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『ダ・ヴィンチ・コード』の脚本家、アキヴァ・ゴールズマンと『パラノーマル・アクティビティ』のジェイソン・ブラムがタッグを組んだホラー。両親に置き去りにされ、森の中の一軒家でひとりで暮らす少女・ステファニー。やがて両親が戻って来るが…。 JAN:4988102701994
製作年: |
2017年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
STEPHANIE |
監督: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 アキヴァ・ゴールズマン |
---|---|
製作: |
ジェイソン・ブラム |
製作総指揮: |
ネイト・マッテソン 、 セス・ウィリアム・マイヤー 、 エリック・ロビンソン |
出演: |
シュリー・クルックス 、 フランク・グリロ 、 アナ・トーヴ 、 ジョナ・ベレス 、 ラサウンドラ・ギブソン 、 シュリー・クルックス 、 ジョナ・バーズ |
脚本: |
ベン・コリンズ 、 ルーク・ピオトロフスキ 、 ルーク・ピオットロースキー |
音楽: |
ネイサン・ホワイトヘッド |
『ダ・ヴィンチ・コード』の脚本家、アキヴァ・ゴールズマンと『パラノーマル・アクティビティ』のジェイソン・ブラムがタッグを組んだホラー。両親に置き去りにされ、森の中の一軒家でひとりで暮らす少女・ステファニー。やがて両親が戻って来るが…。 JAN:4988102701994
製作年: |
2017年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
STEPHANIE |
監督: |
アキヴァ・ゴールズマン 、 アキヴァ・ゴールズマン |
---|---|
製作: |
ジェイソン・ブラム |
製作総指揮: |
ネイト・マッテソン 、 セス・ウィリアム・マイヤー 、 エリック・ロビンソン |
出演: |
シュリー・クルックス 、 フランク・グリロ 、 アナ・トーヴ 、 ジョナ・ベレス 、 ラサウンドラ・ギブソン 、 シュリー・クルックス 、 ジョナ・バーズ |
脚本: |
ベン・コリンズ 、 ルーク・ピオトロフスキ 、 ルーク・ピオットロースキー |
---|---|
音楽: |
ネイサン・ホワイトヘッド |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
86分 | 日・英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR4350 | 2018年09月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
86分
字幕:
日・英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
GNBR4350
レンタル開始日:
2018年09月05日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
86分 | 日・英 | 英:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR4350 | 2018年09月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 1人 | 2人 |
収録時間:
86分
字幕:
日・英
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
記番:
GNBR4350
レンタル開始日:
2018年09月05日
在庫枚数
7枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
2人
約35,500
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ネタバレあり!観てない人は読んじゃダメぴょん!
(2017年製作・アメリカ)
森の中の一軒家。ここにはまだ幼い女の子ステファニー(シュリー・クルックス)が一人で住んでいた。
食事や洗濯はどうしているのかしら?あら、ガラスの破片で足を切った!
血が滲み、「痛い・・!」顔をしかめるステファニー。だけど誰もいない。
亀のぬいぐるみに話しかけるステファニー。
「フランシス(亀の名)、私はあなたのママよ、ママはあなたを置いて逃げたりしない」
──開始30分までは可愛らしいクルックスの演技に惹きつけられ、ホラー要素といえば何か怪物のような気配が少女を襲う場面だ。
ストーリィはやがて世界的に蔓延した感染系の病を告げ、精神的に不安定になった時に
怪物に憑依されるというエクソシスト系にも似た病状を、帰ってきた両親が告げる。
「怪物はあなたなの・・」
ここで母親との関係にギクシャクしたものを感じます。
この子は父親には自然になついて、浴室で長々と会話したりしますが、こと母親には敵意をむきだしにした目をします。
母親(アナ・トーヴ)の演技が絶妙です。我が子であって実は怪物、可愛くないのかといえばそうではなく、ちゃんと愛してる、だけども非情にもなりえる。
ステファニーの病巣を取る脳の手術で、父親はオタオタと動揺するけども母親はキッパリ実行しようとします。
理性が介入して客観的な関係になれる父親。対して母親とは、ほぼ一心同体でありながら裏切られた気持ちがストレートに変換して母親へ向かう憎悪。
やがて、ステファニーとの散歩用に毒入りドリンクを父親に渡す母親。複雑な目をする母親だが父親は悲しみを隠せない。実行されようとした寸前、ステファニーは豹変する。
驚いて銃を発射する父。だが・・・。
父よ、お前も私を殺そうとするのか!本当に怒ったぞ!と、亀を踏んづけ。
枯れ葉の舞う道、二体の人間が重力を無視してズルズルと引きずられる。
少しは残っていたステファニーの人間性も、もはやカケラも残っていなく、
「大いなるもの」として暴発し、地球を汚染しはじめる。
どこかでこの怪物を阻止することはできなかったのか。本当に何も出来なかったのか?
