相がわかる面白さみたいなのもないため、いつになったら面白くなるのだろうと思っていたらそのまま終わってしまいました。

 悲しいシーンでは悲しい音楽が流れてコミカルなシーンではコミカルな音楽が流れてという演出も悪い日本映画の特徴のような説明的な演出なのもいただけなかったです。

 これだったら【仁義なき戦い】や【県警対組織暴力】を見れば十分なのではないかと思ってしまう残念な映画でした。

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昭和のにおい

投稿日:2018/10/01 レビュアー:じゃじゃまる

「孤狼の血」を映画に行きました

あれ、すっごい人

「孤狼の血」を見に来たけど、そんなにヒットする題材じゃないし〜

と思ったら
せんげんよしこ様の主演の映画の公開だったのです。

そーだったのか!

まだ懲りずに映画作ってたのか。。。。

罰当たりな私は、やくざ映画R+15の「孤狼の血』を見に行きました

主演役所広司、共演松阪桃李、江口洋介、ピエール瀧、石橋蓮司、真木よう子、などなど豪華キャスト
監督は「凶悪」「日本で一番悪いやつら」の監督の白石和彌です。

昭和63年ごろ起こった山一戦争がモデルです。

まあ、家でリラックスしてみる映画ではありません(笑)

敵対するやくざ組織尾谷組と加古村組。

マル暴大上は最近暴走する加古村に報復しようとする尾谷組を、若頭一ノ瀬に、服役中の組長が出所するまで抑えろというが、加古村は尾谷組のシマを荒らしだし、、、、

この大上、実はやくざと癒着しているとか何かと悪いうわさが絶えない、
彼の部下に着任したエリート日岡。大上のやり方に反感を持っているが。。。

最初から最後までバイオレンスです。
さすがは役所広司。あの「陸王」の社長はどこへ行ったのでしょう(コレコレ

松阪桃李君もすごくよかった。
竹野内豊も出てましたがチンピラ組長で、ちょっと目立たなかった、、というか、みなすっげーノリノリで演じてたな。
テレビで絶対作られない作品だし(当たり前やがな。コンプライアンスがうるさいからにゃー)

何より、昭和の男くささがすごい。

なんか、あ、これで解決?と思ったときに急展開。

スピーディーな展開、迫力満点、ハラハラしながら見てました。

実はこの山一のころ、会社の裏に〇和会の組事務所が来ましてね〜
あほボンが、ばくちで土地を取られたともっぱらのうわさ。
正直、怖かった。。

でもね、組員は昔は堅気には手を出さなかったんですよね。

ちょうど娘妊娠中で、「あたり、いつや」と声,かけられたよ(笑)

アウトレイジとはちょっとタイプが違うやくざ映画です。
へたくそが出てない映画、大好きです。

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昭和23年、広島の警察VS暴力団。

投稿日:2018/11/02 レビュアー:カマンベール

2018年。白石和彌監督作品。

じゃじゃまるさんもお書きのように、昭和テイストとヤクザ映画。
昭和23年の時代設定です。場所は「仁義なき戦い」の舞台・広島。
そして東映映画ですよ。懐かしい!

ハイライトのパッケージの青色。
自動販売機でまだ買える缶ビール。
主人公大上(役所広司)愛用の狼が刻まれたジッポのライター・・・
これは役所から松坂桃李が貰って、お守りにしているとか。

懐かしい。けれどどことなく現代感覚に溢れているのは、人間がドライです。ベタ付かない。

原作はなんと50歳の主婦作家・柚月裕子さん。
映画の大ヒットで、次作の映画化も決定です。

大上は広島市呉原市(架空)のベテラン刑事。
ヤクザまがいの刑事で、ヤクザから手数料の金を受け取るなど朝飯前。
大上の下に付いたのが新人刑事の日岡秀一(松坂桃李)

