No.159 RANKING

今夜、ロマンス劇場で

今夜、ロマンス劇場での画像・ジャケット写真
今夜、ロマンス劇場で / 綾瀬はるか
予告編を観る
  • 画質は本編映像とは異なります。
全体の平均評価点:
(5点満点)

34

  • DVD
  • Blu-ray
  • TSUTAYA TV
  • 動画ポイント利用可
ジャンル:

「今夜、ロマンス劇場で」 の解説・あらすじ・ストーリー

綾瀬はるかと坂口健太郎の共演によるファンタジックラブストーリー。映画監督を夢見る青年・健司が想いを寄せるのは、古いモノクロ映画のお姫様・美雪。その映画を繰り返し見ていた健司の前に、ある日美雪が突然現れ、ふたりの同居生活が始まる。

「今夜、ロマンス劇場で」 の作品情報

製作年: 2018年
製作国: 日本

「今夜、ロマンス劇場で」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

今夜、ロマンス劇場での詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
109分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(音声ガイド):ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCBC72631 2018年08月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
465枚 7人 9人

【Blu-ray】今夜、ロマンス劇場で(ブルーレイ)の詳細

  • まだまだ話題作
収録時間: 字幕: 音声:
109分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PCXC70140 2018年08月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
117枚 3人 9人

関連作品

ユーザーレビュー:34件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全34件

凄く感動しました。

投稿日:2018/08/17 レビュアー:カマンベール

2018年・・「のだめカンタービレ」の竹内英樹監督作。

現実ではあり得ない設定です。
映画の中のお姫様が、スクリーンから抜け出してきて、
監督志望の青年と恋をするお話です。

映画好きの心をくすぐるシーンの数々。
昭和の雰囲気・・撮影所の街並み、映画の看板、昭和の大スター。
とてもレトロなところが懐かしい。

お姫様(綾瀬はるか)は、最初、黒白映画から抜け出してくるから、
色がないし、口調は男言葉で「僕(しもべ)あれをすれ!これをすれ!」と、命令口調で、まるでコントのようです。

しかも、お姫様のウィークポイントは、人肌に触れると、消えてしまう・・ことなのです。
健司(坂口博太郎)がいくら恋しても、指先すら触れられません。
ここが一番切ないですね。

坂口博太郎は、最近良い人付いてますね。
人懐っこい笑顔に癒されますし、綾瀬はるかは、エラそうな口調に裏腹な女子心を秘めて良かったです。
それにしても大スター役の北村一輝は歌に踊りに、芸達者ですね。

遺作になってしまったのですが、加藤剛の存在感は、この映画の感動の半分を支えましたね。

観終わっあとの満足感と幸福感。
名作でした。

このレビューは気に入りましたか? はい 18人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

淡くて儚い夢のような物語ネタバレ

投稿日:2018/11/25 レビュアー:kazupon

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

綾瀬はるかと坂口健太郎のダブル主演。
“映画の中のヒロイン”と“映画監督を志す青年”のラブストーリーです。
懐かしい映画のエッセンスが散りばめられていて、思い切りファンタジーでした。
牧野健司(坂口健太郎)が夢中なのは、『お転婆姫と三獣士』の中のヒロイン、美雪(綾瀬はるか)でした。
映画の中の登場人物に心惹かれる経験は、誰にもあると思います。
そんな相手がある日突然、スクリーンから抜け出して自分の目の前に現れたら?
美雪は映画の中ではお姫様でしたから、健司にかける言葉も命令口調。
しかも彼を「僕(しもべ)」と呼びます。
不思議なことに(美雪が語るには)スクリーンの向こうからもこちらの世界が見えていたらしいのです。
モノクロ映画の中では、その世界も「白と黒」だけの世界。
カラフルな色彩に溢れるこちら側の世界にどんなに憧れたことでしょう。
美雪本人も白黒なので、健司は一考を案じ、美雪を撮影所のメイク室に連れていきます。
そして、次にメイク室から出て来た美雪は、全身メイクと衣装室から失敬した衣装に身を包んで、自身も色彩を得て美しく輝いて見えました。
美雪と健司が連れ立って行く数々の場所が、本当に美しくて素敵です。
特に大藤棚のシーンは幻想的で、実際に観てみたい!と思いました。
美雪が、自分に近づこうとする健司を「無礼者!」と箒で追い払ったり、撮影所でも周囲の人々に乱暴を働くのが気になっていました。
その理由が、美雪がこちらの世界へ来るための代償だと分かった時は、彼女の乱暴で邪険な行為すら切なく感じてしまいました。
人のぬくもりに触れたら美雪は消えてしまうのです。
さて、過酷とも言える条件(運命)のもとで、二人の恋はどうなっていくのでしょうか?
ロマンス劇場の本多館長(柄本明)も過去に酷似体験をしており、それが二人の覚悟にもなったように思います。
愛する人の指先にすら触れることも出来ぬまま、プラトニックな恋愛を続けることは可能か?
それは、「一瞬の肌のぬくもりと引き換えに愛する人を失う」のか、
触れることは出来なくても、一緒に過ごす時間を選ぶのか?
その選択の結果だと思います。
二人が選んだ結末に切なく哀しい涙を誘われつつ、二人の人生は幸せだったと信じています。
          ***  ***
“ハンサムガイシリーズ”の看板スター俊藤龍之介(北村一輝)が、私のツボでした。
自己陶酔型の彼ではありますが、とても好感の持てる人物でした。

