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悪と仮面のルール / 玉木宏

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「悪と仮面のルール」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

人気作家・中村文則の同名ベストセラーを「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」の玉木宏主演で映画化。愛する者を守るために罪を犯す一人の男の葛藤と過酷な運命を描く。共演に新木優子、吉沢亮、柄本明。監督は「THE SONG」の中村哲平。財閥の久喜家に生まれた文宏は少年時代、“邪”の家系を断ち切り、久喜家の養女にして初恋の女性・香織を守るために父を殺害して失踪した。十数年後、整形して新谷弘一という他人の身分を手に入れた文宏は、秘かに香織を見守り、彼女のために人知れず行動していくのだったが…。 JAN:4988003850395

「悪と仮面のルール」 の作品情報

作品情報

製作年:

2017年

製作国:

日本

「悪と仮面のルール」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

脚本:

黒岩勉

原作:

中村文則中村文則

撮影:

鯵坂輝国

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「語り」が過剰。映像の力を生かせなかったのか。

投稿日:2018/07/28 レビュアー:なんの因果

原作は海外でも高く評価されている中村文則氏の小説。
先日、中村氏原作の「去年の冬、きみと別れ」を見て、その素晴らしい作品に感動したばかりなので、時を置かずこちらも鑑賞してみたのでしたが・・。
監督は中村哲平。
「久喜文宏(玉木宏)は、この世に災いをなす絶対的な悪「邪」になるために創られたと父から告げられる」
──う〜ん、我々は邪の家系であるからお前も「邪」になれ?(ちょっと意味わかりません・)
「父が自分を完全な『邪』にするために、初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、新谷弘一という仮面の人格になり殺人を繰り返す」(公式H.P)より。
あら、玉木さん、お父さんを閉じ込めたけどその後さらに殺人してましたかね?
稀に見る地味な映像で、ひどい殺人現場とかケンカとか爆発の場面なんかありません。
(1箇所だけ、ザクッ!グリグリ・・ペラッ、)あ、書けません!省略します!(泣)

それで会話の自己陶酔と言うか、「語り」「理屈」「問答」が非常に多いのですね。(朗読かよ。)
「戦争で儲けた」と言うなら「戦後復興」の映像でも差し込んでくれればいいのに、ひたすらセリフで語らせます。
ですので絵は何も面白くありません。盛り上がりませんでした。
というか、セリフの高尚さについていけなければ、置いてけぼり。(少しは救済してほし。)
ラストは「こいつに人は殺せんダロ」的な甘いシーンで、やっぱり「邪」は来ませんでした。(何だったんだろー。)

玉木さんの子供時代の子はすごくハンサムなのですが──。
可憐に成長した香織(新木優子)の子役ちゃんが・・・もう少し美少女はいなかったのでしょうか。初恋だし。
(丸々と健康的で色黒。華奢な優子さんとイメージが違いすぎた。)ごめんねっ!

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一言

投稿日:2018/08/24 レビュアー:あき

思ってたんとちゃーう!!

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邪の家系

投稿日:2019/09/02 レビュアー:こうさま

原作は読んでいないが多分小説の方が脚本では伝えきれない深さがあるのだろうと思う。
11歳になった文宏を祖父ほど歳の離れたが父親が呼び出しこう伝える。
「お前が14歳になったら地獄をみせる」そして香織という養女にした少女を紹介し、一番大切で美しいものをその時に汚すと宣言する。
つまり香織は文宏を「邪」にするための生贄だと言う。
「邪」とはちっぽけな犯罪とは比べようのない悪ということらしい。
これが久喜家の「邪の家系」悪をなす子供を育てるということらしい。
文宏と香織は父親の思惑どうり同じ学校に通い、幼いながらもお互いを愛おしい存在に育てあげてゆくことになる。
香織を守らなければならない、文宏のなすべきことは一つしかない。
父親は言う「人を殺めればその罪悪感から逃れることはできない」文宏は「邪」を避けようとして「邪」になったという理屈になるらしい。
その後香織と別れる事を余儀なくされた文宏は顔を他人に変え、仮面をかぶって別の人生を生きることになるのだが、陰から香織を見守り守ってやることに全てをかける。
香織への脅威を排除するためにはさらなる罪もいとわない。
久喜家の家筋のテロリストや彼の兄も登場するが皆歪められた「悪」の持ち主ばかり。老練な刑事も文宏の仮面に迫る。
なかなか素直に受け入れられないストーリー展開だが、これはやはり恋愛をテーマにした作品なんだろう。
「邪」になりきれず「邪」を排除してゆく文宏は「善」なんだろうか。