ファーストシーンでイキナリ、グロいリンチと殺人が行われる。

内容はどんどんエスカレートして、暴力団・尾谷組と加古村組の抗争は、大上と日村の警察を翻弄して大事件に発展する。

悪徳刑事・大上に半目する理想家家の日岡が次第に暴力性に目覚めて行く過程が面白い。

新人刑事はこうして悪に染まっていくのか。
次作の松坂桃李の活躍が待たれる快作でした。

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仁義なきアウトレイジ 警察篇

投稿日:2018/11/30 レビュアー:ダイアー教授

非常に面白い作品だと思います。

広島という舞台設定といい、
ナレーションの入れ方といい、
『仁義なき戦い』を意識したのは間違いないでしょう。
※舞台は呉原市となっていましたが、呉市と竹原市を合わせたものでしょう。

キャスティングは『アウトレイジ』を意識したのでしょうか…?
※さすがに大友と片岡に出てもらうのはカメオでも無理だったのか?

昔の東映映画の猥雑な感じ、エロ、グロ、スカ描写が満載です。
スカに関しては『仁義』は頻繁に“人の小”をフィーチャーしていたのに対し、
本作は“豚の大”が取り上げられていましたね。

ただ、そこは現代青年の白石和彌監督。
仕上げが今風です。
『日本で一番悪い奴ら』でも感じましたが、白石監督は古き良き東映の味を今の人の口に合うように調整するのが上手だと思います。

センチメンタルな着地といい、
現代の美青年、松坂桃李くんを登用するとこといい、
「今風」にまとめています。
さすが白石監督!だと思いました。

映画の舞台は昭和63年…昭和最後の年ですが、
平成の最後が間近に迫る今日この頃…
この映画を観ると感慨深い思いがします。

p.s.
朝、駅で宝くじのポスターでこっちを見ている役所広司さん(白役所)を見ると、
大上さんが語り掛けているようで…やる気が出ます!

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平成器用

投稿日:2018/11/29 レビュアー:ビンス

面白かったです。
原作がどれほどあるかはわかりませんが
是非とも続編も制作していただきたい。
この物語の続きが観たいと思いました。
広島でヤクザとヤクザの抗争で
警察も絡んでくるとなれば
どうしたって思い浮かべるのが
仁義なき戦いシリーズ
この作品も仁義なき戦いと同じ時代
そう、昭和という時代の広島ヤクザと警察を描いています。
平成時代に作る昭和ヤクザ映画
よくできていると思います。
昭和感をうまく出していると思います。
そこで感じてしまう「器用」
器用は褒め言葉でもありますが
時に皮肉った言葉としても使われます。
この作品も演者もとても器用です。
しかし「こうしてみよう」として作った平成の昭和作品と
「こうするしかなかった」昭和の昭和作品では
物語に宿るエナジーや魂の質が違うんだと思います。
これはもうどうしようもないものです。
明日のことを考える「平成」と
今日しかなかった「昭和」
そんな違いでしょうか。
言葉の重さ
行動の重さ
オーラの重さ
存在感の重さ
ドッシリしてて
それでいて鉄砲玉のようにかっ飛んでいく俊敏さ
そういうものは昭和に勝てません。

それにしても役所さんって
なんと素晴らしい名優なのでしょうか。
彼こそ日本が誇る俳優として
もっと世界にアピールしてもいい人材でしょう。
役所さんは悪をやらしたらとびっきり悪
善をやらしたらどこまでも善
そして灰色を演じさせても
その境界線のないタイトロープを
見事に渡りきってみせます。
名優とは、こういうことなのでしょう。
そして若手でその可能性を感じさせるのは
ボクは松阪君だと思っています。
彼もどちらにでも転がれる
どちらも様になる
今後がとても楽しみな俳優です。

常々「正義」しか似合わないと思っていた江口さん
今回は意外にヤクザがハマっていました。
かと思えばこれぞミスキャストな竹ノ内さん
彼にヤクザが似合うとは思えませんし
全く似合ってませんでした。
竹ノ内さんに悪は似合わない
粗野でガラの悪い役がハマらなすぎです。
竹ノ内さんは正しさと優しさと穏やかさが似合います。

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