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彼女がその名を知らない鳥たち

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彼女がその名を知らない鳥たち / 蒼井優
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「彼女がその名を知らない鳥たち」 の解説・あらすじ・ストーリー

沼田まほかるのベストセラー小説を、『凶悪』の白石和彌監督が映画化したサスペンスフルな恋愛ミステリー。15歳年上の男・陣治と暮らしながらも、8年前に別れた黒崎のことが忘れられない十和子。ある日彼女は、刑事から黒崎が行方不明だと告げられる。※R15+

「彼女がその名を知らない鳥たち」 の作品情報

製作年: 2017年
製作国: 日本

「彼女がその名を知らない鳥たち」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

彼女がその名を知らない鳥たちの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
123分 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーデジタルステレオ、日(音声ガイド):ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 KWX2049 2018年04月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
1,134枚 77人 105人

【Blu-ray】彼女がその名を知らない鳥たち(ブルーレイ)の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
123分
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 KWXB011 2018年04月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
357枚 25人 40人

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ユーザーレビュー:24件

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1〜 5件 / 全24件

サスペンスから一転、純愛ラブストーリーに。

投稿日:2018/03/03 レビュアー:ひゅう助

ラスト20分で一気に感動がやって来た。それまでは、ふつーのサスペンスかと思っていたが、一転純愛ラブストーリーに変わった。

これが愛と呼べるか。

呼べる。むしろ、これを愛と呼ばない人は心が腐ってる。


あらすじ

ダメンズに恋するダメ女のとわこ(蒼井優)。今日も今日とて、不倫に走る彼女だが、同居人のじゅんじ(阿倍サダヲ)が奇妙な行動に出る。

そして、以前付き合っていた男が行方不明と知ったときのじゅんじの反応が怪しい。

彼は何をしたのだろう・・・?


という風に、終盤までちよっとホラーっぽいサスペンスである。

しかし、種明かし、というかネタバレ後、一気に物語が変わる。

身なりのいいイケメンの不純男と、汚いオッサンの純粋な愛。

あなたはどっちをとりますか?

見た目と中身、どっちですか?

本当にいい映画だった。

☆5つ。

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それは愛と呼べるのかネタバレ

投稿日:2018/04/27 レビュアー:なんの因果

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沼田まほかるさんの同名小説を、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌が監督。
最初、十和子(蒼井優)は百貨店やレンタルショップにクレームを入れるイヤ〜な感じの女として登場。美人でも可愛くもなく部屋は散らかり放題。
同居しているのは下品でコ汚い陣治(阿部サダヲ)。特に金持ちでもない陣治に面倒みられて怠惰に
暮らしているが、悪態をついたり露骨にイヤな態度をとっている。
彼女は8年前に別れた黒崎(竹野内豊)という男をまだ忘れずにいる。
ある日、黒崎に似た水島(松坂桃李)という男と知り合い、同じように不倫の関係を結んでゆく。
──120分あるので結構長いです。サスペンスというほど緊迫感はないですし、蒼井優だけで持たせるのは、結構キツイ、と感じますが、・・・・
ところがラスト10分間ですべてが変わる、蒼井優の話だったのに阿部サダヲの話になる。
さすがに阿部サダヲはうまい、短い時間にひっくり返す。場面が転換するシーンも鮮やかに鳥たちが舞い美しい。それを愛と呼ぶべきか、さんざん蒼井優の不倫や疑惑を見せつけらたからには「愛」と呼んでもいいのではと思うが。
しかし、真実の愛に気づいた時はもう遅い。
(ともあれ、早く警察にいきなさい、十和子さん。)

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「愛」かも知れないけど こんなの嫌だネタバレ

投稿日:2018/05/05 レビュアー:kazupon

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原作者は、沼田まほかるさん。
吉高由里子さん主演の『ユリゴコロ』と同じ作家さんです。
そのどちらも第41回日本アカデミー賞(2018)で最優秀主演女優賞にノミネートされ、本作主演の蒼井優さんが受賞しました。
“まほかる”さんというお名前や、作品の内容から、私は若い作家さんだと思い込んでいましたが1948年生まれと、かなりご年配の方でした。(驚)