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監督が好きで借りてみたが

投稿日:2018/08/23 レビュアー:こぶた

この監督が手がけた作品が好きで借りてみたが
この作品はかなり残念でした

全てに於いて中途半端な作品でした

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映像化と音声のルール

投稿日:2021/05/08 レビュアー:ビンス

何よりもまず
セリフが聞き取りづらい
何を言っているのか
7割ぐらいはわからない
このイライラは
物語に入り込んでいこうという気持ちを萎えさせる
そして終いには折れさせる
ミキシングの方どうした?
なんでこのバランスで「良し」とした?
意味がわからない
BGMや環境音が大きくて
セリフの邪魔してる
ヴォーカルも音の一部
とかなんとか言っちゃって
声が聴きとれない曲と同じ
主役は声だ、セリフだ
それが軸にならなくてどうするんだ
という最大の問題がありました。
配信映像で観たため
字幕が付いていませんでしたが
DVD等では「字幕オン」を選択できるのでしょうか
もしそれがないなら
決定的に映像化は間違っている。

そして、音声の問題がなかったとしても
映像化は不必要だった気がします。
この作品は
原作の「小説」という形で完結しているし
それが最も望ましい「表現の形」な気がします。
他の中村文則作品を読んでも感じることですが
独特の語感や言い回しの中村作品は
もっともっと
その文章を、言葉を
噛みしめて理解したいと思わせます。
あまりスラスラと進みたくないんです。
映画という2時間の物語に凝縮するのではなく
時間は人それぞれに委ね
じっくりと感じて
それでも理解しがたいとこがあって
それすらもなんだか心地よいのが中村作品、と
ボクは思っています。
この世の中に存在する
なんとも言いようのない「悪」を描き
その「悪」が魅力的で途方もないのも中村作品
それを最良の形で感じるには
やはり視覚と聴覚に頼るのではなく
想像力が最も活性化する
「読む」という行為が相応しいと思います。

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悪と仮面のルール

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「語り」が過剰。映像の力を生かせなかったのか。

投稿日

2018/07/28

レビュアー

なんの因果

原作は海外でも高く評価されている中村文則氏の小説。
先日、中村氏原作の「去年の冬、きみと別れ」を見て、その素晴らしい作品に感動したばかりなので、時を置かずこちらも鑑賞してみたのでしたが・・。
監督は中村哲平。
「久喜文宏(玉木宏)は、この世に災いをなす絶対的な悪「邪」になるために創られたと父から告げられる」
──う〜ん、我々は邪の家系であるからお前も「邪」になれ?(ちょっと意味わかりません・)
「父が自分を完全な『邪』にするために、初恋の女性・香織に危害を加えようと企てていることを知り、父を殺害して失踪する。十数年後、文宏は顔を変え、新谷弘一という仮面の人格になり殺人を繰り返す」(公式H.P)より。
あら、玉木さん、お父さんを閉じ込めたけどその後さらに殺人してましたかね?
稀に見る地味な映像で、ひどい殺人現場とかケンカとか爆発の場面なんかありません。
(1箇所だけ、ザクッ!グリグリ・・ペラッ、)あ、書けません!省略します!(泣)

それで会話の自己陶酔と言うか、「語り」「理屈」「問答」が非常に多いのですね。(朗読かよ。)
「戦争で儲けた」と言うなら「戦後復興」の映像でも差し込んでくれればいいのに、ひたすらセリフで語らせます。
ですので絵は何も面白くありません。盛り上がりませんでした。
というか、セリフの高尚さについていけなければ、置いてけぼり。(少しは救済してほし。)
ラストは「こいつに人は殺せんダロ」的な甘いシーンで、やっぱり「邪」は来ませんでした。(何だったんだろー。)

玉木さんの子供時代の子はすごくハンサムなのですが──。
可憐に成長した香織(新木優子)の子役ちゃんが・・・もう少し美少女はいなかったのでしょうか。初恋だし。
(丸々と健康的で色黒。華奢な優子さんとイメージが違いすぎた。)ごめんねっ!

