否定と肯定

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否定と肯定 / レイチェル・ワイズ
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「否定と肯定」 の解説・あらすじ・ストーリー

ナチスによる大量虐殺をめぐる裁判を描く法廷サスペンス。歴史学者のデボラは、歴史家・アーヴィングの「ホロコースト否定論」を真っ向から否定する。デボラは彼に名誉棄損で訴えられ、大量虐殺を証明することになるが…。

「否定と肯定」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: イギリス/アメリカ
原題: DENIAL

「否定と肯定」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

否定と肯定の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
110分 日本語 英語5.1chドルビーデジタル
日本語吹替2.0chモノラル
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TWDR3080 2018年06月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
684枚 12人 10人

【Blu-ray】否定と肯定(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
110分 日本語 英語5.1chDTS-HD Master Audio
日本語吹替2.0chリニアPCM
レイティング: 記番: レンタル開始日:
TWBR7080 2018年06月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
230枚 7人 4人

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1〜 5件 / 全8件

否定と肯定ネタバレ

投稿日:2018/04/30 レビュアー:片山刑事

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 ユダヤ人歴史学者がホロコースト否定論者の学者さんに提訴されて争う法廷劇。

 ホロコーストそのものがなかったという学者さんがいて彼が主人公の歴史学者に喧嘩を吹っ掛ける形で裁判が始まってイギリスの裁判では推定無罪がなくて被告側が証明していかないといけないというこれまたなかなか日本じゃ考えられない裁判制度を見ることができて勉強になりました。ホロコーストそのものについても歴史ものとして勉強になる映画でした。

 ですが、勉強にはなって見て時間を無駄にしたとか損したとかのレベルではなかったですが。映画としては至って普通で特段面白さが感じられなかったです。

 主人公は大弁護団を組んでスピルバーグ監督の支援まで受けているのに対してカタキ役の原告は1人で立ち向かうという。カタキ役の方が可哀そうになってきて、彼を主役にした方が面白かったのではないかと考えてしまいました。

 それにホロコーストはなかったとああいえばこういうで論理を展開していかにして論破していくのかと思っていたら、指摘されると簡単に「誰にでも間違いはある」とか簡単に自分のミスを認めてしまってあっさりと敗北宣言をしてしまって何の面白さもなかったです。主人公も裁判の作戦として喋ってはいけないということを言われているので、ひたすら待ちのお芝居で特にこれといったことをしないまま進んで行って法廷劇で窮地をいかに突破するのかという面白さは皆無でした。しかも最後の最後で裁判長の1人の判断でピンチになるのかと思いきや、数分後には裁判長が判決文を書いて勝訴しちゃうというのも何で勝ったのか負けたのかというロジックがよくわからないのでカタルシスがまるでなかったです。エピローグで弁護団と笑顔で「よくやったな」的な大団円になっても白けてしまうエンディングでした。

 このような裁判が行われたんだという実話の勉強にはなる映画でした。

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レイチェルもさすがに老けていた

投稿日:2018/07/29 レビュアー:勇光

大した話ではない。ユダヤ人がひどい目にあったといういつもの話。頭のおかしい反ユダヤの男が歴史を歪曲し、結論を捏造し、ホロコーストを否定して裁判で自説を証明しようとして失敗していた。その論拠はいとも簡単に論破されていた。それなりの戦いがあるのかと思ったら赤子の手をひねるような戦いだった。世界中のユダヤ系富豪たちが惜しみなくカネを出すという状況下で世界有数の弁護士が何人も集まってチームをつくったわけだから勝ってあたりまえ。事実無根の話が立証されるわけがなく、はじめから勝敗は見えていたろう。それをことさら映画にしてユダヤ人の勝利を世界に宣伝したかったようだが、要するにそれだけの映画。
面白いなと思ったのはイギリスの裁判制度。A氏がB氏をウソつきだと訴えた際、アメリカなどではA氏がB氏のウソを立証しなくてはならないのだが、イギリスではB氏が身の潔白を立証しなくてはならないらしい。そうならば、日本人としてだれか韓国政府や韓国の自称元慰安婦をウソつきだと訴えて欲しいもんだ。韓国政府や元慰安婦はどうやっても身の潔白を証明できないだろう。

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愚かしい名誉毀損裁判の顛末ネタバレ

投稿日:2018/07/21 レビュアー:hinakksk

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 周知の事実だとされていることを、感情論に陥らず論理的に証拠を積み重ね、事実であると改めて立証することがいかに難しいかを描いている。また、その否定が、信念に基づくのではなく、悪意をもった故意の意図的な歪曲や捏造であると証明することも。結果を見れば、弁護団の周到な準備と冷静な戦略の勝利だろう。