崩壊される前に考えよとこの作品は問う。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
瀟洒な家に少女が1人で暮らしている様子が描かれる前半。
最初は「お留守番かな?」と思うが、昼も夜も独りぼっちで、亀のぬいぐるみに
話しかけながら、たどたどしい手つきで食事の支度などしている。
そのうち「侵略がどーの」「封じ込め施設がどーの」という小間切れの情報が提示され、
「これは何か尋常じゃない事が起こって、彼女は一人とり残されたのだな」と分かってくる。
両親が登場するまでは、この少女ステファニーちゃんの独擅場で、要は一人芝居。
物語的には「状況説明」の段階で、ホラー演出もわりとヌルいのだが、
演じるシュリー・クルックスという子が非常に上手いので、なかなか見応えがある。
いや、この子はホントに上手いと思う。可愛らしいセリフ回しや愛くるしい表情で魅せる、
なんつぅ子供騙し、いや大人騙し(?)の演技じゃない。
哀しみや恐怖をグッと堪える顔が、大人の女性のようにも見え、舌を巻いた。
両親が出てきてから物語の全容が少しずつ解明されていく過程はスリリングで、
けっこう終盤までナゾがナゾのまま引っ張られ、目が離せなかった。
(ここからは、もろネタバレなので御注意を)
“怪物”に乗っ取られ自分ではコントロールできないパワーを持ってしまった少女の悲劇と、
我が子をなんとか取り戻そうとする親の苦悩・・・が描かれている本作。
ハリウッド的には「love conquers all(愛はすべてに打ち勝つ」で、ハッピーエンドが定石だと思うが、
本作はそうではない。「大いなる者」の出現によって世界(地球)が崩壊させられる・・・
という終末思想のような物語だった。
しかも「救い」については何も語らない、というか、最後の望みも潰えました、という放り投げ方でビックリ。
これは一体、なんの比喩なのだろう・・・と考え込んでしまったのだけど、うーん、もしかしたら、
あんまり「思想」は無いのかもしれない。どうなんだろ。
印象深かったのは、母親がステファニーに向って言う「あなたが怪物なの」というセリフで、
こういう、複雑な感情を掻き立てられるシーンはいいと思う。
我が子が「怪物である」と認めなければならない母親の苦悩と恐怖。
或いは、ヘンゼルとグレーテルのような童話のごとく「子捨て」(というか子殺し)を決意して、
娘を外に連れ出す父親の姿とか。こういうのは、トロッコ問題のようなジレンマを
生じさせ、滋養になりますね。心がキュキューッと痛くなる感じが嫌いじゃない。
ってか、むしろ好き。(自分、Mであります)
ステファニーという名前は、もしかしたら聖書のステパノから取ったんでしょうかねぇ。
ステパノはイエス・キリストの死後、使徒に加えられた一人で
「恵みと力に満ち、人々の間で大いなる不思議としるしを行っていた」(使徒行伝)人物。
キリスト教における“最初の殉教者”と言われているけれど、この映画のステファニーは
“最後に生き残る一人”。
善と悪、死と生が、だまし絵のように裏・表になってる、シャレオツなネーミングだと思うのですが。
ともあれ。
パリピな若者がアホアホ、エロエロの末に血祭りじゃ〜、みたいな感じの作品より
昭和のオバサンには好ましい作品でした。
冒頭のステファニーちゃんの「ひとりでできるもん」シーン、ジューサーに手を突っ込んだり、
ジャムの瓶ガッシャンで床ベッタベタ〜って、「子どものオイタ」が、
危なっかしてく見てられないわ、あ"〜勘弁して〜ってなるわで
個人的には1番ホラーだったかな(苦笑)。
このレビューは気に入りましたか? 4人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
お気に入りのレビュアーさんのご紹介で知りました。
最初は意味が分からなかったのですが、オドロオドロシイ雰囲気が伝わってくる作品でした。
雰囲気や音や主人公の少女の奇行が不思議な恐怖を醸し出していました。
もう少しストーリーの背景が最初から分かっていると良かったのですが・・
それがあるとこの雰囲気は出なかったか?
