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女神の見えざる手

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女神の見えざる手 / ジェシカ・チャスティン
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「女神の見えざる手」 の解説・あらすじ・ストーリー

ジェシカ・チャステイン主演によるサスペンス。大手ロビー会社に勤務するエリザベスは、銃擁護派団体からの依頼を断ったことから会社を追われ、小さなロビー会社に移籍する。彼女は奇策を用いて銃規制法案の成立へ形勢を有利に変えていくが…。※一般告知解禁日:1月22日

「女神の見えざる手」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: フランス/アメリカ
原題: MISS SLOANE

「女神の見えざる手」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

女神の見えざる手の詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
132分 日・吹 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
80HPBRR220 2018年04月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
869枚 161人 196人

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ユーザーレビュー:36件

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1〜 5件 / 全36件

どんでん返しも、ジェシカも、最高の「社会派サスペンス」

投稿日:2018/04/03 レビュアー:カマンベール

2016年(フランス・アメリカ合作/132分)

ジェシカ・チャスティンは敏腕ロビイスト。
彼女に睨まれたら大物政治家も、地位を危うくなるほどの影響力を
持つ。
ともかく手段を選ばない。私生活を睡眠を犠牲にしてでも、信念のため、イエそれ以上に勝つために働く。

題材は今一番にタイムリーな、アメリカ議会の「銃規制法」
スローン(ジェシカ・チャスティン)の手腕を買った政治家たちは、
スローンに銃規制賛成派の多い女性層を味方に付けてくれと要請する。
それを蹴ったスローンは「銃規制賛成派」の小さなロビー会社に仲間を引き連れて移籍します。
その会社のCEOがマーク・ストロングです。
「キングスマン:ゴールデンサークル」ですっかり好きになりました。
冷静で公正なロビー会社の責任者を好演。
スローンは「銃規制法成立」のために、手段を選ばない行動を先手、先手と打ちます。
ロビイストの一人マヌチャリアンもその駒の一つ。
彼女は有名な「高校銃襲撃事件」の生き残りなのです。
彼女を広告塔として利用した事が、思い掛けない結果を招きます。
ブーメランはスローンに向かって投げ返されるのです。
このあたりの脚本が秀逸でした。唸ります。

それにしても若者が一ヶ月に48人銃で死ぬ。
女性が一週間に9人、パートナーに撃ち殺されるアメリカってなんなんでしょうね。
日本の国会も政治家も総理大臣とその妻も酷いけれど、アメリカも
民主主義が腐敗していて、正義の銃規制より議員としての再選と利権の方が大事な政治家が多いのですから。

ともかくジェシカ・チャスティンの演じるスローンの人間像、ラストの大逆転劇の凄さと、苦さを堪能してください。
感動しました。

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圧倒されるとても緊迫した2時間余

投稿日:2018/04/20 レビュアー:hinakksk

 とにかく仕事のできるミス・スローンがただただ格好いい。しかもキャリアやお金よりも信念を優先する姿勢も誇り高い。地位が高く影響力のあるクライアントにへつらい、恐々とする経営陣とは大違い。利用できるものは何でも利用し、部下を部下とも思っていないようでいて、内心では彼女なりに気遣っているが、それを表さない。氷のような非情さでプロの仕事に徹しながら、時折り見せる微妙な感情の揺れを表現して、ジェシカ・チャスティンのシャープな演技が秀逸。

 パワーゲームの政治の世界は怖ろしい。生半可な覚悟では足を踏み入れられない。その基本男社会のなかで、知力を尽くし自分を賭して、あらゆる手段を駆使しつつ、顰蹙を買いながらもひるまず、果敢に闘うミス・スローン。プライベートさえも犠牲にした孤高の彼女の孤独が心に響く。エスコートサービスという仕事ながら、公聴会で彼女を裏切らなかったロバート・フォードの思いやりは、彼自身の矜持であると同時に、そんな彼女への心からの献身だろう。

 130分という長い映画なのに、洗練されたプロットと息もつかせぬ展開に、時間の長さを全然感じなかった。銃規制問題というアメリカ最大の政治的タブーに果敢に挑戦し、見事な映画を作り上げた制作陣にも敬意を表したい。

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女神の見えざる手ネタバレ

投稿日:2018/04/15 レビュアー:片山刑事

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 敏腕ロビイストが圧倒的不利な状況から逆転しようと頑張る話。

