デトロイト

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デトロイト / ジョン・ボイエガ
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「デトロイト」 の解説・あらすじ・ストーリー

『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグロー監督が、アメリカ史上最大規模の暴動「デトロイト暴動」の最中に起こった戦慄の一夜を描いたサスペンス。『パシフィック・リム:アップライジング』のジョン・ボイエガら実力派俳優が共演。※一般告知解禁日:4月20日

「デトロイト」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: アメリカ
原題: DETROIT

「デトロイト」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

デトロイトの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
142分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VPBU22907 2018年07月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
803枚 2人 5人

【Blu-ray】デトロイト(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
142分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VPXU77163 2018年07月04日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
395枚 4人 5人

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ユーザーレビュー:18件

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1〜 5件 / 全18件

デトロイトネタバレ

投稿日:2018/04/30 レビュアー:片山刑事

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 1967年のデトロイトで起こった暴動とモーテルで起こった警官による拷問殺人の話。

 ただよかったのは最初の説明くらいで後はいきなり暴動が起こって同時進行でいろんな場所でいろんな人が明確な動機や目的が不明瞭なまま進行するので退屈でモーテルで事件が発生するまででもうどうでもよくなっていきました。

 中盤から同じ場所で延々と拷問を見せていきますが、それ以上でも以下でもなくただ拷問を見せるだけなのでこれまた途中でどうでもよくなっていきました。何で被害者たちがおもちゃのピストルの話をしないんだろうか? 正直に話したところで助からないかもしれないですが、なんで本当のことを言わないのか。映画を見ただけではわからなかったです。しかもそのおもちゃの銃は見つからないってことはどういうことなんだとモヤモヤが残る事件でした。長々と拷問を見せていって、当然辛くて息が詰まりそうなシーンですが、面白くはないので早く次行かないかなと残り時間ばかり気になる中盤でした。

 加害者である警官たちも最初から終始悪い人間として描かれてどうして彼らがこういった行動をとるのかとかは全く描かれずにただただ弱い人間で臆病でいばってるだけのキャラクターなので面白みに欠けるキャラクターでした。

 こういう事件があったという告発の意味では勉強になりましたが、だからといって面白い映画が作れるというわけではないんだなと勉強になる映画でした。【アンビリバボー】とかの再現ドラマとかのほうが十分面白いのではないかと考えてしまいました。

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その場に居たような《臨場感》

投稿日:2018/07/06 レビュアー:カマンベール

2017年。キャスリン・ビグロー監督作品。

その場に居あわせたたような緊張感を体感して苦しかったです。
1967年のデトロイト暴動から3日目に起きた、
『アルジェ・モーテル事件』を取材して構築した映画です。

筆致は冷静で感情を排して、観客を結論へ誘導するのではない。
被害者と加害者、目撃者、警察資料、裁判記録から、
一番近い真実を導き出そうとしている。
一番重きを置くのはもちろん『アルジェ・モーテル』に居合わせた
9人のの黒人青年と若い白人の2人の女性の証言です。
それと目撃者の証言。

デトロイト暴動から三日目、デトロイト市当局と市警察は、
暴動の拡大に対処しきれずに、州兵の応援を要請。
狙撃手まで訪れ、デトロイトはまるで戒厳令のようです。

そんな緊張感の中、カール・クーパーという黒人のお調子者は、
『アルジェ・モーテル』の高層階の窓から、スターター・ピストルを
州兵に向けて何発も発砲したのです。
これが、この事件の発端です。
バカらしくなるほど愚かでくだらない。

モーテルは銃撃を受け、乗り込んで来た警官たちの狂気の拳銃捜索と
一人一人への脅しと審問。
若い白人女性が黒人と居たのも警官の差別意識に火を付けた。

心理的、精神的恐怖に追いつめられる黒人青年の《恐怖》が、
まるで自分に向かってくるように生々しく怖かったです。
警官に私も撃たれる気がした。
極限の恐怖を体感しました。

最近はどうか分かりませんが、
白人が黒人を殺しても裁かれない。
白人が黒人を殺しても死刑になった例はない。
この映画はアメリカの【黒歴史】を淡々と告発しています。

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アメリカの悲劇。50年経っても変わらぬ偏見。ネタバレ

投稿日:2018/07/13 レビュアー:なんの因果

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こういう言い方をしたら誤解されかねないが、本作は作品として非常に「面白く」強烈な印象が刻まれた。
女性監督キャスリン・ビグローの実話に基づくフィクション映画。
(2014年に起きたマイケル・ブラウン射殺事件を受けて企画された、)
1967年に起きたデトロイト「アルジェ・モーテル事件」の時から何も変わっていないじゃないかという強いメッセージを込めて、この「デトロイト」は、暴動50周年めの2017年に合わせて公開された。

はじめ、黒人の暴動の話しなんて、なんで借りちゃったのと後悔した。
黒人の事なんて私にわかる訳ないじゃないの、1967年のデトロイト暴動ってなんなの?
映画は手持ちカメラでブレブレの映像と、喚き散らす声、ガラスの割れる音、で始まった。
暴動の様子も描いてゆく中で、暴動3日目に起きた、メインストリートの東側に位置する
アルジェアースモーテルで発生した「白人警官による黒人宿泊客暴行射殺事件」を描いてゆく。