一言

投稿日

2018/08/24

レビュアー

あき

思ってたんとちゃーう!!

邪の家系

投稿日

2019/09/02

レビュアー

こうさま

原作は読んでいないが多分小説の方が脚本では伝えきれない深さがあるのだろうと思う。
11歳になった文宏を祖父ほど歳の離れたが父親が呼び出しこう伝える。
「お前が14歳になったら地獄をみせる」そして香織という養女にした少女を紹介し、一番大切で美しいものをその時に汚すと宣言する。
つまり香織は文宏を「邪」にするための生贄だと言う。
「邪」とはちっぽけな犯罪とは比べようのない悪ということらしい。
これが久喜家の「邪の家系」悪をなす子供を育てるということらしい。
文宏と香織は父親の思惑どうり同じ学校に通い、幼いながらもお互いを愛おしい存在に育てあげてゆくことになる。
香織を守らなければならない、文宏のなすべきことは一つしかない。
父親は言う「人を殺めればその罪悪感から逃れることはできない」文宏は「邪」を避けようとして「邪」になったという理屈になるらしい。
その後香織と別れる事を余儀なくされた文宏は顔を他人に変え、仮面をかぶって別の人生を生きることになるのだが、陰から香織を見守り守ってやることに全てをかける。
香織への脅威を排除するためにはさらなる罪もいとわない。
久喜家の家筋のテロリストや彼の兄も登場するが皆歪められた「悪」の持ち主ばかり。老練な刑事も文宏の仮面に迫る。
なかなか素直に受け入れられないストーリー展開だが、これはやはり恋愛をテーマにした作品なんだろう。
「邪」になりきれず「邪」を排除してゆく文宏は「善」なんだろうか。

監督が好きで借りてみたが

投稿日

2018/08/23

レビュアー

こぶた

この監督が手がけた作品が好きで借りてみたが
この作品はかなり残念でした

全てに於いて中途半端な作品でした

映像化と音声のルール

投稿日

2021/05/08

レビュアー

ビンス

何よりもまず
セリフが聞き取りづらい
何を言っているのか
7割ぐらいはわからない
このイライラは
物語に入り込んでいこうという気持ちを萎えさせる
そして終いには折れさせる
ミキシングの方どうした?
なんでこのバランスで「良し」とした?
意味がわからない
BGMや環境音が大きくて
セリフの邪魔してる
ヴォーカルも音の一部
とかなんとか言っちゃって
声が聴きとれない曲と同じ
主役は声だ、セリフだ
それが軸にならなくてどうするんだ
という最大の問題がありました。
配信映像で観たため
字幕が付いていませんでしたが
DVD等では「字幕オン」を選択できるのでしょうか
もしそれがないなら
決定的に映像化は間違っている。

そして、音声の問題がなかったとしても
映像化は不必要だった気がします。
この作品は
原作の「小説」という形で完結しているし
それが最も望ましい「表現の形」な気がします。
他の中村文則作品を読んでも感じることですが
独特の語感や言い回しの中村作品は
もっともっと
その文章を、言葉を
噛みしめて理解したいと思わせます。
あまりスラスラと進みたくないんです。
映画という2時間の物語に凝縮するのではなく
時間は人それぞれに委ね
じっくりと感じて
それでも理解しがたいとこがあって
それすらもなんだか心地よいのが中村作品、と
ボクは思っています。
この世の中に存在する
なんとも言いようのない「悪」を描き
その「悪」が魅力的で途方もないのも中村作品
それを最良の形で感じるには
やはり視覚と聴覚に頼るのではなく
想像力が最も活性化する
「読む」という行為が相応しいと思います。

1〜 5件 / 全10件