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「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグ監督が、第二次世界大戦下のロンドンを舞台に贈る愛と勇気の戦時ラブ・コメディ。主演はジェマ・アータートンとサム・クラフリン。共演にビル・ナイ。1940年、第二次世界大戦下のロンドン。ドイツ軍の空爆が続く中、政府は国民を鼓舞するプロパガンダ映画の製作に力を入れていた。その一方、映画界は度重なる徴兵で人手不足。ある日、コピーライターの秘書をしていたカトリンが、いきなり新作映画の脚本家に大抜擢される。内容はダンケルクの撤退作戦でイギリス兵の救出に尽力した双子の姉妹の活躍を描く物語。戸惑いつつも、自分をスカウトした情報省映画局の特別顧問バックリーらと協力して初めての脚本執筆に挑むカトリンだったが…。 JAN:4988013096516
製作年: |
2016年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
Their Finest |
監督: |
ロネ・シェルフィグ |
---|---|
製作: |
スティーヴン・ウーリー |
製作総指揮: |
クリスティーン・ランガン 、 エド・ウェザレッド 、 ロバート・ノリス 、 アイヴァン・ダンリーヴィー 、 トーステン・シューマッハー |
出演: |
ジェマ・アータートン 、 サム・クラフリン 、 ビル・ナイ 、 ジェレミー・アイアンズ 、 ジャック・ヒューストン 、 ヘレン・マックロリー 、 エディ・マーサン 、 ジェイク・レイシー 、 レイチェル・スターリング 、 ポール・リッター 、 サム・クラフリン |
脚本: |
ギャビー・チャッペ 、 ギャビー・チャッペ |
原作: |
リサ・エヴァンス |
音楽: |
レイチェル・ポートマン |
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグ監督が、第二次世界大戦下のロンドンを舞台に贈る愛と勇気の戦時ラブ・コメディ。主演はジェマ・アータートンとサム・クラフリン。共演にビル・ナイ。1940年、第二次世界大戦下のロンドン。ドイツ軍の空爆が続く中、政府は国民を鼓舞するプロパガンダ映画の製作に力を入れていた。その一方、映画界は度重なる徴兵で人手不足。ある日、コピーライターの秘書をしていたカトリンが、いきなり新作映画の脚本家に大抜擢される。内容はダンケルクの撤退作戦でイギリス兵の救出に尽力した双子の姉妹の活躍を描く物語。戸惑いつつも、自分をスカウトした情報省映画局の特別顧問バックリーらと協力して初めての脚本執筆に挑むカトリンだったが…。 JAN:4988013096516
製作年: |
2016年 |
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製作国: |
イギリス |
原題: |
Their Finest |
監督: |
ロネ・シェルフィグ |
---|---|
製作: |
スティーヴン・ウーリー |
製作総指揮: |
クリスティーン・ランガン 、 エド・ウェザレッド 、 ロバート・ノリス 、 アイヴァン・ダンリーヴィー 、 トーステン・シューマッハー |
出演: |
ジェマ・アータートン 、 サム・クラフリン 、 ビル・ナイ 、 ジェレミー・アイアンズ 、 ジャック・ヒューストン 、 ヘレン・マックロリー 、 エディ・マーサン 、 ジェイク・レイシー 、 レイチェル・スターリング 、 ポール・リッター 、 サム・クラフリン |
脚本: |
ギャビー・チャッペ 、 ギャビー・チャッペ |
---|---|
原作: |
リサ・エヴァンス |
音楽: |
レイチェル・ポートマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PCBE75857 | 2018年05月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
PCBE75857
レンタル開始日:
2018年05月02日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日・吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | PCBE75857 | 2018年05月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
13枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日・吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタルステレオ
レイティング:
PG-12
記番:
PCBE75857
レンタル開始日:
2018年05月02日
在庫枚数
13枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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う〜ん、この作品も、溌溂とした予告編とはずいぶんイメージが違ったかな。予想したよりずっと地味ながら、丁寧に制作されていて、いい映画ではあるんだけど、ポイントを絞らず詰め込み過ぎて、どこか焦点定まらず、という印象。
制約の多い戦時下に於ける映画制作のてんやわんやをコメディタッチで描くのか、いつの時代にも人々に夢と希望を与える映画の魅力を強く伝えたかったのか、それともひとりの女性の脚本家としての成長を恋愛を含めて描いているのか。たぶん映画の魅力が一番なのだろうと思うが、それなら主人公カトリンの、ありきたりな恋愛のエピソードは不要だ。映画の話がロマンティックコメディになってしまう。特に相手のバックリーが爆撃で死ぬ展開にするのなら、強い絆の仕事仲間のままにする方が、説得力があったのではないだろうか。いくら戦争の悲惨さを強調するためであろうと、恋の相手があんなに劇的に死ぬなんて、とんだメロドラマだ。どうしても恋愛というなら、ハッピーの方がむしろ自然な展開ではなかったか?
