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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の画像・ジャケット写真
ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命 / ジェシカ・チャスティン
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「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 の解説・あらすじ・ストーリー

ユダヤ人300人を動物園に匿い、その命を救った女性を描いた感動の実話。1939年、ポーランド・ワルシャワ。ヤンとアントニーナ夫妻は動物園を営んでいたが、その年の秋にドイツがポーランドに侵攻。夫のヤンはアントニーナに驚くべき提案をする。

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: チェコ/イギリス/アメリカ
原題: THE ZOOKEEPER'S WIFE

「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命の詳細

  • 新作
収録時間: 字幕: 音声:
127分 日本語・日本語吹替え用字幕 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
CPDP13465 2018年06月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
365枚 40人 52人

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ユーザーレビュー:6件

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1〜 5件 / 全6件

ジェシカ・チャスティンと、ヨハン・ヘルデンベルグネタバレ

投稿日:2018/06/29 レビュアー:なんの因果

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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あなたは養豚場のエサになる生ゴミを満載したトラックに、頭まで体を突っ込む事が出来ますか?
子どもたちだって(ウチの子みたいに)ボンヤリしてる子はいない。
目にも止まらぬ早さで生命がけで生ゴミに飛び込む。
ゲットーから逃げ出す、臭いか、それとも生きるか。
ドイツ兵の目を警戒しながらトラックを運転するヤン(ヨハン・ヘルデンベルグ)は、
ゆっくりとワルシャワ動物園に向かう。
待っていた妻のアントニーナ(ジェシカ・チャスティン)は、急いで彼らを地下にかくまい、温かい食事を供する。仲間のいる安心、アントニーナの暖かい言葉に励まされ、彼らはようやく希望を取り戻す。
────
1939年、ポーランドのワルシャワ。ドイツがポーランドに侵攻し第二次世界大戦が勃発した。
動物園を営んでいたヤンとアントニーナだが、園が爆撃されて多くの動物たちが亡くなります。
さらにヒトラー直属の動物学者ヘックが希少動物を連れ去る。
そんな中、ナチスはユダヤ人をゲットー(強制居住区)に連行する。
ヤンは、動物園を養豚場にして、エサになる残飯をゲットーから回収するという提案をする。
兵士たちの食料に豚肉があれば助かるのでナチスは了解する。
そしてヤンは、生ゴミに紛れさせて、連れ去られたユダヤ人たちを救ったのだった。
言うほど簡単なことではなかった。豚肉をワイロのように渡して、時間を稼いだり、
後には協力者が現れるも、別人になりすますとか俳優のようなまねもした。
常に危険な瞬間の連続だった。(ナチスドイツの目を盗んでいるのだ!)

一方、アントニーナは、傷ついた子どもたちや女性の心に寄り添い、地下の動物用のオリを寝具で満たすなど、
また合図にもなるピアノを引いて愛情深く接した。
婦人をユダヤ人に見えないよう髪を染め化粧をして、ヤンの調達した偽身分証を手に、
タクシーに乗せて逃亡させた。そうした人たちは300人にもなった。
少しでも不審な所があればヤンとアントニーナたちも命がどうなるかわからなかった。

ゲットーに立っていたヤンは、列車がきてそこに詰め込まれるユダヤ人たちを見て、
どうする事もできない口惜しさに身体が震えた。小さな子どもが無邪気にダッコしてくれとヤンに両手を広げる。
震えながら抱き上げる。おそらく最後のダッコだろう。

ユダヤ人を救った話というと、オスカー・シンドラーや杉原千畝を思い浮かべると思うが、
ヤンとアントニーナはごく普通の旦那さんと奥さんだった。300人を愛で抱擁した。
それほど愛する者が夫を裏切るわけはないと思うのだが、ヤンも緊張感が半端ない日々に
神経が参っていたのだろう。言い争いはあったがやがて和解した。

そしてポーランドが完全にドイツ軍の支配下に置かれたことにより更に激動の展開となる。
ヤンが死んだという報告が入り、アントニーナはすべての希望を失う。
輝いていたジェシカ・チャスティンの目はうつろになり、灰色の世界になる。
この辺はジェシカは本当にうまい。「女神の見えざる手」では強烈な働く女性を演じて強かったが、
今回は優しく、愛に溢れ、動物たちを慈しむ寛容な女性だ。
ヤン役のヨハン・ヘルデンベルグも素晴らしく、私は本作ですっかりファンになった。
監督は、記憶に残る「スタンド・アップ」やケヴィン・コスナーの「マクファーランド」を手がけた
女性監督のニキ・カーロさん。緊張感と感動のある作品でした。

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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命ネタバレ

投稿日:2018/05/26 レビュアー:片山刑事

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 第二次大戦中のポーランドのワルシャワで動物園を営む家族がナチスに迫害されるユダヤ人をかくまって頑張る話。

 冒頭の動物園の日常から動物たちの演技が素晴らしくて特殊撮影なのかアニマルトレーナーさんの仕事が凄いのか、映画の臨場感をあげていてよかったです。

 すぐに戦争が始まってポーランドはドイツに占領されてしまって、1人のユダヤ人をかくまったことから、しだいに大勢のユダヤ人をかくまい脱出させることになっていって。動物園を管理するナチスの学者さんにバレるかバレないかサスペンスがあったりして…。