少々残念なことにエンディングが私的にイマイチでした。
苦渋の結論に達したご両親の悲しさ、子供に取り憑いた謎の魔物?の部分は良かったのですが、あの最後でB級感が醸し出されてしまいました。
もう一工夫できなかったものか?
惜しい作品でした。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:7件
投稿日
2018/10/19
レビュアー
なんの因果※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ネタバレあり!観てない人は読んじゃダメぴょん!
(2017年製作・アメリカ)
森の中の一軒家。ここにはまだ幼い女の子ステファニー(シュリー・クルックス)が一人で住んでいた。
食事や洗濯はどうしているのかしら?あら、ガラスの破片で足を切った!
血が滲み、「痛い・・!」顔をしかめるステファニー。だけど誰もいない。
亀のぬいぐるみに話しかけるステファニー。
「フランシス(亀の名)、私はあなたのママよ、ママはあなたを置いて逃げたりしない」
──開始30分までは可愛らしいクルックスの演技に惹きつけられ、ホラー要素といえば何か怪物のような気配が少女を襲う場面だ。
ストーリィはやがて世界的に蔓延した感染系の病を告げ、精神的に不安定になった時に
怪物に憑依されるというエクソシスト系にも似た病状を、帰ってきた両親が告げる。
「怪物はあなたなの・・」
ここで母親との関係にギクシャクしたものを感じます。
この子は父親には自然になついて、浴室で長々と会話したりしますが、こと母親には敵意をむきだしにした目をします。
母親(アナ・トーヴ)の演技が絶妙です。我が子であって実は怪物、可愛くないのかといえばそうではなく、ちゃんと愛してる、だけども非情にもなりえる。
ステファニーの病巣を取る脳の手術で、父親はオタオタと動揺するけども母親はキッパリ実行しようとします。
理性が介入して客観的な関係になれる父親。対して母親とは、ほぼ一心同体でありながら裏切られた気持ちがストレートに変換して母親へ向かう憎悪。
やがて、ステファニーとの散歩用に毒入りドリンクを父親に渡す母親。複雑な目をする母親だが父親は悲しみを隠せない。実行されようとした寸前、ステファニーは豹変する。
驚いて銃を発射する父。だが・・・。
父よ、お前も私を殺そうとするのか!本当に怒ったぞ!と、亀を踏んづけ。
枯れ葉の舞う道、二体の人間が重力を無視してズルズルと引きずられる。
少しは残っていたステファニーの人間性も、もはやカケラも残っていなく、
「大いなるもの」として暴発し、地球を汚染しはじめる。
どこかでこの怪物を阻止することはできなかったのか。本当に何も出来なかったのか?