地元デトロイトの黒人で結成されたバンド「ザ・ドラマティックス」。メンバーであるラリーは満席の音楽ホールを前に緊張して司会者の合図を待っていた。ところが、まさに直前、
暴動が起きて封鎖されたからと、皆退去するよう警察から指示が入る。
空席になった客席を呆然と見つめ、誰も居ないホールで一人歌わずにいられないラリー。
(皆の前で歌って、喝采を浴びたかったろう。だがその願いはついに叶わなかった・・)
メンバーはデトロイトを離れようとしたが、バスも襲撃され、ラリーとフレッドはモーテルに泊まることになる。
二人の白人女性と知り合い、そこにカール・クーパーという男がやってくる。
彼は暴動の最中で警官や軍隊まで張り込んでいる中、悪ふざけでおもちゃのピストルを発砲する。
「何者かによる狙撃」と誤認した警察は、宿泊客に対して容赦ない尋問を開始した。
市警のクラウス(ウィル・ポールター)は、すぐに黒人一人を射殺。その後黒人6人と白人女性2人を拘束、
銃で脅し、死のゲームへと発展してゆく。
ここはまさにドメスティックな場面で、警察に「銃はどこだ」という正当な理由があれば
無実で無抵抗な者を偏見に基づいて射殺してしまうという悪夢である。

後日の裁判で警官は無罪になる。(怒!!)
スターになれたはずのラリーは、二度と大勢の前では歌えず、聖歌隊に入って協会で歌う。
澄んで清らかな歌声を耳にして涙が溢れた。
この映画を観たからと言って私には何のアクションも出来ないのだが、監督が投げかけてくれた強い問いかけはしっかりと受け止めたい。

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1967年、アルジェ・モーテル事件の真相

投稿日:2018/08/06 レビュアー:飛べない魔女

といってもこの事件については全く知りませんでした。
デトロイトの暴動についてすら知りませんでした。
なので、事件の真相を興味深く見ることが出来ました。
当時この事件に関わった人や目撃者の証言により製作されていて
実際には本当の真実は藪の中なのだそうで。。

差別主義の白人警官による黒人への不当な暴行と殺人。
ナイフで抵抗したので撃ったといえば許されるという事実。
本当にナイフで抵抗したのかを調べることはされません。
警官による捏造は朝飯前だったのでしょう。
でもそんな白人警官の中にも優しい人がいること
白人でも黒人を差別しない人もいることは救いでした。

登場人物が多く、主人公は特におらず焦点が定まらないので
映画として正直面白くは無かったです。
メルヴィン・ディスミュークス ( ジョン・ボイエガ)の立ち居地も曖昧で(白人側なの?)
なんだかすっきりしませんでした。

ラストのラリー・リード ( アルジー・スミス)が歌う聖歌に心が震えました。
あの歌にすべてもってかれた感じです。

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不条理、理不尽

投稿日:2018/08/08 レビュアー:趣味は洋画

デトロイト(2017年アメリカ、カラー142分)

アメリカでは1965年8月6日、公民権運動が高まる中、第36代アメリカ合衆国大統領リンドン・ジョンソンによって「投票憲法」が法制化されている。それから数か月のうちに、25万人の黒人が有権者登録をした。その4年間のうちに、米南部の有権者数は2倍以上になったと記されている。
そして1967年6月13日、ジョンソン大統領は、初のアフリカ系黒人最高裁判所判事サーグッド・マーシャル氏を任命している。(ウィキペディアによる)

それから約40日後、デトロイトで史上最大の黒人暴動が起き、多くの死傷者が出た。
この1967年という年は、アメリカでベトナム戦争反対の気運が高まった年であり、首都ワシントンでは空前の反戦大集会が開かれている。
映画界は「ニュー・シネマ」の時代に入っていく頃であり、又、人種問題を扱った映画も公開された。
その代表的な作品が、シドニー・ポワチエの「夜の大捜査線」であり、「招かれざる客」であろう。

前置きが長くなってしまったが、反体制の気運が、様々な側面から湧き上がっていたことは否めない。

この「デトロイト」は、いまや‘社会派’と云われるキャスリン・ビグロー監督作。
彼女の08年「ハートロッカー」や、2012年「ザロ・ダーク・サーティ」は、まったく期待外れの凡作だったと思っている。
だが本作は違う。脚本は上述2本に続いてマーク・ボール氏なのに...である。

映画から放たれるメッセージ性に違いを感じる。
デトロイト大暴動から50年を経過した今も、アメリカでは大なり小なり、同様の事件が続いている。
‘差別主義者’の警官は相変わらず存在するし、銃の事件による犠牲者も後を絶たない。
...何も変わっていないのだ...ビグロー監督のメッセージと受け止めたい。

キャストの中では、異常な差別主義者の白人警官フィリップ・クラウスを演じたウィル・ポールターが印象深い。若干24歳のこの若手俳優は、「アルジェ・モーテル」における戦慄のシーンに堂々と挑んでいる。観客の多くは、ポールターの常軌を逸した卑劣極まりない行動に、憎しみの感情で溢れかえったと推測される。(演じたウィル・ポールターの演技が、それだけ上手かったということになるが)

彼以外にも、ジョン・ボイエガやアンソニー・マッキーらの有名俳優も出ているが、同時に、黒人を中心に若手の無名俳優も多数出演、今後が楽しみで、気になる俳優も脳裏に残っている。

冒頭に書いた、マーシャル最高裁判事のことは、この前観た2017年「マーシャル 法廷を変えた男」(レジナルド・ハドリン監督)で知ることが出来た。

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