 政治家や官僚に働きかけて政治や政策へ企業や団体の利益のために動くロビイストという仕事をしっかりと見たことがなかったので、単純に仕事をのぞくという部分でも面白かったです。

 それでいて主人公は大手企業を辞めて小さな会社で圧倒的不利な状況のなか、立ちまわって相手を出し抜いていくという。まるでスパイものを見ているかのような展開で、それでいて130分という長さですが、早口のセリフや裏切りやどんでん返しの連続で息つく暇のない映画で面白かったです。

 主人公が相手を打ち破っていくカタルシスが最高で、どうやって困難を突破していくのかという興味の持続が半端なかったです。そしてゴキブリマシンの性能に驚く映画でもありました。

 銃規制というタイムリーな話題を良質なエンタメ映画になっていたと思いました。

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アメリカの銃社会ネタバレ

投稿日:2018/04/03 レビュアー:なんの因果

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(2016年製作・アメリカ他)
これは面白いのか?つまんない法廷劇をレンタルしちゃったのかな~?
そもそもロビイストって何ぞや?ロビー会社って誰が給料払うん?
・・・と、アメリカ文化への知識も銃社会への意見もない因果が「丸腰し状態」で
見ちゃったのであります!
「ロビイスト」とは、政権の決断に影響を与え、世論も左右するプロ集団、だそうで。
大手ロビー会社で働くエリザベス・スローン(ジェシカ・チャスティン)。
ある日、銃規制法案を阻止してくれという依頼が入るがそれを断り、
銃規制を推進する小さなロビー会社に部下たちを引き連れ移籍する。
奇策とも言える戦術で有利に進めてゆくエリザベスだが、大きな組織である敵の陣営も
負けてはいない。スキャンダルあり、スタッフの命さえ狙われる中、絶体絶命に陥るエリザベス。
ところが、巧妙な隠し玉を用意していた規制推進派は、どんでん返しを狙う・・。
──字幕の内容が政治用語が多く、難解です。しかもテンポが早い、
(画面を楽しむどころでなかった・・と言えば正直すぎるか、勉強不足が痛い因果です。)
が、いつでもキリッとしたブランド・ファッションでメイクも完璧なジェシカ・チャスティン、
仕事に勝利するための熱意と執念は恐ろしいほど、こんなに妥協のないパワーで仕事する役を女性が担うとは、ある意味、気持ちがいいです。
他に女性部下のググ・ンバータ・ロー、アリソン・ピルも大活躍。
マーク・ストロングも好演。
監督は「恋におちたシェイクスピア」「マリーゴールドホテルで会いましょう」のジョン・マッデン。
政治がメチャクチャで陰謀だらけでも、責任ある仕事を引き受けたら女性だろうが(男性も)頑張って仕事するわ!と思いました。銃社会はお断り!ですね。

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エリザベス・スローンの造型

投稿日:2018/04/14 レビュアー:ちゅく

最近、見た映画の中では、一等、好きな作品です。

「ロビイスト」というのは、政治家を動かす、それ以上の存在である、と堂々と宣言しているような映画です。

最後の展開の「技」は、中盤、予告されているのですが、鮮やかに2点です。

意地わるく読めば、途中で一つずつ、分かります。
けれども、同時に攻められると、この映画の切れ味になります。


ジョナサン・ペレラの脚本が見事だ。
演出は、「恋に落ちたシェクスピア」「マリーゴールド・ホテル」連作、「主任警部モース」のジョン・マッデン。

ジェシカ・チャスティンの代表作になるのは、確かだ。

彼女の強みは、アップになると、目は垂れ、鼻はぺたんこ、口は大きいこと。
近景でも遠景でも、それが強みになっている。

映画では、彼女の出自、家庭、歴史などは、一切、書かれていない。
この点が、不満であり、核心であり、脚本の確信であったのだろう。
中心人物が、ブラック・ホールである。

彼女は勝ち、負け、勝ち、映画の最後で、出所する。
そこで、誰が迎えてきていたのか。

僕は、とっさに、エズメ・マヌチャリアン(ググ・バサ=ロー)の車かと思ったが、違った。

彼女は、ここまでやってしまった以上、全米、全世界を敵に回している。

次作を、期待したい。

ちゅく

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