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エル ELLE

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エル ELLE / イザベル・ユペール
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「エル ELLE」 の解説・あらすじ・ストーリー

『氷の微笑』のポール・ヴァーホーヴェン監督、イザベル・ユペール主演によるサスペンス。ゲーム会社の社長・ミシェルは、ひとり暮らしの自宅で覆面の男に襲われる。父親にまつわる過去の事件から警察に関わりたくない彼女は、自ら犯人を捜し始める。※PG12

「エル ELLE」 の作品情報

製作年: 2016年
製作国: フランス
原題: ELLE

「エル ELLE」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

エル ELLEの詳細

  • 準新作
収録時間: 字幕: 音声:
131分 日・日(大字幕) 仏:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング: 記番: レンタル開始日:
PG-12 GADR1635 2018年03月02日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
679枚 49人 57人

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ユーザーレビュー:20件

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1〜 5件 / 全20件

アブノーマルな世界

投稿日:2018/03/02 レビュアー:カマンベール

2016(フランス/131分)

さすが『氷の微笑』のポール・バーホーベン監督作。
かなりエグいので、真面目な方々にはオススメ出来ません。

ELLEはフランス語で「彼女」を意味するそうです。
その彼女、主人公のミシェルと演じるイザベル・ユペールの
強いこと強いこと。精神力も肉体も全てにおいて常人ではない。

いきなりミシェルのレイプシーン。
これはすぐに終わります。のろのろと立ち上がって、お風呂に浸かると、白い泡に赤い血が滲む。エグいです。

ミシェルの過去がまた想像を絶するのです。
10歳の時に父親がご近所との宗教的トラブルから、
ご近所さん27人を殺した犯人なのです。しかもまだ獄中で生きている。
こんな十字架を背負ってまともに成長するのが無理・・・と思うでしょ!!
ところがミシェルは大金持ちのゲーム制作会社のCEOで、成功者なのです。

元夫も母親も息子も息子の彼女も、ミシェルの愛人も
みんなある意味イカれてます。

レイプ犯は誰か?
それは観てのお楽しみです。
ミシェルいわく「恥なんか気にしてたら何にも出来ない」そうです。
息子の嫁のエピソードとか、メチャ笑えますし、ブラックジョークかも!!ってシーン多いです。毒が一杯!

サクサク観れる映画ではありませんが、たまには刺激的なバーホーベンの世界と、イザベル・ユペールのしたたかで「誰にも文句言わせないわよ!!」って演技を堪能しました。

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想像を絶するアンモラルな状況。強い女と弱々の男たち。ネタバレ

投稿日:2018/03/10 レビュアー:なんの因果

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その名を聞いただけで、胸さぁわぎのぉ腰つき♪になりそうな、ポール・ヴァーホーベン監督。今年、79歳!
原作はフィリップ・ジャンの「エル ELLE」ですが、あの「ベティ・ブルー」を書いた方ですね。
──ミシェル(イザベル・ユペール)の父親は39年前に、子供たちを大量虐殺し、
終身刑で収監されている。
そこがまず驚く。なぜ、どんな理由でそんな許されざる事がおきたのだろうか。
(日本では殺人犯の娘というだけで自殺未遂までしてしまう三浦綾子「氷点」の陽子。)
をはじめ、いかに呪われた血から自己を肯定して生きてゆくかがドラマのテーマともなりうる。
しかし、本作はそこは突っ込まず、現在54歳でゲーム会社の社長をしているミシェルが、
老いてなお男遊びをする母親、若い女と再婚しようとする元夫、息子とその嫁の問題、自身が浮気相手となっている同僚とのつきあい、アンモラルな状況に囲まれている場面を映してゆく。
まったく、まともな人間が一人くらい居てほしいですよね。(社長ってだけで、面白アニメの動画にされ、送信した犯人が社内にいる・・。)
さーてさて、映画は、ネコを入れようとして開けた裏窓から、覆面の男が侵入し、ミシェルがレイプされる場面から始まる。何事もなかったかのように振る舞うが、もちろん何事もなかった訳ではなく、街で見知らぬ人から罵倒されコーヒーをかけられても、「またか」と思って、やり過ごす異常なほどの強さがミシェルの心を覆っている。
レイプの犯人は中盤で分かる。隣りの男、銀行マンでイケメンの男だ。
この隣の男もまた、レイプのふりして、殴り殴り返されないと行為に及べないとは、
どれだけの性癖だろうか。
顔をマスクで覆い、他人にならなければ出来ないとは、ある種の強烈な自己否定本能が
あるのだろうな。コミニュケーションを否定したい病んだ社会の傷口の一つだろうか。
(天使のような信心深い、可愛い奥さんとどんなセックスライフを?)と余計な心配もするが、こういう奥さんが本当は強い。
レイプの後か先か、ミシェルが左手に望遠鏡を持ち、この男を覗きながら右手で欲情する場面がある。顔色ひとつ変えないミシェル。
そして、固い絆で結ばれているはずの共同経営者で親友のアンナの夫と浮気する。
母親を守るためにレイプ犯を殺してしまう息子。
まさかあれは変態プレイをしていただけだと言うつもりもないミシェル。
ポール・ヴァーホーベンは結局、何を見せたかったのか。
世間や人の意見にビビることなく、自分がしたい事をしろとか?
強くなければ生きられないと?
フランス映画であるが、もちろんフランス人がこうだと言うつもりもないし、
潔癖で道徳的なフランス人も多数いるだろう。
おおざっぱに言ってしまえば日本は閉鎖的で「恥」の文化だ。
日本では受け入れられにくい映画だろう。それでいいと想う。
強すぎるのだって大変だし、自由すぎるのも大変だと想う。