冒頭から蒼井優演じる十和子は、時計の修理に応じない百貨店や、レンタルDVDが視聴出来なかったとクレームを入れている。
同居している陣治(阿部サダオ)に対する態度も言い草も、やはりクレーマーそのままで感じが悪い。
陣治に面倒をみて貰っているくせに、部屋は散らかり放題、食事の支度も陣治任せである。
十和子に対して卑屈にさえ見える陣治の言動も、その身なりの不潔さも、見ていて嫌悪しか感じなかった。
十和子は過去に黒崎(竹野内豊)というイケメンと付き合っていたが、黒崎は十和子を貢物として叔父に提供するようなゲス野郎だった。
腕時計のクレームに対応するため、百貨店から水島(松坂桃李)が十和子を訪問する。
この時も十和子は、百貨店側の対応に不満を示し、壊れた時計は大切な思い出の品なのだと水島の前で取り乱したように泣いたのだった。
その姿を見た水島は十和子に近寄り・・・
水島は十和子好みの甘いマスクで、2人の交際が始まった。
頻繁に出かけるようになり帰宅時間も遅くなったある日、十和子は自分たちを尾行する男がいることに気づいた。
それは陣治だったが、十和子は水島に騙されている、傷つくことになるし、また大変なことになると言うのだった。
その「また」という言葉に引っかかる十和子だったが、ある夜、十和子が帰宅すると、風呂場で陣治が血で汚れた作業着を洗っているところだった。
「こんなことが前にもあった?」と陣治に聞く十和子。
先日、突然刑事の訪問を受け、黒崎が5年前から失踪中だと聞いたばかりだった。
十和子が陣治と暮らし始めたのもその頃だ。
この辺りから、一気にサスペンスモード。
全てが明らかになるラストでは、陣治に対するイメージが一変する。
陣治の取った行動は、十和子を愛する故だったのか?
それを「愛」と呼べるのか?
「愛」と呼ばずして何と呼ぶのか?
ただ哀しい愛であり、切ない愛だった。
この思いから抜け出すのに、又しばらく時間がかかりそうだ。

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彼女がその名を知らない鳥たちネタバレ

投稿日:2018/05/15 レビュアー:片山刑事

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 ドイヒーな男たちにいいようにされるヒロインが15歳年上の同居人に愛されてる話。

 登場人物全員がなかなかの虫唾が走るキャラクターでした。ヒロインは無職でクレーマーで自堕落な生活をしていて、15歳年上の同居人を罵倒している。その同居人も不潔でストーカー気質で怪しいし、ヒロインが昔不倫していた男性もこれまた暴力を振るったりヒロインを差し出したりする最低男で、現在不倫しているのも誠実さゼロというろくでなしっぷりが楽しかったです。

 なぜヒロインは好きでもなさそうな同居人と一緒に暮らしているのかわからないまま話が進行していって、昔の不倫相手が失踪しているのがわかって、更に現在の不倫相手のまわりにも異常な出来事があって同居人が犯人なのではないか? と怪しいとなっていくけれど…。

 記憶喪失というのはズルくてミステリーとしては何でもありになってしまって、真相がわかったときの驚きや面白みはあまり感じられなかったですが、ラスト10分での回想で究極のラブストーリーというのがわかってよかったです。時折はいるヒロインの幻想も美しくて印象的でした。

 そして「パン食べよう」とあんな巨大なクリームパンがあるのかと驚くくらいの巨大パンを買ってくる阿部サダヲさんが最高の映画でした。

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愛されすぎると、ダメになる

投稿日:2018/04/27 レビュアー:カマンベール

蒼井優の演じる主人公・十和子。
なんと嫌な女だと思いながら見ていた。

沼田まほかる原作。同じ作者の「ユリゴコロ」を観たばかり。
両者とも社会適応力ゼロのクズ女。
そんな十和子を「好きだ」と騙すふたりの様子の良い男たち。
松坂桃李と竹野内豊。
蒼井優と同じく松坂桃李も捨て身の演技。

沼田まほかるの原作は、犯罪者に限りなく近い体質の女を描いて、
実感というか体内温度が高い。
妙に生身の人間を感じる。
前半は十和子のダメっぷりに呆れて、
後半はサスペンスフルな、事件の行方に強く惹きつけられる。

『究極の愛の物語?』
こんな女に溺れたら、こうなる・・・という教訓とも取れる。
阿部サダヲの愛と狂気が胸を撃つ。

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