 女性たちの物語で静かに熱く戦う主人公の姿もよくて、かつホロコーストやワルシャワ蜂起の勉強にもなって退屈せずに見られる120分でした。

 ただ、幾度となく映画で描かれてきたユダヤ人迫害ものの王道を行く展開で、それ以上でもそれ以下でもなかったです。あらすじどおりのことしか起こらず新鮮さみたいなものが全くなくて真面目すぎる印象の映画で面白みに欠けている印象でした。

 とはいえ、画作りも役者さんもみなさん素晴らしくて当然だけど「戦争、ダメゼッタイ」と感じさせてくれる映画でした。

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小規模ではありますが、動物園にもシンドラーさんがいたのです

投稿日:2018/06/25 レビュアー:飛べない魔女

今もポーランドのワルシャワにあるワルシャワ動物園。
題名の通り、そこはユダヤ人の命を救った動物園だったのです。
ポーランド人の動物学者であるヤン・ジャビンスキーとその妻アントニーナが
命の危険を覚悟で、ユダヤ人を地下にある動物の檻に匿い数百人の命を救いました。
この物語は妻・アントニーナの視点から描かれています。

ドイツがワルシャワを占拠し、動物園もドイツの管理下に置かれるようになり
多くの動物が射殺され処分されてしまいました。
そんな中、希少動物を保護したいと、動物学者でありドイツ軍の将校でもある
ルッツ・ヘックが動物園の存続方法を提案してきます。
ユダヤ人が隔離されているゲットーでの酷さをまの当りにしたジャビンスキー博士は
ユダヤ人を匿って逃がすことを計画するのです。
昼間は音を立てないように眠り、夜安全になったらピアノを弾くので、出てきても良い、
というルールにのっとり、息を殺して過ごすユダヤ人たち。
夫の不在時にちょいちょい顔を出すヘックの意識を逸らそうとするアントニーナの
健気な努力は女性なら共感します。
歴史の汚点であるヒトラーによるホロコースト、決して風化させてはならない事実として
この映画もまた存在するのでしょう。
ジェシカ・チャスティンが優しくて、そして強いとても魅力的な女性を見事に演じています。
ただ、ここでも違和感を覚えるのは
戦時中で爆弾投下されている中
アントニーナはいつもハイヒール。(一度だけブーツがあったけど)
逃げるのに大変でしょう。
到底考えられませんね。

そして、ホロコーストものを見るにつけ近頃感じるのは
ユダヤ人で作られた国家・イスラエルが
自分たちが受けてきた迫害と同じことをパレスチナの人々に
決してしてはいけないよ・・って思うわけなんですよねぇ。。

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動物園で豚を飼う・・・アイディアの勝利!!ネタバレ

投稿日:2018/07/05 レビュアー:カマンベール

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2017年(チェコ/イギリス/アメリカ/127分)

1939年ポーランド・ワルシャワ動物園で、300人のユダヤ人を
かくまって逃がした動物園長夫妻の感動の実話です。

一番のアイディアは、動物園で豚を飼うことでした。
そうすれば、食料の供給と排泄物の処理が目立たないからです。

アントニーナ(ジェシカ・チャスティン)の夫のヤンは、豚の餌を貰うためにゲットーを自由に出入りして、残飯のトラックに子供や大人を隠して、動物園に連れてきました。

そして、表向きパン屋での、偽パスポートの製作。
たくさんのユダヤ人を国外に逃がしたようです。

考え過ぎかも知れませんが、ドイツ人将校で動物学者のヘック(ダニエル・ブリュール)のアントニーナへの好意が、命を分けた気がします。

動物園の地下を最後に調べた時も、大騒ぎせずに、たった一人で
処理しましたね。
壁画を見ても自分一人の心に収めました。
アントニーナの息子のこともそうですし、ヘックはアントニーナを
憎むことは出来ないし、非情に徹せなかったですね。

ジェシカ・チャスティンが優しい女らしさを繊細に演じ、
女性監督のニキ・カーロの映画作りも映像が格調高く美しく、
抑制した語り口で素晴らしい映画でした。

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知らなかった・・・ネタバレ

投稿日:2018/06/22 レビュアー:シャリ丸

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ユダヤ人を救った動物園があったということをお恥ずかしい話ですがこの映画で知りました
序盤の空襲で動物たちが逃げたり殺されたりは胸が苦しくなる
ドイツ軍の目を盗んでユダヤ人をゲットーから連れ出しその後動物園でかくまって生活には
ハラハラドキドキしてしまいました。現実はもっと恐怖などでかなり想像を絶するものが
あったに違いないと・・・
ゲットーから強制収容所送りの列車に子供たちが乗り込むシーンで
ヤンに抱っこして乗せてと両手をあげてるシーンは涙なしでは観れない
エンドロールに出てきた文字に驚いた。300人くらい助けて
殺されたのは宿で射殺された二人で残りはみんな無事逃げて生き延びたというのは
すごい!
風化させてはいけない後世に伝え続けていけない話だと思う。
そういえば日本でもホロコースト記念館があるんですよね・・・
一度行ってみたい。いろいろと知りたいそんな感じです。

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