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エル ELLEネタバレ

投稿日:2018/06/24 レビュアー:片山刑事

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 レイプされた主人公が犯人捜しをしながら生活する話。

 冒頭の襲撃からそれが終わってからの主人公のリアクションから今まであまり見たことのない反応をするので一気に掴まれる主人公でした。強い女性なのかな? 思いきやフラッシュバックで襲われるところを思い出したり、防犯スプレーとか手斧を購入したりして自衛の手段を講じたりして強い女性でもない様子。

 そして母親に困る娘であり息子に孫が生まれるけど頼りなかったり、ゲーム会社で社員に恨まれていたらしかったり、共同経営の親友とその旦那さんとの関係であったり、お向かいさんの夫婦との関係であったりと周囲の人間も魅力的に描けていて130分興味深く退屈することなく見ることができました。

 犯人がわかって真相にたどり着くというところで終わるのではなく、そこからさらに広がっていって、ここからも枠組みだったり常識みたいなものを自分自身で撃ち破っていくので戸惑いながらも痛快な映画でそれでいてブラックジョークもいっぱいで笑えるところもあってよかったです。

 息子さんの子どもの肌の色のところで苦笑いしてしまう映画でした。

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期待したほどのサスペンスではなかった

投稿日:2018/03/05 レビュアー:飛べない魔女

サスペンスというよりは
お金はあるけど、満たされない淫乱中年女のお話でした。
サスペンス要素は少ないです。
てっきりレイプ犯を一人で探して追い詰めていく話なのかと思っていたので
ちょっと肩透かしでした。
劇場で見たひとたちの評価も高く
ユペールは2017年のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたくらいだから
その体当たりの演技はさすが。
60歳過ぎてのこの演技。(役どころは49歳)
それは凄いです。
評価に値します。

主人公のミッシェルは、先日観た『未来よ、こんにには』の主人公にそっくり。
性格までもが同じで、まるであの映画の続きを観ているような錯覚に陥りました。
独立心が強くて、一人で生きる力を持っていて
何が起こっても、その動揺を表には決して出すことのない強靭な心の持ち主。
彼女が強ければ強いほど
元夫、息子、恋人、近所の男性、会社の部下、すべての男性がひ弱で
浅はかで、間抜けに見えてきます。
おまけに息子の嫁も、これまた相当なビッチで、
え?こんなこと許されるの?ってな驚き満載でした。

ミシェルのような凄い生い立ちの女性が
社会的に抹殺されることなく成功するには
恐らくもの凄い努力があったのだとは思いますが
女性としてのしなやかさは皆無の彼女の今の姿が
その血の滲むような努力の証なのかもしれませんね。

好みが分かれる作品でしょう。
私は世間が評価したほど、正直なところ面白いとは思えませんでした。

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好き嫌いのわかれる映画

投稿日:2018/03/03 レビュアー:shiromeshi

別にミステリーでも何でもありません。レイプ犯をたらたら探すだけ、しかも序盤で結構誰かは推測が出来ます。
息子の嫁がクソ女…と思いつつ息子も結構苛々させてくるのである意味お似合いかもしれません。
ミステリーじゃなくただの性の暴露大会感が凄く、全く入っていけませんでした。
ラストはああそうか、と思えるかもしれませんが、私のように沈黙や中身の無い会話が嫌いで、必要無いだろと思われるようなシーンを探してしまう人間には不向きなものでした。この手の映画は好き嫌いが分かれると思います。

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