マッド・シティ　操作された都市

韓ドラの大スター、チ・チャンウクですけど、意外にも映画は初主演だったのですねー。
本作は、罠にはまって刑務所でボコボコ→無実の罪を晴らすため脱獄→ゲーマー仲間とともに街ぐるみの悪に挑むさまを、
ゲーム内の戦闘シーン、リアルの格闘シーン、これでもかのカー・チェイスで楽しめます。
ヴォイス・アプリで男の声になっちゃうとか、目の前にいるのに携帯でしか会話できない人、
ネットの闇の部分が浮き彫りに。でも一番こわい、脳をやられているのはアノヒトだよー。

──元テコンドーの選手で、今は凄腕のオンラインゲーマーであるクォン（チ・チャンウク）。
親切心から落とした携帯を届けると、それはワナであり、たちまち逮捕され殺人罪で投獄される。
（少しは調べろよ、韓国・・）
刑務所の中は暴力につぐ暴力で、訳もわからないままボッコボコにされるクォン。
（チャンウク様が血だらけ、腫れ目、切り傷三昧・）あぁ。
しかし、自殺するはずのない母親の自殺の報を受け、無実の罪を晴らすため脱獄。
（脱獄のシーンもなかなか見応えあります！）
ゲーム仲間を招集してあらゆるスキルを使い、ナゾに挑んでゆくというお話です。
コンピューターで今、何をやっているのか若干ついていけない所もありましたが、ヘンにラブラインもなく
アクション満載の充実の一本でした。オススメ！

うおー！超絶カッコよ過ぎだよ、チャンウクくん！
見終わった後に、そう雄たけびを上げそうになりました。
最近まで私のスマホの待ち受けはヒョンビンssiでしたが
この度、待ち受けは彼を卒業して、チャンウクくんに変えました(笑)
というのは、連続ドラマ『ヒーラー』を見てしまったからなのです。
あのドラマのチャンウクくんが、めちゃカッコよくて素敵で超絶胸キュンだったもので
その流れで本作を鑑賞。
『ヒーラー』の演技をみた監督さんが彼を抜擢したそうで、なんと映画は初主演だったのですね。

濡れ衣を着せられたゲーマー青年クォン・ユがゲーム仲間と濡れ衣を晴らすために
刑務所を脱獄して奮闘する話。
激しいカーアクションあり、格闘シーンあり
(ゲーマーではあるものの元テコンドーの選手だったという設定）のアクション映画に仕上がっています。
最初から最後までチャンウクくんが躍動します。
暴行されるなど辛いシーンも多々ありますが、体当たりの演技は
カッコいいだけでなく、流石でした。
韓国映画では割といい人役が多い気がするお馴染みのキム・サンホさんが今回は悪役。
でも、あの方の容姿からは悪役向きであることを認識した次第です(笑)
なまじ変なラブとかも全くないので、安心して(笑)見ることが出来る作品でした。
内容が内容だけに、あのはにかんだような可愛い笑顔は封印のチャンウクくんでしたが、
最後にようやく最高の笑顔が観れて大満足でした(#^.^#)

突然殺人犯にされ、刑務所送りとなる主人公。あまりに理不尽な扱いに中盤までイライラしますが、そこからの巻き返しにスカッとしました。
仲間に助けられ、なんとか汚名を晴らすクォン・ユの戦いっぷりが見どころです。

面白かったです。
何度か見てしまいました。
痛そうで見れない部分もありましたが、スリル　スピードともに大満足できます
ゲーム好きな人見るべし。

無実で投獄！仲間と無実を晴らす為に戦う！
主役の隊長、カッコイイ！映画の中に吸い込まれました！