

鋼の錬金術師
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ユーザーレビュー:3件
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実写化の難しさ
原作は発行部数7000万部という荒川弘のコミック。
西洋が舞台、時代は中世なのか、衣装もマントを翻し、
髪も金髪と日本人が扮装するとコスプレ感がハンパなかったです。
アニメならきっとこんな違和感はないのでしょうね。
幼い頃、母を亡くした兄弟のエドとアル。
母を生き返らせようと人体錬成を試みた結果、エドは代償として右腕と左足を失う。身体全体を失ったアルは西洋甲冑の中に空っぽな姿で、
存在している。弟の身体を取り戻そうと、鋼の石を探し求めるエド。
配役は豪華キャスト。
主役の山田涼介は金髪も似合って中々頑張っていますが、
コミックの絵には負けます。
松雪泰子や大泉洋、佐藤隆太が頑張っていた。
でもでも、コミックだから成立する世界観。
CGもVFXもかなり頑張ってお金も掛かっていました。
しかし実写化は血の通ってない人間みたいです。
続編有りきのようですね。
次回に期待します。
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良く出来てるけどイマイチ。
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元々苦手な出演者がいて、うるさかったですが全体的には良く出来ています。
続編を作る気だったのか、消化不良な面もあります。
何より、エドとアルが全然活躍していない。主演は大佐ですか〜?みたいな。カッコいいけど。
最後「ニーナ(のキメラ)はどこ行った?」と思ったのは私だけ?重要なエピソードだと思うのですが。
松雪さんと内山君は適役でした。松雪さん、キレイだな〜。
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何とか合格!
このアニメは、人間とは何か、平和とは、戦争とは、真の勇気とはそして兄弟愛、親子愛を描いた壮大な物語で、自分にとって感慨深い、大好きなアニメでした。
映画では、その長編のアニメの美味しい所だけを寄せ集めて、何とかまとめた感じで、出来れば、もう少し的を絞って製作すれば、もっとクオリティの高い作品ができたのじゃないかと思い、少し残念です。
最初、キャストの発表があった時、あまりにイメージ通りでびっくりしました。
実際に観て、エドの山田涼介さんはもちろんのこと、マスタング大佐のディーン・フジオカさんが余りにもハマっていてビックリしました。
ただ、タッカーとホークアイ中尉のイメージが違っていて、ちょっとガッカリしました。
ラストの松雪泰子さんとエンヴィーの本郷奏多さんが余りにハマっていたのに、出番が少なくて残念!もっと観たかった!
自分は、映画では無かったけれど、このアニメでは、ラストが消滅する時、「私もイシュバールの女だったのか・・・」と呟くシーンに凄く感動を覚えたのを思いだしました。
最後に、ハガレンの主題歌と言ったらラルクだろう!!
「Link」、「GOOD LUCK MY WAY」等、完璧にハガレンと一体化してるのに・・・・。
ラルクだったら、もっと盛り上がったと思うと、非常に残念だった。
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鋼の錬金術師
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会 ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。