このレビューは気に入りましたか? はい 7人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

美しき色彩に満ちたこの世界。だが残酷な時の経過を描く。ネタバレ

投稿日:2018/08/20 レビュアー:なんの因果

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

日本でカラーテレビが普及し始めた1960年代(昭和35年頃)、街の映画館は少しずつお客が減っていった。
ここに「お転婆姫と三獣士」という白黒作品があり、錆びかけた大きなフイルムケースには「廃棄」の印が押されていた。
助監督の健司(坂口健太郎)は、上映の終了したロマンス劇場でそれをセットして一人で見るのが歓びだった。
すると、雷鳴とともに、彼の前にスクリーンから憧れのヒロイン美雪(綾瀬はるか)が飛び出してきた!!
驚きつつ彼はモノクロの美雪を汚い家に連れ帰る。
「お前、人でも殺したのか・?」「はぁ?」「だってここ牢獄じゃないの?」
お姫様はきつい。健司を「しもべ」と呼び命令口調。
しかし、色のない世界にいた姫は、美しい色彩に満ちたこの世界のひとつひとつに感動する。

レトロな映画館のシーンから始まる当作は映画ファンを意識した名作のオマージュが
沢山散りばめられている懐かしく、楽しい作品だ。キートンの「探偵学」をはじめ、
「カイロの紫のバラ」を意識したであろう構成、ローマの休日、また逢う日まで・etc
監督は、「のだめカンタービレ」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹。

世間が評価しなくとも、時代が忘れても、自分だけは(廃棄するはずもない)
忘れられない大事な作品があるもの。出会いの妙と言うか人生の節目の映画が。
第一にそこを肯定してくれる作品で、急ぎすぎない場面展開は快くもあります。
──しかし、この作品には「毒」が仕掛けられています。(言っちゃったよ!)

「人の温もりに触れると(美雪は)消える!」
人の温もりなしに生きてゆくことなど出来ないわけで。
憧れのスターが出現することなど、現実にはありえない。実現したならそれはウソなのだ。
すなわち「成就する事」イコール「崩壊する事」の説明と見る。
(なんて希望のない解釈だ・・)時間に置き去りにされた美雪。
美雪の孤独は一方で我々の、どうしようもなく歳をとるという現実、感性が鈍くなり
感動の種類が違ってくるという戸惑いを自覚させる。
スクリーンの中から客席の貴方を見つめていたという美雪の言葉の虚構。
作品は変わらずいつまでも同じ内容で残る。だが観る人間は・・・。
いや、人間はいつまでも物語(フィクション)を必要とする。必要なのだ。
だから映画は愛される。
手のひらの温もりで消える雪のように儚い美雪。
この作品のラストのように、号泣するようなラストではあっても、
描かれなかった数十年の美雪と健司の大きなつらさ苦しみを思う時、
「完」の字が出て良かったなと心から思った。

このレビューは気に入りましたか? はい 6人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

一途で切ない純愛を描いているのだけれど…

投稿日:2018/10/10 レビュアー:hinakksk

 ファンタジーで脚色された手の込んだ恋愛ドラマ。同時に、古き佳き映画の時代へのノスタルジーとオマージュに溢れている。もっとファンタジックで夢があるのかと思っていたのだが、期待したほどではなく、やや残念。前半がやたらと暴力的なのが、少し気になる。例えば、橋の欄干から川に落ちて、無傷だとはとても思えないのだけど…。

 三重の時間(現在、昭和35年、虚構の時間)が入れ子構造になった構成。次第に3つの時間がひとつに溶け合い、最後再び虚構へと逆転する形式はよく出来ていて、とても面白い。

 でも、いくら好きな相手であっても、虚構の人に恋して、「しもべ」と呼ばれて、プラトニックに生きるなんて、人間らしくなくて残酷だ。

 

このレビューは気に入りましたか? はい 5人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

ヘルン

投稿日:2018/11/09 レビュアー:ビンス

これは天国なのか!?
地獄なのか!?
おいおいおいおい!!!
一体どっちなんだよー!!
いや!どっちもだよーー!!!!
天国で地獄
地獄で天国
ヘヴンでヘル
ヘルでヘヴン!
ヘルン!!!!

はるかちゃんに愛される
これはもうこれよりの天井がないくらい
文字通りの天上の天国だろう
そんなはるかちゃんに触れることができない
愛してくれているはるかちゃんに
指一本、1タッチもすることができない
これはもう究極の生殺しであり
これより底はないであろう地獄だ
あなたは耐えられるだろうか
こんなヘルンに耐えられるだろうか
耐えられる気がしないんですけど・・・・
アルティメット・プラトニック
そんな状況を物語にしたこの作品は
思っていたよりも仕上がりが良く
昭和への郷愁と
切ない愛の物語が詰まってます。
いや、愛というより
これはロマンスと言ったほうが相応しいですね。
男勝りな姫役のはるかちゃんも
すこぶるステキで申し分なく
心地よい余韻を残すファンタジーになってました。
こんなはるかちゃんを観てるだけで満足なのですが
遺作となった加藤剛さんを筆頭とする
他の役者さんの演技と存在感も素晴らしく
特に映画スターを演じた北村さんの
バカポップなキラ星加減は
北村さんの新しい魅力
新しい武器を手に入れたような
嬉し楽しバカバカしい感じがなんともグーなのです。

このレビューは気に入りましたか? はい 2人の会員が気に入ったと投稿しています

このレビュアーをお気に入りへ登録する このレビューへコメントする

1〜 5件 / 全34件

今夜、ロマンス劇場で