映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜
ユーザーレビュー:2件
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
- 入力内容に誤りがあります。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
1〜 2件 / 全2件
映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
食べると狂暴化しちゃうラーメン店がカスカベを跋扈しているのでカンフーで立ち向かうカスカベ防衛隊の話。
安定のしんちゃん映画の面白さはある映画で今作ではマサオくんが主人公な作品で彼がカンフーを習ったことがきっかけとなって物語が転がっていきますが、マサオくんが兄弟子なのにしんちゃんのほうが才能があるともてはやされていじけるという展開が胸が熱くなるものでした。カスカベ防衛隊を辞めても友達はやめられないと涙するシーンは感動的でした。そして「兄弟子だから」とイキがるマサオくんの面白さがこの映画1番の見所だったと思います。
話自体はいつものしんちゃん映画同様、自分たち以外の大人たちがどんどんとおかしくなっていって、それを自分たちで何とかしないといけないという流れですが。今作では正義とはみたいなことを描いていますが、個人的にはカタキ役として出てくるラーメン店主が退場した後の最後の展開はちょっと失速で興味を失っていくラスト20分でした。しかもその解決がジェンカというのも拍子抜けでした。
このレビューは気に入りましたか? はい 8人の会員が気に入ったと投稿しています
おバカな拳法、ぷにぷに拳
春日部にある中華街「アイヤータウン」
そこでカンフーを習い始めた春日部防衛隊が、
人々が凶暴化するラーメンの謎に挑む。
「ぷにぷに真掌」を会得するのは誰か?
カンフーが題材なので、往年のカンフー映画のパロディーがニヤリとさせる。
「パン、ツー、○、ミエ」はしつこかった。
途中までは面白かったが最後の解決のしかたが微妙だった。
なんて強引な・・・。
おバカな笑いの中に考えさせられる事が数々。
家族愛、友情、思いやりが詰まった作品
70点
このレビューは気に入りましたか? はい 3人の会員が気に入ったと投稿しています
1〜 2件 / 全2件
映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ〜拉麺大乱〜