崩壊される前に考えよとこの作品は問う。
投稿日
2018/10/14
レビュアー
ポッシュ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
瀟洒な家に少女が1人で暮らしている様子が描かれる前半。
最初は「お留守番かな?」と思うが、昼も夜も独りぼっちで、亀のぬいぐるみに
話しかけながら、たどたどしい手つきで食事の支度などしている。
そのうち「侵略がどーの」「封じ込め施設がどーの」という小間切れの情報が提示され、
「これは何か尋常じゃない事が起こって、彼女は一人とり残されたのだな」と分かってくる。
両親が登場するまでは、この少女ステファニーちゃんの独擅場で、要は一人芝居。
物語的には「状況説明」の段階で、ホラー演出もわりとヌルいのだが、
演じるシュリー・クルックスという子が非常に上手いので、なかなか見応えがある。
いや、この子はホントに上手いと思う。可愛らしいセリフ回しや愛くるしい表情で魅せる、
なんつぅ子供騙し、いや大人騙し(?)の演技じゃない。
哀しみや恐怖をグッと堪える顔が、大人の女性のようにも見え、舌を巻いた。
両親が出てきてから物語の全容が少しずつ解明されていく過程はスリリングで、
けっこう終盤までナゾがナゾのまま引っ張られ、目が離せなかった。
(ここからは、もろネタバレなので御注意を)
“怪物”に乗っ取られ自分ではコントロールできないパワーを持ってしまった少女の悲劇と、
我が子をなんとか取り戻そうとする親の苦悩・・・が描かれている本作。
ハリウッド的には「love conquers all(愛はすべてに打ち勝つ」で、ハッピーエンドが定石だと思うが、
本作はそうではない。「大いなる者」の出現によって世界(地球)が崩壊させられる・・・
という終末思想のような物語だった。
しかも「救い」については何も語らない、というか、最後の望みも潰えました、という放り投げ方でビックリ。
これは一体、なんの比喩なのだろう・・・と考え込んでしまったのだけど、うーん、もしかしたら、
あんまり「思想」は無いのかもしれない。どうなんだろ。
印象深かったのは、母親がステファニーに向って言う「あなたが怪物なの」というセリフで、
こういう、複雑な感情を掻き立てられるシーンはいいと思う。
我が子が「怪物である」と認めなければならない母親の苦悩と恐怖。
或いは、ヘンゼルとグレーテルのような童話のごとく「子捨て」(というか子殺し)を決意して、
娘を外に連れ出す父親の姿とか。こういうのは、トロッコ問題のようなジレンマを
生じさせ、滋養になりますね。心がキュキューッと痛くなる感じが嫌いじゃない。
ってか、むしろ好き。(自分、Mであります)
ステファニーという名前は、もしかしたら聖書のステパノから取ったんでしょうかねぇ。
ステパノはイエス・キリストの死後、使徒に加えられた一人で
「恵みと力に満ち、人々の間で大いなる不思議としるしを行っていた」(使徒行伝)人物。
キリスト教における“最初の殉教者”と言われているけれど、この映画のステファニーは
“最後に生き残る一人”。
善と悪、死と生が、だまし絵のように裏・表になってる、シャレオツなネーミングだと思うのですが。
ともあれ。
パリピな若者がアホアホ、エロエロの末に血祭りじゃ〜、みたいな感じの作品より
昭和のオバサンには好ましい作品でした。
冒頭のステファニーちゃんの「ひとりでできるもん」シーン、ジューサーに手を突っ込んだり、
ジャムの瓶ガッシャンで床ベッタベタ〜って、「子どものオイタ」が、
危なっかしてく見てられないわ、あ"〜勘弁して〜ってなるわで
個人的には1番ホラーだったかな(苦笑)。
投稿日
2018/11/29
レビュアー
静かなる海※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
お気に入りのレビュアーさんのご紹介で知りました。
最初は意味が分からなかったのですが、オドロオドロシイ雰囲気が伝わってくる作品でした。
雰囲気や音や主人公の少女の奇行が不思議な恐怖を醸し出していました。
もう少しストーリーの背景が最初から分かっていると良かったのですが・・
それがあるとこの雰囲気は出なかったか?
少々残念なことにエンディングが私的にイマイチでした。
苦渋の結論に達したご両親の悲しさ、子供に取り憑いた謎の魔物?の部分は良かったのですが、あの最後でB級感が醸し出されてしまいました。
もう一工夫できなかったものか?
惜しい作品でした。
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※2 借り放題はDVD「旧作」、CD「新作・準新作・旧作」が対象です。
ステファニー 死体と暮らす少女