映画制作の苦労も拍子抜けするほど、あっさりしている。わがままなベテラン俳優は、カトリンの対応にすぐに軟化して、むしろ彼女を頼りにし、彼女の味方になるほどだし、政府や軍部の横やりも、説得のために激しく応酬するほどのことでもない。せいぜいが、芝居の全くできないアメリカ人を出演させる羽目になることぐらいだ。
映画制作の面白さや、爆撃に晒される戦時下のロンドンの状況はよく伝わってくるだけに、ストーリーをもう少し深めて欲しかったかなあ。個性的で味わいのあるサブキャストの俳優たちがとてもいい仕事をしている。
このレビューは気に入りましたか? 7人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
劇中でバックリーの言う言葉。
「人生の1時間30分を捧げても良いと思える映画を作りたい」
まさに本作がそうでした。
自分の人生のうちの117分を捧げたことを決して後悔しない作品でした。
切なくて、切なくて、泣いてしまいました。
戦時下、イギリス国民の士気を高めるため、政府の要請をうけ、
ダンケルクの戦いを題材に、最高の映画を作ろうと集まった人々。
脚本家として抜擢されたカトリンは
女性の視点からあらゆるアイデアを出していきます。
そして事実に脚色を肉付けして、感動的な映画につくりあげていくのです。
「事実を基にした」というのはこういうことを言うのですね。
映画ってこうして作られていくのだということも興味深かったですが
同じ脚本家としてチームで働くバックリーとの
目的を同じくする同士としての友情を超えて、
次第に恋心が芽生えていく様に、二人の絡み合う目線だけで胸がキュンとしました。
だからこそハッピーエンドにしてほしかった。
そこが残念。
でもバックリーを失って、女性として自立していくカトリンの凛とした姿に勇気をもらえました。
ひとつ気になったのは、空襲で瓦礫の山が増えていくなか
常にハイヒールを履いている女性たち。
これは危ないし、逃げ遅れるもとだし、どうなんだろ?って思いました。
同じ頃、日本の女性はモンペにズック(たぶん)姿だったことを思うと
ずいぶん違いますねぇ。
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ユーザーレビュー:9件
投稿日
2018/05/13
レビュアー
hinakksk※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
う〜ん、この作品も、溌溂とした予告編とはずいぶんイメージが違ったかな。予想したよりずっと地味ながら、丁寧に制作されていて、いい映画ではあるんだけど、ポイントを絞らず詰め込み過ぎて、どこか焦点定まらず、という印象。
制約の多い戦時下に於ける映画制作のてんやわんやをコメディタッチで描くのか、いつの時代にも人々に夢と希望を与える映画の魅力を強く伝えたかったのか、それともひとりの女性の脚本家としての成長を恋愛を含めて描いているのか。たぶん映画の魅力が一番なのだろうと思うが、それなら主人公カトリンの、ありきたりな恋愛のエピソードは不要だ。映画の話がロマンティックコメディになってしまう。特に相手のバックリーが爆撃で死ぬ展開にするのなら、強い絆の仕事仲間のままにする方が、説得力があったのではないだろうか。いくら戦争の悲惨さを強調するためであろうと、恋の相手があんなに劇的に死ぬなんて、とんだメロドラマだ。どうしても恋愛というなら、ハッピーの方がむしろ自然な展開ではなかったか?
映画制作の苦労も拍子抜けするほど、あっさりしている。わがままなベテラン俳優は、カトリンの対応にすぐに軟化して、むしろ彼女を頼りにし、彼女の味方になるほどだし、政府や軍部の横やりも、説得のために激しく応酬するほどのことでもない。せいぜいが、芝居の全くできないアメリカ人を出演させる羽目になることぐらいだ。
映画制作の面白さや、爆撃に晒される戦時下のロンドンの状況はよく伝わってくるだけに、ストーリーをもう少し深めて欲しかったかなあ。個性的で味わいのあるサブキャストの俳優たちがとてもいい仕事をしている。
投稿日
2018/05/15
レビュアー
飛べない魔女※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
劇中でバックリーの言う言葉。
「人生の1時間30分を捧げても良いと思える映画を作りたい」
まさに本作がそうでした。
自分の人生のうちの117分を捧げたことを決して後悔しない作品でした。
切なくて、切なくて、泣いてしまいました。
戦時下、イギリス国民の士気を高めるため、政府の要請をうけ、
ダンケルクの戦いを題材に、最高の映画を作ろうと集まった人々。
脚本家として抜擢されたカトリンは
女性の視点からあらゆるアイデアを出していきます。
そして事実に脚色を肉付けして、感動的な映画につくりあげていくのです。
「事実を基にした」というのはこういうことを言うのですね。
映画ってこうして作られていくのだということも興味深かったですが
同じ脚本家としてチームで働くバックリーとの
目的を同じくする同士としての友情を超えて、
次第に恋心が芽生えていく様に、二人の絡み合う目線だけで胸がキュンとしました。
だからこそハッピーエンドにしてほしかった。
そこが残念。
でもバックリーを失って、女性として自立していくカトリンの凛とした姿に勇気をもらえました。
ひとつ気になったのは、空襲で瓦礫の山が増えていくなか
常にハイヒールを履いている女性たち。
これは危ないし、逃げ遅れるもとだし、どうなんだろ?って思いました。
同じ頃、日本の女性はモンペにズック(たぶん)姿だったことを思うと
ずいぶん違いますねぇ。
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