 表向きは、ホロコーストの虚実を問う裁判のようだが、実際に問われているのはその背景、差別意識の問題である。自分の著作を批判したのが、ユダヤ人以外の白人だったら、そして女性ではなく男性であったら、アーヴィングは名誉毀損訴訟を起こしただろうか。彼のレイシストぶりは、裁判での日記の引用からも明らかであるし、女性蔑視は、女性ニュースキャスターに対する彼の冷笑的な発言からも窺える。

 そしてアーヴィングが修正主義者で似非歴史家であろうと、彼の歪んだ主張を看過できず、正面切って批判したのが、アメリカ人で、しかもあまり高名ではない一介のユダヤ系女性学者デボラ・リップシュタット教授であったという現実。裁判費用の支援を求めて、イギリスのユダヤ系指導者たちと会食したとき彼らは、彼女が弁護にアンソニー・ジュリアスを選んだことを、女性にとって彼は魅力的だからと皮肉る。さらに、あろうことか、示談にすることを提案する。彼女の名誉より、今さら事を荒立てて、微妙な問題に注目を浴びたくないということなのだろう。

 裁判を有利に運ぶための現実的対応とは言え、当事者である女性のデボラやアウシュヴィッツ体験者には発言の機会は与えられない。デボラは二重の意味(ユダヤ人であり、しかも女性)で、アーヴィングの怨みを買ったわけだが、結果的に裁判で彼女の直接的な発言は封じられる。この裁判を通じて彼女の主張は認められ、彼女にとって学ぶことは多かったかもしれない。しかしアーヴィングは敗訴しても反省のそぶりもなく、まるで勝ったかのように言いたい放題。いつの時代であっても、差別意識やフェイクニュースの現実は、容易には変えられないということなのか。

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《ホロコーストは捏造》と主張する男との【裁判】

投稿日:2018/06/23 レビュアー:カマンベール

大変面白かったです。
2016年(イギリス/アメリカ)

《ユダヤ人虐殺なんて無かったんだ》
こんな馬鹿げた主張をするエセ学者が、こともあろうか、
ユダヤ人で【ホロコースト学者》のリップシュタット(レイチェル・ワイズ)を、名誉毀損で訴えたのです。
2000年のイギリスの法廷裁判の様子と結果を描いた映画です。

私でさえ頭にきて、こんな馬鹿げた男を相手にしなければならない
不幸を呪いたくなりました。

英国の裁判では訴えられた側(被告)が、原告(デヴィッド・アーヴィング)の間違いを証明しなければならないのです。
これって普通の国は逆ですね。
英国での裁判を決めたのはアーヴィングの狡い計算なのでした。

リップシュタット側は大弁護士団を組み必死で、アーヴィングの嘘を暴こうとします。

ここでの弁護方針がリップシュタットには、可哀想でしたが、戦略なので致し方ありません。
観客の私も非常に気を揉みながら観ました。

真っ赤な嘘・・・例えばアポロ11号の月面着陸映像はフェイクである。
そんな主張が信じられたのは、多少分かる気がします。

小保方晴子さんの理論を未だに擁護する人はいますね。
これは楚々とした容姿に目が眩むということでしょうか。

でも歴史上の事実を捻じ曲げて論じるアーヴィングを許す土壌がヨーロッパにはまだまだある事は、恐ろしいことですね。

ネオナチが未だに台頭し極右政権が勝利する土壌が、ヨーロッパには存在するから、油断はなりません。
恐ろしいことです。

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事実を捻じ曲げようとする歴史家

投稿日:2018/07/04 レビュアー:飛べない魔女

たくさんの写真や映像、そして事実を語るアウシュビッツの跡地をみれば
それが実際に行われていたことは事実の歴史であることは明らかなのに
『ホロコーストは無かったし、ヒトラーが命令もしていない』というような主張をし続けていた
イギリス人歴史家デヴィット・アーヴィング。
アメリカのホロコースト研究家であるデボラ・リップシュタットが自分を批判したとして
名誉毀損で訴えを起こしたというお話で、実際にあった裁判劇の映画化です。

かなり期待して観たせいか
映画の内容としては、あまりメリハリを感じられず
裁判シーンの連続は、正直ちょっと退屈でした。
ただイギリスの裁判制度とか、仰々しくカツラを被っている裁判官とか
その辺りは興味深かったです。

この後、アーヴィングはホロコースト否定発言が禁じられているオーストリアで発言をし
逮捕されたそうです。
その後自身の発言を覆して、『ナチスはたしかに数百万のユダヤ人を殺害した』と言ったそうです。
(ウィキペディアより)

実際のアウシュビッツ跡地の映像は心が締めつけられる思いでいっぱいになりました。

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